-
スポーツ 2023年04月27日 11時40分
KREVAがセレモニアルピッチ&ライブでハマスタに登場!「想像の10倍くらい綺麗な会場でライブができた」
26日に横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルト戦に、日本を代表するヒップホップアーティスト・KREVAが登場。ハマスタを光で彩るスペシャルイベント『BLUE☆LIGHT SERIES 2023〜SPRING〜』のゲストとして、試合前のセレモニアルピッチを務めた。 >>全ての画像を見る<< 自らの名前から“908”のユニフォームに身を包んだKREVAは、“ピッチャー、KREVA”のコールを受けた後、ライトのブルペンからリリーフカーに乗ってポーズを決めながら登場。全方向に頭を下げた後、「まさか横浜スタジアムでライブより先に投げることになるとは」と驚きながら、「一球入魂で投げたいと思います」と決意表明。キャッチャー・伊藤光に向け投じた球威のあるボールは打者の大田泰示の頭付近に逸れはしたが、しっかりと空振りを取り、セレモニアルピッチを終えた。投球後には「投げる直前までツーシームを投げるかストレートを投げるか迷い、ストレートを投げました。次、投げる時は真ん中に決められるように頑張ります。最高の時間をありがとうございました」と感謝。「試合後のライブのために、試合とともに気持ちの昂りを上げていきたいと思います!」と気を引き締めていた。 試合はベイスターズが5-2で快勝。そのままの勢いで『BLUE☆LIGHT LIVE』へと引き継がれ、「イッサイガッサイ」や「音色」などの代表作を披露。中でも「ichiban」のリズムでベイスターズへエールを送り、「終わったら優勝していたらいいなと思います」と声を張り上げた際、ファンのボルテージは最高潮に達していた。 イベント後は「想像の10倍くらい綺麗な会場でライブができて、本当に素敵な経験ができました。またぜひ機会がありましたらライブをしたいですし、横浜スタジアムにも遊びに来たいと思います」と宣言。「ベイスターズファンの皆さんの応援に心底感動しました。私も引き続き応援します!」と共闘も誓い、余韻の残るハマスタを颯爽と後にした。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
社会 2023年04月27日 11時30分
ひろゆき、生活保護費減額に「治安は悪化し、人は犯罪をする」持論に賛否
実業家のひろゆきこと西村博之氏が4月26日のツイッターで、生活保護に関し持論を述べて物議を醸している。 ひろゆき氏は、生活保護費減額を受けて抗議のデモをする人たちに「デモするぐらい元気なら働かない?」とツッコミを入れたツイートに対し、持論を述べた。 ひろゆき氏は「『デモするくらい元気なら働け』は同意」と前提を確認しつつ、「ただ、一時的失業者が許容される社会の方が経済的に成長しやすいです。切り捨てとやらは不可能だし、治安は悪化します。飯食えなくて盗むしか無くなると、人は犯罪をします」と書き込んだ。続けて、「まともな大人は、生活保護は社会に必要だし効率的と理解した方が良いと思います」と主張した。 >>ひろゆき「無能が集団に居ると周りに迷惑」発言で賛否 『生活保護を取れ』の真意を説明し物議<< ひろゆき氏としては、生活保護は社会の治安維持のためにも必要だと主張した形だ。 これには、ネット上で「生保(生活保護)って治安維持のためにあるんだよね。無敵な人を作らないために」「これは正論。生活保護や失業保険の類は、労働移動用コストなので社会的に不可欠」「切り捨ては治安悪化の特急便」といったひろゆき氏の主張に共感する声が聞かれた。 一方で、「治安悪化防ぐために生活保護って…ヤクザに脅されてお金払うのと同じやん」といった声や、「(生活保護を拡充すると)じゃあ働かなくていいかという人が増えないか」「生活保護の過半数が高齢者です。映像もそうでしょ。高齢者は働くな、がひろゆき氏の意見ではなかったでしょうか。高齢者でも元気なら低時給で働けってこと?」といった疑問の声が聞かれた。 このほか、「デモをやらないと社会が変わらないのでは」「デモを揶揄するような発言は慎むべき」といった意見も並び、さまざまな観点から議論を巻き起こしている。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
