所属事務所は、「ファンの皆様、お取引先の皆様、報道関係の皆様には、無用のご心配をおかけして申し訳ありませんでした」と謝罪。その上で、「夫婦間のことでありますし、2人のお子様に影響を与えることがないように、お静かに見守っていただけましたら幸甚です」とした。
18日にボビー容疑者が釈放された際、本人からのコメントはなし。
一部スポーツ紙によると、夫妻と親交のある格闘家・菊田早苗は同日深夜にボビー容疑者から電話を受けたという。
菊田によると、ボビー容疑者は「もちろん何もやってない。心配しなくても大丈夫」と告げたとか。菊田が会見を勧めると、ボビー容疑者は「まあまあ。こちらは何も心配してない」などと話したというのだ。
「普通ならば、逮捕されるような案件ではなかったはずだが、埼玉県警からすればメディアが大々的に報じることによって、ボビー容疑者が猛省することを促したかったのでは。とはいえ、今後は夫婦間で解決するしか道は残されていない」(芸能記者)
それにしても、なぜボビー容疑者は直接のコメントや会見を行わなかったのだろうか。
「本来は頭脳明晰で日本語がペラペラなボビー容疑者だが、珍妙な日本語を話すことでブレイク。そのキャラは貫きたいところだが、あの調子で会見をすると反省していないイメージになってしまう。今後の仕事のためにもキャラを崩したくなかったのでは」(テレビ局関係者)
とはいえ、すでにナレーションを務めるテレビ東京系「YOUは何しに日本へ?」は降板させられそうな流れ。イメージダウンで仕事が減りそうだ。