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スポーツ 2015年06月03日 11時45分
古巣・阪神のオファー蹴った藤川球児 仰天の独立リーグ入りの背景にあるものは?
5月24日、レンジャーズから自由契約となっていた藤川球児投手(34)が、まさかの国内独立リーグ入りを決断し波紋を呼んでいる。 昨オフ、カブスからFAとなった藤川は今季、レンジャーズと年俸100万ドル(約1億2450万円)プラス出来高で契約。右足のケガで故障者リスト(DL)入りし、開幕には間に合わなかったが、5月に復帰。しかし、2試合に登板しただけで戦力外となった。成績は1回2/3を投げ、自責点3、防御率16.20。ウエーバーにかけられたが獲得を希望する球団はなく、マイナー行きを拒否したため自由契約の手続きが取られた。 藤川によると、その後、オファーしたメジャー球団もあったようだが、日本復帰を決意。古巣・阪神と接触したが、交渉は不調に終わった。 そして、6月1日、独立リーグの四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスが藤川の獲得を発表。同日、自身もブログで高知入りを表明した。藤川は「元気になったら、とにかく投げる喜びを一番に感じられる場所で腕を振りたい。必要とされる場所で投げたい。そして家族と一緒にいたい。今は、元気に投げられるようになりました!」「僕と妻の生まれ故郷の高知で、未来のスーパースターになるチャンスをもった子どもたちに、僕が投げる姿を見てもらって今後の夢につなげてもらいたい! 僕が投げることで喜んでくれる人たちの顔が見たい。僕を応援してきてくれた人たち、育ててくれた高知から野球人生を再スタートすることに決めました」などと記している。 NPBで獲得する球団がないため、やむを得ず、独立リーグ入りするわけではない。つい、この間まで、メジャーでプレーしていた選手が、国内独立リーグに入団するなど異例中の異例。 藤川は古巣への仁義を切って、阪神との交渉を最初に行ったが、待てば、NPBの他球団からもオファーはあったはずだ。それなのに、なぜ独立リーグを選択したのか? カブスでの1年目の13年6月に、藤川はいわゆるトミー・ジョン手術と呼ばれる右ヒジのじん帯再建手術を受けた。復帰できたのは昨年夏で、その後、15試合に登板し、13回を投げ、防御率4.85の成績だった。カブスは3年目の選択権を行使せず、FAとなった藤川はレンジャーズに移籍した。 現実として、右ヒジにメスを入れて以降、藤川の成績はパッとしない。年齢的なものもあり、全盛期の剛速球は、もう期待できないだろう。完全復活を果たしていないだけに、日本の球団としては、その評価が非常に難しいところ。藤川自身、右ヒジの状態を考慮して、先発転向も視野に入れているともいわれているが、それこそ全く未知数だ。 某スポーツ紙の野球担当記者・A氏によると、「阪神は故障禍への不安や、抑えには呉昇桓(オ・スンファン)がいることから、球団内で藤川の獲得に関して賛否両論あり、意思統一できなかったようです。起用法は中継ぎ、条件面も、藤川を満足させるような内容ではなかったのでしょう」と言う。 阪神時代、年俸4億円だった藤川だが、故障や年齢の問題もあり、どの球団も、高額な年俸を提示するのには二の足を踏むのは当然のこと。前述のA氏は「現在の評価が低いのなら、実績をつくって、評価を上げようと考えているのではないでしょうか…」と話す。 そこで浮上したのが、独立リーグだ。近年、四国アイランドリーグのレベルも上がり、12年に首位打者を獲得した角中勝也外野手(高知→ロッテ)や、昨季リリーフで9勝2セーブ24ホールドをマークした又吉克樹投手(香川→中日)らを輩出している。 高知には藤川自ら逆オファーをかけ、即決。条件面の細部は交渉中だが、同球団の選手の平均月給が10万円程度であることから、たかが知れているだろう。 1日深夜、フジテレビの「すぽると!」に出演した藤川は「ずっと四国アイランドリーグでやるか分からないし、NPBでまたやるかもしれない」と含みを持たせている。前述のA氏は「その狙いは、高知で健在ぶりをアピールし、評価を高めた上でNPBに復帰するという青写真ではないか?」と言う。 それでは、そのXデーはいつになるのか? NPBでは7月31日まで新規の契約が可能で、まだ2か月ある。