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芸能 2017年08月03日 10時35分
大ブレイク中の女優・吉岡里帆と佐藤健に“密会”スキャンダル
女優の吉岡里帆が俳優の佐藤健の自宅マンションを訪れていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 吉岡といえばTBS系の連ドラ「ごめん、愛している」でヒロインをつとめ、「週刊プレイボーイ」(集英社)では40ページにわたって特集が組まれるなどブレイク中だ。 同誌によると、ある日の夜、すっぴんにマスク姿でコンビニで買い物を済ませると、待たせていた車に乗り込み佐藤が住む都内の自宅マンションへ。 別の夜にも、自宅マンションから車に乗り込み、佐藤のマンションへ向かったというのだ。 もともと、佐藤と吉岡は俳優の城田優の紹介で知り合い、共通の趣味があって意気投合。吉岡が朝まで佐藤の部屋にいることもあるというのだが……。 双方の事務所は同誌に対し、「交際はありません。友人の1人です」と男女関係を否定したというのだ。 「佐藤といえば、これまで前田敦子、広末涼子ら数々の女優と浮き名を流してきたが、このところ浮いた話がなかった。しかし、相変わらずのモテっぷりで、今が旬の吉岡と密会を重ねていたようだ」(テレビ関係者) 吉岡といえば、先ごろ発表された「上半期CMランキング」で、新垣結衣、石原さとみ、波瑠らと並ぶ8社で堂々とランクイン。今後、ステップアップできるか踏ん張り所だ。 しかし、昨年11月に出演したフジテレビ系「ダウンタウンなう」では、15歳の時に初めて彼氏ができたことを明かし、ネット上で話題になっていた。 「所属事務所では今や伊藤英明を抜いて稼ぎ頭に躍り出た。そのため、佐藤との交際を認めるわけにはいかなかったはずだが、吉岡が奔放だと、今後もスキャンダルが続出する可能性がありそうだ」(芸能記者) 今後、事務所が吉岡のスキャンダル対策に頭を悩ませることにならなければいいのだが…。
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芸能 2017年08月03日 10時20分
斉藤由貴 通算3度目の不倫報道を素早く“火消し” 「トレーナーと選手のような間柄」
女優の斉藤由貴と50代の開業医のW不倫疑惑を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じたが、2日に斉藤が報道各社にファクスでコメントを送付し疑惑を否定した。 不倫がご法度のモルモン教徒としても知られる斉藤は、94年に2歳上の同教信者と結婚し、これまで1男2女をもうけた。一方、同誌によると、お相手の開業医は斉藤と同じ横浜市在住で妻子がいるという。 同誌は斉藤と開業医の密会の様子や、直撃取材の模様を“手つなぎデート”の写真などとともに詳報。平日の日中、開業医のクリニックの昼休み時間に、それぞれの自宅とは別の賃貸マンションの一室で逢瀬を重ねていたというのだ。 同誌に対し、斉藤の所属事務所は、逢瀬を重ねたマンションについて、「斉藤が借りている個人の事務所です」と回答し不倫疑惑を否定。一方の開業医は直撃に対し、「往診です」と回答した。 そして、報道を受け、斉藤はファクスでコメント。各スポーツ紙よると、斉藤は「随分前から家族ぐるみで主治医としてお世話になっている方」と説明した上で、「不倫関係ではございません」と断言。男性との関係を、「現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在で、医師と患者であると同時に、トレーナーと選手のような間柄と言えます」と説明している。 また、「それ(=文書)以外の詳細につきましては、私から直接ご説明するタイミングを設けさせていただきたく思っております」と、近日中にも会見などを開くつもりがあることを示唆した。 「『文春』は不倫の“証拠”となるような現場を押さえているが、斉藤は素早く“火消し”。そうしたのは、現在、斉藤が出演しているTBS系ドラマ『カンナさーん!』の視聴率は好調でCMにも出演しているためで、事実関係よりも本人が否定することが大事だったようだ。会見での発言が非常に注目される」(芸能記者) 斉藤といえば、91年には妻子がいた故尾崎豊さんと、93年には妻・カイヤが恐妻として知れ渡る前の川崎麻世との不倫が報じられていたが、3度目の“不倫報道”は真っ向から否定した。※写真・斉藤由貴オフィシャルブログより
