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芸能 2020年03月30日 19時00分
紗栄子「自分たちを労る時間だと思って」外出自粛を訴えの一方で疑問の声? 2月の海外旅行に指摘も
モデルでタレントの紗栄子が自身のInstagramを更新し、新型コロナウイルス感染拡大を受け、外出を控えようと呼び掛けた。 紗栄子は「コロナウイルスがいつ収束するのか、何が正しい選択なのか誰も分からない中、今私たちに出来るのは必要以上の外出を避けることと言われている」と綴り、「医療現場でも不足しているマスクも、私たちが外に出なければ使わなくて済むし、必要な人に必要な物が届くように」「自分にできることを可能な限り」して行こうと力説。 そして、多くの世界の有名人らも呼び掛けの意味を込めてつけている「#stayhome」のハッシュタグをつけ、「お家を出たらいけないと思うとストレスになるけど、いつも頑張ってる自分たちを労る時間だと思ってゆっくり過ごして」と、紗栄子なりの言葉でユーザーたちに伝えていた。 これを受け、ネット上では「紗栄子なかなか良い事言っててびっくり」「自分の知名度を利用して、きちんとした事を発信してる」「本当にそう思う。ショップで働いているけど、この土日もかなりの人出があった」と紗栄子を称賛する声が多数寄せられていた。しかし2月中旬に、紗栄子は英・ロンドンに留学中の息子の休暇に合わせて、息子とスペインに旅行し、現地で息子の誕生日を祝っていた。それを持ち出して、「なんだかんだ言ってスペインに旅行に行ってる」「紗栄子は2月にスペインにいたわよ。感染大丈夫なのかしらね」「ゆっくりすることもできたのにね。子どもたちが振り回されてかわいそう」といった批判の声も挙がっていた。 紗栄子がスペインに旅行したのは2月中旬。その頃、日本では100人に満たない感染者が確認され、中国・武漢市から日本人を乗せたチャーター機が到着するなど、少しずつ新型コロナウイルスへの危機感が世間に広がっていたが、スペインの状況はどうだったのか。 「スペインでは2月の初旬にすでに感染者がいましたが、数人程度。コロナウイルスはむしろアジアのものという感じで、気に留めている人はほとんどいませんでした。スペインでは3月中旬くらいから状況が一変しましたが、2月はまだ大規模なイベントやデモが各地で行われていて、ヨーロッパは安心という空気がありましたよ」(スペイン在住・スペイン人) 実際、紗栄子も新型コロナウイルス感染拡大に配慮し、息子たちが日本に帰国する予定を変更し、スペインに旅行したと明かしている。 ここ最近の変わりようを見て、紗栄子はメッセージを発せずにはいられなかったのだろう。記事内の引用について紗栄子の公式Instagramより https://www.instagram.com/saekoofficial/
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芸能 2020年03月30日 18時00分
新・朝ドラ『エール』の斬新なスタートに視聴者困惑 “脚本家が途中降板した原因では”と話題に?
2020年上半期のNHK連続テレビ小説『エール』が30日にスタートした。 主演は俳優の窪田正孝。男性が主演に名を連ねるのは2014年下半期『マッサン』の玉山鉄二以来、約6年ぶりで、主人公・古山裕一は昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而がモデルとなっており、その妻・古関金子をモデルにした女性・音を二階堂ふみが演じている。 しかし放送後、視聴者からは賛否の声が多く聞かれた。 「本作のスタートとなったのは、まさかの紀元前1万年。『古来 音楽は人とともにあった』とテロップが表示され、魚が獲れたことに喜ぶ原始人の窪田と二階堂が、棒で岩を叩いて音を出す様子が映されていました。さらに場面は変わり続け、音楽が流れる中、窪田扮するカウボーイが棺の中の二階堂を前に涙したり、また違う場面では、テニスプレーヤーに扮した二階堂が休憩中に音楽を聴く場面も。最後は現代で、窪田が二階堂との公園デート中にフラッシュモブを成功させるシーンでフィニッシュ。踊る窪田やモブたちをバックに、『いろいろやっていますが音楽はすばらしい』『音楽が奏でる人生の物語です』とのテロップが記され、そこからようやく、古山裕一の物語がスタートするという異例の初回演出となっていました」(ドラマライター) この演出に視聴者からは、「斬新で面白い」「朝からなんて面白いもの見せてくれるんだ」「開始1分衝撃しかないんだけど本当に朝ドラ見てる?」といった面白がる声が聞かれた一方で、「あまりにチャラくて、先行き心配になった」「いろいろ、前途多難な感じがした」「朝ドラに不自然なCGって一気に冷める」という否定的な声も見受けられた。 