カベポスター
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芸能ニュース 2023年09月10日 07時00分
ニューヨークが表紙に「歴代1位の売上を目指す」OWARAI Bros、カベポスターとギャロップなど芸人対談も
お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が、9月22日発売の新感覚お笑いマガジン『OWARAI Bros. Vol.7 -TV Bros.別冊お笑いブロス-』(東京ニュース通信社)表紙と巻頭特集に登場する。 >>全ての画像を見る<< ニューヨークは、2019年『M-1グランプリ』決勝進出を皮切りに、『キングオブコント』準優勝、文春オンライン「好きな芸人ランキング」で2年連続1位を獲得。MCなどバラエティ番組で活躍する一方、切れ味鋭い毒っぷりと偏見の強いネタが支持され、単独ライブの動員数を年々確実に増やしている。 同号では、人気を集め続ける2人の魅力を大特集。「『OWARAI Bros.』表紙号の歴代1位の売上を目指す」と語るロングインタビューはもちろん、リラックスしたカジュアルファッションからバシッと決めたスーツ姿まで、ここでしか見られないグラビアも収録。また、2人が力を入れているYouTube特集や、養成所時代から切磋琢磨してきたニューヨークをよく知る同期・鬼越トマホークの証言など、38ページの大ボリュームでその魅力に迫っている。 他にも、ファンや芸人自身が望む意外な組み合わせで好評を呼んでいる芸人×芸人の豪華対談企画を7組掲載。今回は、大阪を代表するベテランと次世代エースの漫才師対談となったギャロップ×カベポスターをはじめ、囲碁将棋×ミキ、三四郎×令和ロマン、GAG×かが屋、マヂカルラブリー×コットン、男性ブランコ×ゾフィー、空気階段×ニッポンの社長が登場し、芸人同士のリアルな人間模様が切り取られている。 同号をTOKYO NEWS magazine&mook(honto)にて購入すると、ニューヨークのポストカードの特典も。さらに、25日から対象期間中に予約・購入した人の中から抽選で20人に、ニューヨーク直筆サイン入りポストカードを追加で1枚貰えるキャンペーンも実施中。 また、同サイトで購入すると、ギャロップ×カベポスター、囲碁将棋×ミキ、三四郎×令和ロマン、GAG×かが屋、マヂカルラブリー×コットン、男性ブランコ×ゾフィー、空気階段×ニッポンの社長のポストカードがランダムで1枚付いてくる(※ランダムポストカード付は、ニューヨーク直筆サイン入りポストカードの抽選対象外)。
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芸能ニュース 2023年08月01日 11時15分
ビスブラ、滝音、kento軍が熱戦! 吉本若手・マンゲキ芸人が8時間ぶっ通しのお祭り騒ぎ
7月29日、吉本興業に所属する芸人“マンゲキ”メンバー総出演で盛り上げる夏フェス「マンゲキフェス2023 マジでマンゲキ! フェスた君~ここがマンゲキフェスと聞いております!あたしら白黒つけちゃうの?なんでだよ!キラキラリンなマンゲキ夏祭り!~」が、今年も大阪・よしもと漫才劇場と森ノ宮よしもと漫才劇場の2会場で行われた。 >>全ての画像を見る<< 総合MCを務めたのはkento fukaya、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)、滝音(さすけ、秋定遼太郎)の3組。マンゲキメンバーは「kento軍」「ビスブラ軍」「滝音軍」に分かれて、ゲームやネタ、歌合戦、スポーツなどさまざまなジャンルでおよそ8時間のガチンコ勝負! 更に、YouTubeの「よしもと漫才劇場チャンネル」では3軍に分かれて「桃太郎電鉄」で対戦する模様をゲーム実況が生配信された。 総合優勝した軍団には賞金100万円、負けた軍団には辛い罰ゲームと、大きく運命が分かれるこの対決、芸人たちの真剣勝負となった。 最初のコーナーは客席を使ったお客さん参加型企画「客席使って大暴れ!三つ巴ゲームバトル!」。軍団カラーのマキザッパをお客さんたちの力を借りて客席後方からリレー形式で運び、舞台上の芸人がマキザッパを手にした瞬間からチャンバラが始まる「客席バトンリレーチャンバラ」や、お客さんの回答群から大喜利に最適な答えを当て込む「お客さんの力を借りろ!