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芸能 2014年12月20日 19時00分
「2014年ブレイク俳優ランキング」 福士蒼汰が盤石の首位! 東出昌大も4位に食い込む
オリコンが「2014年ブレイク俳優ランキング」を発表し、NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」で大ブレイクした福士蒼汰が、昨年の2位から首位に浮上した。「2014年ブレイク女優ランキング」は有村架純が1位で、男女とも「あまちゃん」勢が首位に立った。 年末恒例となった同ランキング。調査は11月19日〜25日にかけて、10〜50代の全国の男女オリコンモニター1000名を対象に、インターネットを通じて実施された。 福士の1位は、まさに文句なし。異論をはさむ余地もなかろう。先頃、最終回を迎えた日本テレビ「きょうは会社休みます。」では、主役の綾瀬はるかの恋人役として好演したのは記憶に新しいところ。4月期には「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」(日テレ)にもレギュラー出演。 映画では、「好きっていいなよ。」「イン・ザ・ヒーロー」「神さまの言うとおり」の3本に出演(2本が主演)。CMでも、KDDI、ロッテ、花王、アサヒ飲料などに出演しており、まさに各界を席捲した。性別問わず、好感度が高いのが福士の強みで、来年はさらなる活躍が期待できそうだ。 3月には有村とのW主演となる映画「ストロボ・エッジ」が公開予定で、この作品の封切りが今から待ち遠しい。 意外と言っては失礼だが、2位にはベテランの西島秀俊が入った。もともと、“実力派”として知られていた西島は、昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で、主役である綾瀬の兄役を演じて、人気急上昇した。今年はTBSとWOWOWの共同制作ドラマ「MOZU」で香川照之と共演。「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」と2本の映画にも出演した。福士とは対照的に、圧倒的に中高年層からの支持が高い。 3位には昨年首位の堺雅人がランクインしたが、正直、今年の堺は仕事をセーブしたため、ほとんど作品に出演しておらず、CMとドラマ「半沢直樹」(TBS)の余韻でトップ3に入ったと思われる。 福士と並んで、有望な若手俳優の筆頭である東出昌大は4位。朝ドラ「ごちそうさん」でブレイクした東出は、今年、「クローズEXPLODE」「0.5ミリ」「寄生獣〜part1」、「アオハライド」と実に4本もの映画に出演する活躍ぶり。そのうち、2本は主演で、正直、4位でも低いくらいだ。 来年はすでに2本の映画が決めっており、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、1月期にはドラマ「問題のあるレストラン」(フジテレビ)に出演する。この調子でいけば、来年は東出がこのランキングのトップに立つ可能性も十分だ。 5位には綾野剛が入った。今年の綾野は「S-最後の警官-」(TBS)、「闇金ウシジマくん Season2」(TBS),「ロング・グッドバイ」(NHK)、「すべてがFになる」(フジ)と4作の連ドラに出演。映画も主演を務めた「そこのみにて光輝く」を始め4本に出演するなど、まさに引っ張りだこの俳優となった。 以下、6位=池松壮亮(ドラマ「MOZU」=TBS=など)、7位=斎藤工(ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」=フジ=など)、8位=滝藤賢一(ドラマ「俺のダンディズム」=テレビ東京=など)、9位=山崎賢人(映画「L・DK」など)、10位=片岡愛之助(舞台「酒と涙とジキルとハイド」など)の順となった。 朝ドラ「花子とアン」でブレイクした鈴木亮平や窪田正孝らがトップ10に入らなかったのは残念だが、来年こそはランクインしそうな気配だ。 来年はどんな俳優がブレイクするか、今から楽しみである。(坂本太郎)
