-
芸能ネタ 2015年06月27日 18時00分
大作映画の現場から漏れ伝わって来た“女のバトル”
8月1日に前編が公開される、二部作の大作映画「進撃の巨人」の撮影現場で勃発した、女優の石原さとみとモデルで女優の水原希子の“女のバトル”を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同作では主人公・エレン役を三浦春馬がつとめ、ヒロインのミカサ役を水原、映画版の新キャラ・シキシマ役を長谷川博己、石原は巨人の生態研究に没頭するハンジ役を演じている。 同誌によると、撮影は廃墟として知られる、長崎・軍艦島で行われたというが、時間から撮影場所まで様々な制限があり、スタッフも緊張。 そんなピリピリムードの中、石原は小悪魔フェロモンを炸裂させ、壮大な風景を前に、劇中の台詞である、「こんなの初めてー!」を鼻にかかったアノ声で連呼。ボディタッチが多く、とりわけ鈴木京香と交際中の長谷川に話しかける時は常に腕や肩に触れており、長谷川はまんざらではない様子。シリアスな戦闘シーン後でカットがかかると、「私どうでしたぁ?」と泥まみれの顔で監督にテヘペロの表情を見せていたという。 ところが、対照的に水原演じるミカサは内に狂気を秘めたクールで強い女戦士。役づくりもあってか、水原は現場では寡黙でほとんど共演者とは会話せず、監督とばかり話し込んでいたというが、石原の様子を腕組みしながら冷ややかに見ていたというのだ。 「今後、会見などに2人が登場すると思われるが、どんな“舌戦”を展開するかが見どころ。三浦も長谷川もあまり冗舌ではないので、2人がバトルをおっぱじめても見守っていることしかできないだろう」(映画関係者) 水原といえば、モデルとしては一流で、画像共有サービス・インスタグラムのフォロワーは230万人超で芸能界ナンバー1。世間の“支持率”が高いかと思いきや、女優業では酷評されることが多く、先日出演したテレビ番組では「進撃の巨人」の役柄について「実写版のミカサとアニメだと全然違う」と発言し大バッシングを浴びたばかり。 何かとイライラを募らせているはずで、石原がその“はけ口”にならなければいいのだが…。
-
レジャー 2015年06月27日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/28) パラダイスS 他
3回東京競馬最終日(6月28日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「パラダイスステークス」(芝1400メートル)◎9エールブリーズ○5インパルスヒーロー▲16ネオウィズダム△11ミナレット、14ブレイズアトレイル <4111>と、東京1400メートルで抜群の実績を挙げているエールブリーズが狙い目。唯一の7着は前走の京王杯SCだが、着差は僅か0秒2。7戦目で複勝率10割の記録はストップしたが、この条件がMAXなのは間違いない。もちろん、あれが実力ではない。強行軍が続いて、目に見えない疲れが溜まっていたことが一番の敗因と考えられる。その意味で、中間にリフレッシュ放牧を挟んだ効果は大きいハズ。もともと重賞で再三好勝負を演じてきた実績があり、実力を疑う余地はない。成績からオープン大将のイメージが強いが、その真髄を見せつける。強敵は、復調著しいインパルスヒーロー。破竹の3連勝でファルコンSを制覇、NHKマイルCでクビ差2着している強豪。当然、逆転も。穴は、上り馬のネオウィズダム。☆東京10R「清里特別」(ダ1400メートル)◎11アジアンテースト○5トゥルッリ▲2プリサイスエース△7トウカイビジョン、9ムードティアラ 成長力の大きい3歳馬の、アジアンテーストに期待。東京1400メートルは3戦2勝(いずれも0秒5差)と、実績は文句なし。古馬と初対決だが、斤量差3キロを考えればチャンスは十分ある。目標レースだけに、もちろん仕上りは万全といえる。相手は、もう1頭の3歳馬トゥルッリ。この2頭をまとめて負かす馬がいれば、現級勝ちしているプリサイスエース。☆函館11R「UHB杯」(芝1200メートル)◎10ブラヴィッシモ○16モズハツコイ▲3マジックシャトル△4ファインスカイ、8ブルジュオン 実力オープン級の3歳馬、ブラヴィッシモをイチ押し。