ところが、四国アイランドリーグの前期は5月31日で終了しており、6月にはリーグの選抜チームが北米の独立リーグに遠征する。後期が開幕するのは8月1日だ。 さすがに、藤川も「僕と妻の生まれ故郷の高知で、未来のスーパースターになるチャンスをもった子どもたちに、僕が投げる姿を見てもらって今後の夢につなげてもらいたい!」と発言した以上、1度も公式戦で登板しないまま、高知を退団してNPBに復帰することはしないだろう。そうなると、藤川が目指すのは来季のNPB復帰。今回は決裂したが、状況に変化があれば、阪神も選択肢の一つに入ってくるだろう。 藤川にとっては、無報酬同然の独立リーグ入団だが、今より評価を高められれば、「損して得取れ」になる?※年俸はすべて推定(落合一郎)
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芸能ネタ 2015年06月02日 16時30分
【週刊テレビ時評】なかなか上がらないキムタク主演ドラマ「アイムホーム」の視聴率
木村拓哉にとって、初のテレビ朝日での連続ドラマ出演となった「アイムホーム」(木曜午後9時〜)の視聴率が、なかなか上がらない。 第7話(5月28日)視聴率は前週より0.1ポイント下がって、13.1%(数字は以下、すべて関東地区)と平凡なもの。同日、裏で放送された「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ/木曜午後9時〜)の13.0%と、ほぼ変わらず。 同ドラマは、初回=16.7%と好スタートを切ったが、第2話で14.0%と急降下。以降、第3話=13.5%、第4話=12.6%と下げ続けた。第5話で14.5%と上げたが、第6話で13.2%と再び下げてしまった。テレ朝としては平均15%以上を期待していたと思われるが、15%を超えたのは初回だけという厳しい状況が続いている。 「アイムホーム」とともに注目を集めていた堺雅人主演「Dr.倫太郎」(日本テレビ/水曜午後10時〜)はもっと深刻。第7話(同27日)は前週より0.3ポイントダウンの12.3%。これまでの最高は初回、第4話の13.9%で、1度も15%を超えられない。おおむね、医療ドラマは人気があるが、舞台が精神科ということで、視聴者にとって、親近感が沸かないのが低迷の理由か…。 「アイムホーム」、「Dr.倫太郎」の不振をしり目に好調を維持しているのが、佐藤健主演「天皇の料理番」(TBS/日曜午後9時〜)。10分拡大となった第6話(同31日)は、前週より0.4ポイント下げたものの、14.1%と上々。これで、民放のプライム帯で放送された連ドラのなかで、2週連続トップになった。 ここにきて、ジリジリ上げてきたのが相葉雅紀主演「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ/月曜午後9時〜)だ。第4話では10.0%まで落ち込んだが、その後、上昇を続け、第7話(同25日)は過去最高の13.4%をマーク。第8話(6月1日)も13.2%と好調をキープした。 「火10」対決は完全に勝負あり。木村文乃主演「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(TBS/火曜午後10時〜)第7話(5月26日)は9.5%。仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合/火曜午後10時〜)第7話(同26日)は5.4%。渡辺麻友と稲森いずみのW主演「戦う!書店ガール」(フジテレビ/火曜午後10時〜)第7話(同26日)は3.3%と過去最低を更新。この3つのドラマの視聴率戦争は、数字は低いが「マザー・ゲーム」のひとり勝ち。「美女と男子」は第4話、第5話以外は2番手。ほぼ毎週3番手の「戦う!書店ガール」は、第9話での打ち切りが明らかになっている。 キムタクドラマの裏番組である大島優子主演「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」(TBS/木曜午後9時〜)は前週まで5週連続6%台だったが、第7話(同28日)は5.2%と降下し過去最低。 斎藤工主演「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ/木曜午後10時〜)は第2話から6週連続8%台だったが、第8話(同28日)は9.3%と微増し、初回(10.3%)に次いで、過去2番目の数字。 