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芸能 2014年12月20日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月13日から12月19日
■12月13日(土) 坂口杏里がブログとツイッターで喜びを報告 12日にお笑いコンビ「バイキング」の小峠英二との交際をスタートさせたことが明らかになった、タレントの坂口杏里がブログとツイッターを更新。ツイッターには仕事でウエディングドレスを着た写真を掲載し喜びを報告した。 「最初に小峠とのデート現場写真が報じられたが、あまりにも良く撮れすぎていたため、坂口本人がリークしたのでは、といううわさが流れたほど。小峠にべた惚れしていたようで、とにかく必死だったようだ」(週刊誌記者) ■12月14日(日) 私生活を切り売りし始めた浅田舞 プロフィギュアスケーターでスポーツコメンテーターの浅田舞が「サンデージャポン」のコーナーにVTR出演。交際中のヒップホップユニット「シクラメン」のDEppaとの結婚が一部で報じられ、否定コメントを出したが、同番組ではその件について、DEppaの浮気疑惑を示唆したうえで、「ギクシャクしている」と話した。 「プロフィギュアスケーターの安藤美姫同様、タレントとして生き残るため、ついに私生活を切り売りし始めた。結婚したらネタが切れてしまうので、結婚はまだ先だろう」(テレビ関係者) スケートでの実績は安藤よりも格下だったが、タレントとしては上に行けるか?■12月15日(月) 東方神起がアルバム発売記念イベント 東方神起がニューアルバム発売を記念し、都内でイベントを開催。メンバー3人が抜け、2人になっても人気はさっぱり衰えていないが、周囲の関係者は頭を抱えている問題があるという。 「メンバーのユンホは28歳、チャンミンは26歳だが、韓国人の2人は30歳までに約2年間兵役をつとめないといけない。おそらく、2人そろって来年いくことになりそうだが、その間になんとかして人気をキープしようと、今から様々な戦略が練られているようだ」(レコード会社関係者)■12月16日(火) 紅白落選を覚悟していた氷川きよし 演歌歌手の氷川きよしが都内で恒例のクリスマス公演を開催。今年はデビュー15周年だったが、元マネージャーへの暴行事件で書類送検さたこともあり、おおみそかの紅白への出場が決定したことについて「今年は出させていただけないと思っていた」と落選を覚悟していたことを明かした。 「演歌枠が厳しいと言われ、氷川の落選危機もささやかれたが、氷川並みの人気度の演歌歌手がほかにいなかったこともあって、出場が決定。ファンに支えられて出場が決まった」(音楽関係者)■12月17日(水) 安藤優子キャスターが「スーパーニュース」を卒業 各スポーツ紙がフジテレビが来春、約1年半ぶりに平日午後の大型情報番組を復活させ、MCに安藤優子キャスターと俳優の高橋克実を起用することを報じた。安藤キャスターは「スーパーニュース」を卒業する。 「一部夕刊紙が高橋がMCに起用されることを報じたため、あわててフジは発表。スタートは午後2時で、同時間帯の視聴率で大きく水をあけられっぱなしの『情報ライブ ミヤネ屋』に対抗するため、安藤キャスターを投入したが、コケたらそれこそ上層部の進退問題に発展しそう」(放送担当記者) フジにとっては“背水の陣”になりそうだ。■12月18日(木) 中村昌也が元妻・矢口真里の復帰について触れず 昨年5月、元モーニング娘。のメンバー・矢口真里と離婚した、俳優の中村昌也が都内で行われた恋活・婚活アプリの発表会見に登場。矢口が仕事復帰してから、報道陣の前に登場するのは初めてで発言が注目されたが、矢口についてはコメントしなかった。 「矢口の不倫が原因で離婚しただけに、立場は圧倒的に優位。今後、矢口のことをバンバン“ネタ”にしそうだが、そうすることでオファーが増えそう」(テレビ関係者) さっそく、20日に出演した関西ローカルのバラエティー番組「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)では、「隠してましたけど、ファンでした」と結婚前から矢口のファンだったことを初めて口にした。■12月19日(金) 今井翼がラジオ番組に復帰 メニエール病で活動を休止していた、ジャニーズ事務所の男性デュオ「タッキー&翼」の今井翼が同日深夜放送のラジオ番組に復帰した。休止中は相方の滝沢秀明が代役をつとめていたのだが…。 「『タッキー&翼』といっても中心は滝沢。休止中にはコンサートもあり、今井がサプライズで登場したが、周辺関係者は正直なところ『滝沢が休止しなくて良かった』と胸をなで下ろしていた。滝沢はソロ活動を何度も打診されたが、『翼と一緒がいい』と断っている。今井はそんな滝沢に頭が上がらない」(芸能記者)
