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小倉2歳S(JpnIII 小倉芝1200m 2日) 本紙・谷口 自信の連闘策 シルクストレングス中心

 過去10年を振り返ると牝馬が8勝もしているレースだが、今年は例年になく男馬が粒ぞろい。なかでも、馬インフルエンザ騒動も何のその、先週の新馬戦では「おいでおいで」の“圧逃的”パフォーマンスを見せつけ、自信の連闘策を敢行してきたシルクストレングスが本命だ。
 その初戦はスピードの違いでハナに立ったものの、道中は遊び遊びの走り。それでいて、「まだまだ太かったし、息遣いも悪かった」と若武者・長谷川がまるで敗者の弁を語るのだから性能の違いを疑う余地はない。男馬らしく腹袋がしっかりした栗毛のマヤノトップガン産駒。小倉2歳S王者はもとより、来年のクラシックをも狙える逸材だ。

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