たむらは、「『松本家の休日』2019年最後の収録でして、終わりは恒例忘年会!」と綴り、松本人志や雨上がり決死隊の蛍原徹、番組スタッフと思われる人たちとの写真を投稿。「2019年は色々とありましたが、今年をしっかりと反省して2020年に突入していきたいと思います!」と、雨上がり決死隊の宮迫博之が、闇営業で反社会的勢力から金銭を受け取り、番組を降板したことを匂わせつつ、来年の抱負を述べていた。
これを受け、ネット上では「毎週楽しみに観てます」というファンからの声もあったが、「松本家の休日、正直つまらない。ただの松ちゃん接待番組」「宮迫がいた方が面白かった。物足りない」と番組に対する批判も多く挙がっていた。さらに、たむらが投稿した写真を見て、「葬式終わりかと思うくらい暗い人が多い」「奥の携帯いじる人たちは、とりあえず付き合いで参加した感じ」など、スタッフの楽しそうでない雰囲気について指摘する人も見受けられた。
「最近、松本さんは丸くなったと言われがちですが、『松本家の休日』は、“丸くない”松本さんが見られる番組だと評判でした。しかし最近は、吉本の問題が多くあったことを気にしてか、安全な発言が多いという声も聞こえてきます。たむけんさんのインスタに写るスタッフに元気がないと指摘されていましたが、スタッフも気を遣っているのかもしれません」(芸能記者)
また、宮迫の不在も響いているようだ。
「宮迫さんが降板して以降、蛍原さんが代役を務めていますが、『ホトちゃんは好きだけどちょっと違う』という声も少なくはないです。ですが、宮迫さんが戻る確率はゼロではなさそう。というのも、宮迫さんがレギュラーを務めていた他の多くの番組では、宮迫さんの降板を曖昧にして宮迫さんの存在をなかったかのように対応していましたが、『松本家の休日』では松本さんが、はっきりと『お父ちゃんは雨上がり決死隊の宮迫で、闇営業がバレた』と言って、笑いを取りました。変に隠さなかったことで、復帰しやすい環境ができたとも言えます」(前出・同)
ネット上では「宮迫が復帰して お父さんが2人おるみたいな展開になればすごいハッピー」「来年には、宮迫お父ちゃんも戻って来るでしょうし、蛍原お父ちゃんとのWお父ちゃんの共演もあったりして」と宮迫の復帰を望む声も多い。
宮迫が番組の今後を左右する鍵となりそうだ。
記事内の引用ツイートについて
たむらけんじの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/tamuradojou/?hl=ja