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芸能 2020年06月03日 12時00分
「マスクをアートにするしかない」ラサール石井の発言が物議 「ネトウヨは高齢者」煽り投稿に批判も
ラサール石井が6月2日にツイッターで行った発言が、物議を醸し出している。ラサールは、通称「アベノマスク」がまだ配り終わっていない点などを批判するユーザーのツイートを引き合いに、「みんなでマスクを持ち寄り、アートするしかない。」とコメントを寄せた。 お笑い芸人らしいラサールなりの皮肉が効いた一言と言えるが、ネット上では「マスクは大切なもの。アートに使う呼び掛けはやめて」「もうコロナが終わったと勘違いしてない?また必要になる時も来る」「マスク大切に使ってますよ。バカにしないで」といった非難が殺到してしまった。もちろん、「お焚き上げにしようとしたんですが、どこかに寄付します」とラサールのジョークを踏まえた書き込みも見られた。 コロナ対策のマスクに関しては、デザインなどに凝ったアート風のアイテムも多く出回っている。そういった意味のアートならば良いのだろうが、マスクを通常の用途以外に使うようなアート作品ならば、「無駄遣い」批判を集めてしまうのは必至だろう。ラサールは、少し言葉が足りなかったと言えるかもしれない。 ラサールは、同日には「ネトウヨ」がネット上で見せた勘違い、早とちり、誤字脱字などのリストに対し、「私的には今のところ『陰謀論』→『陰部論』を推します。」と、政治評論家の加藤清隆氏の間違いを引き合いに出した。続けて、「やはりネトウヨの皆さんは高齢者が多いというのは、本当みたい。老眼で漢字変換が違ってるのがわからない」と、これまた皮肉系のツイートを行った。これには「面白い」「笑った」といった賛同もあるが、「あんた自身が高齢者を馬鹿にしてるじゃん」「単なる揚げ足取りに乗らないで」といった批判的な声も見られた。 ラサールとしては、「笑いを交えつつ」のツイートを意識しているのかもしれないが、その分、物議を醸し出しやすいと言えるかもしれない。記事内の引用についてラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141
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スポーツ 2020年06月03日 06時30分
近鉄助っ人がスタンドで観客をボコボコに! 張本氏・ノムさんも心酔した好打者、前代未聞の凶行に及んだワケは
新型コロナウイルスの影響で開幕延期が続いていたが、6月19日に開幕することが決定している今シーズンのプロ野球。同月2日からは練習試合も始まるなど、開幕へ向けた調整が本格化している。 2日の練習試合ではDeNA・オースティンや西武・スパンジェンバーグなど、複数の助っ人打者が本塁打をマークしている。こうした助っ人はシーズンに入っても大暴れすることが期待されているが、今から約60年前にはある助っ人がグラウンドではなく観客席で大暴れした試合がある。 1961年6月3日、西宮球場で行われた近鉄対阪急の一戦。阪急1点リードで迎えた5回裏、二塁の守備についていた近鉄・ブルームが突然守備位置から一塁ベンチ方向へ向け猛ダッシュ。この時点で当時の観客は「なんだなんだ?」と騒然となっていたという。 一塁ベンチ横の金網を乗り越え内野スタンドに降りたブルームは、観客席にいた男性客の1人に突進。そのまま男性客の顔面を殴り付けると、倒れ込んだ男性客をさらにスパイクで踏み付けるという暴挙に出た。 試合中の選手が突然観客を暴行するという事態に球場はさらに騒然となる中、駆け付けた警備員や周りの観客が必至にブルームを制止。ただ、ブルームの怒りは収まらず、その直後に退場処分となった後もベンチ裏で男性客へ暴言を吐き続けていたという。 球界では後にも先にも例がない“観客への暴行”を犯してしまったブルームだが、なぜこのような事態を引き起こすに至ったのかはその後の報道で判明する。当時の報道によると、殴られたのは兵庫県内に住む阪急ファンの男性客だったが、この男性客が実は試合中のブルームに対し「ヤンキー・ゴー・ホーム!(アメリカ人は帰れ!)」と人種差別的なヤジを飛ばしていたとのこと。これを聞いたブルームは「アメリカ人にとっては許せない言葉」と激怒し凶行に及んでしまったという。 暴行により右手などに怪我を負った男性客は、当初ブルームに対し刑事告訴も辞さない構えだったというが、後に自身の言動を反省し被害届は出さなかったとのこと。ただ、近鉄側はブルームに対し「出場停止7日間+罰金5万円」という処分を下している。 ここまでの経緯を見ると粗暴な助っ人という印象が強いブルームだが、気さくな一面も見せた人物ともいわれている。ブルームは2年連続(1962-1963)で首位打者に輝くほどの好打者だったが、打撃のコツを聞きに来た張本勲(当時東映)や野村克也(当時南海)には親身になってアドバイスを送っていたという。 また、前後は不明だが今回の一件と同じ1961年には、妻の退院のため訪れた病院で輸血をしなければ命が危ない女の子の赤ちゃんがいるという話を聞き、自ら輸血を申し出て女の子の赤ちゃんの命を救っている。なお、それから30年後の1991年12月には、母親となった女の子が自身の赤ちゃんを連れて、プロ野球OB戦出場のため来日中だったブルームと再会を果たすという感動的な出来事があったことも広く伝えられている。 今回取り上げた出来事からは約60年が経過しているが、観客のヤジが選手を激怒させたり、委縮させたりといったことは現在でも少なくない。今シーズンは当面無観客で行われる予定のためしばらくはヤジがないことが予想されるが、観客を入れた試合が解禁された後も心ないヤジが飛ばないことを願いたいところだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月02日 23時00分
TOKIO、事務所のプロジェクトに軒並み不参加 長瀬智也との話し合いがこじれている?