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芸能 2014年12月20日 18時00分
深夜番組でブチギレ、女王様キャラを確定させた脊山麻理子
「やっぱり出たか」。こんな声が日テレ内から聞こえてくるのは元日テレアナの脊山麻理子に対してだ。 脊山は日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』に出演。プライベートVTRを司会のアンジャッシュ・渡部建らにダメ出しされ、「文句言われる筋合いない」などと怒りをあらわにした。 仕事がないという悩みに対し、その原因を渡部がVTRを見てダメだしをする番組にも関わらず、キレてしまうという失態にネット上でも「うざい」「仕事がないのは良く分かる」と散々な声が上がった。 脊山は2004年に日テレに入社しアナウンサーとなるが、ある日テレ関係者は「2009年にアナウンス職から離れるんですが、アイドル経験者ということもあって、自分中心でないとダメな女王様タイプ。アナウンサーには向いていないという上層部の判断でしたね。フリーでは、物怖じしないというか、出過ぎるキャラがウケればとは見ていますがどうなるかとは思っていました」と言う。今回の番組のような女王様キャラはいまに始まったことではないという。 それが視聴者に受け入れられるかどうかはともかく、脊山にとっても最大のネックがある。離婚ネタだ。「もともと脊山が弾けたのは水着と、日テレ時代の暴露話。かわいさと面白さで時流に乗りましたが、彼女のウイークポイントは離婚ネタなんです。2013年の末から離婚に向けて話し合いに入ったという報道だけ出てますが、本人に離婚の話を向けるとキレ気味になる。不倫からの離婚といわれていて、自分のほうが分が悪いということなんでしょうが、何でも言う元女子アナというキャラとしては自分の話がいえないのはちょっとね。自分のことは置いといて、人のことだけズバズバ言うタイプのタレントはアクが強すぎて使いづらいんですよね」とはテレビ局関係者。 それでも脊山を出せば視聴率が上がるなどの効果が見えればいいいのだが、難しいところかもしれない。
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芸能 2014年12月20日 18時00分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その1 前代未聞のゴーストライター騒動でくっきり明暗が分かれた“相棒”
聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれていた作曲家の佐村河内守氏の代表作である「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの楽曲が、別の人物が作ったものだったことが2月5日に発覚し、大騒動に発展した。 そもそも、佐村河内氏は35歳で完全に聴力を失いながらも作曲家として活動しており、12年にNHKの番組で特集され大ブレーク。「交響曲第1番 HIROSHIMA」に予約が殺到し、クラシックでは異例の累計18万枚を売り上げた。 ところが、5日、佐村河内氏の代理人弁護士がマスコミ各社に文書で「すべて自身が作曲したものであるとして活動してきたが、その説明の一部に誤りがある」と、楽曲はゴーストライターが書いたものであることを暴露。翌6日発売の「週刊文春」(文芸春秋)でゴーストライターをつとめていた、当時桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏が、「佐村河内氏のゴーストライターを18年間にわたってやっていた」と暴露。新垣氏が同日、会見を開き「私は共犯者。