他力本願大喜利」など、客席を巻き込み大盛り上がりとなった。 続いて、kento fukayaによる人気企画「kento fukaya presents 骨折-1グランプリ〜早く病院に行って」も、フェス特別バージョンでお届け。MCを務めるのは、kento fukayaと天才ピアニスト・ますみ。骨折を放置している可能性がある芸人の骨折疑惑がある写真を、看護師資格を持つますみが見て折れているかどうかを判断、“誰が一番折れているように見えるか”を競う賞レースだ。ビスケットブラザーズ・原田は骨折の結果全身が腫れ上がってしまったという1枚をエントリー。ますみは「肋骨上がりが折れていて、上半身が腫れている」ように見えたと評価。一方、きんは首骨折、鼻骨折(に見える)写真。ほかにも祇園・櫻井、ヒューマン中村、滝音・さすけ、セルライトスパ・肥後、カベポスター・永見らがエントリー、驚愕の骨折写真の数々に、会場は驚きと笑いに包まれた。 同フェス恒例の「この一瞬に全てをかけろ!ショートネタグランプリ!」も開催。「マンゲキモノマネブロック」では、各軍団から3組全9組が一気にモノマネを披露した。イノシカチョウ・ムギの「ビスケットブラザーズ原田が後輩にする笑顔だけの挨拶」、ゆうらん飛行・國玄の「カベポスター永見」など、そっくりなモノマネが次々披露され、なかでもペ・カタヤマヨシオの「ダブルヒガシ大東が後輩に挨拶された時の感じ」と、オーサカクレオパトラ・りえちゃんの「楽屋での翠星チークダンスちろる」は「似てる!」と絶賛された。 森ノ宮よしもと漫才劇場では、恒例のスポーツ対決が繰り広げられた。サッカー、バスケ、ドッヂボールで三つ巴の総当り戦の中でも「巻き起こせ!森ノ宮奇跡の1mm! ガチサッカー対決!」では観ている側も熱くなる激戦が。 第1試合はビスブラ軍VS滝音軍。前半はサッカー経験者のダブルアート・真べぇとラムキンズ・佐々岡を擁するビスブラ軍が優勢と思われたが、滝音軍のラビットラ・松本が華麗なゴールを決めてリード。滝音軍の守護神、アーネスト・わだが何度もナイスセーブを見せる活躍。後半戦では滝音軍のアーネスト・門野が目の覚めるようなシュートを決め、「おっさんシュート」と騒がれたと思ったら、ビスブラ軍のタレンチ・芝田が強烈シュートでやり返し。吉田たち・ゆうへいもロングシュートを決めてあっという間に逆転成功など、熱戦となった。 第2試合は、kento軍VS滝音軍。前半戦では、滝音軍の20世紀・しげが巨体を押し込むようにシュート! つい熱くなりすぎたか、滝音軍のガチャガチャ・ジョージとkento軍のデルマパンゲ・迫田が乱闘騒ぎに発展、フェスTシャツがビリビリになるシーンも。 第3試合はビスブラ軍VSkento軍。序盤からビスブラ軍の生ファラオ・石川の華麗なパス回しから豪快キャプテン・べーやんがナイスゴール! 一方、kento軍はパーティパーティー・きむきむがロングシュートを決めてざわつかせた。 各試合、目が離せないファインプレー連発。最後の最後まで勝敗の行方がわからない熱戦、そして普段の舞台では見ることができないマンゲキ芸人たちの意外な身体能力と、技術の高さに注目が集まった。 三つ巴の戦いも、勝負の行方がわからないまま最後の企画「歌に踊りに騒げや騒げ!マンゲキ三つ巴歌合戦!」に。勝った軍には100ポイントが加算されるため、各軍がぜん力が入っていた。トップバッターは、滝音軍のダブルヒガシ・大東、バーティパーティ・ひらかわ、豪快キャプテン・山下ギャンブルゴリラ、タイムキーパー・ひできによる「デブメイシ」の体型を生かしたパフォーマンス。kentoに「さすが太っている人は歌がうまい」と言わしめた。ビスブラ軍のネイビーズアフロ・みながわ「負けないで」(ZARD)。みながわに寄せられた、今まで言われてきた悪口をバックに名曲を歌い切った。 kento軍からは、シゲカズです、令和喜多みな実・河野、20世紀・しげ、カベポスター・浜田、ドーナツ・ピーナツピーナツ、フースーヤ・田中ショータイム、とくいち・西垣、ぎょうぶ・澤畑による「電灯芸」ではチームワーク抜群の懐中電灯を使ったパフォーマンス。その他、各ユニットが趣向を凝らしたステージで盛り上げた。 大トリを飾ったのは、ビスブラ軍のさや香・石井率いる「石井ダンサーズ~石井は倒せない」。