橘Sはハナ差2着、続く白百合Sは6着に敗退しているが、着差は僅か0秒2だから実力は確か。降級してチャンスは大きく広がった。道悪馬場で楽勝しているパワータイプで、函館の洋芝も全く心配無用。前走比2キロ減のハンデ54キロなら期待できる。相手は、連闘組のモズハツコイと、マジックシャトル。☆阪神11R「宝塚記念」(芝2200メートル)◎15ゴールドシップ○5カレンミロティック▲11ヌーヴォレコルト△13ラキシス、16ラブリーデイ 史上初の宝塚記念3連覇を目指す、王者ゴールドシップの確率は90パーセント。その根拠は、<6100>と、驚異的なコース実績に尽きる。まさに、自分の庭同然。馬の方で勝ち方を知っている、と断言しても良い。もとより、実力は改めて説明するまでもない。G16勝はここでは抜きん出ている。何かアクシデントでも起こらない限り、栄冠達成の可能性は高い。当面の相手は、昨年2着のカレンミロティック。天皇賞(春)を3着と好走し、調子は上昇一途だ。好走条件の整ったオークス馬、ヌーヴォレコルトが穴。上手く立ち回れば一角崩しがある。☆阪神10R「花のみちステークス」(ダ1200メートル)◎12ペイシャモンシェリ○4ドニカナルボーイ▲14ミリオンヴォルツ△1サンライズネガノ、8エーシングリズリー 本命に推したペイシャモンシェリは、2走前にこの条件を圧勝している。続く、京葉Sもオープン相手に0秒1差2着と接戦を演じており、ここでは役者が一枚上。1200メートルも<4403>と、全勝ち星を挙げているエキスパート。“死角”が見当たらない以上、素直にこの馬から入るのが賢明だ。相手は、1戦ごとに地力を増しているドニカナルボーイと、休み明け3戦目で走り頃のミリオンヴォルツ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2015年06月27日 18時00分
宝塚記念(GI、阪神芝2200メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、宝塚記念は◎ゴールドシップが3連覇を達成します。 前走の天皇賞(春)は、なかなかゲートに入らずスタート前から注目を集めていましたが、ゲートは出脚がつかず最後方追走。向正面半ばで一気に動いて行き、3角好位。直線で追い出して先頭の3着馬を捉え、最後まで頑張って2着馬の猛追をクビ差凌いで快勝。今年は悲願の天皇賞(春)を制覇し、波に乗っての参戦です。気ムラな面はありますが、追い切りでは走る意欲を感じられたし、落ち着いていていい状態でレースに臨めそう。阪神コースは7戦6勝、2着1回と好相性。 さて、ここ2年は11、12頭立ての少頭数で昨年はスローペースの宝塚記念でしたが、今年は16頭立てで、出走馬好走平均距離が2011年に近いレース。カレンミロティック、ラブリーデイあたりがレースを引っ張りそうですが、ペースは速くなりそうです。ペースの速いレースになると、少しだけゴールドシップに不安要素が出てきますが、阪神競馬場の大好きな馬ですからそれなりに走ってくれると思います。問題は、トーホウジャッカル。この馬は強い。色々と不運が続いて、8か月ぶりのレース。でも、強い。怖い存在です。(15)◎ゴールドシップ(7)○ワンアンドオンリー(5)▲カレンミロティック(14)△トーホウジャッカル(11)△ヌーヴォレコルト(16)△ラブリーデイ(13)△ラキシス ワイドBOX (15)(7)(5)(14)3連単 (15)-(7)(5)(14)(11)(16)(13)ゴールドシップ 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/Uxoa5Ttipg4※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2015年06月27日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月28日)宝塚記念(GI)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。今週でいよいよ東京、阪神開催が終わり、来週からは完全に夏競馬に突入します。その前に今週ビシっと当てて、気持ち良く夏競馬に向いたいですね!☆阪神6R 3歳以上500万下(ダート1800m) グレンガイルは、ここが降級2戦目。