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芸能 2019年10月31日 12時30分
木下優樹菜に“ハワイ逃亡説”が浮上? 現地でまた暴言か、目撃者がネットで怒り
姉の勤務先のタピオカドリンク店店長への“恫喝DM騒動”で渦中のタレントの木下優樹菜。出演番組の番宣の一方、出演イベントへの中止など、多くのネット記事が掲載されているが、ことごとく批判が殺到している。 「載せる方はそうなるのは十分承知しているが、とにかくアクセスが稼げる。申告漏れと所得隠しを指摘されたチュートリアル・徳井義実と並んで、木下は今月の“PV(ページビュー)王”。2人はメデイアにとってはありがたい存在」(ネット媒体の記者) そんな木下の近況が気になるところだが、ネットユーザーの目撃談により、現在、ハワイ“逃亡”している可能性が高いようだ。 木下といえば、以前からハワイ好きを公言。18年5月に出演した、自身にとってゆかりの深い土地を紹介する日本テレビ系の紀行番組「another sky」でもハワイを紹介していたほどだ。 ネット上では羽田空港での目撃談が書き込まれ、さらに、現地での目撃情報も書き込まれているが、そのマナーはほめられたものではなかったようだ。 「数年前、家族で訪れた東京ディズニーランドで一般人を恫喝したことを報告された木下ですが、ハワイでもヤンキーの本性丸出しだったようだ。目撃談によると、ハワイの高級ホテルのプールで木下が遊んでおり、ビーチチェアを借りていたのだとか。日本人が木下の隣のビーチチェアを借りただけなのに、『今借りたばっかだよ。だる』と荷物をまとめてどこかに行ってしまったのだとか。炎上してしまったため、自分の姿を撮影してさらされるのでは、などと思ったのかもしれないが、そのネットユーザーはただ遊んでいただけのようで、怒りをぶちまけていた」(芸能記者) 騒動について木下は、今月上旬にインスタグラムに謝罪文を掲載したが、以降は何のリアクションもない。ハワイにいるとしたら、騒動収束まではまだまだ時間がかかりそうで、長期の滞在になりそうだ。
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芸能 2019年10月31日 12時20分
スポーツ庁・アンバサダーに就任のチコちゃんに女性から批判?「ボーっと生きてんじゃ…」逆効果か
NHKの人気バラエティー番組『チコちゃんに叱られる!』の人気キャラクター・チコちゃんが、スポーツ庁の「女性スポーツ促進キャンペーン」のアンバサダーに就任したものの、多くの女性から批判が集まる事態になっている。 チコちゃんをアンバサダーに任命した理由についてスポーツ庁は、10代から40代の女性のスポーツに取り組む割合は、仕事や家事、育児などを理由に男性に比べて低いという調査結果があり、広い層から人気のあるチコちゃんを通じ、女性が取り組みやすいスポーツメニューなどを提案していきたいとのこと。チコちゃんは30日に行われた任命式に出席し、「体を動かすことの大切さに気付いてほしい」という想いを込め、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と決めセリフを発したという。 しかし、アンバサダー就任に女性ネットユーザーからは、「ボーっとしてるわけじゃなく家のことやってたらスポーツなんてする時間ない」「人の世話に忙殺される事の多い女性に対してこの仕打ちはひどい」「男性以上に仕事、家事育児に時間取られてるって分かってるに、なんで女性を叱るって発想出てくるの?」という批判の声が集まっている。 「そもそも、女性のスポーツに取り組む割合が低いのは、家事や育児などで男性よりも時間を取られているからという調査結果が出ているにも関わらず、その現状を改善するわけではなく、『ボーっと生きてんじゃねーよ!』と叱責するという発想に、多くの女性が困惑してしまったようです」(芸能ライター) また、チコちゃんというキャラクターについても、以前より「上から目線で嫌い」「口の悪さが嫌」という声や、声を担当している木村祐一の好感度の低さから、「木村祐一が声当ててるって聞いてから見なくなった」という苦言も寄せられていたこともあり、「チコちゃんがキャンペーンとか無理でしょ」「NHKが思ってるほどチコちゃんは人気ない」という指摘も見受けられた。 スポーツをしない人にもできない人にも、さまざまな事情があるのは当然のこと。チコちゃんを起用したスポーツ庁にも、多くの苦言が集まっていた。
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スポーツ 2019年10月31日 12時10分
『笑神様』出演の御嶽海・阿炎、“カヌー転覆”で相撲ファンから「自覚が足りない」の声 4か月前の“悲劇”を彷彿?
