芸能 2017年03月09日 16時30分

水道橋博士 藤原紀香の「旦那さんになる人の気がしれなかった」

　片岡愛之助が記者会見を開いた話題が9日の放送の「バイキング」(フジテレビ)で放送され、愛之助の妻である藤原紀香につて、お笑いコンビ、浅草キッドの水道橋博士がコメントした。　紀香と仕事で共演していたことがあるという水道橋は、「紀香さんの旦那さんになる人の気がしれなかったですけどね」とコメント。スタジオの共演者はこのコメントに驚くが、「それくらい紀香さんには女王様の形があったから。藤原主義があったから」とも語った。　そして、“藤原主義”と“梨園”の関係を「相当、すりあわせたはず」との見解を示した。

芸能 2017年03月09日 16時00分

フットボールアワーがノンスタ・井上謝罪会見にコメント

　お笑いコンビ、NON STYLEの井上裕介が乗用車を運転中、タクシーに衝突し運転手にケガを負わせて逃走したとされる事故について謝罪会見を行った。この件について、フットボールアワーの後藤輝基と岩尾望が出演した「バイキング」(フジテレビ)でコメントした。　NON STYLEの井上裕介の謝罪について坂上忍から話を振られた後藤は、後輩から「家から出れない状態で、反省してはります」と聞いていたことを明かした。また、後藤本人も「謝罪会見をします」というメールを井上から受け、「次、仕事場で頼むで」と返したという。　また岩尾も、「僕も、明日会見します」とのメールを受け取っていたが、「電波の関係なのか、1日半後に僕のところに届いた」と語り、タイムラグがあったことから返信はしなかったという。

芸能 2017年03月09日 15時20分

松井玲奈 ドM体質を指摘される

　元SKE48の松井玲奈が8日深夜に放送された「ナカイの窓」(日本テレビ)に出演、自身が辛党であることを語り、ドMであると共演者から指摘された。　番組内で、「超辛いのが好き」と宣言した松井。シーザーサラダに、タバスコの瓶の半分をかけるとのエピソードも披露した。そして「我慢するのは好き」とも語り、足ツボマッサージで、「ものすごく強くやってもらうんですよ。でも、ものすごくやってもらってるのに、“全然、平気”という顔をしながらやってもらって、店員さんが“クソッ”となって本気でやってくれるのが楽しい」とコメント。　この松井の発言に、共演していたお笑いコンビ、FUJIWARAの藤本敏史は、「ドMですやん」と呆れられていた。

芸能 2017年03月09日 12時45分

「君の名は。」累計興行収入245億円突破 5月頃に「アナ雪」超えか？

　新海誠監督の長編アニメ映画「君の名は。」の累計興行収入が245億円を突破。国内歴代3位にランクインしているディズニーの長編アニメ映画「アナと雪の女王」に9億円差まで迫っている。　2016年8月26日に公開された「君の名は。」。公開直後から大きな話題となり、同年12月には興行収入200億円を突破。国内歴代ランキングでは、宮崎駿監督のジブリ映画「ハウルの動く城」や「もののけ姫」を抜き、現在4位にランクイン。　「アナ雪」は2014年3月14日に公開。ストーリーもさることながら、爆発的な人気となった映画主題歌「レット・イット・ゴー」の援護射撃もあり、累計興行収入254億円を記録。国内歴代ランキングで3位にランクインしている。　現在の注目点としては「アナ雪」を抜く時期だろう。2017年に入っても“君の名は。ブーム”は健在で、1月〜2月の週間興行収入で1.5〜3億円を記録しているだけに、このまま数字を伸ばしていけば、5月のゴールデンウィーク頃には「アナ雪」超えとなりそうだ。(C)2016「君の名は。」製作委員会