500万下を勝ち上がった時は、今回と同じ舞台で2着馬に0秒4差を付ける完勝と力は500万下クラスではない。前走は砂を被ったことにより、馬が嫌気をさして走らなかっただけ。今回は15番枠と砂を被るリスクが少なく、外から進出できれば突き抜ける。◎(15)グレンガイル○(16)ヒラボクレジェンド▲(14)オルナ△(5)ファイヤーロック△(1)ダイナミックウオー△(8)ブルースブレイカー買い目【馬単】(15)→(1)(5)(14)(16)(14)(16)→(15)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(1)(5)(8)(14)(16)【3連単フォーメーション】12点(15)→(5)(14)(16)→(1)(5)(8)(14)(16)☆阪神11R 宝塚記念(GI)(芝2200m) ゴールドシップに3連覇達成に注目が集まっている今年の宝塚記念。過去にはざっと挙げてもメジロマックイーンが天皇賞(春)で、アドマイヤグルーヴがエリザベス女王杯、ジェンティルドンナがジャパンカップで目指したが、達成した馬は一頭もいない。過去の名馬たちがことごとく跳ね返された偉業を達成できるかであるが、ゴールドシップなら達成できると見る。というのも、宝塚記念がおこなわれる条件がゴールドシップのベスト条件だからである。阪神は7戦6勝2着1回と文句の付けようがない相性の良いコースだが、それに加えて6月最終週という時期が追い風となっている。6月の最終週ということで、梅雨の時期で雨量が多く力のいる馬場になりやすい。キレる脚がない本馬にとってはこの上ない好条件が揃う。前走とて決して良い条件ではなかった天皇賞(春)で、向正面から仕掛けて凌ぎ切る着差以上に強い競馬。鞍上の横山典弘騎手が完全に手の内に入れていなければそうそう出来る競馬ではない。追い切りの動きを見ても状態面に不安はなく、3連覇達成の可能性は高い。相手筆頭は本格化したラブリーデイ。2、3走前は明らかに距離が向かず、6着、8着でも評価を落とす必要はない。むしろ評価出来るのは前走。馬体に力強さがなく、適距離に戻るも厳しいのではと見ていたが、その状態でも横綱相撲で勝ち切ってしまう強さ。今回は前走と比較にならないほど状態が上がっており、位置取り次第ではゴールドシップをあっと言わせる可能性も。▲はラキシス。追い切りでは鞍上が苦労するほどの行きっぷり。絶好調のデキ。以下、ワンアンドオンリー、カレンミロティック、デニムアンドルビーまで。◎(15)ゴールドシップ○(16)ラブリーデイ▲(13)ラキシス△(7)ワンアンドオンリー△(5)カレンミロティック△(6)デニムアンドルビー好調教馬(15)(13)(16)(11)買い目【馬単】6点(15)→(5)(6)(7)(13)(16)(16)→(15)【3連複2頭軸流し】4点(15)(16)-(5)(6)(7)(13)【3連単フォーメーション】16点(15)→(5)(7)(13)(16)→(5)(6)(7)(13)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
スポーツ 2015年06月27日 18時00分
今年も広島勢で占拠されてしまったオールスター・ファン投票
NPB(日本野球機構)は6月26日、「マツダオールスターゲーム2015(第1戦=7月17日・東京ドーム、第2戦=同18日・マツダスタジアム広島)」ファン投票の最終結果を発表した。 セ・リーグでは広島東洋カープから、先発投手=黒田博樹、捕手=會澤翼、一塁手=新井貴浩、二塁手=菊池涼介、外野手2位=丸佳浩と5人が選出され、リーグ最多。 昨年は広島ファンが組織票に走って、全11枠(投手3人)中8枠をファン投票で占拠した。今年は開幕当初から最下位に長く沈むチーム状況だったが、それでも5人が選ばれ、2年連続でファン投票は広島勢が大挙して占める結果となった。 一方、一時は首位を走ったDeNAのファンも投票に躍起となり、抑え投手=山崎康晃、外野手1位=筒香嘉智、外野手3位=梶谷隆幸と3人が選ばれたが、DeNAの快進撃がなければ、今年もさらに多くの広島勢で占拠されていた可能性も高い。 