中川祐子 43歳のお天気お姉さんが大胆な水着に挑戦！

　昨年開催された『国民的美魔女コンテスト』のファイナリストになり、気象予報士であり、フリーアナウンサーの中川祐子が、デビューとなるDVD『あした天気になあれ』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、1日、都内で開催された。

　43歳という年齢でグラビアデビューを果たしたのだが、年齢を感じさせない若さを武器に、グラビア界に飛び込んできた。そんな記念すべきDVDの撮影は、昨年10月に沖縄で行われた。

　初めてDVDを撮影した感想を聞いてみると「今までしゃべりの仕事しかしたことなかったので、それまでは言葉でどう表現するかを考えていたんですけど、今回はグラビアということで、表情と動きでどう表現できるかを考えてやりました」と冷静に振り返った。

　40歳を過ぎてのDVDデビューだが、内容はこれまでやってきたしゃべりの仕事を活かして、レポーター風に話しをするシーンなどもある。しかしそんなシーンの直後に大胆な水着になってしまう展開が用意されていた。「横にカットが入っている黒いセクシーな水着があるのですけど、これを着るのには勇気がいりました。すごい恥ずかしかったけど頑張りました」と振り返った。

　40代には見えないパーフェクトボディを披露してくれたのだが、その若さを保つ秘訣について聞いてみると「紫外線に当たらないこと。お風呂は必ず朝晩湯船に浸かって汗を流すこと。表情筋のストレッチをすること。後はお肉を良く食べることですね」と告白。

　最後に今後の活動について聞かれると「今までは頑なにしゃべりの仕事しかやりたくなかったんですけど、今回はこれまでとまったく違う方向の仕事ができたので、これをチャンスと思っていきたいです。これからは演技もしてみたいし歌のやりたいし、何でもできることを挑戦していきたいです」と意気込んだ。