内で競馬の上手いのは、コパノチャーリー。前走は先頭の展開でそのままゴール。その時のタイムを出した斤量から1kg軽くなるので、このメンバーでもギリギリ持ちこたえるかもしれません。
実績では、クリノスターオー。過去3年は、このレースで馬券圏外になった事はありませんが、今回だけは9か月の休み明けなのが気掛かりです。
アンタレスS組からは、不利な状態から2着迄上がって来たロンドンタウン。カネヒキリ産駒というのも輝いて見えます。着差は、ロワジャルダン、リーゼントロック、アスカノロマンと殆どありませんが、ゴール前のひと伸びは、好調の証かもしれません。
そして、前の競馬ならケイティブレイブ。大外に入ってしまいましたが、最近は、外の馬もスタートから内に被せる展開が多いので、スタートして直ぐに進めてくれると思いますが、それでも大外とは運がありませんでした。
コパノチャーリーとケイティブレイブのどちらかが残れるかもしれません。
その他、良い枠に入ったクリソライト。前走も勝って、好調を維持しているようです。昨年も斤量58kgで3着でした。絶好調なのがグレイトパール。前走のタイムも良いです。前で競馬も出来ます。
⑪◎ロンドンタウン
③◯コパノチャーリー
⑨▲グレイトパール
④△クリソライト
ワイド BOX ⑪③⑨④
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。