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スポーツ 2017年08月02日 17時00分
優勝請負人・ダルビッシュを待ち構えるドジャースの“洗礼”
ダルビッシュ有(30)のドジャース移籍が発表された(現地時間/7月31日)。 優勝戦線から脱落したチームが上位チームに主力選手を“売って”、その見返りに有望な若手を得るシーズン途中でのトレードは、メジャーリーグでは恒例行事。また、ダルビッシュはレンジャーズとの6年契約の最終年を迎えていた。地元ダラスのメディアは「慰留交渉となれば、2億ドル規模(複数年)になる」とも報じていただけに、レンジャーズ経営陣、ファン双方に「放出(退団)は時間の問題」との空気も漂っていた。 ドジャースはレンジャーズと交わした6年契約を引き継ぐ。シーズン終了と同時にダルビッシュはFAとなるが、ドジャース側も「まず、チームの優勝。そこから先は考えていない」と、今回のトレードを捉えているようだ。「優勝請負人」といったところだろうか。 「シーズン途中のトレード期限は7月31日。米東部地区は同日の午後4時を締め切りとしており、両球団の交渉は3時半を過ぎてもまとまらず、あと10分、あと5分といった寸前のところで、MLBに成立が電話報告されました。まさに駆け込み、ギリギリセーフといった感じでしたね」(米国人ライター) レンジャーズ側はマイナー選手3人を得たが、交渉がギリギリまで続いたのは、交換要員の人数、若手投手の伸びしろにこだわったそうだ。ダルビッシュを放出する以上、それ相応の見返りを期待するのは当然だろう。 「ダルビッシュはここまで6勝9敗(22試合)。味方打線の援護に恵まれなかったためですが、ドジャースは打線が強力で、救援陣の防御率もリーグトップです。前田健太もいますし、移籍後、かなりの勝ち星も期待できます」(前出・同) マエケンこと前田健太(29)は中継ぎにまわるなど苦しんだ時期もあるが、目下、カーショウ、マッカーシーと左右の両エースが故障者リスト入りしてしまったため、ダルビッシュと2人で先発ローテーションを守ることにもなりそうだ。 しかし、不安要素もないわけではない。 「ダルビッシュは捕手との相性で勝敗が左右されるケースも多々ありました。レンジャーズの正捕手だったルクロイ(30日にロッキーズにトレード放出)はストレートで押す配球を好み、その強気が裏目に出た試合もありました。ダルビッシュはサイン交換で首を振ることもしますが、そのために投球の間合いが変わることも嫌い、自身の意図しないボールを投げて痛打されたことも…。ドジャースの正捕手、グランダルと呼吸が合えばいいんですが」(現地特派記者) 今後、前田とも比較されることになりそうだ。グランダルは前田とのコミュニケーションをはかるため、試合中もリストバンドのなかに、日本語、英語のカンペを忍ばせ、マウンドで会話してきた。また、ドジャースのロバーツ監督だが、父親が元海兵隊員、母親は日本人。沖縄県で生まれたので、昨年、「オレのおふくろが作ったんだ。食べてくれ」と日本食を差し入れるなどしてきた。前田はこうした気遣いに感謝し、だから、先発降格後も中継ぎ役を引き受け、チームに貢献してきた。 ダルビッシュはそんな新しいチーム環境に馴染めるだろうか。 「右肘の手術で個人練習をしてきた時間が長かったせいか、『孤高の人』のイメージもありました。練習方法、食事に関しても独自の理論があり、チームメイトと出掛けることもほとんどなかったはず」(前出・同) ドジャースは人種、国籍を問わず、さまざまな選手を受け入れてきた歴史があり、「チームメイト=家族」の意識も強い。トレード発表会見で、ダルビッシュは淡々とした口調でこう言い放った。「トレードと言われたら行くしかないし、それに対して適応するだけ。チームに溶け込めるように、としか考えていない」 プロ意識の強さであり、優勝請負人に相応しいコメントだが…。まずは、前田とゆっくり話し合うべきだろう。(スポーツライター・飯山 満)