他のチームからは、中継ぎ投手=山口鉄也(巨人)、三塁手=川端慎吾(ヤクルト)、遊撃手=鳥谷敬(阪神)が選出されたが、第1戦が本拠地で開催される巨人勢はわずか1人だけという寂しい投票結果となった。 昨年は広島から、規定打席に遠く及ばないキラ・カアイフエ(一塁手=退団)や堂林翔太(三塁手)がファン投票で選ばれて物議を醸した。今年はおおむね活躍している選手が選出されたため、さほど異論は出ないだろうが、広島ファンの投票行動は、他チームのファンにとって、来年も脅威になりそうだ。 なお、パ・リーグでは、先発投手=大谷翔平(日本ハム)、中継ぎ投手=エディソン・バリオス(ソフトバンク)、抑え投手=松井裕樹(楽天)、捕手=嶋基宏(楽天)、一塁手=中田翔(日本ハム)、二塁手=浅村栄斗(西武)、三塁手=中村剛也(西武)、遊撃手=今宮健太(ソフトバンク)、外野手1位=柳田悠岐(ソフトバンク)、外野手2位=秋山翔吾(西武)、外野手3位=糸井嘉男(オリックス)、指名打者=森友哉(西武)が選出された。 最多得票はセ・リーグでは、筒香の44万3313票、パ・リーグでは森の53万6267票で、中日、ロッテからは1人も選ばれなかった。 最も僅差だったのは、セ・リーグの捕手部門で、1位=會澤(27万9338票)と、2位・阿部慎之助(巨人=26万6885票)との差は1万2453票だった。 この後、選手間投票の結果が同29日に発表され、監督推薦を含む全出場選手は7月2日に発表される。2戦とも、テレビ朝日系列でテレビ中継される予定だ。(落合一郎)
-
-
芸能ネタ 2015年06月27日 16時23分
ドラマ不調のジャニーズ山下智久が行う“非常に危険な行為”
4月期のドラマが不調に終わり、今のレギュラーはラジオだけというジャニーズタレントの山下智久に“負の連鎖”が襲い掛かりそうだ。 TBSの連続ドラマ「アルジャーノンに花束を」は8.6%と低迷したまま終了。レギュラー出演していたバラエティー番組も終わり、レギュラーで露出があるのはインターFMの朝の10分間番組だけとなってしまった。「一時期は役者以外でも何とか道をと山下の周囲も一生懸命でしたが、いずれも視聴率低迷で打ち切りの連続。役者としては『アルジャーノンに花束を』での演技力は評価されてますが、いかんせん数字が付いてこない。いくらジャニーズだからといっても、先細り感はぬぐえません」とはあるテレビ局関係者。 そんな状況を本人も気にしてか、「山下君は最近、ネットに出てくる自分の評価を気にするようになったと耳にしたんです。自分の名前を入れてどう見られているのか、検索したりしているそうですが、それが本当なら…」と同関係者。いわゆるエゴサーチと呼ばれるようなものをしているようだが、非常に危険とも示唆する。 「タレントなら良くも悪くもいろいろ書かれるわけです。それをいちいち気にしてたら、タレント業なんてやってられないんです。敢えて、気にしてチェックをしている人もいます。客観的に自分自身をうまく分析できたりといい面で使える人もいるそうですから。ただ、大抵はひどいことを書かれて落ち込むし、何を書かれるのかと心配で演技も出来なくなる。ダメになればなるほど、気にしたくなりますが、余計に悪くなっていくんです。心配になっちゃいますよ」と同関係者。 視聴率は山下1人の問題ではないのだが、気にするなというのも無理な話なのかもしれない。
-
芸能 2015年06月27日 15時55分
中川翔子 ポケモン歴19年「孫とバトルするまで死ねません」
タレントの中川翔子が26日、都内でポケットモンスター×三井住友カード『ポケモンVISAカード・ポケモンVISAプリペイド』の発行記念発表会に出席した。 ポケモンを愛してやまないという中川のポケモン歴は19年だという。「ずっとポケモンと遊んでいて19年になりました。あっという間でした(笑)。自分の人生と共にポケモンがあったと思います。以前にスイスの田舎町に行って言葉が通じなくても、ポケモンのイラストを見せたらすぐに仲良くなれて、国境も何もかもすべて乗り越えて笑顔を繋いでくれました」とニッコリ。 また、タレントの眞鍋かをりが結婚、妊娠を発表したことについて、「うらやましいですね」と笑顔で祝福。自身は、「孫とポケモンバトルをするまでは死ねません」と語り、「いつ相手が現れてもいいようにスクワットをして頑張ります」と力強く語った。
-