30日放送の『笑神様は突然に... 2019秋SP』(日本テレビ系)に出演した、大相撲・関脇で先場所優勝した御嶽海と小結の阿炎。その両力士が番組内で取った行動が、ネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 今回出演した両力士は、お笑いコンビ・バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)らと共に山梨県でロケを敢行。内容は“出身のフィリピンには酸っぱいスープがあるが、酸っぱいちゃんこはなかなか無いので作りたい”という御嶽海の願いを実現するため、県内の食材や調味料を集めて回るというものだった。 中でも話題を集めたのは、全ての食材を集め終え同県・河口湖に到着した直後の場面。「河口湖に来たらやっておくべきものがある」という御嶽海の希望で一行はカヌーに乗る流れになるも、最初にペアを組んで乗った御嶽海、阿炎は発進直後に大胆に転覆。また、御嶽海に関しては、その後西村とペアを組んで乗った際にも転覆していた。 この場面を見た一般の視聴者はネットで、「このお相撲さんたちどっちもかわいすぎる」、「力士を一度に2人も乗せたらそりゃそうなるだろw」、「カヌーから落ちるだけで面白いってずるいわ(笑)」、「2人ともいいキャラしてるなあ、下手なお笑い芸人よりおもしろいかも」といった好意的な声を上げていた。 しかし、相撲ファンからはこの場面が問題となった。「嘉風の件があるから全く笑えなかった」、「嘉風みたいな大事になったらどうするんだ」、「よりにもよってカヌーに乗るなんて、御嶽海と阿炎は自覚が足りなさすぎる」、「テレビ局の人間も少しは考えろよ、つい最近あんな一件があったばかりなのに」など、今年の9月に現役を引退した嘉風(元関脇/現中村親方)を引き合いに出した批判がネットに数多く寄せられている。 「嘉風は今年6月、故郷の大分・佐伯市のPR企画の一環でカヌー、クライミング、飛び込みなどの要素を組み合わせながら渓流を下る『キャニオニング』に参加した際に誤って右ひざを負傷。この怪我が手術、リハビリでも回復しなかったことが引退の原因になっています。今回転覆した御嶽海、阿炎は幸いにも怪我などはありませんでしたが、嘉風の一件を考えると、『自覚が足りない』といった声が集まるのは致し方ないところでしょう」(相撲ライター) 視聴者だけでなく、スタジオも笑いに包んでいた御嶽海、阿炎の転覆シーンだが、相撲ファンからは軽率な行動と捉えられてしまったようだ。文 /柴田雅人
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芸能 2019年10月31日 12時00分
『バス旅』、太川陽介と宇垣美里のバトルが好評?「失礼」「大人げない」と苦言も「見ごたえがあった」の声
10月30日放送のテレビ東京系バラエティ『太川蛭子の旅バラ』にマドンナとして出演した元TBSアナウンサーのタレント・宇垣美里に、番組視聴者から賛否両論が相次いでいるという。 この日放送された『旅バラ』は、静岡県・三保の松原から山梨県・清里まで、富士山を眺めるバス旅へ。 一行はバスの行先について、山梨県の精進湖から河口湖へ迂回し甲府へ目指す安全の高いルート、および精進湖から上九の湯を経由し甲府を目指す最短ルートの2つのパターンを発見。一行は最短ルートを発見した太川陽介の意見を尊重し、観光案内所のありそうな精進湖でバスを降りたが、残念ながら観光案内所はなく、さらにタクシーは通っておらず40分の足止めを食らう事に。 かねてから太川の提案したルートに懐疑的だった宇垣は「本当にここで降りていいんですね」と太川に念を押していたが、強行したことで足止めになり、また終着が甲府駅ではなく南甲府駅だった太川の確認ミスも重なり、宇垣は「これだったら河口湖へ向かった方が早かったかもしれない」「言うたで!という気持ちはある」と和やかなムードから一転、ピリピリモードに。 さらに、甲府駅に着いても太川から地図を奪い、何かと口を出してくる宇垣に対し、「君ちょっと待って!」「君は待ちなさい!」と声を荒げるシーンも放送された。 こんな展開でピリついたモードに、ネットでは宇垣および太川に対し、「宇垣がグイグイ来てうざい」「年上の太川さんに対して失礼ではないか」という意見が相次いだ一方、宇垣を擁護する声も少なくなかったようで、「年下のゲストに軽くキレている太川さんが大人げないと思った」「むしろ物怖じしない宇垣さんに好感を持てた」といった声も多かったという。 宇垣は今年4月より、TBSを離れオスカープロモーションへ所属。