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スポーツ 2020年03月28日 11時00分
ロッテ・佐々木、ジンクスに反して新人王は厳しい? 過去のドラフトで4球団が競合したプロ野球投手、全員が1年目から大ブレーク
今年のルーキーの中で、最も注目される存在となっているロッテ・佐々木朗希。最速163キロを誇るその右腕が24日のチーム練習の中で、プロ入り後初めてとなる打撃投手を務めた。 この日同僚の福田光輝、茶谷健太を相手に25球を投げ、福田に柵越えを1本許した佐々木。ただ、最速157キロを記録したこともあり、ネット上のプロ野球ファンからは「やっぱり凄い逸材だ」、「早く実戦で見たい」との声が多数寄せられている。 ドラフトではロッテを含め西武、楽天、日本ハムと4球団に1位指名されたことから、かかる期待も大きくなっている佐々木。もちろん、どのような成績を残すかは投げてみないと分からないが、12球団が現在の顔ぶれとなった2005年以降、ドラフトで4球団が競合した投手はいずれも華々しいデビューを飾っている。 2006年ドラフトで横浜、日本ハム、オリックス、楽天から1巡目指名を受け楽天に入団した田中将大は、翌2007年に「11勝7敗・防御率3.82・196奪三振」といった成績をマーク。高卒ルーキーながら2ケタ勝利をクリアする活躍を見せ、見事パ・リーグの新人王に輝いた。 田中はその後楽天のエースとして成長し、チームが初のリーグ優勝・日本一を果たした2013年までに最多勝2回(2011,2013)、最優秀防御率2回(2011,2013)、最多奪三振1回(2012)、最高勝率2回(2011,2013)と様々なタイトルを獲得。また、翌2014年から移籍したヤンキースでも、昨シーズンまで6年連続で2ケタ勝利をクリアするなど活躍を続けている。 2012年ドラフトで阪神、ヤクルト、ロッテ、オリックスの4球団に1位指名され阪神に入団した藤浪晋太郎は、1年目のシーズンで「10勝6敗・防御率2.75・126奪三振」をマーク。セ・リーグ新人王は16勝を挙げたヤクルト・小川泰弘に譲ったものの、巨人・菅野智之と共に新人特別賞に選出された。 その後、藤浪は2014、2015年も2ケタ勝利をクリアし、2015年には最多奪三振(221個)のタイトルも獲得。ただ、2016年以降は不振に陥っており、2019年にはプロ入り後初の未勝利に終わっている。 2014年ドラフトで広島、阪神、DeNA、日本ハムから1位指名を受け日本ハムに入団した有原航平は、前述の2名とは異なり大卒での入団。即戦力としての期待も高い中、「8勝6敗・防御率4.79・81奪三振」といった数字を残しパ・リーグ新人王に選ばれた。 有原はその後2016、2017、2019年と3度2ケタ勝利をクリアし、2019年には最多勝(15勝)のタイトルを獲得。また、同年オフには契約更改の席上で、2020年オフにもポスティングシステムを用いてメジャーに挑戦したいとの意向を表明している。 以上の4球団競合の投手たちを見ると、1年目は全員が新人王、またはそれに準ずる賞を獲得し、藤浪以外の2名はその後も順調に成長を続けている。藤浪が4年目のシーズンで突如制球難を露呈し不振に陥ったことから、佐々木も投球面、あるいはコンディションの面で予期せぬアクシデントに見舞われることは否定できないが、一軍で起用すれば1年目から好投を続ける可能性は十分だろう。 しかし、佐々木についてはチームを率いる井口資仁監督が、1年目の投球回数を「50イニング」と考えていることも伝えられている。そのため、1年目は二軍で身体作りに終始することもあるかもしれない。 ただ、二軍での取り組みが順調にいけば、井口監督が当初の予定を変更して佐々木を一軍で起用する可能性はもちろんある。果たして、佐々木は首脳陣の計画をいい意味で狂わせ、1年目から好成績を残すことができるのか。今後の調整にも要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年03月28日 09時00分
『24時間テレビ』開催宣言、特に批判が集まったワケ 人気アイドル感染の2009年新型インフルエンザ