「また、否定派の中には、『脚本家降板の理由が分かった気がした』『これなら降ろされる理由は脚本家にもあったんじゃないかって思った』という声も。実は、本作で脚本を担当するはずだった林宏司氏は、11月に降板が報じられています。理由についてNHKは『制作上の都合により』としているものの、一部では物語の構成や方向性を巡り林氏とNHK側で齟齬が生じたとも報じられていました。第3週までは林氏脚本の内容が放送されるとのことでしたが、この第1話を見た視聴者からは、この斬新すぎる演出が降板の遠因になったのではと推測。朝ドラファンからも困惑が聞かれていた降板劇でしたが、実際に放送が始まったことで納得したファンも少なくなかったようです」(同) この斬新な演出は第3週まで続くのだろうか。また本作は、29日に亡くなった志村けんさんの出演シーンをそのまま放送する予定だと発表し、称賛の声が上がっている。様々な面で話題の新・朝ドラに注目が集まっている。
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スポーツ 2020年03月30日 17時00分
コロナ感染の藤浪らに「どんなつもりで集まったの?」 元日本ハム・岩本氏が激怒、“中途半端な成績”だから「悪く言われる」と苦言も
元日本ハム・岩本勉氏が29日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『ガンちゃんの世界一面白いプロ野球の番組』(HBCラジオ)に生出演。阪神・藤浪晋太郎らが新型コロナウイルスに感染した一件について言及した。 14日に12人以上が集まった知人宅での食事会に参加した藤浪は、21日ごろから嗅覚異常を訴え兵庫県内の病院を受診。その後医師の判断によりPCR検査を受けることになったと26日に球団が発表し、同日未明に検査の結果、陽性反応が出たことが判明した。 また、そこから現在(30日午後3時現在)に至るまでに、同僚の伊藤隼太、長坂拳弥や女性3名など複数の食事会参加者が新型コロナに感染したことが相次いで発覚している。 球界では初めての感染事例となった藤浪について、岩本氏は「危機感なさすぎ」、「みんな『藤浪が実名公表に踏み切った、勇気ある発言だ』とか言ってるけど、そういうとこは肯定しなくていい」と激怒。 続けて、食事会場を提供した知人に対しても「タニマチ気取りしてる人は節操持てよ」、「どんな知人かは知らないけど、世の中にこんなニュースが出たら残念な噂しか立たないんですよ」と苦言を呈した。 また、岩本氏は藤浪、伊藤、長坂の3名に対し「あんたらどんなつもりで集まったの?」、「本人たちはバリバリの一軍選手ではなく中途半端な成績(の選手)。(だから)全部悪く言われる。それがその先に見えなかったんですか?」とさらに厳しく発言した。ちなみに、3選手の昨シーズン成績は藤浪が「1登板・0勝0敗・防御率2.08」、伊藤は二軍のみの出場で「83試合・.218・1本・23打点・46安打」、長坂が「3試合・1.000・1本塁打・1打点・1安打」となっている。 「ここ(食事会)に参加していた人全員と、それを主催した1番の人は深く反省してください」とした岩本氏。「反省で済んだらいいよ?命に関わったら反省じゃ済まないからね?」と最後まで怒り心頭だった。 一連の発言を受け、ネット上のファンからは「外(を)出歩いて感染した藤浪が称賛されてるのは意味分からなかったから、こういう事言ってくれる人がいるのはありがたい」、「球界が大きく揺らいでる中、不特定多数で集まって感染ていうのは擁護しようがない」、「昨シーズンの成績で、そしてこの状況下でパーティーとかプロ意識が低い証拠でしかない」といった賛同の声が多数寄せられている。 一方、「コロナ感染者=悪みたいな風潮になるからあんまり叩き過ぎないでほしい」、「成績を絡めての批判は暴論だろ、もし成績が良かったら態度変えてたのか?」「プロとしての自覚に欠けてるのは確かだけど、こういう批判は他の感染者への攻撃にも繋がりかねない」といった反発も複数見受けられた。 番組内では「ラジオの電波じゃなかったら、俺バックヤードでボロカスだからね。放送できないようなことも言うよ」と口にしてもいる岩本氏。今回の一件に関しては相当憤っているようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年03月30日 15時35分
「それを私に言われても」志らく、辛坊治郎から“妻の責任とれるか”質問に動揺? スタジオから笑い声も