以来、さまざまなバラエティ番組へ出演を重ねているが、先輩タレントへのタメ口や慣れ慣れしい態度が災いし、近年では「嫌いな女性タレント」として名前が挙がることも多い。 今回もそんな宇垣の本領が発揮された形ではあるが、お互い譲らない性格の太川と宇垣は、「バス旅」ではまさに水と油の関係に近く、「見ごたえがあった」「ここ最近のバス旅ではナンバーワンの面白さだった」と言った声も少なくなかったという。 かつてはアラフォーやアラフィフなど、太川と年齢の近いタレントがマドンナとして抜擢されることの多かったバス旅だが、『旅バラ』になってからは松井珠理奈や生駒里奈など、太川と親子ほどの年齢差のある女性タレントのキャスティングが目立ち物議を醸していたが、今回の宇垣美里のキャスティングは「大成功」と思われ、今後の再登板もあり得る話かもしれない。
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芸能 2019年10月31日 11時50分
市川美織、カープに「来年はしとやかに応援」 広島名産レモンPRで“ビタミン送りすぎた”と反省
元AKB48、元NMB48の市川美織が30日、東京・銀座のひろしまブランドショップTAUで開催された「ひろしまグリーンレモンパラダイス」のPRイベントに出席。店内で自身のファンや買い物客約100名に、広島の名産であるグリーンレモンを配布するパフォーマンスを行った。 旬なひろしまグリーンレモンを手に、報道陣とのフォトセッションに応じた市川は「普通のレモンもおいしいんですけど、グリーンレモンはさわやかな風味があるんです。レモンと言えば黄色いイメージだと思うのですが、たくさんの人にグリーンレモンというのがあるのを知ってもらいたい」とアピール。 ハロウィンに合わせ、コスチュームもグリーンレモンのかぶり物にレモンのワンピース、かぼちゃのかごという出で立ちで登場。「ハロウィン的な予定がないので今日できてよかったです。グリーンレモン魔女です」と話してにっこり。 「レモンのような酸っぱい思い出」を問われると、「小学生の頃、温泉に行った時にはしゃぎ過ぎてすってんころりん、そこからわたしの頭突きが生まれたとも言われていますが、奇跡的に怪我もなく、わたしの頭は強いんだなって」とにこやかに過去の思い出話を披露。 今年Aクラスから転落した広島カープが話題に挙がると、「ビタミン送り過ぎたんですかね。来年はしとやかに応援しておきます」とため息。また、今年25歳になるが、「成熟していって、今後さらにレモンになるために頑張ります。タレントとしてはいろんなことに挑戦したいなって。お芝居をする機会も多くなったのでいろんな役をやっていきたい」と意気込み。結婚願望などについては「チビレモンができたらどうなるか気にはなりますが……」としつつ、「予定ありません」と答えていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年10月31日 11時38分
メジャー挑戦のDeNA筒香は既に米でも有名? 敏腕エージェントに売り込みを託したのは先人たちの屈辱がきっかけか
夢を叶えるために必要なのは、有能な代理人ということになりそうだ。 横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手がメジャーリーグ挑戦を正式に表明した(10月29日)。会見では「(子どもの頃)テレビでイチローさんや松井秀喜さんが活躍している姿を見て、だんだんとメジャーリーグへの憧れが強くなった」と語っていたが、それだけでは夢は叶わない。筒香は敏腕代理人と綿密な打ち合わせも進めていた。 「筒香の名前は、すでにアメリカの野球ファンの間でも広まっています。日本から来る次のメジャーリーガーとして、専門誌などで紹介されています。外野手で成功した日本人選手が多いので好意的ですが、守備がイマイチなので、実際に交渉のテーブルに着く米球団は少ないのではないかとも懸念されていました」(米国人ライター) 今季、ラミレス監督は筒香に三塁を守らせたこともある。こちらの守備もイマイチだったが、複数のポジションが守れることをアピールできた。これは、大きなプラス材料になったという。 「監督に指示されたところなら、どこでも守る」という筒香の前向きさを、大いに売り込んでいこうとしているのが、敏腕代理人だ。 筒香はシーズン中、米大手エージェント会社「ワッサーマン・メディア・グループ」と契約を交わしていた。同社はバスケットボールの八村塁のエージェントでも知られており、野球部門では、ダルビッシュ有、前田健太の日本人投手もクライアントとなっている。 「同社の野球担当者で有名な代理人は、ジョエル・ウルフ氏。