-
スポーツ 2023年04月27日 11時20分
ヤクルト・村上の大スランプ、WBCが原因ではない? 首脳陣もお手上げ状態、厳しいマークでメンタルも疲弊か
打率1割5分7厘で絶不調、33三振は12球団ワーストだ(4月26日)。東京ヤクルトの村上宗隆選手の大ブレーキは、本当にWBCが原因だろうか。 26日、労組・プロ野球選手会とNPBの事務折衝が行われた(オンライン)。選手会の森忠仁事務局長が、WBC大会から帰国して7日後に日本ハムが開幕戦を迎えたことなどを挙げ、 「開幕してから調子を落とし、抹消された選手もいる。次回WBCの行われる3年後は、開幕戦を少し遅らせてほしいとの声も選手たちから出ている。(事務折衝で)検討させてほしい」 と、今後の議案として提案した。 NPBは即答を避けたが、この日程検討の提案は受け入れる方向だという。 「実際に開幕日を遅らせるとなれば、夏場以降の日程が厳しくなります。特に、セ・リーグは屋根のない球状を本拠地としている球団も多いので」(関係者) しかし、WBC後に調子を落としている選手は少なくない。その最たる例が、村上だろう。 >>WBC日本戦、村上の走塁死に「やる気ないなら帰れ」ファン激怒 中国ナメて全力疾走せず? 追加点直後のプレーに批判<< 「タイミングが合っていないと思います。速いボールに差し込まれたり、変化球に対しても自分のイメージした以上に曲がってくるのでバットに当てるのがやっと…。原因? 対戦チームも去年の反省から『村上封じ』の研究をしていました。WBC出場による疲労感もあると思います」(プロ野球解説者) ヤクルトは26日のDeNA戦に敗れた。スコアは2対5。村上はこの試合で「打点1」を記録しているが、それはファーストゴロの間に三塁走者がホームインしたもので、ヒット性の打球ではなかった。 「得点圏で、なかなか最後の一本が出ないので得点に結びつかない。野球なので仕方がないんですけど」 試合後、高津臣吾監督は“決定打不足”を嘆いた。 「2ケタ安打を放って、2点しか挙げられないのはマズイですよね。残塁10がカウントされました」(前出・同) 同日、打線が2ケタ安打をマークしていなければ、『開幕以来21試合連続2ケタ安打なし』という2リーグ制以降ワースト記録に並ぶところだった。 4番村上の復調が待たれるが、こんな見方もできる。キャンプ前半、村上はフリー打撃で快音を連発させていた。その好調な打撃が崩れ始めたのはWBC一次ラウンドであり、大会全体を通しても、村上個人にとっては悔しい打撃成績に終わっている。 今、村上が打撃不振に苦しんでいるのはWBC出場による疲労のためではなく、大会中に技術面での何かが崩されてしまったのでないだろうか。 高津監督は村上について、「些細なことが(復調の)きっかけになったりするらしいし、そうなってくれれば」とも話していたが、杉村繁打撃コーチは「元気も、集中力もない」(25日試合後)と悲観的なコメントを発していたそうだ。 「村上は根がマジメと言うか、考え込んでしまう一面もあります」(スポーツ紙記者) WBCでは活躍した選手もいれば、出来なかった選手もいる。リフレッシュする時間を設けるためにも、「開幕戦を遅らせて」の提案は受け入れるべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
-
-
社会 2023年04月27日 08時00分
パパ活女子が暴露、ガーシービジネスの収益分配 想像ほど儲かっていない?