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芸能 2017年08月02日 17時00分
コンビから“ピン”になって人生が変わった有名芸人たち
「えっ、あの芸人さんって、昔はコンビを組んでいたの?」。 芸人のマルチタレント化によって、そんな声がますます聞かれるようになった。デビューから数年間はコンビ芸人で、解散してピンになると右肩上がり。テレビタレントとして大成功を収める例がかなり多い。 バカリズムはかなり特殊な例だ。デビューから一貫して、芸名が“バカリズム”。元相方の松下敏宏さんが芸人引退の姿勢を見せはじめたころから、升野英知(バカリズムの本名)はピンとしての下準備を開始。松下さんが辞めるときは、バカリズムから“脱退”という形を取った。それは、バカリズムの魂を升野1人が背負っていくというカッコいいものではなく、単純に、芸歴をそのまま足していきたかったからだ。 相方が抜けた翌06年、ピン芸人日本一を決める『R−1ぐらんぷり2006』で決勝戦に初進出。フリップネタの“トツギ〜ノ”で絶大なインパクトを残し、あれから10年以上が経った今なお、引く手あまただ。昨年は芸人、役者に加え、脚本家としても天賦の才を発揮している。 バカリズムと同じで、仕事が予想外の分野に拡充していったのは、宮川大輔だ。 04年、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)への出演がきっかけとなり、全国区に出るチャンスを手にした宮川だが、91年のデビュー時は、星田英利(ほっしゃん。)と“チュパチャップス”というコンビを組んでいた。 のちに、同期のナインティナイン、雨上がり決死隊ら同世代の吉本芸人たちと、歌えて踊れておもろいアイドル芸人ユニット“吉本印天然素材”(呼称・天素)を結成している。 天素、チュパチャップス解散後は、舞台役者と芸人を続行。07年からレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、世界各国の珍祭りに参加する“お祭り男”として人気を博すと、「ワッショイ!」の合言葉で子ども人気が高まった。今では、日テレの日曜ゴールデンを支えるキーマンの1人だ。 同じく、在阪時代はアイドルユニットにも身を置いていたのは、小籔千豊。 吉本新喜劇の座長として今なお舞台に上がる一方、テレビコメンテーターとしても大忙しだが、93年のデビュー時は“ビリジアン”という漫才コンビだった。このころ、天素の弟分として誕生したのが“フルーツ大統領”という、吉本芸人6組が合体したユニット。ビリジアンのほかにCOWCOWも名を連ねたが、低空飛行のまま終幕した。 ほかにも、ケンドーコバヤシは、元ハリガネロック・ユウキロックと“松口VS小林”、村越周司と“モストデンジャラスコンビ”という2度のコンビ経験を経て、ピンに転向している。 ビビる大木は、“ビビる”というコンビ芸人から元相方の大内登が脱退した形で、名前を1人で受け継いでいる。 陣内智則は、「見ると不幸になる」といわれた“リミテッド”を解散して、ピンに転向。 さらにさかのぼれば、90年代前半には月亭方正が“TEAM-0”、80年代後半には今田耕司が“ダブルホルモンズ”を解散して、現在の道を歩んでいる。ちなみに、今田の元相方は、同期のほんこん。130R・板尾創路の今の相方だ。 ピンになって人生が180度変わったといえば大袈裟かもしれないが、みな間違いなく好転した例だといえるだろう。
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芸能 2017年08月02日 12時00分
気になるのんの重大発表の中身とは?