申し訳ありませんでした」と謝罪した。 「騒動発覚のタイミングは、ソチ五輪直前。同五輪のフィギュアスケート男子代表・高橋大輔がショートプログラムで使用する『ヴァイオリンのためのソナチネ』がゴーストの楽曲であったことで騒動に拍車をかけた。高橋は6位で五輪後に引退したが、騒動が少なからず順位に影響しはたず」(芸能記者) 騒動後、マスコミ各社に謝罪文のファクスを送ったものの、姿をくらましていた佐村河内氏だが、3月7日に都内のホテルでようやく会見。 長髪を短く切り、スーツ姿で登壇し、集まった報道陣からの質問の内容は、手話通訳者が佐村河内氏へ伝え、佐村河内氏が質問者へ口頭で返答するという形となったが、質問に激高した場面では即答。「耳が聞こえているのでは」という疑問の声が各方面から上がった。おまけに、謝罪会見のはずが、「新垣さんはうそを言っています」、「新垣さんを名誉棄損で訴えます」と長年の“相棒”を“口撃”し開き直るひと幕もあった。 「会見で、佐村河内氏を散々持ち上げた、NHKなど記者は怒り狂っていたが、佐村河内氏はのらりくらりと交わした。直後にNHKは佐村河内氏の番組に関する報告書などを公開したが、厳格な調査が行われたとは思えない内容」(週刊誌記者) 長年の“相棒”だった2人だが、会見によって新垣氏の株は上がり、佐村河内氏の株は大暴落。騒動を受け、新垣氏は同大学を辞めたものの、「週刊文春」のテーマ曲など作曲のオファーが殺到。12月いっぱいで放送終了が決まったものの、フジテレビ系音楽バラエティー番組「どぅんつくぱ〜音楽の時間〜」にレギュラー出演するなど、表舞台でその才能を遺憾なく発揮している。 一方、佐村河内氏は自分の扱い方が気に入らない番組を放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に申し立てたり、ゴースト騒動で公演が中止に追い込まれたとして、音楽企画会社に提訴されるなど、“揉め事”ばかり。もはや表舞台に出ることはなさそうだ。 ちなみに、「文春」でこの件をスクープしたノンフィクションライター・神山典士氏の著書「ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌」(文芸春秋刊)が今月発売された。
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レジャー 2014年12月20日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/21) ディセンバーS 他
4回中山競馬6日目(12月21日日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「ディセンバーS」(芝1800メートル)◎12レッドレイヴン○7ウインマーレライ▲1ムーンリットレイク△3フィロパトール、4ヒュウマ 素質馬のレッドレイヴンに期待。東スポ杯2歳S2着、新潟大賞典3着など重賞レースで毎回、好戦してきた実力はここでは上位の評価が与えられる。メンバー手薄なオープン特別ならチャンスは十分ある。<4225>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。ここが福島TVオープン3着以来、約5か月間のブランクを抱えているが、新馬勝ちしているように仕上りの早いタイプで、実力を信頼して大丈夫。休養中に一段とパワーアップしているし、ベストパフォーマンスを見せてくれるだろう。休み明け3戦目で走り頃の3歳馬ウインマーレライと、1800メートル5勝のエキスパート、ムーンリットレイクが相手になる。☆中山10R「仲冬ステークス」(ダ1200メートル)◎4ラピダメンテ○12ゴーイングパワー▲1タマブラックホール△8エリアコンプリート、9フルヒロボーイ 中山1200メートル2戦2勝の3歳馬、ラピダメンテをイチ押し。休み明けの鶴ヶ城特別も歴戦の古馬勢を撃破、破竹の3連勝達成と能力は相当高い。準オープンでは4着、9着に終わっているが、それまでとは百八十度違う戦法で0秒2差、0秒5差まで迫った差し脚は評価大。十分にメドの立つ内容だ。最高の舞台で今度こそ差し切りが決まる。クラスの安定勢力、ゴーイングパワーが休み明け3戦目でそろそろ怖い。