国際手配を受け、今月末にも警視庁が捜査員を滞在先のUAE・ドバイに派遣することになりそうな、前参院議員のガーシー容疑者だが、スタッフの一人だった映像制作会社社長・池田俊輔容疑者が今月14日に逮捕されてしまった。 「警視庁は池田容疑者から徹底的にガーシー容疑者をめぐる金の流れを調べているはず。今後、ガーシー容疑者から利益供与を受けた人物の中からも逮捕者が出るかもしれない」(全国紙社会部記者) ここで流れをおさらいしておくと、ガーシー容疑者は昨年2月にユーチューバーとしてデビュー。衝撃的な暴露動画を連発してたちまち人気ユーチューバーとなり、登録者数が100万人を超えたが、ある一線を越えてしまったため、参院選に当選した7月にユーチューブとツイッターのアカウントをBANされてしまった。そのため、自身の有料オンラインサロンを開設してそこで動画を配信することになり現在に至る。 >>結婚発表の美人YouTuber、豪華な元カレ遍歴をガーシーに暴露されていた?<< そんなガーシー容疑者をめぐる〝ビジネス〟を暴露したのが、ガーシー容疑者を支援していた実業家相手にパパ活をしていたという元アイドルの女子大生。 その女性がニュースサイト「FRIDAY DIGITAL」で明かしたところによると、ガーシー容疑者のユーチューブの収益の3分の1をパパ活相手の実業家が受け取っていたというが、BANされたことで状況は一変。 月500万円で愛人契約を結んでいたが、ガーシー容疑者からの収益がゼロになってしまって支払い能力がなくなり、未払いが続くようになり、昨年11月ごろ、女性に別れを告げたというのだ。 「ガーシーをバックアップしている実業家はもう1人いたので、おそらく、その実業家にも3分の1の収益が入っていたはず。なので、思ったほどユーチューブでガーシー容疑者はもうけていなかったはずだが、オンラインサロンは実業家たちへの収益の分配をやめてもうかっているのでは。とはいえ、暴露を止めたので退会者が続出しているはず」(芸能記者) どうやら、ガーシー容疑者の〝逃亡資金〟はまだまだ尽きないようだ。
-
芸能 2023年04月27日 07時00分
鈴鹿央士、「毎日反省の日々」俳優としての活躍振り返る CM撮影で大量のグミを堪能
俳優の鈴鹿央士が26日、都内で開催されたカバヤ食品「タフグミ」新CM発表会に登壇し、岡山弁で新フレーバーのグレーピーパンチ味をPRした。 >>全ての画像を見る<< 「タフな感じ」の革ジャンと細身のパンツでスタイリッシュに決めた鈴鹿。カバヤ食品本社のある岡山の出身で、「学生の時に工場見学に行ったことがあって、岡山つながりがうれしい。今でも行き帰りのバスの車内や着いた時の高揚感を覚えています」と笑顔を見せた。 噛み応えのある食感と刺激的な味わいが特徴の「タフグミ」は、「集中したい時に食べたいグミ」ナンバーワン。鈴鹿のお気に入りはエナジードリンク味で、「撮影時の切り替えや家で台本を読む時に食べています」と明かした。撮影ではソーダ味を「何個食べたかわからない」ほど食べ、「途中でエナジードリンク味が恋しくなって、途中に挟ませてもらいました」と味変を駆使して乗り切った。 私生活で刺激を感じるのが好きかとの質問に「好きですね。最近、お風呂に浸かりながら本を読むのが好きです。その時間は本の世界にいて、いろんな新しいことが自分の中に入ってくる時間が今、すごく好きです」とのこと。最近読んだ本は「脚本家の橋本忍さんの本。僕が映画『生きる』(黒澤明監督)を見たと話したら、スタイリストさんが勧めてくださったんですけど、あの時代の脚本家さんの力強さだったり、脚本への熱量やまっすぐさはすごい」と感銘を受けたと語った。 「飽き性かなとずっと思っていたんですけど、一人暮らしをするようになってから一人の時間にすることはお香や音楽で、一回癖になったら長く続いているなと。お気に入りの服を長く着ているタイプ」と自己分析。「笑える映像は中学生の時から変わってないですね」と笑いのツボも変わっていないと話した。「この仕事を始めてから、噛み応えしかなくて毎日反省の日々」という鈴鹿だが、「良い大人になれるように頑張ります」と決意。最後は「このわやタフなグミ、うめえから食べてみ」と岡山弁で締めくくった。(取材・文:石河コウヘイ)
-
-
芸能 2023年04月27日 00時00分
小関裕太の理想のデートに「大変じゃないですか!?」横田真悠とマッチングアプリで“まゆうた”カップルに、何気ない日常のWEBCM完成
