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スポーツ 2020年03月19日 21時30分
ソフトB、甲斐離脱なら「下手したらBクラス」? 元ロッテ里崎氏の指摘に賛否、「他の野手に怪我がなければありえない」と反論も
元ロッテ・里崎智也氏が18日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンクの捕手・甲斐拓也について言及した。 今回の動画で里崎氏は、自身が思うDeNA、ソフトバンクのキーマンを複数名挙げ、それぞれ紹介・解説。動画は前半がDeNA、後半がソフトバンクと2つのパートに分かれているが、ソフトバンクのパートで最初に名前を挙げたのが甲斐だった。 その甲斐について、里崎氏は「甲斐が何気にキーマン。正直、甲斐が怪我していなくなったら終わり」と発言。 続けて、「高谷(裕亮)もいい捕手だけど1年間ずっと(レギュラー)っていうのは厳しい。他の栗原(陵矢)とか九鬼(隆平)だったりは(経験の浅い)若手。しかも、新人の海野(隆司)も怪我して出遅れている」と捕手事情の厳しさを指摘した。 「ホークスは毎年怪我人が出ているが甲斐は怪我しない。だからまだ2位で踏ん張れてるっていうところもある」という里崎氏。「甲斐の代わりはいない。だからもし甲斐が怪我したら、(ソフトBは)下手したらBクラス」とまで言い切っていた。 今回の動画を受け、動画の視聴者からは「他のポジションはまだ代えがきくけど、甲斐だけは本当に代役がいない」、「甲斐がいるのは当たり前な感じになってるけど、確かに離脱したらチームがガタガタになりそう」、「元々は育成だった甲斐が順位を左右するとまで評価されてるのは感慨深い」といった反応が多数寄せられている。 一方、「ソフトバンクは甲斐が出てくるまで正捕手不在だったから、仮に甲斐が怪我しても何とかなる気がする」、「甲斐が怪我しても他の野手に怪我がなければまずBクラスはありえないだろ」、「なんで甲斐が怪我したら終わりなの?守備力の問題?」といったコメントも複数見受けられた。 「甲斐は昨シーズン137試合に出場し、『.260・11本・43打点』と打撃3部門でいずれもキャリアハイの数字をマーク。また、守備についてもリーグ1位の守備率『.9973』を記録したことなどが評価され、3年連続3回目のゴールデングラブ賞を獲得しています。この3年のソフトバンクは1位、2位、2位と常に優勝争いに絡んでおり、さらに3年連続で日本一も獲得。これらのチーム成績は、2018年の日本シリーズでMVPに輝いた甲斐の活躍による部分も大きいため、里崎氏が『甲斐離脱ならBクラス』と主張するのもあながち間違いではないのではないでしょうか」(野球ライター) 甲斐については里崎氏だけでなく、チームの元正捕手であるソフトバンク・城島健司球団会長付特別アドバイザーも、2月8日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の中で「全部(の試合で正捕手として)マスクをかぶってくれたら、ぶっちぎりで優勝すると思う」と評している。育成6位で指名された2010年ドラフトから約10年、その存在感はチーム随一のレベルまで達しているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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芸能 2020年03月19日 21時00分
キングオブコント王者のかまいたち、決勝で半ギレしていた?「黙っとけよ」 視聴者からも同情の声
お笑いコンビのかまいたちが18日、『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演。キングオブコントで優勝する前年の2016年決勝で、客の反応に困惑したことを明かした。 この日は濱家隆一が、「収録中に狙いにいったコメントを外すと、その後の収録でずっと切り替えができずに凹んでしまう」と爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山に相談。相方の山内健司によると、すべった後の濱家は、反省のためか椅子の背もたれを使わずにいるほど分かりやすく凹んでいるという。 そんなかまいたちに対し、伯山が「俺程度のやつが『おしゃれイズム』(日本テレビ系)とかに出ると、観覧の若い人たちが気を遣ってキャーと言う。