フェスでは恒例の石井ダンサーズだが、今回はダンスの枠を超えて、新たに芸歴2年目の前向きぜんきちをメンバーに迎え、“殺陣(たて)”とダンスの融合「時代劇インドイリュージョン」に挑戦。これには敵軍のkento fukayaも「ちょっとレベルが違った」と絶賛していた。エンディングでは、ついに総合結果の発表。賞金100万円を手にしたチームは…。同フェスの配信チケットは5日12時まで発売中。ガチンコ勝負ならではの、本気の笑いと汗と喜びがまぜこぜになった8時間、若手芸人の奮闘を是非映像で目撃してみてほしい。マンゲキフェス2023 マジでマンゲキ!フェスた君【視聴チケット】https://onl.tw/g14Q58i
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芸能ニュース 2023年06月18日 14時00分
「探偵!ナイトスクープ」は呪われた番組だった?
「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)が35周年の節目を迎えた今年、若返った。たむらけんじ、ハライチ・澤部佑、銀シャリ・橋本直が卒業して、4月期からカベポスター・永見大吾、桂二葉、霜降り明星・せいや、ゆりやんレトリィバァが新探偵局員となった。 永見は、コンビとして「M-1グランプリ2022」のファイナリスト。女流落語家の二葉は、今年1月にフジテレビの昼の情報帯生番組「ぽかぽか」の水曜レギュラーに抜てき。せいやは、コンビとして18年のM-1王者。ゆりやんは17年に「女芸人No.1決定戦 THE W」で、21年に「R-1ぐらんぷり」(現「R-1グランプリ」)で優勝。全員が高実績保持者だ。 しかし、“関西のおばけ番組”「ナイトスクープ」には、良からぬジンクスが付きまとっている。過去の探偵局員がネガティブニュースに巻き込まれているのだ。 >>『ナイトスクープ』、感動ネタ増えマンネリ化? 元出演者から「守りに入らずに挑戦して」苦言も<< 初代局長で元タレントの上岡龍太郎さん(享年81)は、肺がんと間質性肺炎のため逝去。5月19日に亡くなっていたが、公表されたのは6月2日だった。上岡さんは、1988年の番組スタートから支えた最大の功労者だった。 上岡さんと公私を共にした元探偵局員の北野誠は、93年に自身の冠ラジオ「誠のサイキック青年団」(ABC)で山本リンダの全裸写真集を酷評して、謝罪会見を開いた。09年には、同番組のイベントで大手芸能プロダクションや宗教法人を批判して謹慎処分に。「ナイトスクープ」を始め、全レギュラー番組を降板して、芸能界から干された。現在は、愛知県のローカルタレントだ。 北野と同時期に探偵局員だった松村邦洋は、09年3月の東京マラソンのレース中に急性心筋梗塞で一時、心肺停止状態に陥った。幸いにも回復したが、そのおよそ4年後に番組を卒業した。 たむらは、経営している焼肉店で08年に食中毒が発生、食い逃げ事件が起こるなど、トラブルが多発。しかし、商才には長けており、今春から活動拠点をアメリカに移した。 良からぬジンクスは新探偵局員たちがすでに踏襲している。週刊誌の芸能記者が言う。 「せいやさんは2020年、一般女性にZOOMで下半身を“開チン”するセクハラ行為を『文春オンライン』に暴かれました。吉本興業が配信元の文藝春秋などに損害賠償を求め、昨年勝訴判決が出ました。ゆりやんさんは、昨年ツイていなかった。女子プロレスラーのダンプ松本さんの半生を描いたNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』の撮影中に、背中と頭を強打して2週間の安静指示を受けました」 永見と二葉は、すでに戦々恐々かもしれない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年12月01日 05時00分
『M-1』ファイナリスト9組決定! 昨年の会見で社長が激怒?「仕事が来なくなる」真空ジェシカも2度目の決勝進出