30日放送の『グッと!ラック』(TBS系)に出演したニュースキャスターの辛坊治郎の発言に、MCの立川志らくが怯む場面があり、視聴者から反響が寄せられている。 この日は発熱などにより番組を欠席した橋下徹氏に代わり、辛坊が出演。番組冒頭からは安倍首相の昭恵夫人が、新型コロナウイルス感染拡大防止のために花見などの自粛要請が出ている中、3月下旬に知人らと花見をしていたとされる問題を取り上げていたが、辛坊は「まず、この問題をテレビで論じるならば、少なくともこの写真が撮影された日時がいつなのかを、テレビ局の人が特定してからすべきです」「週刊誌の一方的な報道をテレビで取り上げて、いつ撮られたか分からない写真を元に、あーたらこーたら言うこと自体……。こんなことやってたらこの番組視聴率伸びないよ」と“3月下旬”とされている時期を明確に特定するように厳しい言葉で指摘していた。 この問題は国会でも取り上げられ、安倍首相が「レストランでの会合の際に記念撮影をしたと説明を受けた」と弁解するなどしていたが、辛坊は志らくが反論しようとすると、「私はもし妻が『芸能人と花見に行きたい』って言った時に止めると思うんだけど、最終的に行くか行かないかは本人の判断で、妻は私の付属物でもなんでもありませんから。一個の個人ですから」と昭恵夫人の行動で安倍首相を咎める世論を断罪し、志らくに向かって「妻がしたことに夫が全部責任取れるんですか?」と発言。これに志らくはタジタジになり、「……それを私に言われても。取れない場合もありますよ」と呟き、落語家の妻とファーストレディでは立場が違うと話すなどしていたが、スタッフからは笑い声が起こっていた。 志らくと言えば、18歳年下の妻と志らくの弟子との浮気が報じられ、5日放送の同番組の中で「離婚は1億%ございません」と妻を擁護していたものの、29日に公開された文春オンライン(文藝春秋)の中で、再び別の俳優との過去の不倫が報じられたばかり。志らくのこの反応に視聴者からは、「辛坊の発言鋭すぎる」「奥さんの事言われたら黙るしかない悲しみよ」「奥さんをコントロールできていない志らくにはこの発言は痛すぎる」という声が集まっていた。 一度番組で言及して以降、妻の浮気騒動をスルーし続けている志らく。視聴者からも、この志らくのタジタジ具合を面白がる声が多く聞かれてしまっていた。
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芸能 2020年03月30日 12時10分
「国のせいにしたり意味がない」泉谷しげるに称賛も、疑問の声? 物議となった過去の発言とは
29日にNHK総合で放送された『緊急企画泉谷・さだの“ふんばれ!ニッポン”』での、歌手で俳優の泉谷しげるの発言が賛否を呼んでいる。 同番組は、新型コロナ感染拡大防止の影響で『NHKのど自慢』の放送が中止になり、「日本中に元気と活力を届ける」というコンセプトで放送された特別番組。泉谷と歌手のさだまさしが出演し、新型コロナについてなど視聴者からのメッセージを元にトークを展開していった。 その中で泉谷は、手洗いの習慣をつけて感染防止策を心掛けるようにしたことなどを明かしていたが、さらに助け合いが重要だとする視聴者のメッセージに対し同意しつつ、「そういう戦いだよね、ただ弱っていたり恐怖心だけ持っていても憎しみしか生まれないし。だから、人のせいにしたり国のせいにしたりとか、環境のせいにしてもさ、意味がないんで」と話していた。 この泉谷の発言に視聴者からは、「今は本当に自分ができる対策をする時期だと思う」「誰かを頼るのではなくまずは自分で何とかするのが筋」「色々思うこともあるけど、過ぎたこと言っても仕方ない」という賛同の声が集まっていたが、一方では「政府のせいにはしてないけど、補償の対応が遅れてるのは事実」「感染に気をつけることと政府対応を批判することは話が別じゃない?」という批判的な声も集まっている。 「泉谷は、2011年の東日本大震災の際に当時与党だった民主党の対応を批判しており、11年3月13日のブログでも、『被害巨大化してる被災地で現在活躍してるのは“暴力装置”と罵倒された自衛隊である!今回はナント声かけるンだ?民主党』『その民主“200年に1度の地震に必要ナシ!”と災害対策予備費用を削ったアノ蓮舫が今回の災害対策の長にしたとわ…頭おかしンじゃねえの?蓮舫め、どんな言い訳すンだか~時間と云う電力のムダが出そう』とつづっていました。当時、多くの国民が与党の対応に不満を抱いていたものの、今回、生活補償が後手後手になっていることについてもそれは同じ。このことから、『ブーメランじゃん』『自民党を支持したいだけでしょ』という呆れ声が集まってしまったようです」(芸能ライター) この発言に純粋に感銘を受けた視聴者がいる一方で、疑問を抱いた人も少なくなかったようだ。記事内の引用について泉谷しげる公式ブログより https://ameblo.jp/shigeru-izumiya/
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スポーツ 2020年03月30日 11時46分
ダルビッシュ、志村けんさんの死去受け「信じられない」 コロナの危機意識低い人に改めて警鐘