中山1200メートル<3420>と、安定感抜群のタマブラックホールも圏内。☆中京11R「名古屋日刊スポーツ杯」(芝2200メートル)◎1マテンロウボス○9アンプラグド▲2ブランクヴァース△7ヤマニンボワラクテ、8トーセンハルカゼ 休み明けの前走を豪快に差し切り勝ち(0秒3差)した素質馬の、マテンロウボスでもう一丁いける。昇級緒戦とはいえ、ダービーTR・青葉賞をメンバー最速の差し脚で0秒3差(9着)まで迫った内容は、ここでは大威張りできる。決め手はメンバー有数。<1010>と、コース適性もあり期待できる。もう1頭の上り馬アンプラグドと、久々も底力あるブランクヴァースが相手。☆阪神11R「朝日杯フューチュリティS」・芝1600メートル◎16ブライトエンブレム○2ダノンプラチナ▲14クラリティスカイ△9アッシュゴールド、13ペプチドウォヘッド 札幌2歳王者のブライトエンブレムが、無傷の3連勝で頂点を極める。その札幌2歳Sは、新馬戦に続きメンバー最速の差し脚を炸裂させて完勝(0秒2差)だ。完成度は高い。3着馬レッツゴードンキが先週の阪神JFで2着に好走した比較から、ブライトエンブレムの強さが一段と浮き彫りになった。確勝を期して1か月前に栗東トレセンに入厩。万全と言える態勢が整っている以上、素直に底力を信頼したい。圧倒的なパフォーマンスで2連勝中の、ダノンプラチナと、クラリティスカイが相手になる。☆阪神10R「ベテルギウスS」(ダ2000メートル)◎3ランウェイワルツ○2メイショウイチオシ▲5ドコフクカゼ△1マルカプレジオ、10トウシンイーグル 近5戦、重賞・オープンで5着、3着、2着、2着、2着と安定感抜群のランウェイワルツで軸は堅い。勝ち運に恵まれないが、実力を疑う余地はない。強敵が抜けたここは、順当にチャンスをつかむ。デキの良さが目立つ、メイショウイチオシと、ドコフクカゼが相手。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月20日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月21日)朝日杯FS(GI)他5鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は阪神JFを△→◎→△で的中し、3連複3,530円をゲット。暮れの有馬記念に向けて今週もビシっといきますよ!☆中京1R 2歳未勝利牝馬限定戦(ダート1800m) ビスカリアの前走は距離不足で参考外。今回は初のダート戦、初の距離となるが、これまでのレースぶり、血統からダート変わりの距離延長は吉と出るだろう。狙い目は今回。◎(11)ビスカリア○(9)バイレ▲(6)プラセンタ△(4)カズノネネヒメ△(8)ハギノナトゥーラ△(12)ゲルズ買い目【馬単】7点(11)→(4)(6)(8)(9)(12)(6)(9)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(4)(6)(8)(9)(12)【3連単フォーメーション】12点(11)→(4)(6)(9)→(4)(6)(8)(9)(12)☆阪神2R 2歳未勝利戦(ダート1800m) ディグニファイドは、前走2コーナーで他馬にぶつけられ、エキサイトして上がっていってしまい、その分最後粘り切れなかったが、むしろよく粘ったと評価出来る内容。スムーズなら順番。◎(10)ディグニファイド○(8)アポロケンタッキー▲(9)キングヴァラール△(13)デブリン△(16)マロンマロン買い目【馬単】4点(10)→(8)(9)(13)(16)【3連複2頭軸流し】3点(8)(10)-(9)(13)(16)【3連単フォーメーション】9点(10)→(8)(9)(13)→(8)(9)(13)(16)☆阪神3R 2歳未勝利戦(芝2000m) スペリオルラスターは、デビュー戦となった前走で揉まれながらの競馬を強いられ、直線でも狭いところを突きぬけて来る強さがある。まだ仕上がり途上の状態で前走のような競馬が出来るのであれば、一度使われた今回はさらに良くなっており、勝ち負け必至。