そんな氏の姿を捉えた一枚の写真に、異変が起きていた!?
記事の画像を見てほしい。この写真画像は先日、6月12日(金)に福島県文化ホールで行われたシンガーソングライターの「水木ノアワンマンライブ」楽屋裏での模様を捉えた一枚である。カメラの構図上斜めに傾いた形で山口敏太郎氏が写っているが、氏の腕が途中から切れているのだ!
このように腕などの体の一部が欠損して見える心霊写真は多い。また、大抵はたまたまシャッターが下りるその時にタイミング良く腕や手などの体の一部を動かしてしまったせいで、途中から切れてしまったように見えるものがほとんどだ。だが、今回の氏を捉えた画像は二の腕の途中、関節から離れた位置から消えているのが解るため、一概に腕を動かしたせいとは言い切れない。また、本人や水木ノア女史も、写真を撮った時は大きく体や腕を動かしていなかったと証言している。
この心霊写真の真相について、占い師であり霊能力者の菊実仔女史に鑑定してもらった所、非常に興味深い鑑定結果が現れた。
彼女曰く、この写真からは「生霊、それも特に強い女性の念を感じる」という。
つまり死者の怨念などではなく、生きている人の念や魂が悪影響を及ぼそうとしているのだそうだ
「社長の運気が強くお仕事が上手く行っているのでそれを良からぬと思っている方の思いが出ています。では、なぜ異変が手に現れているかと言いますと、この手でお仕事も運気も掴んで行くので、それを掴ませたくない、阻止したいと言う気持ちの現れでしょう」との事だ。
しかし画像を見ると解るが、写真に写っているのは山口敏太郎氏だけではなくイベントの主役・水木ノア女史も写っている。一見したところ彼女の姿に異変は見られないが、彼女も山口氏を襲う生霊の影響を受けている可能性があるという。
「ノアさんは非常に社長を尊敬し社長のため事務所の為に力を尽くしたいと言う気持ちを持っていますし、そのために頑張って行きたいと言う強い信念をお持ちです。そのためノアさんが頑張れば社長の為になりますので、そこに割り入りたい言う嫉妬心が強くなり、ノアさんと一緒に写っている写真に現れたのかと思われます」
つまり、生霊のターゲットは山口氏だけではなかったのだ!
更には、生霊の嫉妬の念が相当強いため、今後社長とノアさんが一緒に写っている写真にはこのような現象が現れる可能性が高くなるとも指摘している。
この生霊の害を避けることは可能なのだろうか? 菊実仔女史曰く、精力的で活動的な人の場合は生霊の害を跳ね返すことができるので、まだ心配はいらないとの事だ。
しかし、彼女の指摘が確かならば、山口敏太郎氏は勿論、二人一緒に写真に納めれば新たな心霊写真が撮れてしまう可能性が高くなる。もしかすると近日中に、第二第三の心霊写真をお届けできるかもしれない?
文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所