能年玲奈から改名した女優・のんが7月30日から更新している自身のインスタグラムで、8月3日に重大発表があることを予告し、話題を呼んでいる。 のんは7月30日更新のインスタに「あと4日」と書かれたフリップを手にした画像を掲載。31日には「あと3日」、8月1日には「あと2日」と連日予告。30日更新の写真には「重大発表まで〜。カウントダウン!お楽しみに」というメッセージが添えられており、かなり前向きな中身であることが予想される。 「最も可能性があるのは、所属事務所との契約問題が解決し、晴れて独立を宣言すること。同じ事務所では、今年2月、清水富美加が宗教法人・幸福の科学への出家を宣言。事務所と契約問題で揉めていたが、5月中旬に解決。解決したおかげもあり、8月2日に教団が東京ドームで開催するイベントに出演。出家後、初お披露目となる。清水の問題が解決し、ようやく能年と向き合って話し合いを重ねたのでは」(芸能プロ関係者) NHKの朝ドラ「あまちゃん」でブレークしその後の活躍が期待された能年。しかし、15年4月に所属事務所とのトラブルが発覚。能年が独立を視野に入れ、15年1月、演技指導を受けていた女性演出家とともに無断で個人事務所を設立。その後、事務所との話し合いに応じなくなったことが報じられた。 16年7月には「のん」に改名したことを一部週刊誌の取材に応じて発表。ならびに、もとの所属事務所との契約が前月末で満了したことを発表したが、事務所側は満了を了承せず。いまだに、公式サイトに「能年玲奈」としてプロフィールが掲載されている。 「そのため、いまだに能年のイベントがあるたびに、事務所側から『扱わないでほしい』とやんわり“圧力”がかかる。それでも、のんには仕事が入るので、タレントとしての価値は“下落”していない」(ワイドショー関係者) 契約問題解決を上回る重大発表はなさそうだ。※写真・のんInstagramより
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芸能 2017年08月02日 11時30分
格好の“ネタ”にされる『24時間テレビ』のマラソンランナー
8月26日と27日に放送される、毎夏恒例の日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーが、26日の放送当日まで明かされないことが先日発表される異例の展開となったばかりだが、さっそく“ネタ”にされてしまっている。 人気の自身のブログでいち早く反応したのは歌舞伎俳優の市川海老蔵。7月31日に「ネット見て え?私?はしるの?」と題しブログを更新。「日テレさんの24時間テレビでマラソンランナーが海老蔵だよね、とか たまに目にする。え?私?走るの?」と困惑しつつ、「因みにスケジュールは空いてる笑笑」と意欲をみせた。 ランナーは会場の日本武道館にいる人間の中から選ばれることが発表済み。スペシャルサポーターとして当日武道館にいることから、ランナー候補の1人であるお笑いタレントの東野幸治は1日、ツイッターを更新。 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が候補にあがっていることに対して、「アンジャッシュ渡部君が走る。ゴールで佐々木希さんが待ってる。熱い抱擁。そして感動のフィナーレ。。。」と渡部がランナーだった場合の感動のフィナーレを想像。「イヤだ!だったら私が走る!走りまくる!」と渡部への嫉妬心丸出しで立候補。「日テレさん!私を選んで!嫁も子供も武道館には来ないけど!」と自虐交じりに訴えた。 お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐は1日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に出演。ハリウッドスターを目指しての渡米を発表したものの、いまだに渡米できないお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二がマラソンランナーの準備をしていることを明かした。 品川は「綾部とこの前一緒にご飯食べたんですけど…まだ日本にいるんですよ」と切り出し、「『暇なんで走ってるんですよ』って言ってた。準備出来てると思う」と綾部が毎日10キロほど走っていることを明かした。 「今後も続々とネタにされそうな『24時間テレビ』のマラソンランナー。ある意味、ここまで注目された年はここ数年ではないだけに、かなり高い視聴率が期待できそうだ」(テレビ関係者) 視聴率が好調な日テレだけに、マラソンランナーの当日発表は用意周到な“仕掛け”だったのかもしれない。※写真・お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二
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芸能 2017年08月02日 11時15分
堂本剛が8月・9月の音楽フェス出演をキャンセル 年内いっぱいの仕事にも影響か?