◎(11)スペリオルラスター○(15)パイオニアステップ▲(14)ケンブリッジナイン△(2)サトノラプター△(7)ドリームチェイサー買い目【馬単】6点(11)⇔(2)(14)(15)【3連複2頭軸流し】3点(11)(15)-(2)(7)(14)【3連単フォーメーション】6点(11)→(14)(15)→(2)(7)(14)(15)☆阪神4R 2歳未勝利戦(芝1600m) 前走追い切りの本数も少なく、明らかに仕上がり途上でありながら、直線もしやと思わせる内容で5着。今回も追い切りの本数は少ないものの、初戦よりは仕上がっており勝負になると見る。◎(13)プルメリアスター○(9)アドマイヤスカイ▲(14)ゴーントレット△(2)グランディフローラ△(12)ミッキークイーン買い目【馬単】8点(13)⇔(2)(9)(12)(14)【3連複2頭軸流し】3点(13)(9)-(2)(12)(14)【3連単フォーメーション】12点(9)(13)→(9)(13)(14)→(2)(9)(12)(13)(14)☆中京6R 2歳未勝利戦(芝1400m) ムーンクレストは、前走馬場を気にして勝負所で1度下がってしまったが、直線に入ると盛り返す走りを見せた。堅実な脚と切れない集中力でいつ順番が来てもおかしくない。◎(12)ムーンクレスト○(15)レーヌドブリエ▲(14)チェルカトーレ△(16)フェアラフィネ△(5)クリノツーイーソー買い目【馬単】6点(12)⇔(14)(15)(16)【3連複2頭軸流し】3点(12)(15)-(5)(14)(16)【3連単フォーメーション】6点(12)→(14)(15)→(5)(14)(15)(16)☆阪神11R 朝日杯フューチャリティステークス(GI)(芝1600m) 中山競馬場から阪神競馬場へと装いを新たにした朝日杯FS。枠順で有利不利が出やすく、紛れが多かった中山から阪神へ変わることで真の実力が問われるレースとなった。それにより翌年のクラシックを狙う馬でも朝日杯へ駒を進めて来る陣営は増えるだろう。むろん、目標に定めると言うことは、それだけ勝算があるということ。今年早速そのパターンに当てはまる馬が1頭いる。該当馬・ブライトエンブレムを本命に推す。新馬(マイル)、2戦目・札幌2歳S(1800m)と距離を延ばすとともにパフォーマンスを上げる強さ。特に前走の札幌2歳Sでは、出遅れて最高方の競馬になりながら、4コーナー大外を回って全馬差し切り勝ち。それも小回りの札幌でのものだから恐れ入る。通常であれば来年のクラシックを見据えて、次は1800m以上となるのが王道だが、先に述べたように真の実力が発揮出来るコース形態に変わったことで参戦を決意したクチ。勝算がなければ参戦しないだろう。前走から間隔は開くものの、成長を促し早くから栗東へ入厩させるプラン通りの臨戦過程。ここまで至極順調。勝ち負け必至。相手本線はダノンプラチナ。前走は残り200mから追っただけで、いちょうS3着だったミッキーユニバースを0秒5差突き放す圧勝劇。ポテンシャルの高さは言うまでもなく、唯一の心配だった抽選も突破。先週唯一のディープインパクト産駒ショウナンアデラが勝ったように、阪神マイルはディープ産駒の得意舞台。好走率は高い。一発なら使われつつ力を付けてきたアッシュゴールド。以下、クラリティスカイ、ネオルミエール、タガノエスプレッソまで。◎(16)ブライトエンブレム○(2)ダノンプラチナ▲(9)アッシュゴールド△(14)クラリティスカイ△(1)ネオルミエール△(15)タガノエスプレッソ好調教馬(16)(9)(3)(6)買い目【馬単】8点(16)⇔(2)(9)(14)(16)→(1)(15)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(1)(2)(9)(14)(15)【3連単フォーメーション】12点(16)→(2)(9)(14)→(1)(2)(9)(14)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年12月20日 18時00分