スポーツ 2017年03月09日 12時40分

WBC情報 好投しているピッチャーを交代させる勇気

　「1対1」の同点で迎えた5回裏、侍ジャパンの名伯楽・権藤博投手コーチ(78)は、先発・菅野智之(27)に続投を指示した。4回を投げ終わった時点で、菅野の投球数は「48」。今さらだが、一次ラウンドで投手が1試合で投げられる投球数は「65」までと決められている。「1イニング平均15球」とした場合、4回まで投げて60球到達となる。そう考えると、菅野はソロアーチこそ食らったが、実に効率良く投げ抜いてくれたわけだ。また、プロ野球解説者の多くが語っているが、WBCを勝ち上がっていくポイントとして、先発投手を降板させたあとに、もう一人の先発タイプの投手の存在が挙げられていた。　菅野のあとを託される“ロングリリーバー”は誰になるのか、その交代の時期は――。　4回を投げ終えたとき、交代するのかどうか、ネット裏の意見が別れた。効率の良い投球内容からして、「投球数制限内で5回まで行けるのではないか」の声も多く聞かれた。投球数の制限ルールだが、細かいところまで見れば、65球に到達した時点で2アウトを取っていれば、そのイニングは投げきっても良いことになっている。「あと17球」で、アウトカウント2つなら、今日の菅野でも十分行けるのではないか…。しかし、結果は、1アウトを取った時点で57球、次打者にファールで粘られ、「一死一・二塁」の場面で交代することになった。　その岡田俊哉(25＝中日)がワイルドピッチや制球難で満塁までピンチを広げてしまい、大量失点に陥り掛けたところを二塁手・菊池涼介(26)の好守に救われた。　岡田は昨季57試合に登板したタフネス左腕だ。もし、その岡田が5回のマウンドを最初から任されていたら、投球内容は違っていたのではないだろうか。　スポーツの世界で「もしも…」は禁物だ。球場入りしていたプロ野球解説者の一人がこう言う。　「経験豊富な権藤さんのことです。イニングの途中なら岡田、菅野が5回を投げきっていたら、6回からは千賀と決め、彼らにもそう伝えて準備させていたと思う。昨季、岡田はイニング途中からマウンドに上がったこともあったはず。その岡田がオドオドしてしまうんだから、国際試合はコワイよね」　投手を交代させる時期の見極めは、本当に難しい。「好投している」となれば、なおさらだ。攻守交代の見極めというと、思い出してしまうのが、北京五輪の敗退だ。星野仙一監督(当時)は後続を出し惜しんだのか、岩瀬仁紀に“イニング跨ぎ”を課して失敗した。続投は結果論だが、「岩瀬はシーズン中、イニング跨ぎをやっていたか？」の非難も聞かれた。　菅野を続投させた今回のオーストラリア戦だが、岡田の次の登板がちょっと心配になった。ピンチに陥ったときの顔面蒼白ぶりは、次登板に影響しないだろうか。　「初戦でリリーフ登板した投手の何人かが失点しています。権藤さんは救援陣に若干の不安を抱えていたから、菅野を引っ張ったんだと思う」(前出・プロ野球解説者)　東京ドームのブルペンだが、3人同時に投げられるように造られている。しかし、一塁側、三塁側ともに3つ目のマウンドにシートが掛けられ、使えない状態になっていた。大会ガイドブックにはブルペンのことは記載されていなかったが、規制があったのだろうか。同時に2人までしか準備できないとなれば、投手継投はますます難しくなる。名伯楽・権藤コーチはどんな策を講じているのだろうか。(スポーツライター・飯山満)

芸能 2017年03月09日 12時17分

独自のコミュニケーションで共演者との距離と縮めた川口春奈

　女優の川口春奈が共演者の股間をタッチして距離を縮める独自のコミュニケーション術を編み出していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。　川口といえば、デビュー以来、正当派の美少女キャラだったが、2月14日に日本テレビ系で放送された「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」に登場した際の言動が話題に。「東京に慣れない女」として登場し、上京して七年が経つのに友達ができないことを明かした。さらには、共演したことのない俳優の阿部寛と「鬼ごっこする夢をよく見る」と話し、共演陣は「闇が深い…」とドン引きさせていた。　そんな川口だが、同誌によると、よく現場で一緒になった俳優の股間を、挨拶がわりにタッチするというのだ。14年に映画「幕末高校生」で川口と共演した玉木宏と千葉雄大が、同作PRのため「踊る！　さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演した際には、玉木が「某女優に千葉君が局部を触られているのを目撃した」と暴露。千葉も女優名こそ明かさなかったが、「『久しぶり！　チーン』みたいな感じで触ってくる」と笑いながら認めたという。さすがに、マネージャーから再三注意されたそうで、最近ようやくやらなくなったというのだが…。　「おそらく、地元で男子相手にやっていて、そのクセが抜けなかったのでは。とはいえ、そのコミュニケーション術は共演者との距離を縮めるのに功を奏したようで、SNSに掲載した千葉との写真があまりにも親密そうで、交際説も流れたほど。『さんま御殿』での千葉もまんざらでもない表情だった。たしかに、あんな美女に股間タッチをされたら嫌な気分にはならないだろう」(芸能記者)　ちなみに、所属事務所は川口の股間タッチについて、「よくわからないです。そうした事実は把握していません」とコメントしている。

レジャー 2017年03月09日 12時15分

ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/11阪神・3/11中山)

　今週デビューの注目馬は、3月11日(土)阪神第3Rダート1800m戦に出走予定のインペリオアスール。馬名の由来は「青い帝国(西)。父名より連想」。牡、鹿毛、2014年4月24日生。栗東・石坂正厩舎。父エンパイアメーカー、母アビ、母父Chief's Crown。生産は浦河町・笠松牧場、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルク・ホースクラブの募集馬で総額4500万円。半兄には08年NHKマイルC(GI)や日本ダービー(GI)を勝ったディープスカイ(父アグネスタキオン)がいる。本馬は父エンパイアメーカーに似た凛とした顔立ち。骨格からは筋肉質な馬体になりそうだが、まだ成長途上でトモ高。それでも重心のブレが少ないセンスのある走り。なお、鞍上には中谷雄太騎手を予定している。　もう一頭の注目馬は、3月11日(土)中山第4Rダート1800m戦もしくは3月11日(土)阪神第3Rダート1800m戦に出走予定のロードスタルディ。馬名の由来は「冠名＋屈強な」。牡、鹿毛、2014年3月8日生。栗東・中内田充正厩舎。父ダイワメジャー、母インディアナギャル、母父Intikhab。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額3024万円。半兄には芝で1勝を挙げているロードプレミアム(父ディープインパクト)がいる。本馬は頸差しが太く短く、やや胴が詰まった馬体をしており、距離はマイル前後が合いそうだ。全体的にまだ幼い造りではあるが、筋肉量が豊富でパワータイプ。なお、鞍上には中山なら松若風馬騎手、阪神ならM・デムーロ騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。＜プロフィール＞ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない！〜」も担当している。

