記事によると、所属事務所のサンミュージックが28日、テレビ各局に「しばらくお休みしたい」と休業を申し入れたという。現在、ベッキーは食事が喉を通らずに痩せる一方で、睡眠も十分に取れない日々。騒動後のテレビ番組では、いつものように明るく元気に振る舞っているが、心身ともに壊れる寸前でとても仕事を続けられる状態ではなく、所属事務所が休業を判断したという。
休業期間など詳細は29日に協議する予定。早ければ今週中に休業に入るとみられ、30日に生出演するフジテレビ系「にじいろジーン」が最後になる可能性も。復帰までは1か月以上かかることになりそうだというのだ。
「ベッキーが出演しているテレビ各局の番組には抗議が殺到。川谷との不倫をスクープした『週刊文春』(文芸春秋)の続報によると、いまだに川谷との関係は切れておらず、それどころか開き直って励まし合っている始末。世論の反発は高まりそう。さすがに、事務所もこれ以上仕事を続けさせることはできないと判断したようだ」(芸能プロ関係者)
一方、川谷が率いるゲス極。がパーソナリティをつとめる、TOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナーが、27日の放送でしばらく休止することが同日の同番組内で発表された。具体的な理由は明かされなかったが、ベッキーとの不倫騒動の影響があったことは明らか。「バンドのメンバーは周囲に川谷に対する不満を漏らしているとか。川谷の不倫が原因で“空中分解”する可能性もありそう」(音楽関係者)
ゲス極。のニューアルバム「両成敗」はオリコン初登場1位を獲得したが同バンドの活動にも少なからず影響を与えそうだ。