左耳の突発性難聴を発症し、仕事をこなしながら回復を目指している KinKi Kidsの堂本剛が今月と来月出演を予定していた音楽フェスへの出演を、体調不良の影響でキャンセルしたことが1日、フェスの公式サイトなどで発表された。 剛が出演をキャンセルしたのは、今月19日に千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ、20日に大阪・舞洲SONIC PARKで開催予定の「SUMMER SONIC 2017」。9月17日に滋賀・草津の烏丸半島芝生公園で開催予定の「イナズマロックフェス 2017」の2フェス3公演。 両フェスとも公式サイトで、「アーティスト本人の強い希望もあり、治療の経過を待って出演の調整を行っておりましたが、ライブを行うまでの回復に至らず、担当医師の判断により、やむを得ず出演を見送らせていただくことになりました」と、出演キャンセルの理由を説明した。 剛は6月27日に入院し7月4日に退院。以後、音楽関係の仕事は極力セーブ。7月20日にKinKiのデビュー20周年ラジオ番組に生出演した際、左耳の状態について「ご覧の通り、特に治っていない。あと1週間は爆音禁止」と説明していたのだが…。 「9月1日から3日の京都・平安神宮で予定されているソロライブはまだ開催中止が発表されておらずギリギリまで回復を待つようだ。所属するジャニーズ事務所の幹部も想定外の回復の遅れで、このままだと年内いっぱいの音楽関係の仕事に影響を与えてしまうことになりそうだ」(レコード会社関係者) 主要キャストの1人として出演していた、映画「銀魂」は大ヒット公開中だが、剛はいまだに舞台あいさつなどのイベントへの出演はなし。 しっかり回復していれば、サプライズでのイベント出演が実現し、さらなる集客にひと役買っていたかもしれない。※写真・イナズマロック フェス 2017 ホームページより
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芸能 2017年08月02日 11時00分
今井絵理子議員も大ピンチ 橋本市議への抗議が神戸市役所に殺到中!
参院議員の今井絵理子氏との不倫疑惑が先週発売の「週刊新潮」(新潮社)で報じられた、神戸市議の橋本健氏の驚くべき対応について、本日発売の同誌が報じている。 橋本氏は釈明会見で4、5年前から妻との婚姻関係が破綻していることを説明。しかし、橋本氏の妻は、一部の情報番組に対して弁護士を通じ、「4、5年前から破たんしている事実はない」、「去年8月、一方的に離婚してほしいと言ってきた」などと猛反論していた。 同誌によると、先週号の発売日前日の7月26日、いきなり妻に対し「会いたい」と連絡。代わって弁護士が会うと、「離婚届に判を押してくれ」と言い出したが、弁護士は突っぱねたという。 すると、今度は妻の実家を訪問。妻の両親に離婚届を出したところ、両親は怒って相手にせず。どうやら、橋本氏は記事が出る前に離婚を成立させ、虚偽の「婚姻破綻」のストーリーを補強しようとしていたというのだ。 「どうやら、今井氏にすっかりハマって周りが見えなくなってしまっていたようだ。橋本氏は“お泊まり”したにもかかわらず、『一線を超えてない』と強調したが、世間はそんな“美談”を誰も信用しない。新幹線のグリーン車で2人で爆睡していたことなどもあり、今やすっかりワイドショーでバッシングのターゲットになってしまった」(永田町関係者) 一部スポーツ紙によると、橋本氏に対する抗議や怒りの声が、神戸市役所に殺到しているという。 橋本氏に関する苦情は、市議会事務局のみならず、市政の窓口などにも寄せられているというだけに、今後、議員辞職に追い込まれてしまう可能性もありそうだ。「そうなったら、今井議員が秘書にでも迎え入れて面倒を見るしかないだろう。そうすれば、四六時中一緒にいても誰も文句は言わないだろう」(同) そもそも、今井議員はあまり男を見る目がなかったようだ。※写真・今井絵理子Twitterより
