今作品は昨年の10月に撮影された。ジャケットから過激なカットが紹介されていることもあり、かなり激しい内容ではないかと聞いてみると「体が濡れているのは、フルーチェとゼリーとスライムなんですよ。これを同時に体に付けて撮影しました」と話した。実際に塗られてみた感想を聞いてみると「最初はすごく抵抗がありましたけど、最後の方はみんなお友達になりました。病み付きにはなりませんでしたけどね。でもやれと言われればいつでもできますよ」とまさかの発言が飛び出した。
タイトルが『マリオネット』ということで、操られていることをテーマにしているそうだが、そこについて詳しく聞いてみると「自分の中でもこれが夢なのか現実なのかわからなくなるような作品で、自分がどちらの世界にいるのかもわからない状態で、それがこの作品の中でしっかり出ていると思うので、皆さんを満足させられる作品になっていると思います」とご満悦。
その中でも一番セクシーなシーンについて聞いてみると「布があってセクシーなのと布の面積が少ないセクシーがあるんですけど、面積が少ないのでいえば、ベージュの眼帯水着ですね。ジャケットもなかなかのエロスだと思いますよ」とアピールした。
2作目にして過激さ満載の作品だが、もし次にDVDを出すとしたらどんな内容をやってみたいか聞いてみると「今回は過激でマニアックな感じですけど、これ以上にマニアックな作品にしたいです。例えばパンストを破られるとかいいですね。私って結構Mなので、色々とやられてもっと操られたいです」と意気込んだ。