漫才頂上決戦『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準決勝が30日都内で行われ、22時より決勝進出者の発表記者会見にファイナリスト9組が登場、司会をかまいたちの山内健司、濱家隆一が務めた。 >>全ての画像を見る<< 『M-1 グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せている。 準決勝の舞台に登場したのは、準々決勝敗退も“ワイルドカード”として復活した金属バット(吉本興業)、カゲヤマ(吉本興業)、シンクロニシティ(フリー)、ママタルト(サンミュージック)、ハイツ友の会(吉本興業)、THIS IS パン(吉本興業)、カベポスター(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)、真空ジェシカ(人力舎)、かもめんたる(サンミュージック)、マユリカ(吉本興業)、キュウ(タイタン)、ミキ(吉本興業)、ヨネダ2000(吉本興業)、ケビンス(吉本興業)、ダンビラムーチョ(吉本興業)、ダイヤモンド(吉本興業)、ビスケットブラザーズ(吉本興業)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)、ななまがり(吉本興業)、ウエストランド(タイタン)、さや香(吉本興業)、ストレッチーズ(吉本興業)、コウテイ(吉本興業)、オズワルド(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、男性ブランコ(吉本興業)、からし蓮根(吉本興業)という28組(出演順)。 この激戦を勝ち抜きファイナリストとなったのはのは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組。ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、キュウ、ヨネダ2000の5組が初の決勝進出となった。 昨年同様初の決勝進出芸人が多くフレッシュな印象だが、爆笑問題率いるタイタン所属のキュウとウエストランドという吉本以外の事務所から2組選出されるのが初だという。 もう1組の吉本所属以外の芸人が、2回目の決勝進出となる人力舎所属の真空ジェシカ。昨年の決勝進出発表会見ではボケの川北茂澄が頭にイルカを付けて登場するなど、独特な空気感で会場をわかせた。しかし、この会見の模様が事務所社長に“めちゃくちゃ怒られた”そうで、「そんなことをしていたら来る仕事も来なくなる」とおしかりを受けたそうだ。そんな川北は今回の会見で、“ヨメサックカー”というカジサック(キングコング・梶原雄太)の妻を模したと思われるラジコンカーを走らせながら登場。小さいラジコンだったので映像では確認しにくい状態だったが、社長の反応が気になるところだ。 この9組に加えて、準決勝敗退組から視聴者投票によって敗者復活組が選ばれ、10組の中から『M-1グランプリ』チャンピオンが決まることになる。優勝候補ともいわれていたオズワルドや、『キングオブコント』王者のかもめんたる・ビスケットブラザーズなど、実力派が残り1席を争うことになる。注目の敗者復活戦は12月18日午後2時55分~、決勝戦は同日午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。
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芸能ニュース 2022年11月17日 19時00分
『M-1』、意外なラストイヤー組が落選! ミキ、オズワルドら準決勝進出27組が決定、KOC優勝ビスブラ、かもめんたるも
8月1日より予選がスタートした漫才頂上決戦『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準決勝進出27組が、17日に発表された。 『M-1 グランプリ』とは、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せている。 