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スポーツ 2017年08月02日 10時40分
オリックス ロメロのサヨナラ弾で今季リーグ最長5時間11分試合を制す【試合後質疑応答掲載】
▽1日 オリックス 5×-4 ソフトバンク(京セラD)オリックス5勝9敗 観衆 25,624人 オリックスの先発ディクソンは、ソフトバンクの強力打線を相手に7回を4安打1失点の好投を見せ、勝利投手の権利を持ったまま降板。打線もT-岡田の20号ソロ本塁打、西野の1号ソロ本塁打などで4得点。9回、4-1とリードした場面で、現在ファームで再調整中の平野に代わり守護神を務めている黒木が登板するが、ソフトバンク打線に捕まり上林、福田の適時打で同点に追いつかれてしまう。黒木は30日の楽天戦で逆転されたのに続いて連続の救援失敗となった。 試合は延長戦に突入するが、黒木の後を受けたヘルメン、大山、小林の中継ぎ陣がしっかり抑えるも、打線は度重なるチャンスを逸してしまう。 そして延長12回裏、ソフトバンクは守護神サファテが登板。1死無塁の場面で主砲のロメロが、サファテのカーブを左中間スタンドに運ぶ19号ソロ本塁打でサヨナラ勝ち。試合時間は今季パ・リーグ最長の5時間11分。ルーキーの小林が2勝目を挙げた。■5時間11分のゲームを制したオリックス 福良淳一監督の試合後質疑応答ーーロメロの活躍についてお聞かせください。 「ホントに。4番が決めてくれましたね。いい仕事をしてくれました」ーーそれまでにも勝つチャンスは何度かありましたが? 「やっぱり追加点が取れなかったのが大きいですね。こういう展開になってしまうと」ーー救援失敗となった黒木の状態は心配ですか? 「ちょっと心配ですね。今までは最後の小林みたいな姿だったんですけど…。今日に関してはあの姿が見えなかったかな」ーー明日、同じような展開になったときはどう考えますか? 「これからコーチと話をして考えたいと思います」ーーロメロの勝負強さは頼もしい? 「そうですね。ずっとそうですけどね」ーー監督はよく「あと一本」と言われていますが、今日はそれを象徴するような試合だったのでは? 「うーん。それがやっぱりここまでで上位との差となって出てるんじゃないですかね」ーーこの状況を打開するにあたって、監督としてはどのように対策しますか?「何が問題なのかまたコーチと話してですね。ここまでずっと失敗してますから」ーー今日、小谷野は使わないということだったのでしょうか? 「最後のところでどうかという。まあいろいろですね。(明日は?)それもまだわからないです」ーー西野が今季初本塁打を放ちましたが、打撃は上向いてきている? 「(一軍に)上がってきてから状態はいいと思います」ーー勝ちと引き分けでは全然違いますね?「大きいですね。大きな勝ちですよね」■12回、左中間スタンドへ飛び込む19号サヨナラ本塁打のステフェン・ロメロ選手の試合後質疑応答ーー狙い球だった? 「特に狙い球は絞ってないですが、しっかりと捉えようと思っていたら甘いところに来たので」ーー打った瞬間の感覚は? 「しっかり捉えていたので、入ったとは思ったので打球方向をもう少し見てようかとも思ったんですけど、もし入らなかったら大変なことになるので… そんなぐらいの感覚です」ーーあの場面は自分が試合を決めるつもりだった? 「自分でも当然決めようとは思ってるんですけど、その前の打席も自分が決めようと思って打席に入ってましたが、2ストライクと追い込まれた状況でヒットになりました。でも自分で何とかという気はありました」ーーサヨナラ打に関していえば3度目になりますがその気持ちは? 