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「『闇営業』は流通していない新語」に疑問の声 流行語大賞授賞式スピーチに吉田豪らもツッコミ

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雨上がり決死隊・宮迫博之

 『2019 ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が2日に発表された。

 年間大賞は「ONE TEAM」。トップ10には「計画運休」、「軽減税率」、「スマイリングシンデレラ/しぶこ」、「タピる」、「#KuToo」、「◯◯ペイ」、「免許返納」、「闇営業」、「令和」が選出。そんな中、授賞式でのある発言が物議を醸している。

 「闇営業」で授賞式に登壇したのは、FRIDAY編集長・藤田康雄氏。雨上がり決死隊・宮迫博之らの闇営業については、記事が出る1か月前から取材をしていたという。現場記者からタイトルの提案があり、「闇営業」というタイトルをつけたと明かした。藤田氏はその言葉を知らなかったようで、ネットで検索したもののヒット件数は0。「つまり、“闇営業”という言葉はFRIDAYが報じるまで、日本でほぼ流通していない言葉。検証はしていませんが、新語だったのかもしれません」と胸を張った。しかし、このコメントに待ったを掛けたのは、芸人やプロインタビュアーの吉田豪、エッセイストの能町みね子ら。吉田は自身のtwitterで「いま期間指定で検索しても大量に引っ掛かりますよ! ニコニコ大百科に「闇営業」が登録されたのも15年5月24日。」とツッコミを入れた。

 「芸人が、テレビ番組などで、会社を通さず営業に行くことを『闇営業』ではなく、『直営業』だと呼んでいると説明していたことがありましたよね。反社会的勢力と繋がることと、『直営業』を一緒にされることが我慢できなかったのだと思われます。実は、騒動が起きる前、『直営業』と『闇営業』はほぼ同義語として扱われていました。一般人でも認知していた言葉だと思いますよ。Twitterを検索すれば、騒動前から芸人が使っていた形跡もあります。そんなこともあり、ネットでは編集長のコメントについて、『ウソつけよ』『なんであんなアホみたいなこと言っちゃったんだろう』『クッソだせぇ』なんて辛辣な声もありました」(芸能ライター)

 「闇営業」という言葉を流通させたという意味では、確かにFRIDAY編集部の力は大きい。しかし、「新語」というのは大きな間違いである。今回のコメントで読者に違和感を持たせてしまったのは、スクープ記事をメインとする同誌にとって大きな痛手となるだろう。信頼を取り戻すのに時間が掛かりそうだ。

記事内の引用について
吉田豪の公式twitterより
https://twitter.com/WORLDJAPAN

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