10月にイギリス人コメディアンのラッセル・ブランドと結婚したケイティ、周りの人々から「ミセス・ブランド」と呼ばれるのが大好きで、夫の名字をとることを現在検討中だという。
「(名字を変えることを)実際に考えているわ。イベントとかで、誰かが私を振り向かせたい時、『ミセス・ブランド!』って呼ぶの。そしたら『キャー』って感じになっちゃうわ!」と、ケイトは「キャー」の瞬間の様子を、頭を振り回し身ぶり手振りで表した。
ケイティは、ラッセルと最近の新作映画『テンペスト』と『アーサー』の2本で共演しているヘレン・ミレンが、ケイティに「とても嫉妬している」とジョークを飛ばした。
ケイティは、米トーク番組でエレン・デジェネレスに、「そうなの、彼女には私の男に近づかないで欲しいわ」「でも、ある意味いろいろと大変だから、誰かが責任の一部を引き受けてくれることは構わないかしら」と話した。
一緒に仕事をしたことで、ヘレンとラッセルはとても親しくなったらしく、先日へレンは、彼の使用済みアンダーウエアという一風変わったプレゼントをもらったエピソードを語った。
「ラッセルの黄色いパンツを所有していることをとっても誇りに思っているわ。ちょっと汚れている、と付け足しておくけどね」
やんちゃでかなりのイタズラ好きでのラッセル、しかしヘレンは、彼が現場ではとてもプロ意識の高い行動だったと話している。
「彼は独創的で創造力豊かで、信じられないほどエネルギーに溢れた人だわ。でも全然、ワイルドだとか無秩序だとか、手に負えないほど無茶苦茶なんかじゃないわよ」