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芸能 2020年07月23日 23時00分
NHK、今後受信料のさらなる値下げが必要になりそう?
NHKは2020年10月1日から受信料の実質値下げを開始することになった。 各メディアによると、例えば、地上放送の契約で口座・クレジット支払いの場合は(以下すべて税込)月額1260円だが、10月1日からは1225円と35円の値下げに。 同6か月前払額は7190円から7015円、12か月前払額は1万3990円から1万3650円へと値下げされる。 >>NHK会長、コロナ禍で受信料契約の落ち込みを明かし賛否 「コロナで失業する人もいるのに…」の声も<< 衛星契約は、月額2230円が2170円に60円値下げ。6か月前払額は1万2730円から1万2430円、12か月前払額は2万4770円から2万4185円への値下げとなる。 「10月からの値下げは昨年の段階で予告されていたが、『令和2年度収支予算、事業計画及び資金計画』の国会承認により値下げが決定。NHKにすればかなりの英断となったが、そもそも、受信料が高すぎたので、もっと値下げすべきだった」(放送担当記者) NHKといえば、これまで受信料の支払いを巡ってバトルを繰り広げていた、「NHKから国民を守る党」の党首で元NHK職員の立花孝志氏がスローガンにぶち上げている「NHKをぶっ壊す!」が有権者の支持を受け、昨年の参院選の比例区で当選(のちに議員辞職)を果たした。 さらに6月26日、東京都内の女性がNHKが映らないテレビ「イラネッチケー」を自宅に設置したことを巡り、受信契約を結ばなければならないのかを争った裁判で、東京地裁は女性の主張を認めたのだ。 「NHKが受信料の裁判で敗訴したのは史上初。まだ1審で、今後NHKは控訴するだろうし、判決がひっくり返る可能性がありそうだが、NHKにとっては衝撃的な判決だったはず。もし、判決が変わらなかった場合、今後の『イラネッチケー』の普及も考え、視聴者に1人でも多く受信料を支払ってもらうには、今後、さらなる受信料の値下げは避けては通れない案件になりそうだ」(同) NHKは岐路に立たされているようだ。
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芸能 2020年07月23日 22時00分
【知られざる芸能史】週刊誌記事が原因で自殺を選んだ美人モデル
2020年5月、若者を中心に衝撃を与えたプロレスラー・木村花選手の自殺事件。現在までにわかってない事も数多いが、自殺の引き金となったのは、SNS上での彼女に対する誹謗中傷が原因ではないか、とされている。 >>南キャン山里がTwitter復活、それでもやまない『テラハ』巡る誹謗中傷 以前の調子に戻るには時間がかかる?<< さて、芸能人が誹謗中傷を受けて自殺する事件は、昭和時代から現在まで数ケース確認されているが、最も早く世間の関心を集めたのが、今から50年ほど前の1969年に発生した「太田八重子自殺事件」では無かろうか。 1969年(昭和44年)12月10日、静岡県三保の海岸で若い女性の自殺体が発見された。遺体は太田八重子というヌードモデルで、その後自宅から遺書が発見された。 遺書には「奥様にはご迷惑をおかけしました。私が悪いのです」と書いてあったという。 太田はこの年、ヌードモデルとしてデビュー。彼女を撮影したヌード写真は「永遠の処女」「これまで登場したヌードモデルで最も美しい」と一部で話題となった。 彼女のヌード写真「賛歌」は5年に渡り撮影されたもので、撮影期間中の19歳から24歳まで、「撮影が終わるまで恋愛禁止」「酒やたばこ、コーヒーも禁止」というかなりストイックな撮影が行われていたという。 太田はこの撮影が終わった後は、スターモデルとして新たなステージに行けるはずだった。しかし、前述の通り、突然命を絶ってしまう。その理由はある週刊誌報道にあったという。 実は、太田はヌード写真が世に出る前、妻子ある男性と恋仲になっており、ある週刊誌に不倫のことが暴露されたのだ。 そこには、「夫を奪った女」として太田の事が書かれており、しばらくして世間からバッシングされるに至り、太田は自死を選んだのではないかとされている。 太田は19歳からカメラマンとヌード写真の撮影はしているものの、芸能界デビューはヌード写真が発表されてからであり、世間からの心無いバッシングに、芸能界1年生の彼女の心は耐えられなかったのではないかと思われる。 その後、太田は伝説的なヌードモデルとして芸能史に名前を残し、1990年には「遠すぎる渚―太田八重子愛と死のなぞ遺して」という研究本も発売されている。
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芸能 2020年07月23日 21時30分
引退説まで流れた石橋貴明が大復活!『石橋、薪を焚べる』前評判を覆す好評の理由は?