朝日杯FS(GI、阪神芝1600メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、朝日杯FSは◎クラリティスカイが2歳チャンプに輝きます。 前々走の未勝利戦は、中団追走から、直線は鮮やかな伸びで差し切り快勝。1分46秒8の時計も優秀。前走のいちょうSは、好位のインで折り合い、抜群の手応えで豪快に突き抜け2連勝。レコードのおまけつきだった。折り合いは完璧だし、集中力もあり、この時期にしては完成度は高そう。 中間も好調キープで気配はいいですね。ここは先行策で抜け出します。(14)クラリティスカイ(8)ナヴィオン(3)コスモナインボール(1)ネオルミエール(15)タガノエスプレッソ(16)ブライトエンブレム(9)アッシュゴールド馬単 (14)(8) (14)(3) (14)(1)3連単 (14)-(8)(3)(1)(15)(16)(9)クラリティスカイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年12月20日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/21) 朝日杯FS
阪神11R 朝日杯FS◎ブライトエンブレム 桜花賞と同じ舞台の阪神JFとは違い、春のクラシックへの繋がりが年々薄れる傾向にあった朝日杯FS。今年から阪神競馬場へ舞台を移したということは、4か月後の皐月賞など考えずに、単に暮れの時点での2歳王者決定戦という位置付けとしてとらえればいいのか、微妙なところである。力量をはかるという点では、トリッキーな中山よりも阪神の方が明快ではあるが…。 現時点での力量比べであるなら、新馬、札幌2歳Sと連勝中のブライトエンブレム、いちょうSの勝ちっぷり、時計が秀逸だったクラリティスカイが2強ではなかろうか。 ブライトは、2戦ともにスタートがイマイチで後方からの競馬。しかしながら、勝負どころで大外にあっても、いい脚を長く使っての差し切り勝ち。着差以上の圧勝ぶりはG1でも十分に通用するレベルとみる。パワーを要する札幌の洋芝をクリアしていることから、今の阪神の馬場も楽にこなすイメージはある。 一方のクラリティは2戦続けて時計勝負に強さを発揮してきた。実戦慣れする毎にレース内容が良くなっており、潜在能力はもちろん学習能力の高さもうかがえる。大跳びなので阪神の外回りは合うだろうし、時計の速い決着になっても不安は少ない。 上記2頭に続くのが、アッシュゴールド、ダノンプラチナ、タガノエスプレッソ、ネオルミエール、ナヴィオンあたりか。 アッシュはオルフェーヴルの全弟。人気先行とタカをくくっていたが、デイリー杯で見せた決め手は非凡。超の付く良血だけにあっさりと大仕事をやってのけても不思議はない。 ダノンは東京に替わった2戦が強い内容であることから、広いコースの方が断然良い。ミッキーユニバースを物差しにすれば、クラリティスカイとも互角にやれる。 レース経験が豊富なタガノ、前有利のいちょうSで鋭い末脚で追い込んだネオ、脚質に幅がでたナヴィオンも展開次第では上位に食い込む力は十分。馬連 流し(16)-(1)(2)(8)(9)(14)(15)3連複 軸2頭流し(14)(16)-(1)(2)(8)(9)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2014年12月20日 14時30分
警視庁が「JKビジネス」で働く18歳以上の高校生も補導対象に
女子高生が一緒に散歩したり、個室でマッサージをしたりする、いわゆる「JKビジネス」について、警視庁は来年1月から、現在補導対象となっていない18歳以上の女子高生も対象とするよう基準を改めることになった。 現状、同庁では「JKビジネス」で働く18歳未満の少女を補導対象としているが、満18歳を超えた女子高生は補導対象になっていない。来年1月以降は、18〜19歳の女子高生、専修学校生も補導対象となる。学校に通っていない満18歳以上の少女は対象外。 昨年4月、同庁少年育成課は「JKビジネス」で働く18歳未満の少女を補導するようにした。その結果、店舗自体が激減する効果があった。しかし、現存する店舗では、法の網の目を縫って、18歳の女子高生を雇用するケースが増えた。 今月、秋葉原周辺の店舗で調査したところ、11店に38人の18歳の女子高生が在籍していることを確認した。そのため、同庁では補導対象の範囲を広げることを決めた。 「JKビジネス」は援助交際など、非行の温床となっているとされる。補導の対象を広げることで、非行を防止し、店舗を営業できなくする目的がある。 補導した場合、親などに連絡した上で、補導歴として記録が残る「少年補導票」が作成される。補導の対象となる年齢や行為は各都道府県の警察が独自に決めている。 確かに、同じ女子高生なのに、18歳未満なら補導され、18歳以上なら補導されないというのは規定が不適切な気がする。今回の対策強化で、店を閉めざるを得ない店舗が増えることが予想されるが、「JKビジネス」は壊滅するか?(蔵元英二)