今回、そんな白熱の戦いを制し準決勝進出を決めたのは、真空ジェシカ(人力舎)、シンクロニシティ(フリー)、ママタルト(サンミュージック)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)、令和ロマン(吉本興業)、ななまがり(吉本興業)、ハイツ友の会(吉本興業)、THIS IS パン(吉本興業)、カゲヤマ(吉本興業)、ダイヤモンド(吉本興業)、ダンビラムーチョ(吉本興業)、ケビンス(吉本興業)、ヨネダ2000(吉本興業)、男性ブランコ(吉本興業)、ストレッチーズ(吉本興業)、さや香(吉本興業)、オズワルド(吉本興業)、ウエストランド(タイタン)、キュウ(タイタン)、ミキ(吉本興業)、からし蓮根(吉本興業)、かもめんたる(サンミュージック)、カベポスター(吉本興業)、コウテイ(吉本興業)、マユリカ(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、ビスケットブラザーズ(吉本興業)という27組。ここに、準々決勝敗退の中から1組が復活できる「ワイルドカード」企画を勝ち上がった1組を加えた28組が決勝進出を争うこととなる。動画の視聴により勝者が決まる「ワイルドカード」企画は、『M-1グランプリ』公式HPにて発表となる。 準決勝の現地観覧チケットは、18日11時よりM-1サポーターズクラブとFANYにて抽選受付がスタート。当落発表は23日を予定している。また、オンラインでの生配信も予定しており、視聴チケットは24日より販売開始。 >>ビートたけし、事務所を辞めたM-1芸人に“殿対応”<< さらに、決勝を目前にした12月11日12時55分より『M-1グランプリ』の事前特番がABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送予定。歴代王者やファイナリスト、審査員が登場し、同大会の17年分の貴重な映像を生放送で振り返っていくなど、本大会を盛り上げる。 決勝戦当日でもある12月18日には、決勝進出最後の1枠をかけた敗者復活戦の開催も決定。敗者復活戦は12月18日午後2時55分~、決勝戦は同日午後午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。【事前特番】放送日時:12月11日(日)ひる12時55分~ひる1時55分放送局:ABCテレビ・テレビ朝日系列24局【敗者復活戦】放送日:12月18日(日)午後2時55分~午後5時25分(※一部地域除く)放送局:ABCテレビ・テレビ朝日系列24局出場者:準決勝後に決定【決勝】放送日:12月18日(日)午後6時34分~午後10時10分放送局:ABCテレビ・テレビ朝日系列24局出場者:準決勝後に決定公式HP:https://www.m-1gp.com/
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芸能ニュース 2022年10月10日 22時00分
『M-1』ファイナリスト、今年は関西勢に注目? 劇場で話題になっているコンビは
コント日本一を決める『キングオブコント2022』が幕を閉じ、お笑いファンは漫才頂上決戦『M-1グランプリ2022』を楽しみにしていることだろう。昨年は、錦鯉が優勝。“おじさん芸人”に光を与える形となったが、今年はどんな芸人がファイナリストになるのだろうか。こちらでは、決勝に上がったことのないメンバーを中心に、注目の芸人を紹介したい。 まず最も有力視されているのは、関西で活躍中のカベポスター(永見大吾、浜田順平/吉本興業)だ。今年に入って『第7回上方漫才協会大賞』文芸部門賞、『第11回ytv漫才新人賞』優勝、『第43回ABCお笑いグランプリ』優勝と賞レースで結果を残し続けている。東京でもその名は轟いており、優勝候補に挙げるファンも多い。ボケの永見は天才と称されており、大喜利の腕は確か。芸人になる前から素人が参加できる大喜利番組にも投稿し、採用率も高かった。類まれなるセンスを落とし込んだ漫才で決勝進出なるか? >>かまいたちやさらばが稼げる芸人になれた背景、矯正プログラムとは?<< 爆笑問題擁するタイタンに所属するキュウ(清水誠、ぴろ)の活躍も見逃せない。盛り上がりのある“競技用漫才”が求められる『M-1』とは正反対のスローテンポで漫才をする彼らだが、漫才の世界観、ボケのパンチ力は一級品。とろサーモン久保田かずのぶ、スピードワゴン・小沢一敬、フットボールアワー・後藤輝基らが注目していることでも知られている。2020、2021年と準決勝に進出しているため、今年決勝も十分あり得る。 