その嘘が傷つく」と、客の反応に対する見解を告白。それにかまいたちに太田も同調した。濱家は「キングオブコントで優勝する前の年に、机の中からガラスの破片のようなものを出してベローと舐める、クレイジーなやつみたいなコントをしたとき、客が『ひゃー』と言って」と明かし、「『ひゃー』と言うことによって、すべってる空気になる」「黙っとけよ」と怒りをあらわにしていた。 このかまいたちの告白に反応した視聴者は多く、ネット上では「コント中の悲鳴とか漫才中の黄色い声とか本当どつきまわしたろか論わかる。そういうのひっくるめて笑いって思う」「これずっと芸人さんの口から言って欲しかった! お客さんがネタをつまらなくしてる。私はエンタの神様から感じた。ネタ中の歌に手拍子するとか盛り上げてるつもりが邪魔してるだけ」などの声が挙がっていた。 「ネタ中の客の過剰反応に対しては他の芸人もあまりよくは思っていないようです。昨年のR-1の決勝では客席から過剰な笑いのほか、悲鳴まで交じっていて、放送終了後にはお笑い芸人のキートンさんが『賞レースでのテレビ観覧客の過剰な反応は邪魔ですな。おもしろい時に笑うだけでいい』と批判したほか、松本人志さんも、ネタを披露する場は通販番組ではないとし、過剰反応はやめようとスタッフが事前に言うべきと前置きしつつ、過剰反応は『目に余るものがある』と苦言を呈しています」(芸能記者) 多くのお笑い芸人が、客の過剰反応に悩まされているようだ。
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芸能 2020年03月19日 20時00分
『水ダウ』、“過去の説”の総集編に「ツラくなる」の声 パクリ疑惑も再燃?
18日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)は、放送から丸6年、7年目突入を記念して、特にインパクトの強かった人の「今」を追跡した。 「同番組で紹介されてきた『説』は、これまで875個だそうです。今回は、2014年の初回放送の一発目『スケバン絶滅説』に出てきた、『日本最後のスケバン』の今や、2017年2月15日オンエアの『海外で長期刑を食らってたら、その間の日本のことなんにも知らない説』に出てくれた元受刑者の今など、開始当初のファンも新規客も楽しめた内容となりました」(芸能ライター) そのスタート当初の内容で視聴者が目を見張ったのが、今のようにあまり、悪意のあるナレーションを入れたりしていないことだ。『スケバン絶滅説』では、大阪に生息していた15歳・スケバン中学生が登場。剃り込みの部分を不必要にアップするなど、今の『水ダウ』の“悪意”ある編集の片鱗を見せているが、ヤンキー雑誌の出版社に手あたり次第電話取材したり、特殊服の店を訪ねたり、スタッフが1か月捜索する姿が丁寧に描かれていた。 「これに対して、ネットユーザーからは、『今水曜日のダウンタウンであの説は今っていう企画やってるけど、最初の頃はちゃんと説立証しようとしてたんだな。スケバンいない説とか新築で和式便所0人説とか。 今じゃモンスターアイドルとか逆八百長対決とか説に全く関係ないのをやってるけど』、『水曜日のダウンタウン定期的に総集編みたいなのするのはいいけど、その度に昔のほうが番組面白くて活き活きしてるので、ツラくなるんだよな』と、原点回帰を求める声が挙がったのです」(同) 確かに、現在は「芸人ダマシ」が主流。安田大サーカス・クロちゃんやコロコロチキチキペッパーズ・ナダルをだまして監禁するなど、過激化の一途を辿り、その度に炎上していることは周知の事実だ。 だが、ここでもう1つ、番組に異を唱える声も。それが「新築で和式便所入れるヤツ マジで0人説」というものに対してである。全国の工務店へ一斉調査すると、奈良県にいる高校生の息子がどうしても付けたいと訴え、和式トイレを新設したことが判明したのだが、SNS上では「これ、探偵ナイトスクープでやってたやつマルパクすぎてえっ!?ってなったやつやな~」とパクリ説を指摘する声もあったのだ。不要な再放送は禁物かもしれない。
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スポーツ 2020年03月19日 19時55分
マエケン、新型コロナの影響でLA帰還を報告 ツインズ移籍後から1か月ぶり、嬉しい出来事も
