この年は、上がりタイム実績馬が馬券に絡んだ展開でした。勝った馬は、2000mで、好上がりタイム実績のある馬で、クイーンCでも2着でした。2着馬は、2歳戦のコースレコードを持っていた馬でした。3着馬は、桜花賞2着の馬で、1600mの好上がりタイム実績のある馬。
これに当てはまるのは、2000mで好上がりタイム実績のあるモズカッチャンとアドマイヤミヤビ、それとレコードタイムを持っているリスグラシュー。これに続くのが1600mで、好上がりタイム実績のあるフローレスマジック、ソウルスターリング。念のためレーヌミノルも付け加えます。
穴は、1800mで、好上がりタイム実績のあるカリビアンゴールド、ブラックスビーチ。
1着になる可能性が高いのは、モズカッチャンとアドマイヤミヤビですが、安定的に走ってくれるのは、リスグラシュー。マルチの軸ならリスグラシューの方が良いかもしれません。
⑭◎リスグラシュー
①○モズカッチャン
⑯▲アドマイヤミヤビ
⑰△カリビアンゴールド
②△ソウルスターリング
⑩△ブラックスビーチ
⑬△レーヌミノル
ワイドBOX ⑭①⑯⑰
3連単一頭軸マルチ
⑭-①⑯⑰②⑩⑬
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。