カブス・ダルビッシュ有が、30日に自身のツイッターに投稿。29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため70歳で亡くなったタレント・志村けんさんについて言及した。 20日に重度の肺炎のため都内の病院に入院し、その後23日に検査の結果陽性反応が出たと、25日に所属事務所から発表されていた志村さん。当初は「回復に向かっている」との報道もあったが、29日に新型コロナによる肺炎のため70歳で亡くなっていたことが30日に伝えられている。 ダルビッシュは30日午前9時53分、志村さんの死を伝える『NHKニュース』のツイートを引用リツイートした上で、「信じられない。。 ご冥福をお祈りします。。」と追悼した。 ダルビッシュは続けて、同日午前10時3分に「君は大丈夫かもしれない。でも君にとって大切な人、誰かにとって大切な人は大丈夫じゃないかもしれない」とツイート。 また、同日午前10時10分には「あなたには愛している人、大切な人がいると思います」、「道ですれ違った、初めて見る人も誰かにとってそういう存在です」と投稿している。 一連の投稿に返信する形で、ツイッター上のファンからは「志村さんが亡くなったなんて本当に信じられない、悲しすぎます」、「回復傾向ってニュースで報道されてた分ショックが大きいです...」、「つい先日まで元気でテレビ出てた人がこんな形で亡くなるなんて残念でなりません」といった声が多数寄せられている。 同時に、「志村さんが命をかけてコロナは危ないんだぞって伝えてくれたから、本当にみんなで気をつけないといけない」、「志村さんの死を機に1人でも多くの人に危機感を持ってほしい」、「不要な外出をしてる人は、自分や誰かの大切な人を殺すかもという意識を持つべき」といったコメントも複数寄せられている。 新型コロナの陽性反応が出た23日から、1週間も経たないうちに亡くなった志村さん。幅広い世代から親しまれた人気芸能人の死を受け、ダルビッシュもこれ以上、感染者・犠牲者が出ないよう警鐘を鳴らしている。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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芸能 2020年03月30日 10時37分
コロナ感染の志村けんさん逝去 出身地の東村山市長も追悼、ネットに衝撃広がる
コメディアンの志村けん(本名・志村康徳)氏が29日に逝去していたことが30日朝に報じられた。享年70。 今月25日に所属事務所が新型コロナウイルス感染を公表していた志村氏。一部では、重篤な状態となっており、人工心肺をつけたことも報じられていたが、29日までは意識の混濁はあるものの、小康状態で病状に変化なしと伝えられていた。 しかし、一転しての訃報にネットからも、「コロナに勝って戻ってくるって思ってたのに…悲しすぎる」「いつも国民全員に笑いを送ってくれてありがとう…」「バカ殿がもう見れないなんて。本当に大好きでした」といった悲しみの声が殺到している。 「新型コロナウイルスによる著名人の死去は志村氏が初めて。先月には自身の誕生日会に出席したり、今月10日にも25日に放送された『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)の収録に臨んでいただけに、この急逝は多くの人に衝撃を与えています。また、次回放送を4月4日に控える冠番組『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)の行く末を心配する声も上がっています」(芸能ライター) さらに、志村氏の出身地として知られる東京都東村山市市長の渡部尚氏も公式ツイッター上で「たった今、志村けんさんがご逝去されたとの速報ニュースが流れました」と訃報に触れ、「東村山15万市民の皆さんと共にご回復を祈っていましたが、願いが叶わず残念でなりません。心より哀悼の誠を捧げ、ご冥福をお祈りいたします」と追悼していた。 ザ・ドリフターズのメンバーとして国民に愛され、現在も『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)などで日本中に笑いを届けていた志村氏。多くの人が志村氏の死を追悼していた。合掌。記事内の引用について渡部尚公式ツイッターより https://twitter.com/mayor_watanabe
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芸能 2020年03月29日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「テレビなめんな!」今田耕司の威嚇に清春が激怒!