俳優の小関裕太とモデルの横田真悠が、27日より公開される恋活・婚活マッチングアプリ『Pairs(ペアーズ)』の新WEBCMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 『Pairs』は、“本命ならペアーズ”というメッセージを新たに提示。その“本命”を体現するべく、小関と横田をカップル役として起用したWEBCMを作成。日常の何気ない場面やデート先での瞬間を、“まゆうた”コンビが爽やかな演技で表現している。 公開されたWEBCMは、それぞれシチュエーションが異なる全9篇。『Pairs』を通して出会った小関と横田が、街中や居酒屋をはじめ様々なスポットでデートを楽しんだり、あまり得意ではない場所にあえて行ってみたりと、時間を共有している姿が映し出されている。一緒に時間を共有するなかで「笑いのツボが一緒」、「一緒だと知らない世界も楽しい」、「別々のことをしていても心地良い」といった、本命の相手だからこそ感じる思いが生まれる瞬間も。自然な笑顔や会話のテンポなど、見どころ満載の映像に仕上がっている。 挿入歌には、人気バンド『クリープハイプ』が今回のために書き下ろした楽曲「青梅(読み:あおうめ)」を起用。“まゆうた”カップルが表現する「幸せでゆったりとした日常」を彩る、爽やかな歌詞とメロディーの楽曲となった。 WEBCM出演について小関は「嬉しかったです! マッチングアプリがすごく身近な存在になっているんだなと思いました」とコメント。同じく横田は「普段の会話の中で、『使っている!』『どう? 出会いあった?』という周りからの声が増えてきた中で、今回のお話をいただき、身近に感じていたものだからこそうれしいなと思いました」と喜びを明かした。 また、理想のデートを聞かれると「キャンプデートがいいですね! 僕は火おこしが好きなので、どっちが先に火が付くか...とかやりたいです」と小関が回答すると横田は「大変じゃないですか!?」と驚き。それに対し小関は「着火剤も使わないで、燃えやすい木を選んで...と工夫してやるのが楽しいですよ。火が付かないとご飯も食べられないから、2人で必死になってやるんじゃないかな」話すと横田も「大変なことでさえも、好きな人だったら楽しくなるかもしれないですね。私は、キャンプでいうと、空気がきれいじゃないですか。夜に寝転がって星を見たいです」と語った。 同WEBCMは、『Pairs』の公式YouTubeチャンネルでも公開。また、5月2日から7日まで、横浜エリアの4つの商業施設で開催される野外シアターイベント『SEASIDE CINEMA 2023』とのコラボレーションも決定。全会場にて、同WEBCMが大型スクリーンで上映される。 また、コラボレーションを記念し27日から30日まで、ツイッターキャンペーンも実施。『Pairs』公式ツイッターアカウントをフォローし、キャンペーンツイートに対して「ペアーズで映画デート」をつけて返信すると、イベント会場の1つでもある「MARINE&WALK YOKOHAMA」内の飲食店で使用できるペアクーポンが抽選で50組100名に当たる。Pairs公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@Pairs.officialPairs公式ツイッター:https://twitter.com/pairs_official?s=20『SEASIDE CINEMA 2023』公式サイト:https://seaside-cinema.com/
-
芸能 2023年04月26日 21時00分
イメージダウン救済策? 水卜アナ、オードリー若林「褒めまくり企画」に憶測も
4月25日放送の日本テレビ系『午前0時の森』の内容が奇妙だと、視聴者の間で話題になっている。 この日は番組放送開始1周年を記念し「褒められまくって気持ちよくなろうの森」という企画が行われた。 メインMCのオードリー若林正恭、水卜麻美アナウンサーを褒めた番組関係者の声、ネットニュース、ネットに投稿されたコメントを抽出。声優の平田広明、石川由依が読み上げた。 番組では約30分かけて、若林と水卜を褒めるコメントが10個以上読み上げられた。ひたすら褒められた2人はまんざらでもなかったようで、若林は「こんなに褒められるなら俺もTwitter始めよっかな~」と終始ご満悦だった。 >>オードリー若林と水卜アナに「世間知らずすぎる」不満の声 『午前0時の森』山手線企画が物議?<< ファンは「シュールな企画」「おもしろい」と評価した一方、匿名の掲示板などでは「なにこれ?」「一体何を聞かされているんだ?」といった戸惑いの声も多かった。 