過去10年で見ると2006年が稍重でしたので、このレースをフォーキャスト関数で解析したものを今年のメンバーに当てはめると、1着になる可能性が高いのは◎エアソミュール。馬場が渋った函館記念は2000mの好走破タイム実績を持っている馬が有利のようです。
昨年の鳴尾記念で重賞初制覇。それ以降は重賞で6戦して掲示板を外していない堅実派。毎日王冠で重賞2勝目を挙げ、一線級馬と互角に戦ってきました。函館は13年の巴賞を勝っており、馬場が渋ってもある程度はこなす。課題の折り合い面では進境が窺えるし、今回は引っ張る馬がいるので我慢も利きそう。好位から押し切ります。
また、3着までにくる馬は1800mの好走破タイムを持っている可能性が高いので、フォーキャスト関数で好走破タイム順の上位7頭から探すと、デウスウルトとマイネルミラノが2、3着になる可能性が高そうです。
(11)◎エアソミュール
(16)○マイネルミラノ
(12)▲デウスウルト
(13)△レッドレイヴン
(3)△ハギノハイブリッド
(10)△リベルタス
(9)△ホーカーテンペスト
ワイドBOX (11)(16)(12)(13)
3連単1頭軸マルチ
(11)-(16)(12)(13)(3)(10)(9)
動画予想→https://youtu.be/ehvTI9l4rKk
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。