ミネソタ・ツインズの前田健太が、19日に自身のツイッターに投稿。チームの春季キャンプが行われていたフロリダを離れ、ロサンゼルスへ移動したことを報告した。 新型コロナウイルスの影響により、本来予定されていた26日からの開幕が延期となったメジャーリーグ。MLB公式サイトによると、14日時点では「各チームでキャンプ地の施設が選手たちに開放される見込み」とされていた。 ただ、そこから現在までにツインズを含めタンパベイ・レイズ、マイアミ・マーリンズ、シンシナティ・レッズ、トロント・ブルージェイズといった球団が、キャンプ地の球場及び練習場を閉鎖。そのため、該当球団の選手たちは各自で調整を続ける必要に迫られている。 前田は19日午前11時35分に自身のツイッターに投稿。「キャンプ地が閉鎖してしまいました。練習を継続する為、数日前にLAに戻りました。トレーニングは継続してやってます」と自宅のあるロサンゼルスに戻ってきたことを報告。 また、同日午後2時1分の投稿では「トレードが正式に決まってから 久しぶりにロサンゼルスに戻って」と、ロサンゼルスへ戻るのは先月9日のツインズ移籍決定以来だと明かした。続けて、「ほぼ毎日行っていた家の近くのスタバへ行きました。いつもいたスタバの店員さん達がすごい笑顔で『ケンタ久しぶりー元気だった?』と喜んでくれた」とうれしい出来事があったことも明かしていた。 一連の投稿に返信する形で、ツイッター上のファンからは「大変ですね、くれぐれも体調には気をつけてください」、「いつか訪れる開幕に向けて、LAでも良いトレーニングができる事を切に願います」、「野球選手前田健太として知られてるんですね、向こうの人は気さくでいいなあ」、「こういう状況だからこそ、そのような交流は癒されますね」といった反応が多数寄せられている。 2016年1月にポスティングで広島からロサンゼルス・ドジャースに移籍した前田は、同年10月にロサンゼルス西部に位置する「サンタモニカ」に約4億円の邸宅を購入したと伝えられている。先月のツインズ移籍後の居住地については不明だが、一部メディアは妻や子供をロサンゼルスに残し、前田はチームの本拠地がある「ミネアポリス」で単身赴任生活を送るのではと報じている。 複数メディアの報道によると、ロサンゼルスに戻った前田は今後、レッズ・秋山翔吾と共に同地で合同自主トレを行うことを計画しているとのこと。前田は今月12日に自身のツイッター、インスタグラムにそれぞれ秋山と休日を過ごした写真をアップするなど親交の深さをうかがわせているが、今後はそうした写真を見られる機会も増えそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/maeken1988MLB公式サイトよりhttp://www.mlb.jp/
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芸能 2020年03月19日 18時10分
『モーニングショー』、クルーズ船客の顔写真無断使用で謝罪も“差別問題”指摘で疑問の声
19日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)が物議を醸している。 問題となっているのは、新型コロナウイルス感染拡大により、感染者が出た施設などに風評被害が起き始めていることなどを紹介していた際の一幕。キャスターの羽鳥慎一アナウンサーは「ご覧いただいたような差別的な行動というのは実はいろんなところで見られます」と言い、番組で以前クルーズ船の乗客夫婦を紹介したことに触れ、その夫婦が3回のPCR検査で陰性だったと説明。その上で、「ただ、今もこのご夫婦はスポーツジムに事実上通えない状態。そして病院でも受付をされていない状態だということです」と明かした。 さらに羽鳥アナは「こういったデリケートな問題にもかかわらず、番組ではこのご夫婦に改めて了解をいただくことなく顔写真をそのまま放送いたしました。そのために周囲に知られることになりました」と、夫婦の写真を許可なく番組で放送したところ、このような状況になってしまったとのこと。「ここは番組側が配慮をするべきでした。大変申し訳ありませんでした」と謝罪していたが、直後「そういった中で、心ない差別的な行動は多く、決して許されることではありません」と差別問題について糾弾。実際にこういった事例があることを紹介するよう、この夫婦から依頼されたとしていた。 しかし、この放送に視聴者からは、「自分たちが了解も無く顔を出したことを差別問題にすり替えて、いやらしい謝り方…」「問題すり替えなきゃ謝ることすらできないの?」「悪いのは無断で写真した番組じゃなくて差別が広がってる世の中の方かよ」という批判の声が集まっていた。 差別問題は確かに許されないことではあるものの、夫婦が風評被害を受けることになってしまった原因は、番組側が無許可で写真を公開したこと。謝罪と風評被害の現状を分けることなく混同して説明していたことに、多くの視聴者から疑問の声が集まった。