とんねるずの石橋貴明による深夜番組『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)の評判が上々だ。この番組は「みなおか」こと『とんねるずのみなさんのおかげでした』が2018年3月に終了後に始まった、石橋単独の番組『石橋貴明のたいむとんねる』の実質的な後継番組となる。 石橋の番組は、ゴールデンタイムから、深夜23時、深夜0時25分と放送時間がどんどん深くなってきている。そのため、フジテレビ黄金期の立役者と言える、とんねるず石橋は土俵際まで追い詰められたかと、当初は言われてきたが、意外にも番組の評判は良い。 >>あの騒動のダメージをもろに受けたわずか5カ月で終了するフジのバラエティー番組<< その理由として挙げられるのは、完全なる深夜帯に移ったことで、余計な要素がなくなり、トークのみのシンプルな構成になった点がある。「たいむとんねる」は約2年間の放送期間中に、何度も「テコ入れ」が行われてきた。グルメ情報を取り入れるなどしてきたが、コアなファンからは評判が悪かった。 『石橋、薪を焚べる』はトーク番組であり、選ぶゲストも石橋と同業者のお笑い系か、興味関心の強いスポーツ系に二分される。カンニング竹山、博多華丸、ナインティナイン岡村隆史など後輩芸人とじっくりと語り合うほか、スポーツ系ではメジャーリーガー・前田健太投手や元プロ野球選手の清原和博氏をゲストに招いている。清原氏には「なぜ薬物に手を出してしまったのか」をストレートに問いかける場面も。 石橋は「みなおか」の「食わず嫌い王選手権」のほか、『うたばん』(TBS系)で多くのミュージシャンと絡むなど、ゲストを立てる番組での「回し」能力の高さに定評がある。これまで石橋が培ってきた能力が、この番組でいかんなく発揮されていると言えるだろう。 深夜番組は視聴率を気にしなくてよい分、ハチャメチャな内容も許される場と言われてきた。出演者がやりたいことが、とことん突き詰められる場なのかもしれない。石橋の場合、年齢を重ね得られた落ち着きが、良いグルーヴ感を生み出していると言えそうだ。
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芸能 2020年07月23日 21時00分
人気漫才師の前は天才歌姫? 降板騒動の上沼恵美子、姑にイビられ耐える良妻の顔も
上沼恵美子の周辺が慌ただしい。司会をしているバラエティ『快傑えみちゃんねる』(カンテレ)に出ていたキングコングの梶原雄太が、彼女に集中攻撃されたことが原因で降板したのだ。そして21日、25年続けてきた同番組は24日の放送をもって終了を発表、原因は上沼の“ブチギレ降板”だと言われている。関西では人気を誇る上沼の本性とは? 彼女と芸能界との接点はかなり古い。上沼は少女時代、自慢のノドで「のどじまん」大会を荒らしまくっていた「天才歌姫」。だが、同時期に天童よしみが台頭。彼女が15歳でプロデビューを果たすと、上沼は「デビューおめでとう 私は歌をあきらめて漫才をします」とメッセージし、歌に見切りをつけ、高校生の時に姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」を結成する。だが、デビュー後、彼女は『大阪ラプソディー』という曲をリリース。40万枚以上のヒットを記録し、天童に一矢報いた形となった。 >>キンコン梶原「ファンはすごい多い」上沼恵美子の凄さを語る 「カジサックを許してやって」の声<< その後、上沼は在阪テレビ局の社員に一目ぼれ。周囲の反対を押し切って結婚し、芸能界から一度引退している。その時は姑のイビリにも耐え、さらに帰りの遅い夫のために料理を作って甲斐甲斐しく待つ良妻だったと、後に自身では語っている。この後、上沼は周囲からのラブコールもあり芸能活動を再開。だが、再三の東京進出の誘いもあったにも関わらず、家庭のために大阪のみの仕事を引き受けていたという。 「多少の暴言を吐いても、上沼が関西で圧倒的な支持を集めているのは、天才歌姫と言われ、のちに天才漫才師へと変貌を遂げ、夫のために家庭を優先してきた歴史とその苦労を視聴者が知っているからです。夫とは現在、別居生活を送っているようですが、そんな強固なバックグラウンドがある上沼は、現在も第一線で活躍しています」(芸能ライター) さて、上沼と言えば、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の審査員としても近年は有名だが、ひときわ話題を呼んだのが2018年大会。