今回放送された突然の「若林&水卜アゲ」企画の裏には、日本テレビが2人のイメージアップを図る意図があったとの指摘もある。 日本テレビでは若林と南海キャンディーズ山里亮太の出会いを描いた『だが、情熱はある』が日曜ドラマ枠で放送中。若林をKing & Princeの高橋海人、山里をSixTONESの森本慎太郎が演じる。ジャニーズの人気アイドルが出ることもあり、日本テレビ側も大プッシュしていた。 だが第1話の視聴率は世帯平均4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と「日曜ドラマ」枠の最低記録を更新。その後も視聴率は下がり、同ドラマは若林にとって黒歴史になりそうな勢いだ。 また、水卜アナも今年3月に俳優・中村倫也と突然結婚を発表。総合司会を務める『ZIP!』で報告したが、その姿に「浮かれすぎ」「調子に乗っている」と一部から非難を浴びた。相手が女性ファンの多い中村だけに、ファン離れが進んでしまい大きなイメージダウンとなってしまった。 今回の企画は、そんな二人の傷心を癒やすため、もしくはマイナスイメージを払拭するために企画されたのではないかという声もある。視聴者にとっては「奇妙な回」に見えたに違いない。
-
スポーツ 2023年04月26日 19時30分
ヤクルト・村上、WBCからの不振で守備も崩壊?「投手の足引っ張るな」DeNA戦開始直後、先制招いた拙守に怒りの声
25日に行われ、ヤクルトが「3-5」で敗れたDeNA戦。「4番・三塁」で先発したプロ6年目・23歳の村上宗隆の守備が物議を醸している。 問題となっているのは、試合開始直後の1回裏1死でのこと。打席のDeNA・京田陽太は、ヤクルト先発・サイスニードがカウント「2-2」から投じたカットボールをスイング。内角の球を無理に逆方向に流したとあり、打球は村上へ向かって力なく転がる平凡なゴロとなった。 ところが、村上は早く送球体勢に移ろうと焦ったのか、左手のグラブですくい上げるように捕球したボールを右手で握り損ね足元にこぼしてしまう。慌てて拾い直したものの、一塁に送球できず京田をセーフにしてしまった。 1死一塁となった後、サイスニードは神里和毅にヒットを打たれ1死一、三塁のピンチに陥ると、続く牧秀悟にタイムリー二塁打を食らい1失点。これ以上の失点は許さずに1回裏を終えたものの、村上の失策を機に先制点を許す結果となった。 >>ヤクルト・村上、シーズンでもWBC級に苦しむ?「印象良くない」球界OBが問題点指摘、王会長も重圧増を心配か<< 村上の守備ミスを受け、ネット上には「ボテボテのゴロを捌けないのは酷い」、「投手の足引っ張るなよ、別に何でもない打球だっただろ」、「打撃も守備もボロボロでもう見てられないな」、「また守備でやらかしたのか、もう今季4個目だぞ」といった呆れ声が上がった。 今季の村上は25日終了時点で「20試合・.167・2本・9打点」と打率1割台にとどまっている上、守備でも同戦でセ・リーグ三塁手では最多の4失策目を記録。ラジオ中継で解説を務めた野村弘樹氏(元横浜)は「打撃の影響もあるかもしれません」と打撃不振が守備にも響いているのではと指摘しているが、絶対的主力が攻守で精彩を欠く現状は高津臣吾監督ら首脳陣としても悩ましいところだろう。 「村上は昨季『141試合・.318・56本・134打点』と、史上最年少三冠王(22歳)や日本人選手シーズン最多本塁打記録を達成する素晴らしい成績をマーク。ところが、この打棒を買われて招集された今年3月のWBCでは『7試合・.231・1本・6打点』と不振に苦しみ、迎えた今季もここまで低迷が続いています。不振の理由としてはWBCで他国投手を相手にするうちに打撃が崩れた、他球団のマークが厳しくなったといった事情が考えられますが、昨季残した実績を考えると首脳陣もそう簡単にはスタメン落ち、二軍降格は判断できないのでは」(野球ライター) 25日終了時点ではセ・リーグ3位(10勝9敗1分)につけているヤクルト。ただ、村上の不振が今後も続くようなら、ズルズルと順位を落としてしまう展開は避けられなくなりそうだ。文 / 柴田雅人
-
社会 2023年04月26日 19時00分
橋下徹氏、トヨタの時短勤務拡充報道に「中小企業も追随すべき」発言で物議