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芸能 2020年03月19日 18時00分
『スカーレット』、最終回目前に視聴者から不満爆発?「陶芸やってない」「八郎に同情できない」
NHK連続テレビ小説『スカーレット』が、一部視聴者の間で物議を醸しているという。 現在、第24週「小さな希望を集めて」が放送されている本作。19日には第142話がオンエアとなり、発熱して休んでいた武志(伊藤健太郎)が降ってきた雨にひらめき、制作中の皿のイメージを膨らませる。八郎(松下洸平)と大崎医師(稲垣吾郎)にアイデアを伝えていると、喜美子(戸田恵梨香)が帰宅し、武志は作陶を始めるが、再び異変が生じてしまい――というストーリーが描かれた。 第22週から、息子・武志の闘病がメインに描かれるようになった『スカーレット』だが、最終回を目前に控え、視聴者からは不満の声が上がっているという。 「現在は女性陶芸家として成功を収めた喜美子が描かれていますが、もはや陶芸という面には重きを置かれておらず、メインに描かれているのは人間ドラマ。穴窯を成功させて以降は7年の月日が飛ばされ、喜美子の成功はナレーションで伝えられただけ。陶芸家としてどのように評価されたかが描かれなかったことから戸惑う視聴者も少なくなく、『そもそも喜美子って全然陶芸やってないんだよな』『陶芸家を描いてるんじゃなくて、陶芸をやってる一人の女性の人間関係がメインになってる』という皮肉が聞かれています。また、息子が死の淵で何週にも渡って闘病するという朝ドラにしては暗すぎる展開に、『ヒロインの夫が老衰で亡くなることには耐性あるけど、息子は悲しすぎるからやめて』『朝から鬱々とする』の声も。困惑ばかりが広がっているようです」(ドラマライター) さらに、それ以前にも消化しきれていない視聴者の不満があるという。 「そもそも登場人物が多すぎることや、ストーリーが散らかり過ぎていることは、たびたび批判されています。中盤、喜美子と八郎の仲を揺るがすとして登場した三津(黒島結菜)は、結局八郎と不倫関係にはならなかったものの、夫婦は離婚。『三津いる意味あった?』『なんで無駄な登場人物ばっかり増やすんだろう』という疑問の声が多く聞かれました。さらに、その離婚自体も、喜美子が穴窯への投資のために借金したり、武志の学資貯金に手を付けたからとされていますが、当初資金面で躊躇していた喜美子の背中を押したのは、ほかならぬ八郎。喜美子の自分勝手さには少なくない視聴者が眉をひそめていますが、二枚舌とも取れる八郎にも同情しきれず、たびたび困惑が集まっています」(同) 次週はいよいよ最終週となるが、果たしてストーリーはどのような結末を迎えるのだろうか――。
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スポーツ 2020年03月19日 17時00分
元巨人・堀内氏、開幕ローテ確定は「菅野だけ」 他の先発陣へ苦言、その理由に「考え方が前時代的」と反発も
元巨人監督・堀内恒夫氏が、18日に自身のブログに投稿。今シーズンの巨人の先発ローテーションについて言及した。 複数メディアの報道では、今シーズンの巨人は開幕投手に決定済みの菅野智之を筆頭に、「菅野、サンチェス、田口麗斗、戸郷翔征、鍬原拓也+1名」といった面々で先発ローテを構成するのではと予想されている。 しかし、先発ローテの予想記事を見たという堀内氏は、「現段階で(確定なの)は菅野だけ」と一言。 その他の投手については、「みんな球の力はあってもコントロールがまだまだ」、「一言で言っちゃえば投げ込んでないってこと」と苦言を呈した。 一方、「投げ込むって言うと肘や肩を壊す そんなイメージがついちゃってるけど そうじゃない」という堀内氏は、左ひじ痛で離脱中の高橋優貴を例に挙げ「彼の場合はスクリューボールが原因」、「理由は『腕を逆に使う』から」と指摘。 続けて、「普通はね ボールを投げる時腕を体の方にもってくるけど スクリューってのは肘を起点にして体から離さなきゃなんない」、「それでもってひっかからない つまり落ちが悪いとなればもっと腕を体から離そうとする。