自身もマイナーでのプレー経験があり、UCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス校)で学士号を、ロヨラ・ロースクール・ロサンゼルスで法学博士号も取得したインテリです」(前出・同) “夢を叶える”ためには、優秀な代理人が必要だ。というのも、「何もそこまで!?」と、メジャーリーグとの交渉で苦労させられた選手もいたからだ。 「青木宣親(37=ヤクルト)がポスティング・システムでメジャーリーグに挑戦した2011年、ブルワーズが落札したんですが、ワークアウトを受けさせられました。要は入団テストですよ」(NPB関係者) また、新庄剛志氏もSFジャイアンツからメッツに帰還した03年、契約に苦しんだ。契約でレギュラーを保証されていた他外野手もいて、どんなに頑張っても、試合に出られない屈辱を味わった。 以後、日本のプロ野球選手の間では「メジャーに挑戦するなら、まずは敏腕代理人を探せ」が定説となった。時間を掛けて、現地の情報を集める。米エージェント各会社の評判も探る。筒香も水面下でそんな勉強をしてきた一人だ。今回の会見で、夢だけを語ることができたのは、エージェントとの打ち合わせが巧く行った証でもある。 メジャーリーグは「夢の世界」だが、契約が全てだ。汚いカネの話を表に出さないために代理人がいるのかもしれない。いずれにせよ、筒香がワークアウトに回されたり、契約で試合に出られないなんてことはなさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年10月31日 11時25分
木下優樹菜“学生時代やり直す”番組出演、視聴者から疑問の声 過去に「不登校に追い込んだ」ことを告白
タレントの木下優樹菜が30日からスタートした新番組『BACK TO SCHOOL!』(フジテレビ系)に出演したものの、ネットからは多くの苦言が集まっている。 学生時代にやり残したことがある公開を抱くタレントが、実際の高校で“転校生”となり、数日間過ごし思い出作りをするというコンセプトの本番組。初回はANZEN漫才のみやぞんが北海道へ、木下が愛媛へ転校生として学生たちと思い出を作っていた。 木下は愛媛の離島唯一の高校に“転校”し、学生たちと友だちに。交流している中で、「いじめられる確率が低いからこの学校に通ってる」「小中ともに不登校だった」という女子生徒に感銘を受ける場面もあり、最終的には交流した生徒と仲を深め、涙のお別れをしていた。 しかし、木下と言えば、今月上旬に発覚した、姉が働いていたタピオカドリンク店を巡る騒動が物議に。タピオカ店のオーナーに「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできる」「週刊誌に姉がこういうめにあったって言える」などというメッセージを送っていたとして、「恫喝になるのでは?」といった批判の声が相次いでいた。「実は、放送前からも『本当に流すの?』『徳井はカットされたのに木下優樹菜はなんでカットされないんだ』といった困惑の声が集まっていました。また、冒頭で収録日のテロップが出るのでは? といった声もあったものの、それも出ず。テレビメディアでは、木下のこの騒動についてほとんど扱っていないこともあり、視聴者からは、『あんなことやってた人が今更なにしても感動しない』『一緒に出てた学生も思い出汚されちゃったね』『今更良い人アピールしても完全に逆効果』といった声が殺到。スポンサーに問い合わせたという書き込みも多く見受けられました」(芸能ライター) また、番組内容に疑問を持った視聴者もいたという。「実は木下、16年11月1日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際、学生時代、『こっちで言っていることと、そっちで言っていることが全く違くて、どっちにもいい顔をしたがる女』に対し、みんなの前でそれを暴き、不登校に追い込んだことを得意そうに告白。しかし、視聴者からは『いじめでは?』という指摘が多く寄せられていました。今回訪れた学校では、不登校の生徒の話を親身に聞いていましたが、『いじめ自慢した人が話聞いても…』『いじめ自慢してた人間を、そういう問題で悩んでる子達が通うような安息の場所にブッ込むってなに?』という困惑の声も聞かれてしまいました」(同) ネット上からはほぼ批判の声しか聞かれていない状態。この現状は今後のバラエティ番組出演にどう影響するだろうか――。
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スポーツ 2019年10月31日 06時30分
ノア11.2両国大会、GHC新ベルトを巻くのは清宮海斗か?拳王か?