「このほかにも、人気実力共にトップクラスのマユリカ(阪本、中谷/吉本興業)、YouTubeも人気の黒帯(大西進、てらうち/吉本興業)ら関西勢、関東で言うと、これまでにないハゲ漫才を繰り広げるシシガシラ(浜中英昌、脇田浩幸/吉本興業)、マセキ芸能社の実力派・カナメストーン(山口誠、東峰零士)、双子漫才師で劇場でも活躍するダイタク(吉本大、吉本拓/吉本興業)、『第42回ABCお笑いグランプリ』や『ツギクル芸人グランプリ2022』で決勝進出を果たしているパンプキンポテトフライ(谷拓哉、山名大貴/ホリプロコム)など、『M-1』決勝に行ってもおかしくない漫才師は多くいます」(芸能ライター) 果たして、『M-1グランプリ』ファイナリストはどのコンビになるのか? 決勝を楽しみに待ちたい。
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芸能ニュース 2022年07月11日 19時00分
かまいたち山内「秋元さんイジるなよ」コメントに称賛 ABCお笑いグランプリ審査員が好評
漫才・コント・ピン芸・歌ネタ・落語……何でもありの歴史あるお笑いコンクール『第43回ABCお笑いグランプリ』が10日に開催。見事、カベポスター(永見大吾、浜田順平)が優勝を果たした。 こちらは、ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)を始め、千鳥(大悟、ノブ)、霜降り明星(粗品、せいや)など、旧大会を含み(ABCお笑い新人グランプリ)、多くの人気芸人が出場してきたお笑い賞レースである。 >>かまいたち山内が大号泣も、濱家に注目が集まってしまう? 顔面に起きていた異変のワケ<< 「今回、審査員は、矢野・兵動の兵動大樹、陣内智則、フットボールアワー・岩尾望、スピードワゴン・小沢一敬、よゐこ・濱口優、かまいたち・山内健司、ダイアン・ユースケが担当しました。その中でも、山内の審査コメントが的確だと話題になったんです。もちろん、視聴者は素人なので奥深いところはわかりませんが、分かりやすい例えやキーワードを用いたのが功を奏したようですね」(芸能ライター) ファーストステージに出た、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)の喫茶店を舞台にしたコントは会場を爆笑の渦に。ネタ終了後、山内は「ボケました? すごかったです。“演技オモロい”」「一気に引き込んで、彼(加賀)のキャラを成り立たせて笑いになっていたのが面白くてスゴイなと」とコメント。山内の例えには審査員も大きく頷いた。一方で、令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)が秋元康氏を題材にした漫才を披露すると、「あんまり秋元さんイジるなよ?」とツッコミを入れて笑いを誘うなど、審査員という立場でも場を和ませ、後輩たちの大会を盛り上げていた。 Twitterでは、山内の審査コメントに対して「山内さんが『演技おもろい』って言った時の審査員みんなの納得感」「山内さんのコメント聞いてなるほどって思った」「山内さんのネタ分析的確すぎるなぁ」「やっぱ山内さんは審査員向いてるよ」「あいかわらず言葉のチョイスが的確かつキャッチー『演技おもろい』とかまた新しい山内造語誕生ー」との声が。お笑い能力の高さ・分析力の高さを見せつけた形となった。
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芸能ニュース 2022年07月11日 15時00分
「立ち直れないと思ったことも」カベポスターが『ABCお笑いグランプリ』優勝! 4年連続決勝進出、令和ロマンら抑え念願の王者に
お笑いコンビ・カベポスター(浜田順平、永見大吾)が、10日に開催された『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ』のチャンピオンに輝いた。 >>全ての画像を見る<< 『ABCお笑いグランプリ』は、1980年に『ABC漫才・落語新人コンクール』としてスタート。1989年からは『ABCお笑い新人グランプリ』、2012年からは現在の大会名に改名された。歴代のグランプリ受賞者には、ダウンタウン、ナインティナイン、千鳥、かまいたち、霜降り明星ら、実力者が名前を連ねる若手芸人の登竜門と称される賞レースの一つだ。 同大会では、全国から608組がエントリー。