21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との新不倫スキャンダルが報じられ、疑惑が再燃しているベッキー。契約しているCMスポンサーは約10社とされているが、不倫スキャンダル報道を受けて、太田胃散はCM差し替えを発表。ローソンも契約解除を申し入れしたとされ、関西電力の通信子会社ケイ・オプティコムもCM出演契約を更新しないと発表した。23日現在、ベッキーの公式サイトのプロフィールには、CM欄が全部削除されている。一部スポーツ誌によるとCM契約10社全滅の危機もあり、所属事務所の損害額は5億円にまでのぼると報じられている。
設楽は、あまり事情は詳しくないとしながらも、「すげーな。経済的制裁って相当なもんだよね」と驚愕。ただ、「人ごとだからだけど…」と客観視していた。
ちなみに、不倫疑惑の渦中にいるにもかかわらず、「ゲスの極み乙女。」のニューアルバム「両成敗」が爆売れしていることにも、ビックリしていた。