毎年夏の恒例番組と言える『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)に関して、3月23日の定例会見において、小杉善信社長が「やらないといけないという使命感を持っている」と発言し、話題となっている。 今年の『24時間テレビ』は、年末での活動休止を発表している嵐が全面的にフィーチャーされる可能性がある。ただ一部報道では、ジャニーズ事務所側が乗り気ではないとも伝えられている。 何としても番組を放送したいテレビ局の強い意志が感じられるが、ネット上では「オリンピックですら延期なんだら、番組も休止でいいんじゃないの」「この番組の制作費用をそのままコロナ対策に寄付しなよ」「毎年マンネリな内容なんだから過去の再放送か総集編でいいっしょ」といった否定的な声が聞かれた。 ただ、『24時間テレビ』以外にも現時点では、夏のロックフェスなど開催を前提にチケット発売が行われているイベントは多い。なぜ『24時間テレビ』だけが叩かれるのかと言えば、過去にも感染症絡みのトラブルを起こしているためだ。 「2009年に日本では、新型インフルエンザが流行しました。通常の流行時期である冬ではなく、5月に日本国内での感染が初めて確認され、夏から秋にかけて流行したのです。この年も、8月に『24時間テレビ』が放送され、スタッフ、出演者は検温やマスク着用などの対策を行ったものの、パーソナリティーを務めた、当時NEWSのメンバーだった山下智久と錦戸亮が、放送後にインフルエンザを発症してしまったのです」(芸能ライター) 当時、新型インフルエンザは猛威を奮っており、夏の甲子園などでも患者が発生した。『24時間テレビ』の生放送で、感染を起こしやすい長時間の密閉された空間を作り出した番組に、批判が殺到してしまったのだ。 かと言って、今回「コロナ対策」として、観客とパーソナリティーが一体となる感動の空間が売りの番組が、「無観客」というわけにもいかないだろう。日テレ的には難しい舵取りを迫られそうだ。
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芸能 2020年03月27日 23時00分
「5,000万円振り込まれていた」衝撃の印税を告白 元19・岩瀬、再結成を完全否定?
元「19」の岩瀬敬吾が、26日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演。相方だった岡平健治との仲や解散の理由、さらには印税についても明かした。 デビュー当初は、作詞をイラストレーターの326が、作曲と歌唱を岩瀬と幼馴染の岡平が担当していた。『あの紙ヒコーキくもり空わって』などのヒット曲を多数リリースし、CD計650万枚を売り上げた「19」。『紅白歌合戦』(NHK)などにも出場し、将来を期待されるアーティストであったが、わずか3年で解散している。当時は「ギャラでもめて解散した」「ケンカ別れをした」など様々な噂をされていた。 岩瀬は、当時の給料について、当初は固定給であったため、家賃5万3,000円の家に住んでいたにも関わらず、「最初は月に10万円でした」と回顧した。 「ヒット曲が出た後には、契約を変更し、『5,000万円が振り込まれていました』と語っていましたね。大きな買い物をしているわけではなく、同じ柄のTシャツを2枚買ったほどで、無駄遣いすることはなかったそうですよ」(テレビ誌ライター) 解散の理由については、「すごく複雑に入り組んでいるんですけど、『若かった』というのが一番大きいかもしれない」とコメント。若さゆえに猪突猛進状態になってしまい、作品を世に出すまでは、お互い曲げられない部分もあったという。大きいケンカも一度あったようで、次第に曲を出した方に分がある状態に。親友から始まった関係ということもあってか、「感情のズレが寂しかった」と明かした。 ネットでは「本人達には色んな想いがあると思うけど…一ファンとしてはまた『19』として活動して欲しいなぁ」、「復活はないとわかっていたけど期待した自分がいた」と再結成を熱望する声も多い。岩瀬自身も「19」再結成を考えたことがあると明かすと、MCの名倉潤が「(岡平に)電話してみようよ。勢いで行った方がいい」とアドバイス。しかし、現在はその想いは消えているため、笑顔で拒否していた。記事内の引用について岩瀬敬吾オフィシャルサイトより https://iwasekeigo-official.jimdo.com/
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芸能 2020年03月27日 22時00分