彼女の採点に対し、前年優勝のとろサーモンの久保田かずのぶと、当回出場したスーパーマラドーナの武智が上沼に暴言を吐いた事件だ。 後に、ダウンタウン松本人志が『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、2人に「上沼さんを分かってない。勉強不足」と切り捨てていたが、それもそのはず、松本が尊敬してやまない島田紳助さんは、若かりし頃、海原千里・万里の漫才のセリフをすべて書き起こし、松本竜介さん(故人)との漫才コンビ「紳助・竜介」の手本にしていた人物。そんな紳助さんはダウンタウンの漫才を見て、「俺らの時代は終わった」とコンビ解散を決めた逸話もある。 上沼の存在は、そうしたお笑いの系譜の中でも、今なお、自ら語らずして威光を放っている。これを考えれば、上沼に嫌われた梶原の今後が気になるが……。
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芸能 2020年07月23日 20時00分
ナイナイ、10年ごとに“重大事件”が起こる? 3度目のターニングポイントを迎え新章へ
今年4月、ナインティナイン・岡村隆史が『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にて、女性軽視・職業差別とも取れる不適切発言をして炎上。約6年前に番組を卒業した相方の矢部浩之が、ラジオ内で公開説教をして話題に。そして、矢部が助け舟を出す形で『ナインティナインのオールナイトニッポン』が復活。ナイナイの新章がスタートした。 >>ナイナイ・岡村の不適切発言が大問題になる前に収められたのはニッポン放送のおかげ?<< 実はナイナイは10年周期に大きな節目を迎えている。1990年に結成したナイナイ。すぐに東京進出し、デビューしてわずか数年で大ブレイク。1996年には彼らの代表作となる『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)がスタートした。同番組の人気企画『抜き打ちテスト』は2000年にスタートしている。 「岡村が先生となって、中学生レベルのテストを受けた『めちゃイケ』メンバーや、タレントたちの解答をイジるという企画。こちらの企画は、瞬く間に人気となり、2004年には視聴率33.2%(ビデオリサーチ調べ)を獲得しています。AKB48のメンバーでテストをした際には、当時まだ無名だった川栄李奈がピックアップされ、一躍時の人に。彼女は後に演技派女優としてスターとなりました。このテスト企画が、約22年続いた『めちゃイケ』の支えとなった企画と言っても過言ではないでしょう」(芸能ライター) そして2010年、岡村が体調不良で突然の休業。約5か月間の時を経て復活した。 「それまで細身のイメージがあった岡村でしたが、太って帰ってきたことで、『めちゃイケ』でイジられていましたね。また、番組で何でも器用にこなしていた岡村でしたが、休業を機に『ポンコツ』と揶揄されるように。こうして、岡村が“人間らしさ”を出し始め、さらにナイナイは進化しました。そして、2020年に今回の一件。現在は下ネタを封じ、新しい形を模索中です。以前はなかった矢部のトークの時間があったり、これまでコーナーでは、頑なにハガキでしか受け付けていなかったものの、メールでも募集するようになったり、徐々にアップデートしていますね」(同上) 10年周期に運命を左右する出来事が起こっているナイナイ。これからの10年、彼らがどう活躍していくのか。ナインティナインの今後に期待したい。
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芸能 2020年07月23日 18時00分
柴咲コウ、10月期のドラマ主演決定も早くも暗雲のワケ 悪夢を思い出すファンも