山下智久主演「アルジャーノンに花束を」第8話(同29日)は7.8%で、前週より1.1ポイント上げたが、厳しい状況に変わりない。 多部未華子主演「ドS刑事」(日本テレビ/土曜午後9時〜)第8話(同30日)は7.2%で、前週と同じ。 TAKAHIRO主演「ワイルドヒーローズ」(日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第7話(同31日)は8.2%で、前週より0.5ポイントダウン。 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第22話(同31日)は11.0%で、前週より0.2ポイントアップした。 NHK連続テレビ小説「まれ」(土屋太鳳主演/月〜土曜午前8時〜)第9週(同25日〜30日)の平均視聴率は18.3%で、前週より1.4ポイント下げて過去最低。横浜編となった第7週から回復傾向にあったが、ここにきて一気に下がった。 バラエティー番組では、「樹木希林と市原悦子!芸歴50年…最初で最後のバラエティー共演」と題された「ぴったんこカン・カン」(同29日=TBS/金曜午後7時56分〜)が16.2%の好視聴率をマーク。前回放送(同15日)の11.6%から大きく上げた。 同30日に放送されたネタ番組、土曜プレミアム「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ/午後9時〜11時10分)も14.3%の好視聴率をゲットした。司会はナインティナインと女優・松岡茉優が務め、人気芸人19組が出演した。次回は7月に放送予定だという。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年06月02日 12時35分
信頼していた元ベビーシッターに裏切られた神田うの
タレントの神田うのが、長女のベビーシッターだった60歳の女性に約3000万円相当のブランド品や貴金属を盗まれていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、うのは長女のため、ベビーシッターを4人雇っていたというが、一番の古株で家族同然だったのが加害者の女性。女性がうのの自宅に出入りして1年半が経った13年春、うのが旅行で持っていこうとした、時価にして約220万円のエルメスのバーキンが無くなっており、改めて捜すと、ほかの高級ブランドのバッグや宝石類や腕時計なども見当たらなかったという。 そこで、うのは昨年1月、警察に被害届を提出。被害総額は約70点で時価3000万円は下らず、昨年11月にその女性は窃盗容疑で逮捕。自宅からは、うのの自宅から無くなっていたブランド品の一部が押収され、先月行われた公判では女性に対し、初犯にもかかわらず、懲役2年4月の判決が下されたが女性は控訴したという。 「同誌が女性を直撃したところ、まったく悪びれる様子はなかっただけに、控訴審で徹底的に“反論”するつもりか。タレント業のほか、自身のブランドも手がけるうのとしては、イメージの問題もあるので、公判が長引くのは避けたいところか」(芸能記者) 渦中のうのは2日、都内で行われた自身のウエディングドレスブランドの新作発表会に出席。新作コレクションのテーマを「RE START」と位置付けていることから、「色々な意味で、また新しいスタートを切りたいって、心底そう思った」と意味深な言葉で心境を語ったという。 とはいえ、いわば、身内同然だった元ベビーシッターによる窃盗被害だけに、ショックから立ち直るには相当時間がかかりそうだ。
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スポーツ 2015年06月02日 12時00分
【記憶に残るプロ野球選手】第7回・“幸運”を引き寄せる魔力を持った宮本和知
