一部スポーツ紙によると、CM出演する大手自動車メーカー・スズキ「アルト」の公式サイトに掲載されていたCM動画が27日までに削除。スズキの広報は「(CMは現在)放送していないので、コンテンツとして古くなったもので、HPから削除しました」と説明したものの、不倫騒動とは無関係を強調していたという。
21日には大手コンビニチェーン・ローソンが今月14日に広告代理店を通じて契約解除の申し入れをしていたことが明らかになり、WEB上のCM動画が消えた。また、通信会社のケイ・オプティコムもCM更新をしないことを明らかにしていた。
川谷との不倫が「週刊文春」(文芸春秋)で発覚する以前、ベッキーの公式HPには、10本のCM契約(スポンサー)が掲載されていた。 しかし、現在は削除され、空欄となってしまった。
「今月6日の釈明会見がスポンサー各社を納得させられず、『文春』の“追撃スクープ”がさらにベッキーのイメージをダウンさせてしまった。今回、ベッキーの事務所の受けた損害が4〜5億円とも言われているが、今後、現在は10本あるレギュラー番組のうち、何本かは改編で打ち切りになりそう。ほかに、降板させられるものもありそうで、最終的に残るのは3、4本程度か」(広告代理店関係者)
発売中の「文春」はこれまで報じてきたスクープの裏話を掲載。川谷は既婚者だが、2人は離婚届を「卒論」と称し、その提出を目論んでいたのは知られた話しだが、2人には別の合言葉もあり、それは「レッツ・ポジティブ!」。その言葉を掛け合い励ましていたというのだ。
ベッキーの事務所も川谷の妻も呆れ果ててしまっているに違いない。