女優の柴咲コウが10月期の日本テレビ土曜ドラマ『35歳の少女』で主演を務めることが発表された。 脚本を務めるのは遊川和彦氏で、柴咲とは15年1月期に放送されたドラマ『〇〇妻』(日本テレビ系)以来5年ぶりのタッグに。物語の舞台は1995年と2020年で、「25年ぶりに帰ってきた娘は、10歳の子供だった」というコピーも発表されている。 >>朝ドラ『エール』柴咲コウが話題 今後は人気アーティストも登場、歌声が注目されるキャスト続々<< しかし、発表後寄せられたドラマファンからの反応は、かなり冷たいものだったという。 「柴咲と言えば、今年3月31日を以って、所属していたスターダストプロモーションとの契約が満了に。その後、自身が代表を務める会社がマネジメントを行うと発表し、直後にはユーチューブチャンネルを開設。動画に映る柴咲の美しさに『女性が憧れる女性そのもの』などの声が集まり、反響が集まっていました。しかし、今年4月30日にツイッターで当時改正が進められようとしていた種苗法について、『新型コロナの水面下で、「種苗法」改正が行われようとしています。自家採取禁止。このままでは日本の農家さんが窮地に立たされてしまいます。これは、他人事ではありません。自分たちの食卓に直結することです』とツイートし、農家などから『他国に盗まれる種子を守る法改正になぜ反対するのか』『日本の農業を潰したいの?』といった批判の声が殺到する事態に。柴咲はツイートを削除しましたが、この騒動はいまだ多くの人の印象に残っており、今回のドラマ発表にも『好きだったけどイメージ悪くなったから観たくない』『実家が農家だからこの人駄目になった。許せない』という声が聞かれました」(ドラマライター) また、柴咲が遊川氏とタッグを組んだ『〇〇妻』の最終回への悪評も、多く聞かれた。 「人気ニュースキャスターの完璧な妻が実は秘密を抱えており、夫とは婚姻届を出していない契約結婚だったというストーリーが描かれた本作ですが、最終回では過去を乗り越え、ようやく正式な結婚をしようとしたところで夫が不良に絡まれ、柴咲演じる妻がそれを庇う形で土手から転倒。意識不明になりそのまま死亡するという誰もが予想できなかったラストとなりました。この衝撃のラストを覚えているドラマファンも少なくなく、柴咲と遊川氏の再タッグに『あの悪夢いまでも覚えてる』『〇〇妻が最悪だったから見る気が起きない』という不安の声が。視聴率の伸びが今から心配されます」(同) この前評判の悪さは、作品にどう影響するのだろうか――。記事内の引用について柴咲コウ公式ツイッターより https://twitter.com/ko_shibasaki
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スポーツ 2020年07月23日 17時30分
阪神・福留が「あっ、打てるかも」と直感! 復活のV2ランは初めてでは無かった? 日本を救った“伝説の一打”
16日に行われた阪神対ヤクルトの一戦。「6-4」で阪神が勝利したこの試合でヒーローとなったのが、試合前まで「.120・0本・0打点」と不振にあえいでいた阪神の43歳・福留孝介だった。 同戦はスタメンではなくベンチスタートだった福留は、「1-3」と阪神2点ビハインドの6回裏2死一、二塁の場面で代打起用されると、2点タイムリーツーベースを放ち試合を振り出しに。その後「4-4」で迎えた8回裏1死一塁の場面では、バックスクリーンに決勝2ランホームランをたたき込んだ。 >>エモやん「福留は怒ってるんじゃ」 阪神・大山の“謎盗塁”に苦言、岡田元監督も「絶対にやってはいけない」と一喝しファン共感<< 代打での登場から「2打数2安打・1本塁打・4打点」と大活躍を見せた福留に、ネット上には「福留がいなかったら確実に負けてた、救世主になってくれてありがとう」、「43歳でバックスクリーンにあんなホームラン打てるのは凄すぎる」といった称賛の声が多数寄せられた。一部では、「代打から決勝2ランって流れはWBCを思い出すな」、「あの時のWBCと同じように生き返ったな」といったコメントも挙がっている。 福留は中日時代の2006年、MLB・カブス時代の09年にそれぞれWBCに出場した経験を持っている選手。06年WBCでは今回の試合と同じように、代打出場からチームを勝利に導く劇的な一打を放った試合がある。 06年3月18日、アメリカ・ペトコパークで行われたWBC準決勝・日本対韓国戦。王貞治監督率いる侍ジャパンの一員として大会に参加していた福留だが、試合前時点で「.105・1本・2打点」と絶不調。同戦ではスタメンから外れベンチスタートとなったが、「0-0」で迎えた7回表1死二塁のチャンスで王監督は福留を代打に起用した。 初球、2球目を見逃し、カウント「1-1」となった後の3球目。同戦で実況を務めていたTBS・松下賢次アナウンサーが「生き返れ福留!」と叫んだ瞬間、福留は相手投手が投じた直球をフルスイング。打球はライトスタンドへ一直線で飛び込む、値千金の先制2ランホームランとなった。 福留の一発で勢いに乗った日本はこの回に5得点、8回にも1点を追加し「6-0」で韓国を粉砕。