失礼ながら、現役時代はさほど、たいしたことはなかったのに、なぜかやたら印象に残っているのが、元巨人投手の宮本和知だ。いったい、何がそうさせたのか? 宮本は学生時代、決して注目されていた選手ではなかった。投手に転向したのは高校2年の時。山口県立下関工業高等学校を卒業後、社会人野球の川崎製鉄水島製鉄所へ入社し、投手として頭角を現した。84年にロサンゼルス五輪で野球が公開競技として初開催されると、宮本は日本代表として出場し、金メダル獲得に貢献した。 五輪での活躍がスカウト陣の目に留まり、同年秋のドラフト会議で3位指名され、巨人に入団した。当初は主に中継ぎでの登板が多かったが、藤田元司氏が新監督に就任した89年から、先発での起用が多くなった。同年はわずか5勝しか挙げていないが、リーグ優勝時、日本シリーズ制覇時に胴上げ投手となっている。これに代表されるように、宮本はとにかく“幸運”を引き寄せる魔力を持った選手だったのだ。 胴上げ投手になった自信からか、翌90年には大きく飛躍。28試合に登板し、190回1/3を投げ、初めて規定投球回に到達。14勝(6敗)をマークし、チームのリーグ優勝に貢献。同年もリーグ優勝時の胴上げ投手になる幸運に恵まれた。ただ、14勝して、7割という高い勝率の割に、防御率は3.69と決して良くはなかった。これは、宮本が投げた試合では、打線が援護してくれた何よりの証拠。「宮本が投げるんだから、打ってやろう」という雰囲気が野手陣にあったようだ。それも宮本の人望がなせるワザだったのかもしれない。 91年も10勝(11敗)をマークして、2年連続2ケタ勝利を記録。しかし、92年は9勝(9敗)に終わり、年々成績は下降していった。頸椎を痛めたこともあり、97年は4勝(4敗)どまりで、同年シーズン限りで現役引退した。残した通算成績は287試合に登板し、66勝62敗4セーブ、防御率3.60。100勝にも遠く及ばず、9年間、ローテーション投手としてプレーした割には、正直たいした成績は残していない。にもかかわらず、鮮烈な印象を残した宮本。それは、やはり何度も胴上げ投手になったインパクトが強く、5度のリーグ優勝、2度の日本シリーズ制覇に貢献し、明るいキャラクターでファンに愛されたからであろう。 引退後の宮本はタレントに転向して開花した。元プロ野球選手となると、そのプライドが邪魔をして、うまくいかないケースも多いが、宮本はしっかり、そのポジションを確保している。現在、タレント活動をしている元プロ野球選手の中では、いちばん売れているのが宮本といってもいいだろう。所属事務所は業界大手のホリプロで、巨人OBの顔を生かして、日本テレビ系CS放送・ジータスで中継解説や試合前の「プレゲームショー」、試合後の「ポストゲームショー」など、巨人関連番組を数多く担当。ニッポン放送でも、「ショーアップナイター」の解説者を務めている。それ以外にも、「ズームイン!!サタデー」(日テレ)、日テレのバラエティ番組「妻にはショナイで!」にもレギュラー出演している。 また、「ぶらり途中下車の旅」(日テレ)では旅人として街を歩き、読売テレビ制作の「情報ライブ ミヤネ屋」では準レギュラーでコメンテーターを務めている。出演番組のほとんどが、日テレ、読売テレビ系で、“巨人ブランド”を存分に生かしてはいる。だが、それだけではなく、野球関連のみならず、コメンテーター、旅人などを器用にこなしている。その振り幅の広さ、しゃべりのうまさがあるからこそ、野球以外の仕事も入っているのだ。明るいキャラクターも、その人気の源となっている。 現役時代はスター選手ではなかったにもかかわらず、引退後のタレント活動が成功したのも、その人柄によるところも大きい。巨人時代、リーダーシップに秀で、投手会長、選手会長を務めた。性格も明るく人望もあるからこそ、オファーもあるのだろう。元プロ野球選手としてのプライドを引きずっていない点もプラスに作用したようだ。 引退して、もう18年が経ち、すっかり、タレントとして定着した宮本。愛すべきキャラクターだけに、第2の人生を頑張ってほしいものだ。(ミカエル・コバタ=毎週火曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年06月02日 11時48分
ナイナイ司会「ENGEIグランドスラム」 平均視聴率14.3%記録
お笑いコンビ・ナインティナインが司会を務めた5月30日放送のフジテレビ「土曜プレミアム・ENGEIグランドスラム」が、関東地区で平均視聴率14.3%を記録したことが、わかった。 同番組のコンセプトは、本当に面白い芸人のみが立てる日本一豪華な演芸番組で、「M-1グランプリ」「キングオブコント」「THE MANZAI」などでチャンピオンに輝いた実力派芸人が集結。 ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、ロバート、博多華丸・大吉、東京03、サンドウィッチマン、笑い飯、ウーマンラッシュアワー、爆笑問題らが芸を披露した。 次回は7月放送予定。