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スポーツ 2014年12月19日 16時00分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(千葉ロッテ編)
チーム防御率4・14はリーグワースト、同打率は2割5分8毛(5位)−−。投打ともに建て直しが急務であり、ドラフト1位で早稲田大のスラッガー・中村奨吾内野手を、2位で関西六大学野球連盟の雄・田中英祐(京都大)を指名した理由も再認識できる。長く正捕手の座を務めた里崎智也(38)も引退…。おそらく、4位指名の寺嶋寛大捕手(22=創価大)も「1年目から使う計算」だろう。 伊東勤監督(52)はこのチームが“世代交代の時期”にあることは分かっていたのではないだろうか。今季、まさに打線の中核である4番を務めた選手は11人。興味深いのは、新人の井上晴哉(25)を『開幕4番』でデビューさせたこと。ドラフト制導入後では初となる“新人のオープン戦首位打者”にも輝いており、「巧くハマれば、打線における世代交代の問題は解消される」と踏んだのだろう。井上はその素質を開花させるのは来季以降となってしまったが、チームトップの本塁打はクルーズの16本。打点トップもクルーズだが、61打点と低く、チームトップの打率も2割8分7厘の鈴木大地(25)だ。3割バッターが1人もいないのだから、下位に沈むのも当然である。 打率がチームトップになったからではないが、鈴木が再建のキーマンになるだろう。『センターライン』でチームを見てみると、まず、大きな故障等がなければ、15年の二遊間は鈴木とクルーズ(30)がコンビを組むはず。クルーズは本塁打数トップだが、実は失策数もチームトップの『15』を記録している。中堅手は主にゴールデングラブ賞も獲得した岡田幸文(30)がいるが、14年は規定打席に到達できなかった。「隙ならば」とチャンスを狙っているのが、伊志嶺翔太(26)、荻野貴司(29)、加藤翔平(23)で、彼らも守備能力が高い。左翼、右翼を務める選手との兼ね合いもあるが、中堅手は“日替わり”になるのではないだろうか。『ポスト里崎』だが、先発出場は田村龍弘(20)、吉田裕太(23)、江村直也(22)の順。ここに、4位指名の寺嶋が加わる。遊撃手に守備難があり、中堅手と捕手が固定されない布陣が予想される以上、鈴木が引っ張っていくしかないのだ。 投手陣はFA退団した成瀬善久(29)の抜けた穴をどう埋めるかが、ポイントとなる。チームの勝ち頭が新人・石川歩(26)の『10勝』では物足りない。唐川侑己(25)の復調にも期待したいが、12月時点では先発タイプの投手は補強されていない。 セットアッパーの大谷智久(29)、クローザーの西野勇士(23)が安定したピッチングを見せてくれた。益田直也(25)、松永昴大(26)、カルロス・ロサ(30)は防御率こそ良くないが、40試合以上に投げている。来季も不安定な先発陣を『大谷−西野』に繋ぐ継投策で逃げ切るものと思われる。 ファームで黒沢翔太(26)が113イニングを、阿部和成(25)が97イニング3分の1を投げており、対戦チームの首脳陣も一目を置いていた。 「6位指名の宮崎敦次(22=広島国際学院大/左投左打)は、左打者の外角へのスライダー、カーブに定評もありました。インコースを突いて来る度胸もある。1年目からリリーバー、勝負どころでのワンポイントなどで使って来るのではないか」(ライバル球団スカウト) ファームで奮闘した黒沢、阿部、下位指名ながら『実戦向き』と評される宮崎。来季も、若手を抜擢する試合が増えそうである。※パ・リーグ『チーム打率』において、北海道日本ハム=2割5分1厘、千葉ロッテ=2割5分1厘でともに4位とするメディアもありますが、本サイトは『北海道日本ハム=2割5分1厘1毛、千葉ロッテ=2割5分0厘8毛』とするものを参考といたしました。