たがら、肘を壊すんだ(原文ママ)」と解説した。 「(肘や肩は)普通に投げていれば強くなり逆に投げれば弱い ただそれだけのこと」と、投げ込みで故障するかはやり方次第とした堀内氏。「みんな、まだまだチャンスあり、だな」と奮起を促していた。 今回の投稿を受け、ブログのコメント欄、及びにネット上のファンからは「確かに菅野以外はまだ投げてみるまで分からない部分がありますね」、「今年は首脳陣が投げ込みを制限したという記事を見ましたがそれが原因なのでしょう」といった賛同の声が寄せられている。 一方、「考え方が前時代的すぎる、やり方関係なく球を投げればその分故障リスクは上がるだろ」、「菅野以外は実績乏しいし、単純に実力不足な気がする」、「慌てて投げ込んだ結果故障とかなったら本末転倒、それよりは走り込みをさせるべきなのでは?」と反発する声は賛同よりも多く見受けられた。 新型コロナウイルスの影響により延期となったが、本来なら20日が開幕だった今シーズン。各球団はチーム編成の再考に迫られているが、巨人にとっては不幸中の幸いとなるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2020年03月19日 16時45分
「コロナにかかってもレース場はやって」徳光和夫の発言に批判 「自分だけの問題じゃない」厳しい声も
19日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にゲスト出演したフリーアナウンサー・徳光和夫の発言が物議を醸している。 今も世界中で新型コロナウイルスの感染が広まる中、国際オリンピック委員会が2020年の東京五輪を予定通り開催する方針であることに対し、各国の一部選手から批判が出るなど混乱が続いている。一方で日本では、先月28日から続いていた北海道の緊急事態宣言の解除が決まった。さらに新型コロナウイルスの治療薬についても、東京大学が既存のすい炎治療薬の流用で効果が出る可能性を示唆するなど、明るい兆しも出始めている。 この日の『バイキング』でも新型コロナウイルスをめぐる新情報を取り上げていたが、その中で徳光はこの感染症の広がりよりも「それに対しての(国民の)恐れですね。こっちの方が逆に大きくなってきちゃってる」と世間が怖がりすぎているのではと指摘。感染症の専門家として出演していた昭和大学医学部の二木芳人特任教授に「(新型コロナウイルスは)そんなに怖いものなんですか?」と基本的なことを質問していた。 その後も徳光は「俺は開き直りじゃないんだけどさ、まあかかったらしょうがねえかな」と新型コロナウイルスと向き合う覚悟を語るも、最後は「かかってもいいけど、レース場はやってくれ」と自身の趣味であるギャンブルに絡めたオチでスタジオの笑いを誘っていた。 しかしこの徳光の発言にTwitterでは「『(コロナウイルス)こんなに怖いものなんですか?』はっ?いま頃、この質問?」「ご本人は感染してもいいんだろうけど周りに迷惑かけるってわかってる?」「高齢者さんのその考えがダメなんだよ徳光さん。自分だけの問題じゃないんだからね」「感染してもいいからレース場はやってくれ!って発言て、感染してんのにスナック行ったおっさんと一緒じゃね?」など疑問の声が相次いでいる。 すでに多くのメディアが報じているように、新型コロナウイルスにはヒトからヒトへの感染リスクがあり、高齢者の重症化例も明らかになっている。それだけに徳光の発言は危機感が薄いと多くの視聴者が感じているようだ。
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レジャー 2020年03月19日 15時00分
フラワーカップ 藤川京子の今日この頃
このレースの傾向はここ7年で見ると、基本的には前で競馬をする馬が馬券に絡みやすいようです。馬券に絡む3頭には、中段から後ろにいる馬も1頭は絡んで来るのですが、前で競馬をする馬の方を軸にした方が当たりやすそうです。それを踏まえてメンバーを見渡すと、エヴァーガーデン、クリスティ、ショウナンハレルヤ、チェスナットドレス、ナリノクリスティー、ボンオムトゥックが前で競馬をする可能性が高いようです。この馬達が先頭集団と仮定すると、ボンオムトゥックが前で競馬をする割には、末脚実績タイムも良いので、良さそうで、エヴァーガーデンとナリノクリスティーが中山実績もあるし、いつも前で競馬をするスタイルなので、見所があると思います。 