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芸能ネタ 2015年06月02日 11時45分
「ビートたけしのTVタックル」 カジノ特集で批難飛び火「パチ屋潰せよ」「パチンコのほうが害悪」
1日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でカジノ特集が放送。「カジノは日本を救う!? 滅ぼす!?」というテーマで、賛成派と反対派が激論を交わした。 日本は2020年「東京オリンピック」の開催に連動して、カジノを解禁する方針で、現在カジノ合法化に向けた関連法案の成立を目指している。カジノが解禁されることで、経済効果アップ、雇用創出、外貨獲得などのメリットもあるというが、犯罪者及び自殺者の増加、ギャンブル依存症などデメリットの部分もあると、番組では紹介された。 ネット上では「カジノどうのこうの前に、パチンコを撲滅するべきでは?」「カジノは結構 その代わりにパチンコ潰せよ」「パチンコのほうが害悪」「カジノはいいけど、パチ屋潰せよ」「パチンコを禁止にしてカジノを作ろう」とカジノよりパチンコを批難する声が噴出し、意見が飛び火した。 番組内で実際にルーレットカジノを体験したビートたけしは、「今これだけ負けても楽しんだからいいじゃないかっていう。わきまえる人がちゃんといればいいけど…」とやや賛成派寄りだったが、「博打で損した金は、博打で取り戻そうという根性になるとダメだよね」と不安な点も指摘した。
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芸能ネタ 2015年06月02日 11時45分
初登場の『新宿スワン』が『シンデレラ』から首位を奪回した今週の映画ランキング
5月30日、31日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、初登場の「新宿スワン」が首位を獲得した。 「新宿スワン」は和久井健氏原作の人気コミックを園子温監督が実写映画化。先週まで初登場から5週連続首位を獲得し今週2位に落ちた、ディズニー映画「シンデレラ」を抜き去り首位に立った。4月にオープンし連日映画ファンでにぎわう、東京・TOHOシネマズ新宿ほか全国320スクリーンで公開され、オープニング2日間で興収約2.5億円を記録したのだが…。 「スカウト役の主人公を演じる綾野剛をはじめ、沢尻エリカ、伊勢谷友介、山田孝之ら豪華キャストが出演。製作陣はヒットした映画『クローズZERO』シリーズで固められているため、“ホスト版・クローズ”という印象。スカウトの仕事にあまり切り込むことなく、キャストと雰囲気頼みの力業が目立つ。興収はそれなりにいくと思うが、業界内の評価はあまり高くない」(映画業界関係者) 2位の「シンデレラ」ではあるが、興収50億円の大台突破目前。3位の「イニシエーション・ラブ」は2日間で興収1.7億円超、4位の「映画 ビリギャル」も2日間で興収1.5億円超といずれも好調を維持している。 6位は「駆込み女と駆出し男」、7位は「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」、8位は「名探偵コナン 業火の向日葵」、9位「脳内ポイズンベリー」でトップ10中7作が邦画。さらに、いずれも5月30日公開の河瀬直美監督「あん」が11位、佐々木蔵之介と永作博美主演「夫婦フーフー日記」が14位に入った。 6月6日は生田斗真主演の「予告犯」、鈴木京香主演の「おかあさんの木」、人気ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎が映画初出演で初主演を務めた「トイレのピエタ」、そしてハリウッドスターのジョージ・クルーニー主演のディズニー映画「トゥモローランド」が公開される。
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アイドル 2015年06月02日 11時45分
ノンスタ井上 “2000年に1人の美少女”滝口ひかりの電話番号ゲット!