芸能 2017年03月09日 11時54分

イケメン映像作家と半同棲中だった二階堂ふみ

　女優の二階堂ふみが元モデルで映像作家の米倉強太と半同棲中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。　二階堂といえば、これまで俳優の新井浩文、ミュージシャンのオカモトレイジ、シンガー・ソングライターで俳優の星野源との交際が報じられ、最近では俳優の菅田将暉との親密ぶりが報じられていたが、本命がほかにいた模様。　同誌によると、2月下旬、事務所の送迎車に乗って米倉のマンションに行きそのままお泊まり。後日には米倉と2人で柴犬を散歩させ、散歩を終えてマンションに戻ると、そのまま送迎車に乗り込んだというから、すでに米倉のマンションを拠点に生活する半同棲状態だというのだ。　米倉は一昨年まで人気ファッション誌「メンズノンノ」でモデルを務め、モデルをするかたわら、多摩美術大学で映像を学び、映像制作会社を起業した映像作家。二階堂は坂口健太郎らメンノンのモデルと親しくしていたことから、その線でつながったと思われるという。　「とにかく二階堂はイケメン好きでおまけに、自分からガンガンアタックする肉食系。仕事漬けで恋愛をしていないと、仕事にも悪影響を及ぼすので、事務所はプライベートにまったく干渉せず、好きなようにやらせている。実力はあるので、恋愛スキャンダルぐらいでは仕事が減ることもない」(映画業界関係者)　とはいえ、これまで交際が報じられたどの男性とも、あまり長期間交際していないような気がするのだが…。　「とにかく気分屋でおまけに気性が激しい。一度ケンカしたら修復せずにそのまま別れてしまうため、交際が長く続かないのではと言われている」(芸能記者)　今回のお相手は高級住宅街に居を構える元モデルでクリエイターのイケメン。条件は最高だが、果たして、いつまで交際が続くのか。

芸能 2017年03月09日 11時45分

「断食」活動休止宣言中 生ハムと焼うどんが「ほぼほぼフェス」出演

　活動休止宣言をしている2人組のアイドルユニット・生ハムと焼うどんが、14日に豊洲PITで開催される「ほぼほぼフェス」に出演する。　生ハムと焼うどんは西井万理那と東理紗の2人組アイドルグループで、芸能事務所には所属せず、楽曲や衣装、ブッキングに至るまで全てを自己プロデュースする異色のユニット。2015年2月にライブデビューし、以後本格的にアイドル活動をスタートさせ、徐々に人気を獲得。次世代アイドルとして彼女たちを支持するファンも多かったが、1月14日に東京・新木場で開催された「清竜人ハーレムフェスタSPECIAL」で、「断食」と称し活動休止宣言をしていた。　西井は自身のツイッターで「理不尽なことばかりだったけど応援してくれたみんなのことがだいすきだから続けたかった」と心境を語り、東は自身のブログで「気付けば2人の間には取り返しのつかないほどの大きな穴が出来てしまっていた、というのが現状です。そんな信頼関係が崩れた瞬間、生うどんの今後の運営体制やお金問題についてすごく揉めてしまって話し合っても、話が噛み合ってるようで噛み合わない状況が続いていたし、続いています」と活動休止に至った原因を説明していた。　同フェスは、テレビ東京でオンエア中の深夜番組「ほぼほぼ〜真夜中のツギクルモノ探し〜」のイベントで、番組MCを務めるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、唐橋ユミの他に、ニューウェーブアイドルのゆるめるモ！、女性アイドルグループのprediaも出演する。

芸能 2017年03月09日 11時25分

吉高主演「東京タラレバ娘」 自己ワースト記録更新も2桁キープ

　8日、吉高由里子主演の日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」の8話が放送。関東地区での平均視聴率が10.5%だったことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ)。　1月18日にスタートした同ドラマは、初回に13.8%を記録し、好スタートを切った。第2話は11.5%、第3話は11.9%、第4話は11.4%、第5話は11.5%、第6話は12.5%、第7話は10.8%。　ドラマスタート以降、2桁台をキープしているものの、第8話はこれまでの回を通じて最低視聴率を記録。第7話で自己ワーストを記録したばかりだったが、第8話でさらに0.3ポイントダウンした。物語も終盤戦に差し掛かっているだけに、視聴率ダウンは大きな痛手。最終回まで2桁台をキープしつつ視聴率を上げられるか、注目だ。