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大日本プロレス 血みどろのリングで神々による覇権争いがぼっ発

 24日の大日本プロレス東京・後楽園ホール大会で、BJW王者次期挑戦権を懸けたデスマッチロイヤルランブルが行われ、アブドーラ小林が優勝。“絶対神”を目指す現王者・“黒天使”沼澤邪鬼への挑戦権を手にした小林が布袋様となることを宣言したことで、神々による覇権争いがぼっ発だ。
 沼澤と前王者の佐々木貴で始まった試合は2分おきに1人ずつ入場、各自が一つだけ武器の持ち込み可能とあって、剣山、サボテン、有刺鉄線ボードなどが飛び交う激しい展開。最後は沼澤との一騎打ちになった小林がダイビングバカチンガーエルボーwith有刺鉄線バットで王者を沈めて27分20秒の熱戦を制した。

 10・14後楽園大会で絶対神を名乗る沼澤に挑戦することが決まった小林は「神様ならオレだろうが」と早くも噛み付いた。
 それもそのはず小林は名古屋で七福神の布袋様のキャラクターに扮してCM出演しているのだ。「次のタイトルマッチには布袋様のコスチュームで登場するかもな。楽しみにしてろ」と神様同士の“聖戦”をぶち上げた。
 血なまぐさい大日本のリングで突如ぼっ発した神VS神の争い。タイトル戦に勝利し、真の神となるのは果たしてどちらか。

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