2000年に1人の美少女として話題の滝口ひかりが1日、都内で行われた「スマートプレゼンテーションバトルpresented by So-net」に出席。 MVNOサービスを行うSo-netが「PLAY SIM」とXperiaスマートフォン「Xperia J1 Compact」を組み合わせた新モバイルサービスの発売を記念してお笑い芸人の品川祐(品川庄司)、堤下敦(インパルス)、井上裕介(ノンスタイル)が「スマホの賢い選択」をテーマに滝口の連絡先と、秘蔵写真をかけてプレゼンテーションバトルを行った。 バトルでは井上が、「1時間以上風呂にこもっていた」と話し、 自撮り写真を披露し、他の芸人からはさんざん「気持ち悪い」と言われたプレゼンが滝口に、「恥ずかしくて自撮りできないキャラなんです。でも、井上さんの自撮り写真を見てちょっとやってみようと思いました」と評価され井上が優勝した。 井上は、「アイドルの電話番号ゲット!」とガッツポーズを見せていた。納得のいかない品川は、「こいつ人の好感度食べるよ。いいの?」と滝口に話し笑いを誘っていた。 イベント後の会見で滝口は『2000年に1人の美少女』と呼ばれる事について、「嬉しいですけど、ちょっと恥ずかしい」と話し、同じように『1000年に1人の美少女』と呼ばれている橋本環奈について聞かれ、「ちょっと気まずいです。もし、会ったらどう接していいか」と困惑の表情を浮かべていた。
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アイドル 2015年06月01日 19時00分
AKB48 柏木由紀の“おフェロ顔”が話題に
新世代トークアプリ「755」内の「柏木由紀(AKB48/NGT48)のトーク」で、話題の「おフェロ顔」を投稿し、反響を呼んでいる。 リハーサル中なのか、「リハ」とコメントした後に、「今流行りのおフェロ風。」と顔アップ写真を投稿。「おフェロ顔」とは、「おしゃれでフェロモンあふれる顔という意味」や、「ちょっぴりエロくて、ヘルシーないい女っぷりが漂うフェロモン顔」と言われてるが、顔写真アップ後、柏木は「なんかふつーに地味な人な件。」と自虐的な? コメントをしている。 しかし、やじうまコメントには、「ゆきりん可愛すぎ 大好きだ」「ゆきりーん大好き」「ゆ、ゆきりん、、、かわいいよwww」「地味だとしても可愛いから」「なんかふつーに可愛い人な件」など、ファンからは大好評の様子。 また、「ゆきりんも告白するの?」というやじうまコメントに対して、「絶対しない!!(ハート)」と告白すると、「昨日ifのドラマ見たよ!告白するゆきりんめっちゃ可愛かった」「ゆきり〜ん、告白して!!」などと、やじうまコメントも盛り上がっている。
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スポーツ 2015年06月01日 16時30分
オールスター・ファン投票で異変! 監督業にほぼ専任の中日・谷繁が捕手部門1位に
プロ野球オールスター戦のファン投票で異変が起きた。今季は監督業にほぼ専任している中日ドラゴンズ・谷繁元信兼任捕手(44)が、捕手部門でトップに立ったのだ。 5月29日、NPB(日本野球機構)は「マツダオールスターゲーム2015(第1戦=7月17日・東京ドーム、第2戦=同18日・マツダスタジアム広島)」ファン投票の中間発表をした。 同25日に、第1回中間発表がされたが、セ・リーグでは全11枠中、9枠が前回と同じ顔触れとなった。首位を走るDeNAベイスターズからは、田中健二朗(中継ぎ投手)、山崎康晃(抑え投手)、アーロム・バルディリス(三塁手)、筒香嘉智(外野手1位)、梶谷隆幸(外野手2位)の5人。広島東洋カープ勢は、黒田博樹(先発投手)、新井貴浩(一塁手)、菊池涼介(二塁手)の3人が1位。他の球団では、阪神タイガースの鳥谷敬(遊撃手)がトップを守り、外野手部門で丸佳浩(広島)を抜いて、中日・平田良介が3位に食い込み、圏内の3枠目に入った。 捕手部門では、会沢翼(広島)をかわして、谷繁が3万169票を得て、トップに立った。野村克也がもつ出場試合最多記録(3017試合)まで、あと10試合に迫った谷繁だが、今季は若手捕手に任せることが多く、ここまでわずか16試合の出場で、27打席しか立っていない。成績だけを見ると、とてもオールスター戦に出場するようなものではない。 その谷繁は同28日のソフトバンク戦で腰を痛め、皮肉にも、ファン投票中間発表がされた同29日に、出場選手登録を抹消された。これは、監督兼任となった昨季以来、初めての事態。ケガは重症ではないようだが、監督として指揮を執らなければならず、治療に専念できないのが実状で、再登録までは少々時間がかかるかもしれない。 当の中日は25勝29敗の借金4で4位に低迷。最下位・広島には0.5ゲーム差に迫られており、いつ最下位に転落してもおかしくない状況。そんななか、中日ファンの「勝つために谷繁にもっと試合に出てほしい。“選手”谷繁を見たい!」との切なる思いが、この投票行動につながったようだ。 ただ、2位の会沢(2万9417票)とは、わずか752票差。その他に、3位の阿部慎之助(巨人)らも控えており、いつ逆転されてもおかしくない状況だが、もし谷繁が最終的にファン投票のトップに立つようなことがあれば、出場試合日本記録達成のご祝儀と解釈すべきか? なお、ファン投票は6月20日で締め切られ、最終結果は同26日に発表される。※記録はすべて5月31日現在(落合一郎)写真:横浜DeNAベイスターズ、梶谷隆幸