今年、新生ノアとして再出発したプロレスリング・ノアが11月2日にビッグマッチ『NOAH the BEST 2019〜美学のある闘い〜』を東京・両国国技館で開催する。 今大会では、ノア・ザ・ベストの名に相応しい豪華な全11試合がラインナップされた。 メインイベントでは、新生ノアの象徴であるGHCヘビー級王者の清宮海斗が、拳王の挑戦を受ける。この試合はノアのOBである小橋建太氏がGHCヘビー級選手権試合の特別立会人を務め、試合前、これまで数々の歴史を重ねてきた現GHCヘビー級ベルトの返還と、清宮海斗vs拳王の勝者へ新GHCヘビー級ベルトの贈呈を行うという。清宮は22日に行われたアクトシティ浜松大会のメインイベントで、拳王のダイビングフットスタンプを受けると動けなくなってしまい、レフェリーストップ負け。病院での診断の結果、頚椎捻挫による1週間の安静となり、以降の大会を欠場している。新技ストレッチプラム式フェースロックを披露した矢先の出来事だっただけに心配されるが、新しいベルトを最初に巻きたい気持ちは誰よりも強いはず。一方の拳王は、ライバルとしてここで清宮を止めないと突き放される可能性もあるだけに負けられない。激闘必至だ。 セミファイナルでは、新設されるGHCナショナル王座初代王者決定戦として、杉浦貴と元新日本プロレスのマイケル・エルガンが対戦する。この試合の特別立会人として長州力氏の来場が決定した。大会当日、GHCナショナル選手権におけるベルトのお披露目、初代王者へのベルト贈呈を行うとのこと。エルガンはアメリカで丸藤正道を相手に圧倒的なパワーを見せつけており、杉浦にエルガン退治を託した。エルガンはこのベルトを獲得すればノアのレギュラー外国人の座が舞い込んで来るだけに、全力で勝ちに来るだろう。杉浦のパワーとテクニックが規格外のエルガンを止められるのか期待したい。 さらに、グレート・ムタもノアマットに降臨。丸藤とドリームマッチを行う。丸藤はこの一戦に対してSNSで意味深な発信をしており、いつもとは違う丸藤が見られるのかもしれない。また、ノアが管轄しているGHCのタイトルマッチが全て行われる他、注目を集めているのは、藤田和之と谷口周平のシングルマッチ。この試合で谷口が覚醒するようなことがあれば、間違いなく面白い試合になる。 第2試合では、ノア・ザ・クラシックと名付けたいような懐かしいノア初期メンバーによるタッグマッチが実現。キャンパスは変われどもノアのイズムは永遠に変わらないが、桜庭和志が出場するなど、スタイルは時代とともに変わっていくのだろう。だからこそ、メインの2人にはノアイズムを感じるアツイ闘いを繰り広げてもらいたい。 「僕が防衛することによって、GHCのベルトの意志というものを新しいベルトに受け継ぎたい」 「清宮に巻かせたいがために作った新しいベルトに感じる。だが、そうはさせないぞ!」 会見で語った清宮と拳王の言葉は非常に頼もしかった。 現在のノアは希望の塊なのだ。プロレスリング・ノア『NOAH the BEST 2019〜美学のある闘い〜』11月2日(17:00開始) 東京・両国国技館大会【全対戦カード】▼GHCヘビー級選手権<王者>清宮海斗 対 拳王<挑戦者>▼GHCナショナル選手権初代王者決定戦杉浦貴 対 マイケル・エルガン▼スペシャルシングルマッチグレート・ムタ 対 丸藤正道▼GHCタッグ選手権<王者組>中嶋勝彦、潮崎豪 対 マサ北宮、稲村愛輝<挑戦者組>▼GHCジュニアヘビー級選手権<王者>HAYATA 対 YO-HEY<挑戦者>▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権<王者組>小川良成、鈴木鼓太郎 対 原田大輔、タダスケ<挑戦者組>▼シングルマッチ藤田和之 対 谷口周平▼6人タッグマッチエディ・エドワーズ、小峠篤司、クリス・リッジウェイ 対 望月成晃、田中稔、スペル・クレイジー▼6人タッグマッチ桜庭和志、大原はじめ、NOSAWA論外 対 西村修、Hi69、宮脇純太▼タッグマッチ齋藤彰俊、井上雅央 対 本田多聞、百田光雄▼6人タッグマッチモハメド・ヨネ、クワイエット・ストーム、熊野準 対 KAZMA SAKAMOTO、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.、岡田欣也(どら増田)
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社会 2019年10月31日 06時00分
75歳が小学生にタバコのポイ捨てを注意され激怒し逮捕 【キレる高齢者】