アイドル 2015年06月27日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】普段着が逆に新鮮だったデビュー時の工藤夕貴
何気なくテレビのCMを見ていたら、セーラー服を着てヤカンを持って走っている美少女が出てきた。ハウス食品の『チキンラーメン303』というCMだ。すごい頻度でCMが流れていたのでずっと気になっていたが、どこの誰だかがわからない。そんな思いが数か月も続いた。ある時、近所のレコードショップに立ち寄ったら、店頭に『野生時代 12月20日デビュー 工藤夕貴』と書いてあるポスターが貼ってあった。それを見た瞬間に、お湯をかける少女が工藤夕貴ということがわかり、つい店頭で大声を出してしまい。店主に怒られてしまった。 それからデビュー情報などを必死に調べてみた。全国でキャンペーンイベントの予定が目白押しだったが、私が選んだのはキャンペーンイベントではなく、アイドルが多く出演する後楽園けやきステージで行われるイベントだった。会場にはイベントスタートの2時間くらい前に到着して、そこそこ前方の席を確保できた。開演まで時間があったが、生で工藤を初めて観るということで、気持ちは始まる前からかなりタカまっていた。 ようやくイベントがスタートとなるのだが、ステージに登場した工藤は、普段着のような衣装だった。今までCMでのセーラー服姿しか知らなかった私にとって、着飾った衣装より逆に、こういった普段着っぽい姿を見れたことが嬉しかった。多くのアイドルが出演するイベントだったこともあり、デビュー曲の『野生時代』を歌っただけだったが、この瞬間に立ち会えたことに喜びを感じていた。 年が明けた1985年からはアイドルとしての活動を本格的にスタートして、イベントや公開番組などにも出演する機会が多くなり、これまで以上にファンと接する機会も増えていった。当時は映画に主演するのもアイドルのステイタスなところもあり、工藤もデビューから1年たらずで映画主演をすることになった。『台風クラブ』(東宝)という相米慎二監督の作品であり、奇想天外な学園ストーリーで、アイドル映画というより、人間の心理を描いたストーリーである。初主演がそんな奇妙な映画だったが、どんよりしたストーリーの中で、華のある美少女が主役ということで注目度も高く、アイドルファンのみならず、映画ファンからも多くの支持を受けて、東京国際映画祭ヤングシネマ部門大賞を受賞した。 シリアスな内容だったこともとあり、女優としての評価も上がり、次第に映画やドラマ出演がメインになり、アイドルとしての活動も激減していった。工藤はハリウッド映画に憧れだし、アメリカで勝負をすると言い出した。その衝撃的な宣言にビックリした私は、このまま会えなくなってしまうのかと思ったので、早速だが工藤が出演していたドラマの収録の出待ちをすることにした。この頃は出会った当時の美少女としての面影は無くなり、すっかり大人の女性へと変貌していた。とはいえ、その時の工藤はまだ18歳である。この時にお出迎えの車がテレビ局の玄関前にピタッと付いていたが、出てきた瞬間に車にすぐに乗り込むこともなく、待っていたファン全員にサインを書き、記念撮影にも応じてくれた。ハリウッド行きも決まっていたので、壮行会のような出待ちになってしまった。今に思えば良い思い出である。 翌年の1989年にはハリウッド映画『ミステリー・トレイン』の出演も決まった。何とこの映画で初のヌードを披露したのだ。映画でヌードを見た瞬間に、色々な衝撃が走ったが、ヌード以上にハリウッドデビューできた衝撃の方が上回っていた。しばらくアメリカでの活動が中心だったので、工藤のことは気にならなくなっていたが、数年前には日本に帰国して再び芸能活動もしているようで、テレビで見れる機会も増えてきているので、当時を知る私としては、かなり嬉しい気持ちになっていた。 そして現在は静岡県の富士宮市で農家をやっているようで、しかも自宅の隣でカフェを経営しているという。静岡なら日帰りも可能な場所なので、近いうちに美少女から大人の女性へと成長した工藤夕貴さんに会いに行ってみたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
芸能ネタ 2015年06月26日 16時30分
映画「ビリギャル」が大ヒットの有村架純 初の地上波主演ドラマはズッコケた!
