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『M-1』ファイナリスト9組決定! 昨年の会見で社長が激怒?「仕事が来なくなる」真空ジェシカも2度目の決勝進出

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M-1グランプリ2022決勝進出会見

 漫才頂上決戦『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準決勝が30日都内で行われ、22時より決勝進出者の発表記者会見にファイナリスト9組が登場、司会をかまいたちの山内健司、濱家隆一が務めた。

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 『M-1 グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せている。

 準決勝の舞台に登場したのは、準々決勝敗退も“ワイルドカード”として復活した金属バット(吉本興業)、カゲヤマ(吉本興業)、シンクロニシティ(フリー)、ママタルト(サンミュージック)、ハイツ友の会(吉本興業)、THIS IS パン(吉本興業)、カベポスター(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)、真空ジェシカ(人力舎)、かもめんたる(サンミュージック)、マユリカ(吉本興業)、キュウ(タイタン)、ミキ(吉本興業)、ヨネダ2000(吉本興業)、ケビンス(吉本興業)、ダンビラムーチョ(吉本興業)、ダイヤモンド(吉本興業)、ビスケットブラザーズ(吉本興業)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)、ななまがり(吉本興業)、ウエストランド(タイタン)、さや香(吉本興業)、ストレッチーズ(吉本興業)、コウテイ(吉本興業)、オズワルド(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、男性ブランコ(吉本興業)、からし蓮根(吉本興業)という28組(出演順)。

 この激戦を勝ち抜きファイナリストとなったのはのは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組。ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、キュウ、ヨネダ2000の5組が初の決勝進出となった。

 昨年同様初の決勝進出芸人が多くフレッシュな印象だが、爆笑問題率いるタイタン所属のキュウとウエストランドという吉本以外の事務所から2組選出されるのが初だという。

 もう1組の吉本所属以外の芸人が、2回目の決勝進出となる人力舎所属の真空ジェシカ。昨年の決勝進出発表会見ではボケの川北茂澄が頭にイルカを付けて登場するなど、独特な空気感で会場をわかせた。しかし、この会見の模様が事務所社長に“めちゃくちゃ怒られた”そうで、「そんなことをしていたら来る仕事も来なくなる」とおしかりを受けたそうだ。そんな川北は今回の会見で、“ヨメサックカー”というカジサック(キングコング・梶原雄太)の妻を模したと思われるラジコンカーを走らせながら登場。小さいラジコンだったので映像では確認しにくい状態だったが、社長の反応が気になるところだ。

 この9組に加えて、準決勝敗退組から視聴者投票によって敗者復活組が選ばれ、10組の中から『M-1グランプリ』チャンピオンが決まることになる。優勝候補ともいわれていたオズワルドや、『キングオブコント』王者のかもめんたる・ビスケットブラザーズなど、実力派が残り1席を争うことになる。注目の敗者復活戦は12月18日午後2時55分~、決勝戦は同日午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。

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