富川アナは体調不良から4月10日に都内の病院に入院。CT検査で肺炎の症状が見られ、同11日にPCR検査を受けて陽性が確認された。同21日に退院し、現在は自宅で療養中。
富川アナとコンビを組むフリーの徳永有美アナウンサーも、一時自宅待機になったが、リモート出演を経てすでにスタジオに復帰。現在は、徳永アナと、本来は金曜日のMCを担当する同局の小木逸平アナウンサーが、進行を務めている。
「視聴率は富川アナの時から落ちず、小木アナは淡々と進行しているので、富川アナの時よりも評価が高い。コロナの感染予防を呼び掛けていた富川アナだけに、出演すれば批判が殺到することは確実。コロナが収束するまで復帰は難しいのでは」(テレビ局関係者)
療養中の富川アナの「おうち時間」が気になるところだが、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が穏やかならぬ話を報じている。
同サイトによると、富川アナはプライベートでは2006年に結婚。現在では、中学生と小学生の2人の男の子の父親で、都内の閑静な住宅街の一軒家で暮らしているという。
3年前に引っ越して来たというが、その直後から富川アナの妻が子供たちを罵倒する声が近隣でうわさになっていたのだとか。
直近では、今月3日の午前1時頃、富川アナが子供に罵声を浴びせて子供が激しく泣きわめき、自宅に警察官と児童相談所職員が駆け付けるトラブルが発生していたというのだ。
「コロナによるDV離婚や児童虐待が増えていることがニュースで報じられているが、富川アナ夫妻の言動はニュースになってもおかしくない。こんな報道が出たら復帰はさらに遠のくのでは」(芸能記者)
しばらくは小木アナ・徳永アナの体制が続きそうだ。