『水ダウ』浜田全カット企画より悪質? 抗議電話800件以上、とんねるず伝説の大炎上ドッキリとは
3月25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の内容が話題だ。番組冒頭「この番組は2月8日に収録したものです」のテロップが表示され、以降ダウンタウンの浜田雅功の姿が画面から消えた。 事前の予告編には登場しており、「何があったのか」とネットがざわついた。番組の最後に、「『この番組は〇月〇日に収録したものです』のテロップを冒頭に出して浜田をひたすらカットしてOAしたら何かあったと思う説」であると明かされ、浜田の声だけが解禁されるも、姿は最後まで見せなかった。この企画は事前に松本人志だけに知らされており、松本はあえてテンションを低くし、「何かあったように」振る舞っていたようだ。 悪ふざけとも言えるこの企画から、とんねるずの木梨憲武の死亡ドッキリを思い起こす声がネットでは多く聞かれる。 1991年10月、木梨は盲腸で緊急入院をする。同月31日放送の『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)で復帰することになっていたものの、番組の最初に「緊急放送!盲腸で倒れる木梨憲武さんを偲んで…」と題された企画が放送が始まる。木梨の大写しの写真の周囲に菊の花が並び、どう見ても「木梨が死亡」した印象を与えた。写真は免許証を引き伸ばしたものだが、無機質な表情も余計に「遺影感」を加速させてしまった。ただ、番組内では死亡とは一言も言っていない。番組が始まり2分半ほどしたところで木梨が登場し、種明かしがなされた。 スタッフとしては「高尚なシャレ」のつもりだったようだが、放送終了後、番組には抗議の電話が約800件寄せられたという。今ならば「大炎上」といったところだろう。木梨自身も「悪ふざけがすぎる」と親戚のおばさんから怒られたようだ。 似たような企画ながら『水ダウ』が炎上しなかったのは、これまでにも一癖も二癖もある、ひねくれた企画を放送してきた番組のテイストを理解する視聴者が多く、「心の準備」がなされていたのもありそうだ。
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芸能 2020年03月27日 21時00分
外国人スタッフに「もう喋るのやめて」コロチキ・ナダルに「差別」「あの言い方はない」と批判
26日に放送された『ニンゲン観察!モニタリング』(TBS系)での、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルの態度が物議を呼んでいる。 「この日、ナダルが引っ掛かったドッキリは、『日本文化を学ぶニセ番組で、外国人ばかりの撮影クルーとロケをし、日本文化を勘違いした彼らから、ロケでムチャな要求をしてきたら、どんな対応するのか』というものでした。すると、出だしからナダルは外国人スタッフだけでは頼りないとばかりに、『日本の人いないですか?』とイライラ。さらに、日本語を喋れない外国人通訳がしきりに意味不明の言葉を連発すると、『もう喋るのやめてもらえませんか? 頭おかしくなる』と頭を抱えていました」(芸能ライター) ナダルの怒りが爆発したのは、さらにこの後。浅草の仲見世商店街でロケをしている最中、人形焼を買うことに。だがこうした場合、普通であればスタッフがお金を出すはずが、取り出したのが、先ほど預かったナダルの財布。これに彼は「だから日本人呼んでって言ってんねん俺! なんで外国人やねん!」とブチギレ。 こうしたナダルの失礼な態度に嫌悪感を覚えた人も少なくなく、「モニタリング見てたけどナダル最悪すぎて番組変えたわ」「差別するところを放送して何が楽しいの?」「さすがに偽りの外国人クルーだとしてもあの言い方はないわ。ひどい」と批判が。だが一方で、「ナダルめちゃくちゃ大笑いした」「嫌な部分全面に出てて爆笑(笑)今まで見たモニタリングで1番面白いかも(笑)」と、相変わらずの「通常運転」に抱腹絶倒したという声も見受けられた。 確かに、ナダルは2月放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でも、女性にわざと女性に嫌われるような発言をする「“八百長”合コン企画」で、「メスとしか思ってない」「女性であれば何でもいい」と、女性を性の対象としか見ていないと発言。男尊女卑だとして、ネットでバッシングされていたが、今回の外国人クルーによるドッキリも、その失礼な態度をわざと引き出そうと番組側が用意したものと考えていいだろう。いずれにしても、「不快」「不愉快」と「面白い」は紙一重かもしれない。