また、過去10年で見ると、2回程ですが前走ダート馬が馬券に絡んでいますので、侮れない気もします。ナリノクリスティーも2走前でダートでの初勝利で、前走のデイジー賞で2着でした。そうなると、前走中山ダートの勝利から参戦するエンジョイを想定すると、ナリノクリスティーとのダートのタイムの比較では、エンジョイの方が持ち時計が上です。それとデイジー賞でナリノクリスティーと競り合って、同タイムで3着だったフラワリングナイト。 人気になりそうなのは、2戦2勝のシーズンズギフトで、前走は中山1800m若竹賞で勝っていますし、中段より前で競馬をするスタイルで心強そうです。それと2戦とも重・不良馬場レースですが、連勝しているミアマンテ。また、前走は後ろからで3着ではありましたが、GIIIですのでレベルの高そうなポレンティア。それと阪神ジュベナイルフィリーズGIでは8着でしたけれど、前走は快勝だったクリスティ。 当然、人気馬だけで決まってしまう可能性もありますが、牝馬戦でもありますし、少し穴を狙って行きます。産駒で見ると、シーズンズギフトとフラワリングナイトがエピファネイヤ産駒で、少し近い存在かもしれませんので、合わせておきます。ワイドBOX ボンオムトゥック(出走せず)、12シーズンズギフト、8フラワリングナイトワイドBOX 5ナリノクリスティー、9ミアマンテ、1エンジョイワイドBOX 11クリスティ、10ポレンティア、エヴァーガーデン(出走せず)
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芸能 2020年03月19日 12時55分
オリラジ中田、6年前に東京五輪中止を予言していた? 『やりすぎ都市伝説』の内容が話題に
新型コロナウイルスの影響により、日本のみならず、世界各地で様々なイベントが中止。施設も休業を余儀なくされているところもある。そんな中、今年7月から開催される予定だった『東京オリンピック/パラリンピック』の事前イベントや代表選考レースが、縮小または中止の事態に。世間では「大会自体、延期や中止になるのではないか?」と様々な憶測を呼んでいる。現在のところ、予定通り開催される方針だが、いつどうなるかは分からない状況である。 実は、この不測の事態を予期していた人物がいる。オリエンタルラジオ・中田敦彦だ。彼は『やりすぎ都市伝説スペシャル2014夏』(テレビ東京系)にて、ある都市伝説を口にしている。それが『幻の将軍・徳川家達』の話。家達は、15代将軍・徳川慶喜(江戸幕府最後の征夷大将軍)よりも前に、15代将軍になるはずだった人物だという。14代目将軍の家茂が亡くなったとき、家達はまだ3歳。まだ幼いため、慶喜へと将軍の座を渡し、成長した後に継ごうとしていた。しかし、大政奉還が行われ、明治政府に政権を返上することに。このことにより、慶喜が名を残すことになり、家達は歴史から消えてしまう。そんな彼に、中田は「まさに悲劇の人物」と評した。 「その後、いち貴族として徳川家は存続。家達は政治家になって名を残そうとしたそうです。彼の頑張りもあって、初代東京市長の内定直前までいったものの、勝海舟の反対にあって頓挫。さらに、数十年後、天皇陛下からの指名で総理大臣になるチャンスもありましたが、これも徳川一族の『失敗したら徳川家の立場がない』と反対があり、なくなってしまったそうです」(芸能ライター) そんな彼に最後のチャンスが訪れる。それが、1940年の東京オリンピック。組織委員会の委員長に就任した家達は、今度こそ名を残すと思われたが、日中戦争などによってオリンピックが中止に。開催されるはずだった1940年に家達は病で亡くなってしまう。家達の死後、彼が住んでいた広大な敷地は国によって買収されてしまう。その土地というのが東京・千駄ヶ谷。千駄ヶ谷は、東京オリンピックのメイン会場・新国立競技場がある場所で、最後に中田は「(千駄ヶ谷は)すべての夢を奪われた家達の住んでいた場所。2020年の東京オリンピックは無事に開催されるのでしょうか? それとも家達の怨念が……(中止に追い込むのか)信じるか信じないかはあなた次第です」と結んだ。 ネットでは、この話を覚えているという視聴者の書き込みが相次いでおり、「コロナでオリンピック開催が危ぶまれると聞いて、真っ先にこの話を思い出した」「鳥肌立った」といった声がある。都市伝説はあくまで噂話。この話が現実にならないことを願いたい。
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