福留は迎えた同月20日の決勝・キューバ戦でも9回に代打で2点タイムリーを放つ勝負強さを見せ、「10-6」の勝利、並びに日本の優勝に大きく貢献した。 日本を救ったこの一打について、福留は19年11月13日放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)で当時の心境を明かしている。福留によると、韓国戦の7回、先頭の松中信彦(当時ソフトバンク)がツーベースを放った瞬間に「あっ、代打俺だ」と直感したといい、同じタイミングでベンチから代打を告げられたとのこと。また、打席でも初球を見逃した瞬間に「あっ、打てるかも」と、直後の劇的弾を予感していたという。 福留はWBC以降も現在に至るまで、たびたび勝負強さを発揮しチームを救っている。19年5月5日のDeNA戦では、セ・リーグ最年長記録となる42歳0カ月でのサヨナラ2ランホームランを放ってもいる。 14年が経った今でも“伝説の一打”として、多くのファンの間で語り継がれている福留の代打決勝2ラン。16日の試合での福留の大活躍を受け、当時の記憶が蘇ったファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年07月23日 16時00分
「年齢を隠す必要はない」「かわいい」アンチに痛快な返し、好評を得た3人の共通点
女優の安達祐実がアンチファンに対し返したあるコメントが、称賛を集めている。 「事の発端となったのは、安達が今月11日にインスタグラムに投稿した鏡越しの自撮り写真のポストです。鏡に写ったスマホを持った手にピントが合ってしまっている写真でしたが、これにアンチファンから『顔は化粧で隠せるけど手のシワは隠せない』『手や腕にかけては年齢はごまかせない』といった中傷コメントが寄せられてしまいました。しかし、安達はこのコメントに対し、『年齢を隠す必要はないと思います』『誤魔化そうとしてないですよ』と返信。バッシングを全く気に留めていないばかりか、年齢を重ねることを楽しんでいるという姿に、ネットからは『これは最強の大人の対応』『堂々としてるところも価値観も素敵すぎる』といった反響が寄せられました」(芸能ライター) >>ドラマ『捨ててよ、安達さん』の影響? 自粛中の視聴者が大掃除を開始<< しかし、他にもアンチコメントに対する痛烈な返しが絶賛された芸能人がいるという。その一人がタレントのふかわりょう。 「ふかわにアンチファンからの脅迫メッセージがツイッターから届いたのは、15年1月でした。不穏な文面とともに『出てこい』などとつづられたものでしたが、ふかわはこれに対し、『どこで待ち合わせする?できたら渋谷か原宿あたりがいいな』と返信。さらに、『もし忙しかったら僕がそっちまでいくよ、新丸子だよね?デニーズわかるかな』とも返事をしていました。ふかわに対しSNSを通じて脅迫を行った女性は、同年の4月に逮捕されていますが、この対応にネットからは、『この毅然とした対応は格好いい』『正々堂々としてれば向こうも怯みそう』という声が聞かれていました」(同) また、タレントの指原莉乃も、HKT48在籍時のある対応が反響を集めていた。 「『AKB48総選挙』で3年連続1位を獲得し、人気の高い指原ですが、人気の一方必然的に増えるのがアンチファン。指原の元にも心無い声がたびたび寄せられていましたが、16年6月、2度目の総選挙1位を獲得した際に、海外のファンから寄せられた『死ね、ブス。手目はakb48のセータン適合しない。akbも終わるよ。死ね』という片言のバッシングメッセージに対し、『海外アンチはじめてみた ほんとにびっくりかわいい』と内容をスルーしつつ反応しました。まさかのこの返しに、ファンからは『アンチに積極的に反応するの強すぎる!』『大人の対応さすが』という驚きや称賛が殺到。株を大きく上げていました」(同) 芸能人に対する誹謗中傷が改めて問題視されているが、芸能人自身の好感度を上げる道具ともなり得るようだ。記事内の引用について安達祐実公式インスタグラムより https://www.instagram.com/_yumi_adachi/ふかわりょう公式ツイッターより https://twitter.com/fukawa__rocket指原莉乃公式ツイッターより https://twitter.com/345__chan
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芸能 2020年07月23日 14時00分
小泉今日子が久々に“表舞台”に出る理由 SNS、クラファンで影響力を示す