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渋谷爆発事故であわや若槻千夏“霊感”回避
2007年06月20日 16時00分
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タレント出没スポット 西麻布 六本木編
2007年06月20日 16時00分
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グッさんがコミックヨシモト創刊PR
2007年06月20日 16時00分
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ノア 7・15日本武道館大会でGHCヘビー級王座を懸けて激突する田上オヤジに三沢が強烈なダメ出し
2007年06月20日 16時00分
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K-1 新生ボブ・サップが公開練習。パワーアップの跡を見せ付け、ビーストラッシュを披露した
2007年06月20日 16時00分
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笹本玲奈 ミュージカル製作発表
2007年06月20日 16時00分
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小梅太夫 結婚会見
2007年06月20日 16時00分
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国分佐智子ドラマ制作発表
2007年06月20日 16時00分
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宝塚記念 “世界王者”アドマイヤムーンがプライドを見せる
2007年06月19日 15時57分
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宝塚記念(GI 阪神芝2200m 24日)コスモバルクが阪神で最終追い敢行
2007年06月19日 15時52分
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宝塚記念(GI 阪神芝2200m 24日)人馬ともに絶好調!シャドウゲイト
2007年06月19日 15時44分
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スイープトウショウ 宝塚記念回避
2007年06月19日 15時43分
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ローカル回想記 北の大地をわかせたレディブロンド
2007年06月19日 15時40分
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瀬能優ちゃん大特集予告
2007年06月19日 15時37分
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明石家さんまの息子 芸能界デビューのうわさ
2007年06月19日 15時33分
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菊地凛子 声優に初挑戦
2007年06月19日 15時29分
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Kのリングに帰ってきたボブ・サップにノア、新日本プロレス参戦が急浮
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ノア “田上火山”が大噴火の前兆。田上明がGHCヘビー級王座に気合の挑戦直訴
2007年06月19日 15時18分
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丸山和也弁護士 行列のできない出馬会見でまさかのM党宣言
2007年06月19日 15時14分