主演映画「ビリギャル」が大ヒットし、4月期の連ドラ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ)では、主人公の倉田健太(相葉雅紀)の妹(七菜)役を好演するなど、まさに“時の人”となった感がある有村架純。 その有村にとって、地上波ドラマでは初主演となるスペシャルドラマ「永遠のぼくら sea side blue」(日本テレビ)が6月24日午後9時から放送され、視聴率は8.0%(数字は以下、すべて関東地区)で2ケタ台に乗せることはできなかった。 同日同時間帯の他局のおもな番組の視聴率は、ドラマ「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日/渡瀬恒彦主演)が13.4%、「ナイナイのお見合い大作戦!自衛隊の花嫁SP第2弾」(TBS)が11.5%、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)が10.5%で、「永遠のぼくら sea side blue」は惨敗を喫した格好。テレビ東京の「テレ東音楽祭2」第2部は6.0%で、かろうじて同時時間帯の民放最下位は免れたが、完敗のイメージはぬぐえない。 「永遠のぼくら sea side blue」は8人の男女による青春群像ドラマで、主演の有村以下、NHK連続テレビ小説「まれ」に出演中の山崎賢人を始め、東出昌大、窪田正孝、浅香航大、矢本悠馬と朝ドラで注目を集めた若手俳優陣が勢揃い。他に、成海璃子、清野菜名らが出演した。 ネット上では、「とってつけたような展開に冷める」「ストーリーが薄すぎる。脚本と役者が釣り合ってない」「ダイジェスト版なのかと思うような薄い内容」「録画したが、見るに耐えかねず5倍速で見た」「どんなに旬な役者を使っても、名曲を後ろに流しても 結局ドラマは脚本、演出、編集なんだと痛感」といった風で、番組を見た視聴者からは厳しい意見が噴出した。 脚本は今クール、平均視聴率5%も獲れなかった「戦う!書店ガール」(フジテレビ/渡辺麻友&稲森いずみW主演)の渡辺千穂氏だった。 ネット上に書き込まれた視聴者の意見ではないが、どんなに今注目の役者をズラリ揃えても、ストーリーがつまらなければチャンネルは替えられてしまうものだ。低視聴率の責任を、有村ひとりにかぶせるのは、いささかかわいそうな気がする。(坂本太郎)
-
-
レジャー 2015年06月26日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/27) 夏至S 他
3回東京競馬7日目(6月27日土曜日)予想・橋本千春☆東京11R「夏至ステークス」・ダ1400メートル◎5アンズチャン○15チャーリーブレイヴ▲1ノウレッジ△8ゲマインシャフト、10キタサンミカヅキ 実績、実力ともここではアンズチャンが一歩リードしている。素直にこの馬から入るのが賢明だ。東京1400メートルはここまで、<4401>と、全勝ち星をこの条件で挙げているエキスパート。その中には、ここと同条件の銀蹄S勝ちも含まれている。前走の欅Sは2着と2連勝のチャンスを逸しているが、休み明け+オープン特別のハンデを考えれば、ここでは大威張りできる内容だ。1度使われて上積みは大きい。乗り替わりも横山典騎手なら全く心配無用。差し切りが決まる。相手は、素質馬のチャーリーブレイヴ。前走9着は二走ボケが出たもので、度外視して大丈夫。この2頭を脅かすのは上り馬ノウレッジ。☆東京10R「八ヶ岳特別」・芝1800メートル◎4カレンケカリーナ○1メドウヒルズ▲12マイネオーラム△3ダイワアクシス、7タブレットピーシー 休み明け2戦目で走り頃の、カレンケカリーナに期待。その前走、赤倉特別は0秒1差2着の接戦に持ち込み、実力の程を示している。約1か月半、時間をかけて立て直し、二走ボケ対策も万全といえ、チャンスは十分ある。前走比2キロ減のハンデ53キロも強調材料。相手は、メドウヒルズ、マイネオーラムの降級組み。