決勝戦には、青色1号(太田プロダクション)、かが屋(マセキ芸能社)、カベポスター(吉本興業)、こたけ正義感(ワタナベエンターテインメント)、Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)、ダウ90000(YOU GO sign)、天才ピアニスト(吉本興業)、ドーナツ・ピーナツ(吉本興業)、ハノーバー(松竹芸能)、フランスピアノ(グレープカンパニー)、ヨネダ2000(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)の12組が顔を揃えた。 司会は、昨年に続き南海キャンディーズの山里亮太と、初登場であるABCテレビアナウンサー鷲尾千尋が担当。昨年のチャンピオンであるお笑いコンビ・オズワルドがバックステージのリポーターを務めた他、フットボールアワーの岩尾望、スピードワゴンの小沢一敬、陣内智則、よゐこの濱口優、矢野・兵動の兵動大樹、かまいたちの山内健司、ダイアンのユースケという、幅広いジャンルの先輩芸人7名が審査を担当していた。 決勝戦では、ファーストステージと、ファイナルステージの2ネタ方式を採用。ファーストステージでは、12組が3つのブロックに分かれくじ引きで決定した順番でネタを熱演。審査員7人の総合評価が最も高かった1組が、決勝に勝ち上がるというルールで実施され、Aブロックからはこたけ正義感、Bブロックからは令和ロマン、Cブロックからはカベポスターが最終決戦への進出を決めた。 ファイナルステージのトップバッターにはカベポスターが登場し、漫才を披露。自由奔放な言葉選びで客席を沸かしつつ、ドラマチックな仕上がりのネタを見せていた。結果、カベポスターが675点、令和ロマンとこたけ正義感がともに654点を獲得し、第43代のチャンピオンにはカベポスターが輝いた。 カベポスターは、2014年5月にコンビを結成。『ABCお笑いグランプリ』には4年連続で決勝戦に進出しているが、2度の準優勝という苦汁をなめていることもあり、今回の優勝は感慨もひとしおのようだった。 優勝について浜田は、「本当に嬉しいです。去年の準優勝がほんまにきつくて、もう立ち直れないかもとか思ってしまったこともあったんです。それが取り返せたのが、かなり大きな喜びですし、かなりプラスになるかなと思っています」と喜びコメント。永見は「4年間、ずっと報われなかった気持ちが報われました。はたから見てて運動部とかだったら大会で優勝したら嬉しいんやろなと思ってたのが、当事者になった気分ですね。本当に嬉しい」と笑みを浮かべていた。 次なる目標を聞かれると浜田は「僕はM-1グランプリの決勝に行きたいですね。ただ、ネタは出し切ってしまったので、どう作っていくか。一から腰を据えてという感じですかね」と語り、永見は「今、M-1のことは全く考えられない。ABCでもいっぱいネタしちゃったしなぁみたいな。お酒飲んで酔いつぶれて、次の日起き上がるまではM-1のことは何も考えないようにします(笑)」と明かした。 また、今日の喜びを伝えたい人を聞かれると「めっちゃ多いです。親、天国のおじいちゃん、おばあちゃん、弟、妹、応援してくれる後輩の皆さん、漫劇(漫才劇場)スタッフ、20世紀さん、あと今まで働いていたバイト先の店長…」と止まらない浜田。永見も「親…ケンジとミスズ(両親の名前)、お世話になってる(霜降り明星の)粗品さん、あと僕のことを芸人と知らない担当の美容師さん…に言ってみようかな」と会見場の笑いを誘っていた。 ひょうきんながら律儀な一面を見せ、じわじわと喜びを表現したカベポスター。今後の活躍に注目が集まる。
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芸能ニュース 2022年06月23日 20時00分
決勝進出12組決定! かが屋、カベポスター、令和ロマン、ヨネダ2000らが『ABCお笑いグランプリ』優勝争う、生配信も