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芸能 2020年03月27日 20時00分
滝沢副社長からの厳罰必至か? ラブホ飲酒報道のSnow Man岩本、過去にも「ファンに暴行」報道
ジャニーズ事務所の人気グループ・Snow Manのリーダー・岩本照がラブホテルで未成年の女性と飲酒していたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、飲み会があったのは17年11月。同誌に証言した参加した女性は当時、未成年だったというが、当日の夜、急に女友達から「ジャニーズJr.の子が来る合コンがあるから、深夜1時にここに集合」と住所付きで連絡があったという。 女性が終電で行くと、そこは東京・渋谷のラブホテル。女性は計5人で、そのうち3人が未成年。ホテルの一室に入ると5人の男性が待っており、そこには岩本の姿も。男性陣は、コンビニで1リットルのボトル入り焼酎などを買ってきていたというが、同誌には、飲酒の“証拠写真”が複数掲載されている。 「ジュニア時代から人気だった岩本だが、当時はまだCDデビューできるような話もなく、かなり気が緩んでいたのでは。過去の話とはいえ、このままスルーされるとは思えない」(芸能記者) そもそも、岩本には“前科”があり、14年には「週刊文春」(文芸春秋)が、「ファン殴打事件の衝撃写真」として、岩本に暴行を受けたという被害者女性の顔写真を掲載した。 当時の記事によると、女性は熱烈な岩本のファン。口論の末に岩本に顔を殴られ右眼窩底骨折の重傷を負ったというが、警察に被害届は出さず、女性の親がジャニーズ事務所に連絡。示談によって解決したという。 「本来ならば、その時点でクビになってもおかしくないような事件だったが、期待されていたこともあり、厳重注意で済まされた。現在、ジャニーズJr.たちは滝沢秀明副社長がプロデュース。不祥事には“厳罰”を下す意向のようだが、岩本にもそれ相応の処分を下さないと示しがつかないだろう」(同) 1月に華々しくCDデビューを飾ったばかりのSnow Manだが、ほかのメンバーたちは、まさかリーダーの不祥事がこのタイミングで発覚するとは思っていなかったはずだ。
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芸能 2020年03月27日 18時00分
主演映画降板を発表で、志村けんに重篤説 関係者は緊迫、担当テレビ局もあらゆる事態に備える?
新型コロナウイルスに感染し、重度の肺炎で入院しているタレント・志村けんが、初主演映画「キネマの神様」(山田洋次監督、12月公開)への出演辞退を発表したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同作は今月1日に都内のスタジオでクランクイン。志村と俳優・菅田将暉がW主演で、同じ人物の現代と過去を2人1役で演じ、すでに菅田のパートの撮影が行われていた。志村は来月上旬に撮影に入る予定だったという。 気になる志村の現状だが、都内の病院で人工心肺装置「体外式膜型人工肺(ECMO=エクモ)」による治療を受けているのだとか。心臓と肺の役割を同時に果たす装置で、患者の肺を休ませて自身の免疫による回復を待っているという。 「さすがに、映画は撮影期間が決まっているので、志村サイドとすれば、回復を任せておくわけにもいかず、降板を決断したのでは。とはいえ、早急に代役を探して撮影に臨まなければならないので、製作サイドとしては大誤算となってしまった」(映画業界関係者) 日本の芸能界でコロナ感染を公表した初の芸能人となってしまった志村だが、どうやら重篤説が流れているというのだ。 「一部スポーツ紙が『意識が混濁状態との情報もある』と報じたが、事務所の関係者はかなりピリピリしているようだ。コロナに感染した高齢者たちが亡くなっており、志村は4年前に肺炎を患っていることから、予断を許さない容体であると言われている。テレビ各局の志村の番組の担当者たちは、この先しばらくは何があっても動けるように待機しているようだ」(芸能記者) 各紙によると、日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園」は次回放送が4月4日で、同2日に都内のスタジオで収録が予定されているというが、現状だと、同日の撮影に臨むのはかなり難しいようだ。