☆東京9R「日野特別」・ダ1600メートル◎8モンドクラッセ○13マッチレスヒーロー▲14ソルティコメント△2ファドーグ、7パリーアーク ダートにシフトしてから、<2100>と、素質開花したモンドクラッセをイチ押し。勝ち内容も半端じゃない。2秒3差、1秒1差突き放す驚異のパフォーマンスを披露している。唯一の2着(0秒1差)は休み明けが響いたもの。1度使った効果は大きい。まして、勝っている条件となれば、もう負けられない。当面の相手は、堅実無類のマッチレスヒーロー。☆函館11R「大沼ステークス」・ダ1700メートル◎4ソロル○3レッドグランザ▲11カチューシャ△1ヒュウマ、2ホーカーテンペスト 本命に推したソロルは、メンバー中唯一の重賞(マーチS)勝ち馬。ここでは、明らかに実力上位。定量57キロもアドバンテージで、ちょっと負けるシーンは想像できない。11頭と手頃なこの頭数なら、馬群を捌くのに苦労しないし、最後は堂々と抜け出してくる。相手は、上り馬のレッドグランザと、カチューシャ。☆阪神11R「グリーンステークス」(芝2400メートル)◎14エーティータラント○4モビール▲2エーシンハクリュー△3アドマイヤケルソ、12マイネルアイザック 自己条件に戻った、エーティータラントにチャンス到来。鳴尾記念は8着に敗退しているが、重賞メンバー相手に0秒8差なら悲観する内容ではない。2走前の烏丸Sで小差3着と好走し、クラスのメドは立っている。ハンデもその時と同じ55キロだし、期待できる。相手は、クラスの安定勢力モビール。久々も、一発の底力を秘めたエーシンハクリューが不気味。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
スポーツ
ハッスル インリン様が8・18名古屋で産卵する!
2007年08月08日 15時00分
-
社会
アダルトトレジャーEXPOマル秘報告(4)最高級ダッチワイフの抱きごこち
2007年08月08日 15時00分
-
芸能
ウソかホントか キムタク、KAT-TUN・田中聖に関するあるウワサ
2007年08月08日 15時00分
-
芸能
小林麻央 映画大使に任命される
2007年08月08日 15時00分
-
レジャー
北九州記念 “韋駄天娘”アストンマーチャンがいよいよ始動
2007年08月08日 15時00分
-
レジャー
クイーンS ディアチャンス切れた5F64秒6
2007年08月08日 15時00分
-
レジャー
ウオッカ 今秋の目標を秋華賞へスウィッチ
2007年08月08日 15時00分
-
レジャー
新コラム「遠い記憶」 目黒競馬場の歴史 part1
2007年08月08日 15時00分
-
レジャー
ウオッカ 仏遠征断念
2007年08月07日 15時00分
-
社会
ニッポン経済の舵取り役、日銀総裁は誰に?「竹中平蔵・日銀総裁」のメ消え、“ポスト福井”は混沌!
2007年08月07日 15時00分
-
トレンド
JR新木場駅の巨大木製看板
2007年08月07日 15時00分
-
社会
アダルトトレジャーEXPOマル秘報告(3)ラブホの新兵器「ドリームラブチェア」でアクロバットSEX
2007年08月07日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 曙が流血で悪の覚醒! リーグ戦初勝利を挙げた
2007年08月07日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス G1クライマックスは公式戦2日目も熱戦、激闘
2007年08月07日 15時00分
-
スポーツ
プロレスリング・ノア 川畑輝鎮&志賀賢太郎の欧州初遠征が決定。パンパーズは欧州人総パンチ化を狙っている
2007年08月07日 15時00分
-
その他
三浦亜沙妃ちゃん大特集予告
2007年08月07日 15時00分
-
芸能
梨花 電撃婚か!?
2007年08月07日 15時00分
-
芸能
舞台「Mr.レディ Mr.マダム」製作発表
2007年08月07日 15時00分
-
芸能
チャリティーイベント「お笑いジェットコースター」開催
2007年08月07日 15時00分