元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が、4月25日放送の『Live News イット!』(フジテレビ系)に出演し、時短勤務に関するコメントが物議を醸している。 番組では、大手自動車企業のトヨタが子ども年齢を18歳までに引き上げ、仕事と育児の両立ができるように時短勤務を拡充する動きが伝えられた。 これを受け、橋下氏は「各企業、大企業が追随してくれることを期待しますが、うちは10人位の事務所でやっていますけれども、中小企業とかね、小さい事務所が『あれは大企業だからうちはできないよ』じゃダメ」とコメント。「トヨタもやります。大企業もやりますけど、僕らみたいな小さい事務所でも、何とか生産性を上げながら少しでも追随できるようにやっていきたいですね」と語った。 >>橋下徹氏「プーチンの判断が間違ってるからとは思いません」発言で疑問の声 「完全に擁護」の指摘も<< さらに、橋下氏は「こんなこと言ったらダメなのかな。経営者サイドなのかな」と留保を付けつつ、「働く方にも生産性上げるよう頑張ってもらいたいんだけど、これは押し付けちゃまずいんですかね」とも話していた。 また、企業によっては時短勤務を選んでいる人の周りにいる人たちにも、別途手当を支給する動きがあると伝えられた橋下氏は「そしたら、休みやすくなりますよね。周りの方が手当が増えるんだったら、『休め休め』となるかもしれませんね」ともコメント。こうした動きは「民間企業が広めるっていうのは重要だと思います」と主張していた。 これを受け、ネット上では「言うだけなら簡単」「超大手だから出来ること」といった、橋下氏の提言はどこでも実現可能なものではないのではと疑問を示す声が聞かれた。さらに「結局、橋下さんも時短勤務をやるとは言っていないんだよな」といった声も。 また、時短勤務に関しても「いやいや、日当下がるだけだから」「18歳の子どもがかかるのは。手間じゃなくて金だろ。時短してどうすんだ」といったツッコミも聞かれた。 このほか、「しわよせがどこに行くのか」「下請けが大企業の負担してんですよ」といった、結局、不利益を被る場所が生ずるのではという懸念の声も聞かれた。橋下氏の提言は、理想論と考えるネットユーザーが多いようだ。
-
-
芸能 2023年04月26日 18時15分
東方神起ユンホ、チャンミンは「鏡」ファンへの思いも語った『ヌメロ・トウキョウ』特装版表紙特集、リンクコーデも披露
東方神起(ユンホ・チャンミン)が、27日発売の『ヌメロ・トウキョウ 6月号』(扶桑社)特装版(増刊)表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 2023年に韓国でデビュー20周年を迎え、現在は日本での全国ツアー&ドームツアー真っただ中である東方神起。ユンホとチャンミンは、10代でデビューした後、人生の半分という長い時間を、常に最高のエンターテイナーとして共に走り続けてきた。 同号では、そんな2人の強く深い絆にフォーカス。お互いにリンクさせたストリートスタイルを一緒に着こなす姿や、レジェンドの風格を感じるスーツスタイルなどを披露。爽やかさと情熱さ、どちらの魅力も楽しむことができるファッションページとなっている。 インタビューでは、お互いの存在についてユンホは「僕は鏡だと思っています」と明かし、同じくチャンミンは「兄弟みたいな感じ」と表した2人。2月にリリースした新曲『PARALLEL PARALLEL』で注目してほしいポイントを聞くとユンホは、「チャンミンのパワフルな歌い方でスタートとして、僕はラップをするという展開が好き」とコンビネーションの良さからも、深い信頼関係を垣間見ることができる。 また、人生の半分以上を東方神起で過ごしてきた2人だが、「これだけ長い期間、活動を続けるというのは僕たちふたりだけでは到底できなかった」と振り返る。これまでの道のりと長らく最前線に立ち続けているモチベーションや活動のうえで大事にしていることについて「ファンのみなさん」とユンホ。チャンミンは「ファンのみなさんの存在は東方神起にとって命、生命力」と、それぞれがファンに対しての思いも熱く語っている。 特装版を購入すると、東方神起の魅力を大特集した別冊付録とポスターの特典も。別冊付録では、「東方神起 ふたりの絆」と題し、東方神起の魅力をファッションストーリーからインタビューまで16ページにわたり大特集している。 他にも、抽選での直筆サイン入りチェキのプレゼント企画も実施する他、同誌の公式YouTubeチャンネルでは撮影裏動画も公開予定となっている。
-
芸能
わーすた・三品瑠香、温泉浴衣姿やプライベート感溢れるショットなど満載ソロ写真集発売! 石川県を舞台に、兼六園でも撮影
2022年11月09日 17時15分
-
芸能
タッキーは「ジャニーズと相当確執」?『ゴゴスマ』古舘の指摘に番組大慌て?