23日、『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)の決勝戦に出場する12組のお笑い芸人が、ABEMAで配信されたスペシャル番組内で発表された。 >>全ての画像を見る<< 『ABCお笑いグランプリ』は、『ABC漫才・落語新人コンクール』として1980年に誕生し、1989年からは『ABCお笑い新人グランプリ』、2012年からは現在の『ABCお笑いグランプリ』に名を変え開催。歴代優勝者には、ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、千鳥、かまいたち、霜降り明星らが名を連ねている若手芸人の登竜門といわれる賞レースの一つ。出場資格は、芸歴10年以内の全国のプロのお笑い芸人で、優勝者には賞金100万円が授与される。 2022年大会では、全国の若きお笑い芸人608組がエントリー。21日に大阪、22日に東京で開催された最終予選では、61組の漫才師、コント師、ピン芸人がしのぎを削り合った。 今回、決勝に進む東京勢8組、関西勢4組が決定。そのメンバーは、青色1号(太田プロダクション)、かが屋(マセキ芸能社)、カベポスター(吉本興業)、こたけ正義感(ワタナベエンターテインメント)、Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)、ダウ90000(YOU GO sign)、天才ピアニスト(吉本興業)、ドーナツ・ピーナツ(吉本興業)、ハノーバー(松竹芸能)、フランスピアノ(グレープカンパニー)、ヨネダ2000(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)という、個性豊かなお笑いの猛者たちが名を連ねている。 決勝戦は、関西地区での地上波(ABCテレビ)生放送に加え、ABEMAでの同時生配信も予定されている。『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ』生配信:7月10日 午後1時55分~午後5時25分アーカイブ:生配信後~8月31日『ABCお笑いグランプリ』公式サイト:https://www.asahi.co.jp/owarai/
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芸能ニュース 2021年06月18日 21時00分
オズワルド、蛙亭、空気階段、Gパンパンダなど12組のファイナリスト発表!『ABCお笑いグランプリ』、東京勢8組と関西勢4組が決勝進出
18日、『カーネクストpresents 第42回ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)の決勝戦に出場する12組の芸人が、ABEMAの生配信番組にて発表された。 >>全ての画像を見る<< 若手芸人の登竜門的コンテストの同大会は今年で42回目、今年は昨年の480組を大幅に上回る574組がエントリー。6月15日に東京、6月16日に大阪で開催された最終予選では、59組の漫才師、コント師、ピン芸人が火花を散らした。熾烈な戦いを経て決勝進出を果たす12組の芸人が、18日の配信でプレゼンターの南海キャンディーズ・山里亮太から発表された。 今回決勝に進むのは、東京勢が8組、関西勢が4組という顔ぶれ。そのメンバーは、赤もみじ(マセキ芸能社)、オズワルド(吉本興業)、蛙亭(吉本興業)、カベポスター(吉本興業)、空気階段(吉本興業)、コットン(吉本興業)、さすらいラビー(太田プロダクション)さや香(吉本興業)、Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)チェリー大作戦(吉本興業)、ダブルヒガシ(吉本興業)パンプキンポテトフライ(ホリプロコム)という、既にテレビで活躍しているコンビから関西で評判の高いコンビまで個性豊かな芸人が揃った。 歴代優勝者に、ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、かまいたち、霜降り明星らが名を連ねる同大会。出場資格は芸歴10年以内の全国のプロのお笑い芸人が対象で、優勝者には賞金100万円が授与される。 決勝戦は関西地区での同局地上波放送に加え、ABEMAで7月11日に生配信される。「カーネクストpresents 第42回ABCお笑いグランプリ」生配信:7月11日午後2時25分~午後5時25分アーカイブ:生配信後~8月10日午後11時59分
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