3月20日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、ミュージシャンの清春がゲスト出演。番組では清春が過去、今田耕司にマジギレしたエピソードを明かした。 それは、清春がダウンタウンと買い物をするというロケ番組でのこと。その日の収録が一通り終わり、一部の出演者たちはロケバスに乗っていた。すると突然、清春の近くにいた今田が「テレビをなめんな!!」と頭を強く叩いてきたそう。その衝撃で被っていたキャップは飛ばされ、キレた清春はその後、ずっと今田を睨みつけていたという。 この時のことについて、清春は「ダウンタウンにやられるならともかく……。ダウンタウンさんだったらいい。それでちょっとカチンとなって」と心境を吐露。これに松本は「今田は多分、(睨んでいたことを)気付いてないと思うな。今田からそんな話、聞いたことがないので」と驚きの表情を見せた。当時、清春は怒りが爆発する寸前だったようだが、マネージャーが必死に「まぁまぁ、清春さん、清春さん!」と止めたことで、「僕も一応、抑えて帰った」のだそう。 この清春と今田の共演番組は「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ系)と噂されているが、90年代の今田はかなり尖っていたと言われる。 過去に今田と関係がギクシャクしていたと明かしたことのある中山秀征は、かつてバラエティ番組にて、今田の様子を語っている。若き日の今田は、舞台裏で共演者と誰とも話すことなく、楽屋の電気を消してシャドーボクシングをずっとしていたそう。 今田は「毎回が戦いだ」と、周囲をライバル視して、敵意むき出しだったからこそ、清春にも強く当たってしまったのかもしれない。
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芸能 2020年03月29日 21時00分
「いい気になるんじゃない!」デヴィ夫人が憤怒 北村晴男の失言に怒り狂った真意とは<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレント・デヴィ夫人の傘寿を記念する企画展「デヴィ・スカルノ展わたくしが歩んだ80年」が10~23日、東京・松屋銀座で開催された。15日には夫人が会場を訪れ、当初、18日までの開催予定のところ、5日間の延長が決定するほどの大盛況ぶりを見せた。 会場には、自宅に保有するオブジェや自作の絵画のほか、写真と手紙、パリ社交界で着用したドレス、アクセサリーなど計200点以上を公開。自宅サロンを再現したコーナーなどで、来場者を圧倒させた。 夫人というと、幼少期は太平洋戦争を経験。17歳にして家計を支えるため、赤坂のナイトクラブでホステスとして美貌を売った。そして、19歳のときインドネシアのスカルノ元大統領に見染められ同国へ渡り、1962年に大統領の第3夫人として結婚。27歳の時に長女を日本で出産したものの、政変のため、フランス・パリに亡命。大統領の死後は、社交界で“東洋の真珠”とうたわれ、その後、紆余曲折あり日本に帰国している。70年代よりタレント的活動を開始し、74年には男性誌『GORO創刊号』(小学館)でフルヌードを披露した。 現在は、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)をはじめ、数々のバラエティ番組で活躍。後期高齢者ながら、ときに体を張った驚異の身体能力を発揮させ、歯に衣着せぬ物言いが何かと話題と呼び、芸能界のご意見番として鎮座する。 そんな夫人を、ガチで怒らせた強者が存在した。夫人は、2016年10月放送の『好きか嫌いか言う時間 3時間SP』(TBS系)に出演。弁護士でタレントの北村晴男が言い放った一言に激高したのだ。 番組では、女友達と2人きりで食事に行く夫に不信感を抱く妻と、あくまで女友達だとする夫が登場。スタジオでは「男女の友情は成立するか」という議論に、北村は「成立する」と、夫側に理解を示した。 だが、これに「成立しない派」の夫人が「何でそんなに(夫側を)味方するのか、全然分からない」と北村にかみ付き、“犬と猿”の口論はやがてヒートアップ。そして、北村が「(スカルノ元大統領には)第1夫人もいたんだろ!」と言い放ったのだ。 この一言に激高した夫人は勢い余って立ち上がり、「いません!私は3番目の妻だったかもしれません。でも一緒には住んでませんから!」と、第1、2夫人とはすでに別居していたと主張し、どなり散らしたのだ。 