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芸能 2020年03月27日 17時30分
『スカーレット』最終回直前、「白血病に見えない」息子に最大の心配が集まる
NHK連続テレビ小説『スカーレット』の第149回が27日に放送された。 最終回の第150回を目前に控えたこの日の放送は、喜美子(戸田恵梨香)と武志(伊藤健太郎)らが出展した『みんなの陶芸展』が開催されるというストーリー。喜美子の自宅を訪ねてきた八郎(松下洸平)も一緒に同展を見に行くと、草間(佐藤隆太)やちや子(水野美紀)の姿もあり――というストーリーになっていた。 いよいよ最終回を迎える本作だが、視聴者から聞こえてくるのは肯定的な声ばかりではない。 「本作でもっとも問題視されているポイントの一つが、武志の白血病設定について。現在、闘病生活を送っている武志ですが、役作りができなかったのか、武志演じる伊藤の外見は健康そのもの。病気の苦しみを吐露したり、父・八郎と衝突したりはありましたが、自宅療養中にも関わらず、陶芸展や琵琶湖に出かけたり、しっかりとした足取りで歩いたりなど、まったく病気を感じさせず。視聴者からは『弱ってもないし、白血病に見えない』『一応白血病患者でしょ。動きだけでもしんどそうにして欲しい』という疑問の声が続出しています。また、武志について喜美子は『絶対に死なさへん』と宣言していましたが、本作ヒロインのモデルとされている神山清子氏が立ち上げた骨髄バンクの設立についても、ここまでまったく描かれず。この点も疑問が集まっています」(ドラマライター) さらに、当初は主演の戸田と“お似合い”とされていた松下洸平演じる八郎にも、批判的な声が集まっている。 「喜美子と八郎は第107話で離婚したことが明らかに。武志の存在で繋がってはいましたが、第110話でストーリー上では10年以上ぶりとは言え、視聴者にとっては早々に再会。その後は離婚した夫婦とは言え、新しい関係性を築き、今話でも冒頭から八郎が登場してきました。離婚は史実通りとは言え、実際の神山氏の夫は弟子との不倫の末に離婚しており、本作のストーリーとは異なる展開となっていたこともあり、視聴者からは『離婚する必要あったの?』『離婚した夫婦が新しい関係築いてるっていっても、視聴者からしたらずっと出続けてるだけ』といった厳しい声が。ストーリーの設定にも困惑が聞かれているようです」(同) そして、最終回については「武志がナレ死しちゃいそう」「最終回の冒頭で『武志は〇年前に亡くなりました』っていうナレーション入りそうだな…」と、ナレーションによる死の報告を心配する声も。果たして、どのような結末になるのだろうか――。
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スポーツ 2020年03月27日 17時00分
コロナ感染の藤浪に「申し訳ないと思うなよ」 元広島・北別府氏が激励 自己申告に称賛、陽性選手は藤浪以外にも
元広島・北別府学氏が、27日に自身のブログに投稿。新型コロナウイルスに感染した阪神・藤浪晋太郎について言及した。 数日前から嗅覚の異常を訴え兵庫県内の病院を受診していたという藤浪は、26日に医師の判断でPCR検査を受けることになったと球団が発表。その後同日未明に、検査の結果陽性反応が出たことが判明している。 その藤浪について、北別府氏はブログの中で「運が悪いと思うなよ。申し訳ないと思うなよ」と激励。「しっかり治して阪神ファンを 野球ファンをマウンドの上から喜ばせて下さい もちろん私もその姿を待っているし、復活する姿を見たいと思っていますよ」と回復を願った。 今回の投稿を受け、ブログのコメント欄やネット上には「藤浪選手の心中を察するととても心配です」、「藤浪選手には今年期待しているので、1日も早く治って元気に練習して本番に臨んで貰いたいです」、「北別府の言う通り、藤浪はあまり責任を感じすぎないでほしい」といったファンからの反応が多数寄せられている。 藤浪のコロナ感染を受けて、他にも複数の選手・OBがコメントを寄せている。