2022年11月09日 17時00分
-
スポーツ
阪神・岡田新監督の爆弾発言に批判、「言いたいことは分かる」の声も?“引退試合”呼ばわりしたトライアウトの現状は
2022年11月09日 15時35分
-
社会
谷原章介、バイク窃盗事件の発言に「犯罪のニュースやぞ!」怒りの声も? 突然のダジャレに不快感
2022年11月09日 14時00分
-
芸能
人気TikToker、隠していた夫が広島・小園選手と公表で物議「今更なぜ?」過去には匂わせ連発
2022年11月09日 12時50分
-
芸能
滝沢カレン、飼い犬との暮らしに「可哀想」批判も 日本の気候に適さないペットが物議
2022年11月09日 12時00分
-
芸能
YouTuberヒカル、赤裸々浮気LINE公開で「巨人の坂本並み」の声も 本人は開き直りでノーダメージ?
2022年11月09日 11時55分
-
スポーツ
阪神・岡田新監督が秋季キャンプで苦悩! 新二遊間コンビ決まらず、WBC次第では見切り発車もあるか
2022年11月09日 11時30分
-
社会
ひろゆき、乙武氏の政治塾に「落選の方法を教えてくれる」と紹介し物議 本人からツッコミも
2022年11月09日 10時30分
-
芸能
タッキーTwitter開設に元ジャニ赤西、山下ら反応も集結は不可能な理由
2022年11月09日 07時00分
-
芸能
錦鯉まさのり、「こんにちは」に代わるギャグを発表?「人んち入っちゃうからダメ」渡辺がダメ出し
2022年11月08日 23時00分
-
芸能
『あしたの内村』の防犯特集に「成功したらヤバい」危険性の指摘?“ワイルド・スピード”森川の挑戦物議
2022年11月08日 21時00分
-
芸能
マルコメ味噌が初のガシャポン化! 35mmでパッケージ完全再現、マルコメ君のミニプレート付き
2022年11月08日 19時15分
-
芸能
マツコ「健康によさそうなものは食ってもうまくない」意識高い贈り物は“気持ち悪い人”に渡す?
2022年11月08日 19時00分
-
芸能
月10『エルピス』キスシーンに「自分だったら無理!」と悲鳴 嘔吐直後のキス、緻密な表現と話題も
2022年11月08日 18時00分
-
芸能
タッキーが遂に初ツイート?「何かの暗号ですか!?」ファンも動揺と爆笑、フォロワーは既に160万超
2022年11月08日 17時29分
-
芸能
乃木坂46Mobile10周年記念、メンバーの“パッショナブル”な撮り下ろし壁紙登場! 新田桂一氏が撮影、サイン入ポストカードプレゼントも
2022年11月08日 17時15分
-
社会
加藤浩次、自転車取り締まりの警察官「堂々と出ていたらみんなやらない」スッキリでの発言が物議
2022年11月08日 17時00分
-
スポーツ
阪神・岡田新監督に「矢野と同じことするな」と批判 DeNA・牧への発言が物議、プロ入り前の実績を嘲笑?
2022年11月08日 15時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分