怒りが収まらない夫人は、「あなた弁護士として、さ、さ、最低ですね!さっきからあなたの言ってることおかしいです!」と興奮状態で猛抗議。さらに、「男の浮気を許すものだと私の例まで言ってるんですよ!」と北村の反論を封殺しながら、「最近(テレビに)呼ばれるからって、いい気になるんじゃないですよ!」と“圧”をかけた。 最終的に、南海キャンディーズの山里亮太が「夫人!このテンションでいくと、もうこのあと誰もしゃべれないです」と仲裁に入っては場を収めたが、夫人の怒りは相当なものだったという。 「一夫多妻制のインドネシアでは、夫人が第3夫人であったことは事実ですが、実質的には“第1夫人”だったというのが夫人の主張のようでした。北村の一言は、心底愛されて妻の座を射止めた夫人のプライドをノックアウトしたのではないでしょうか」(芸能ライター) 夫人は11日発売の『anan』(マガジンハウス)で、「今のタレント活動は、頑張ってきた人生のご褒美のような余生」と評価し、「人の3倍働き、人の3倍努力をし、人の3分の1の睡眠で目標を持ってやってきた」と激動の人生を総括している。先月、80歳を迎えた夫人、今後もますます目が離せない。
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芸能 2020年03月29日 20時00分
ミルクボーイが禁断のアダルト漫才「駅弁」がコアな人気を獲得?
霜降り明星の芸人人生は、「M-1グランプリ2018」の優勝で一変した。粗品&せいやはいまだに、テレビやラジオ、イベントやCMにと引っ張りダコ。今年1月期には、せいやが「テセウスの船」(TBS系)、粗品が「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系)の連続ドラマにそろって出演。M-1史上初の平成生まれ・20代コンビは、歴代王者で類を見ない活動の幅の広さだ。 この世代は「お笑い第7世代」とくくられているが、命名したのはせいやだ。深夜のラジオ番組で「世代+数字」という安易な発想を口にすると、ネットで拡散。またたく間に総称されることになり、せいやが同世代のパイオニアのごとく仕立て上げられた。 M-1王者となった翌19年には、有名テレビ番組を中心に307本も出演(ニホンモニター調べ)。現在、その道筋を全速力で駆け抜けているのは、19年度キングのミルクボーイだ。そんな新旧M-1王者が、テレビ朝日系の深夜番組「霜降りバラエティ」で対面した。番組名から推測される通り、霜降りの冠。19年4月期にスタートした、東京進出後初の在京キーレギュラーだ。 3月13日と20日の2週にわたって、王者対談が実現。ミルクが“先輩”霜降りに、テレビ業界で生き抜くために疑問や悩みを打ち明けた。2週目の後半の肝となったのは、2組による本邦初公開の「深夜ネタ」。18禁で濃密度100%のアダルト漫才は、深夜2時台だからこそ実現した。 先制はミルク。登場後のツカミで内海崇が「ありがとうございます。いま、巨大な電マをいただきました」と言えば、相方の駒場孝が客席からプレゼントを受け取るジェスチャー。本ネタでは、「おかんが好きな体位があるらしいけど、忘れてもうた。女と男が向かい合って、男が女と担ぎ上げるアクロバティックな体位や言うねん」(駒場)、「駅弁やないか」(内海)と、おなじみの“行ったり来たり漫才”だ。 ここからは内海の“口撃”が止まらない。「駅弁は2回戦目の中盤に、ヤレたらヤルもの。駅弁は(男の)首とチ○コが折れそうになる。ヤル体位じゃない、観て楽しむ体位。電気を消してヤッたら、意味がない。そもそも好きな女の子にはやらん」 さながら、内海の実体験。後攻の霜降りも、負けていない。設定は彼女と行くラブホテルで、「世界の射精から」、「ちんぽブラリ途中下車の旅」、「人のセックスを笑うな」など、耳なじみのある番組・映画名で粗品がツッコんでいく。持ち時間の半分は、せいやがゆっくり腰を動かしている。 ローカル番組、深夜ラジオ、ネット番組ではハメを外し、コアなファンを獲得している売れっ子の芸人は少なくない。爆笑問題やオードリー、ナインティナインやバナナマン、おぎやはぎや山里亮太(南海キャンディーズ)は、著しい振れ幅の持ち主だ。ドエロ漫才という禁断の木の実に手を伸ばした霜降り、ミルク。メジャーへの階段を上っている証拠といえよう。(伊藤由華)
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