ソフトバンク・バレンティンは27日、自身のツイッターに「藤浪のニュースを聞いて気の毒に思う。彼が早く良くなることを願っている。健康が第一、野球は二の次だ」と投稿。 カブス・ダルビッシュは27日、自身のツイッターに投稿し「嗅覚がおかしいってだけで名乗り出た藤浪選手はすごいと思う。情報収集している証拠やし、自分の身体に敏感な証拠」と藤浪を称賛した。 元大洋・横浜の高木豊氏は、27日に自身のユーチューブに動画を投稿。動画内で高木氏は、藤浪の感染について「かかったものはしょうがない。見えない敵と戦っているわけだから、被害者ということで(藤浪を)みんなで守ってあげるようにしていかないといけない」と発言している。 判明直後にツイッター上でトレンドに急浮上し、「ついに球界からも感染者が…開幕する前で良かったと思うしかない」、「陰性を願ってたけど残念、でも異変を感じてすぐに申し出たのは立派」、「藤浪陽性はショックだけど、隠すことなく申告した姿勢は素晴らしいと思う」といったファンからのコメントも多数寄せられている藤浪のコロナ感染。27日には藤浪と14日に食事を共にしていた伊藤隼太、長坂拳弥の両名にも陽性反応が出たことが明らかになっているが、これ以上感染が広がりを見せないことを祈るばかりだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について北別府学氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/manabu-kitabeppu/バレンティンの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/cocobalentienダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2020年03月27日 15時30分
72歳せんだみつお、コロナ自粛に「何を自粛する?」「寄り合い行く」が物議 「勝手すぎる」と厳しい声
27日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に出演した、タレントのせんだみつおのある発言が批判を呼んでいる。 小池百合子東京都知事が今週末の外出を自粛するよう要請したことにより、週末を前にしてお花見に行く人も少なくないが、そんな中、せんだは『グッディ!』にVTR出演。外出自粛要請について、「『自粛してくれ』って何を自粛するんですか? 熱があってだるかったら自粛しますよ。それまでは自粛は絶対にしません」と体調不良の自覚症状がない限り、外出などをやめないと明かした。 さらに、せんだは寄り合いや散歩など用事があれば出掛けると宣言し、「コロナを舐めてるわけじゃなくて、馬鹿にしているわけじゃなくて、軽く見てるわけじゃなくて、心まで深刻になって、“落ちたら”“萎縮したら”どうするのってことでしょ?」ときっぱり。「70過ぎの人が散歩して悪者にしてって、そんな国、我が国じゃないですよ」と行動的なシニア世代をバッシングするような世論に異論を呈し、「『元気なおじいちゃん』って声掛けてくれなきゃ。『負けないで、コロナに』と」と話していた。また、出掛ける理由については、「息が苦しくなっちゃって(外に)行っちゃうんです」「家にいたら身体が弱る。そういう年代になってる」と、健康のために外に出て歩き続けると話していた。 しかし、このせんだの発言に視聴者からは、「運動が心配なら家の中でできるエクササイズすればいい。みんなが我慢する時期なのに勝手すぎる」「こういう考えの人がいるから収束しない。最低すぎる」「我が国じゃないって…逆に感染して医療崩壊起こさせて国を潰したいとしか思えない」といった批判の声が相次いで聞かれた。 芸能界では、25日にお笑いタレントの志村けんが新型コロナウイルス感染していたことが判明したが、70歳の志村に比べてせんだは72歳と年上。実際にシニアの芸能人も感染しているという現状にも関わらず、頑なに自身の信念を崩さないことに対し、「同業の志村けんさんの事をどう思ってるんだろう…」「志村けんは重体なのに危機感持たないってどうかしてる」という呆れ声も聞かれていた。 自覚のない若者の外出を心配する声も聞かれているが、団塊世代であるせんだのこの声に苦言を呈す若者世代も多く見受けられた。
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