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松本人志 相方の浜田雅功とギスギスしていた過去激白

 3日深夜に放送されたフジテレビ「芸人ドキュメンタリー下がり上がり」で、ダウンタウンの松本人志が、20歳過ぎた頃に相方の浜田雅功とギスギスしていた関係を激白した。

 番組は、芸人の悩みを真剣に聞き、アドバイスをするという内容で、1992年にコンビを結成し、芸歴23年のプー&ムーが出演した。プー&ムーは13年前の当時30歳の頃に、おさむが芸人引退を考え、解散寸前まで追い込まれたという。

 番組のMCを務めた陣内智則が、胸ぐらを掴む仕草をしながら「辞めじゃボケ〜みたいなことはなかったんですか?」と松本に質問すると、「意外とギスギスしてた時は20歳過ぎの時か…。『ダウンタウンすぐ売れるやろ』って言われてたのに、意外とくすぶってたのが2、3年あって。その時にはギスギスしてたな〜」とコンビ間で不協和音が生じていた過去を激白した。

 さらに思い出したかのように、「それこそ、(ハイヒール)モモコとかと一緒に歩いてたら、『マネージャーさんですか?』ってしょっちゅう言われてたし、そういう時期は結構…ギスギスはあったな」と振り返った。

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