「サヨナラヒットであってもサヨナラホームランであっても嬉しいし最高なんですけど、特にホームランはチームメイトも凄くエキサイトして喜んでくれます。他のチームメイトがサヨナラ打を打っても自分は嬉しい」ーー2試合連続で9回に逆転されたり、追いつかれたりして、嫌なムードになったと思いますが、そんな中でどんな事を考えていました? 「同点に追いつかれたところで、とにかく1点入れれば何とかなるんだなと。そういう気持ちでずっと試合を運んでいけばいいと思うし、ウチの中継ぎ陣が本当に素晴らしいピッチングを続けてくれたことで、何とか1点、何とか1点という思いを持てました」■先発7回を4安打、1失点の内容だったブランドン・ディクソン選手のコメント 「全体的にいいバランスで、7回まで粘り強く投げることができたと思う」■4回、ライトスタンド5階席へ飛び込む20号ソロ本塁打を放ったT-岡田選手のコメント 「3ボールから“打て”のサインを出してもらったので、空振りでもいいと思って、ストレート一本に絞って打ちにいきました。完璧です!」■5回、ライトスタンドへ今季第1号ソロ本塁打を放った西野真弘選手のコメント 「打ったのはストレートです。先頭バッターでしたし、なんとか塁に出ることを考えていました。打った瞬間は、入ると思わなかったので全力で走っていました。とにかく1点を取ることができてよかったです!」取材・文・写真 / どら増田(オリックス番ライター)
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芸能 2017年08月02日 10時30分
小池栄子、松本人志の素顔にメロメロ「今、心を奪われています」
ダウンタウンの松本人志が1日、TBS系バラエティ番組『クレイジージャーニー2時間スペシャル』の収録後に、共にMCを務める設楽統、小池栄子と囲み取材に応じた。 松本は、小池から「レギュラーで共演するまで松本さんって怖いと思っていたのに、すごく優しくてそのギャップに今、心を奪われています」と声をかけられ、思わず照れ笑いを見せた。 放送から2年半が経った同番組について松本は「こんなに長く続くと思っていなかった」と感慨深げ。設楽、小池との息もぴったりだといい、収録が終わった後に3人でよく食事に行ったりもする仲だと紹介。設楽によれば食事に行くと、3人の中で自分が一番真っ当な人間だと感じることが多いといい、「お2人に比べたら僕は真っ当。よく食事に行くんですけど、この2人の方がよっぽどクレイジー。街の帝王とその女という感じ。(食事先でも)異彩を放っている」と笑いを交えてコメント。 小池の方は松本の素朴で優しい素顔に現在メロメロだといい、「恐いというイメージがあったのに食事の場でも『いただきます』ってちゃんと言って食べるんです。話すとすごく優しい」としみじみ。松本は照れつつもこれに「そうか、俺、そんな恐いイメージを今まで植え付けていたんや」と反省していた。 番組は世界や日本の、誰も行かないような危険な場所を旅するクレイジージャーニーを紹介し、その人だからこそ話せる体験談を語ってもらうという内容。今回のスペシャルで初のゴールデン進出を果たすが、松本は「どれくらいの人が見てくれるかわからないと思いますけど見た人は納得してくれるものになっていると思います」と自信たっぷり。 少々過激な内容を引っさげてのゴールデン進出となり、番組中もモザイクがかかるシーンが多数登場するが「これは教育番組。『水曜日のダウンタウン』とは全然違います」と余裕の表情。 「いい勉強になるので、お子さんが見ても大丈夫。激しいシーンもひとつの社会勉強ですよ」と話していた。 『クレイジージャーニー2時間スペシャル』は8月16日(よる8:54〜10:54)放送。(取材・文=名鹿祥史)
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