女優で歌手の小泉今日子が、映画「8日で死んだ怪獣の12日の物語」(岩井俊二監督、31日公開)の主題歌として、1987年の曲「連れてってファンタァジェン」をセルフカバーしている。 同作は、コロナ禍でもエンターテインメントを届けるため、岩井監督が主演の斎藤工らとタッグを組み、今年5月にYouTubeで配信した作品の劇場版。 同曲は、すでにトップアイドルに駆け上がっていた小泉が87年に発売したアルバム「Phantasien」の収録曲。 >>ついに出馬説が浮上したキョンキョン<< 一部スポーツ紙によると、小泉は岩井監督のオファーを快諾。33年ぶりに同曲を歌い、「ミニシアター支援のために劇場公開されることになったということで、微力ながら参加させていただきました。この映画が誰かの心のファンタァジェンになりますように」とPRしたという。 「ここ数年はプロデューサー業に専念している小泉だが、久々の“表舞台”となった。小泉は新型コロナで影響を受けたミニシアターの支援に賛同。そのおかげもあってか、ミニシアター支援のクラウドファンディングは予想を上回る3億円が集まり、影響力の大きさを知らしめた」(音楽業界関係者) 小泉といえば今年5月、SNS上で、検察幹部の定年延長を政府の判断で可能とする検察庁法改正案成立への抗議意思を示す“ネットデモ”を開始。 「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグを付けて投稿すると、多くの著名人が小泉に賛同し、結局、同法案は廃案となってしまった。 「ここに来て出馬説も流れ始めた小泉だが、その政治的発言の影響力は今や安倍政権にとって脅威。そこまで影響力があるのはこれまでの芸能活動があるからで、自身が“表舞台”に出ることで、存在感をアピールしたいという思いもあったのでは」(芸能記者) 作品の公開後、小泉の曲も話題になりそうだ。
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芸能 2020年07月23日 12時00分
へずまりゅうは「ユーチューバー1の嫌われ者」? 警察沙汰、トラブル多数で同業者から被害届も
迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうが11日に窃盗の容疑で愛知県警に逮捕された。 へずまりゅうは5月29日に自身のユーチューブチャンネルに、愛知県内のスーパーマーケット内で魚の切り身が入ったパックを会計前に開けて店内を歩き回りながら切り身を食べ、空になったパックをレジに持って行って会計するという動画をアップ。店側が警察に相談し、逮捕となった。 >>薬物疑惑で追放騒動のアイドル、ユーチューバーが内情を暴露?「薬物やった証言がきた」 本人は否定<< 今回の逮捕にユーチューブファンからは、「不快なだけだったから今回の逮捕で反省してほしい」「しょうもなさすぎる」「また同じこと繰り返しそう」という声が寄せられている。 「実はへずまりゅう、6月にも傷害で逮捕されたことを明かしており、それが本当だとすると今回の逮捕は少なくとも2度目。これまで、ラファエル、シバター、ねおなど人気ユーチューバーの元をアポなしで訪れ執拗に絡み、その様子を収めた動画をユーチューブ上にアップし、そのたびにトラブルとなっていました。家族の顔をモザイクなしで晒すこともあり、これまで警察に被害届を出しているユーチューバーもいるほど。一部からは『迷惑系ユーチューバーの中でも1番の嫌われ者』『逮捕で喜んでないユーチューブファンいないと思う』という声もありました」(芸能ライター) また、コロナ禍でも警察沙汰を起こしていたという。 「へずまりゅうは緊急自体宣言下の5月5日、休業要請を無視して営業を続けるパチンコ店に怒鳴り込み、スタッフになぜ営業しているのかなどと絡み、店を訪れている客も挑発。店側が警察を呼ぶ事態になっていましたが、へずまりゅうはその様子もすべて映像に収め、ユーチューブチャンネルにアップしていました。また、6月25日には沖縄の首里城公園に設置された首里城の復興への想いが寄せられたメッセージボードいっぱいに自身のサインを書き、バッシングが殺到。結果的にボードは撤去されてしまい、沖縄県民をはじめとした多くの人から非難が寄せられていました」(同) ユーチューバーでも最も迷惑行為の多かったへずまりゅう。果たして釈放後も迷惑行為を続けるのだろうか――。
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