子供は良くも悪くも純真で、正義感を持っている。大人なら黙って流してしまうようなことも、指摘してしまうことも少なくない。2016年、そんな子供の正義感が、思わぬ事件に発展した。 事件が発生したのは、兵庫県加古川市。75歳の男が自宅付近の公園で喫煙した後、持っていたタバコを携帯灰皿などに入れず、そのまま投げ捨てた。屋外での喫煙、そしてそのまま投げ捨てるという、非常にマナーの悪い行為だ。 そんな行為に異議を唱えたのが、公園で遊んでいた小学生たち。「タバコ捨てたらあかんのに」と毅然と注意する。本来良識ある日本人ならば、自分のした行為を悔やむとともに、直ちに吸い殻を回収するなどするはず。特に75歳ともなれば、子供は孫よりも年齢が下の可能性すらある。情けないと感じるのが大人というものだろう。 しかし、75歳の男は、子供たちの言葉に激昂。小学校1年生の男児の首を掴んだ上で、両手で締めた。さらに、ほかの児童に対しても、腕や服などを掴み、怒鳴り散らし、自宅に戻った。 児童の1人が母親に経緯を話すと、不適切だと判断し警察に通報。暴行の疑いで逮捕された。男は取り調べに対し、「腹が立ったからやった」と供述。75歳とは思えぬ「キレやすさ」を露呈した。 このニュースは当時話題となり、「このジジイ、恥ずかしすぎる」「子供にキレるなんてよっぽど不幸な人生歩んできたんじゃないの?」と怒りの声が上がる。また、「70過ぎてタバコを吸ってるんじゃないよ」「70超えてタバコ吸っても生きていられるのか」などと、男が70歳を超えても喫煙したことに驚く人もいた。 タバコのポイ捨てはマナー違反であるとともに、条例など各種法令に抵触する可能性のある違法行為である。それを指摘した子供たちは正しい行為をしたはず。75歳でありながら、そのことを理解せず、小学生の子供にキレて掴みかかるとは、呆れて物も言えない。文 櫻井哲夫
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芸能 2019年10月30日 23時00分
安田美沙子「ゼロハンガーチャレンジ」を実践も、メニュー内容が不評?
タレントの安田美沙子が自身のInstagramを更新し、ゼロハンガーチャレンジを実践したことを報告した。 ゼロハンガーチャレンジとは、食品ロスをなくすことを目的とし、賞味期限の迫った食品や捨てられがちな野菜の皮や種などを使って調理し、無駄をなくすことで、飢餓問題への意識を高めるための運動だ。 世界の飢餓をなくすことを目的に活動する「国連WFP協会」は今月末まで、InstagramやTwitterで「#ゼロハンガーチャレンジ」「#wfp」のハッシュタグを付けて、捨てられがちな食材を使って作った料理の写真を投稿することで、1投稿につき120円がアフリカの学校給食支援に寄付される運動を実施している。日本ではこれまで、著名なシェフや人気の料理好きのインスタグラマーなどが、ゼロハンガーチャレンジに挑戦しているようだ。 安田もこの日、「フードロスをなくすために、とてもステキな取り組みがあるのを知りました」と切り出し、「#ゼロハンガーチャレンジ」「#wfp」のハッシュタグを付けて、「残っていた玉ねぎ、ブロッコリー、ブロッコリーの芯、サラダの残りのレタス、冷やご飯、冷凍していたちりめん山椒で、炒飯を作りました」と報告。完成した料理の写真と、ブロッコリーの芯などが写った写真を投稿し、ゼロハンガーチャレンジをアピールしていた。 これを受け、ネット上では「芸能人が参加することでこうやって話題になるからいい」と安田の投稿を称える人もいたが、「当たり前すぎて何とも思わない。普段からみんなやってる」「安田美沙子のは言うほど残り物という感じじゃない」と批判する人もいた。 「安田さんは、過去にも息子とキス寸前の写真をインスタに載せ、『気持ち悪い』と批判されたり、新居のキッチンを自慢げにインスタに公開するも、息子をオーブンの近くに置いて写真を撮っていたため、『危ない』と批判されたことがありました。また、昨年『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際には、第1子出産の様子をVTRで公開し、『誰も見たくない』と世間から叩かれていましたね。安田さんは出産のすばらしさを伝えたかったようですが、こういった行動は少しずれていると言わざるを得ません」(芸能記者) 安田の言動には、世間がツッコミたくなる部分が多いようだ。記事内の引用について安田美沙子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yasuda_misako/?hl=ja
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