ジャニーズ事務所は1日、同事務所による有料映像配信サービスにおいて6月16日から21日まで、チャリティーとして、KinKi Kids、V6、嵐ら14組の他、ジャニーズJr.6ユニットの収録ライブを配信することを公式サイトで発表した。 同事務所は、社会貢献プロジェクト「Smile Up!Project」の一環として、今年3月29日~4月1日に、収録ライブを無料配信。好評を博したことから、第2弾として企画されたという。 今回は有料で、視聴料金はジャニーズファミリークラブ会員限定の1day視聴券が2500円、一般の1day視聴券は3000円(いずれも税込)。収益は、同プロジェクを通じ、医療従事者向けの支援活動に役立てられるという。 配信されるライブは、新たに収録した内容。なお、NEWSは、無期限の活動自粛処分が下された手越祐也を抜いた3人での参加。配信日別の出演ラインアップなど詳細は後日発表されるというのだ。 「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ジャニーズの公演は6月まで中止が発表されている。そのため、ファンたちは何でもいいからコンテンツを提供してほしい状態。有料ライブを配信すれば、かなりの収益を記録することになるのでは」(音楽業界関係者) ジャニーズといえば、所属タレント15組76人が、期間限定ユニット「Twenty★Twenty(トゥエンティー・トゥエンティー、通称・トニトニ)」を結成し、「Mr.Children」の櫻井和寿が作詞・作曲したチャリティーソング「smile」を歌うことが発表されていた。 しかし、その中にTOKIOの名前はなし。そして、今回の有料配信ライブにもTOKIOの名前はなかったのだ。 「メインボーカルの長瀬智也に脱退説が浮上。長瀬は音楽活動をできないことが不満で脱退をほのめかしているようだが、長瀬が望む音楽活動にもかかわらず不参加なのは、事務所との話し合いがこじれているからのようだ。このままだと、今後の仕事を長瀬がボイコットするのでは、と言われ始めている」(芸能記者) TOKIOのファンにとっては、モヤモヤな日々が続きそうだ。
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芸能 2020年06月02日 22時00分
殺害予告まで出た極楽加藤と渡辺麻友の因縁、『めちゃイケ』でできた絆とは?
1日、元AKB48の渡辺麻友が、健康上の理由で芸能界引退を発表した。アイドルとして様々な伝説を残した彼女だが、特にバラエティー界では、極楽とんぼ・加藤浩次との因縁について記憶に残っている人が多いことだろう。 事の発端は、2013年に放送された『FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!』(フジテレビ系)内の企画『生爆烈お父さん オヤジも全力スペシャル!!』。AKB48だった彼女にジャイアントスイングをした加藤が、渡辺の顔を蹴る暴挙に出た。これには、視聴者から批判殺到。殺害予告まで飛び出したことで、後に加藤は「腹にジャンプを巻いて生活していた」と語っていた。 「実は、生放送で『爆裂』企画をやると知った加藤は、2か月前から気合を入れてジムで体を鍛えていたそうです。そうしたこともあってか、いつもならへばるところが全く疲れず、体力が有り余っていたのだとか。後に、『だから余計なこと(蹴り)しちゃったんだよな』と振り返っていましたね」(芸能ライター) 当時『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内では、加藤と相方・山本圭壱の喧嘩コントが恒例となっていたものの、山本が不祥事により番組レギュラーを外れていた時期。そのため、しばらく喧嘩コントが見られない状況となっていた。同じくレギュラーの雛形あきこが相手になったこともあったが、渡辺との因縁が引き金となり、大島優子がAKBを卒業する際や、体育祭企画などで、山本の代わりに渡辺が喧嘩コントの相手役を担った。渡辺は、山本がやっていた動きを真似るだけでなく、加藤への体当たりやダンボールに突っ込むなど奮闘。完全コピーだけに止まらず、「炎上してくたばれ!」と叫び、視聴者を驚かせた。 「当時から、スキャンダルもゼロで、正統派アイドルだった彼女でしたが、こうしたコントをすることで、バラエティーの才能が開花。ファンも増えたようです。引退発表後は、加藤との喧嘩コントを思い出す人も多いようで、『加藤と暴れてたまゆゆめっちゃ好きでした』『乱闘ホント面白かったわ』『個人的にはまゆゆが一番輝いてた時って加藤浩次に顔を踏まれてた時だと思う』と惜しむ声がありました。2日放送された『スッキリ』(日本テレビ系)では、加藤から渡辺についてコメントする機会はなかったものの、どこかで彼女について語ることもあるでしょう」(同上) ファンの怒りを鎮めるだけでなく、笑いに変えて加藤を救い、さらに応援する層を増やした渡辺。第2の人生も幸せに歩んで欲しいものだ。
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芸能 2020年06月02日 21時30分
博多大吉も企画に苦言 3時のヒロインとすゑひろがりずの実力差が露呈、テレワーク撮影はまだ早かった?
6月1日に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『かみひとえ』での「デカ盛り企画」が話題になっている。 『かみひとえ』は、博多華丸・大吉とココリコ、弘中綾香アナウンサーの5人がMCの番組で、若手芸人が大盛りで有名な飲食店へ行き食べ切るという企画が行われている。 この日、挑戦したのは女性お笑いトリオ「3時のヒロイン」とお笑いコンビの「すゑひろがりず」の2組だったが、収録当時は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、店内でのロケができないため、ネット通話を使い店主から調理法を聞き調理して自分で食べる「テレワークデカ盛り」を実施した。 >>3時のヒロイン台頭で見かけなくなった女芸人たち、不仲説があるコンビも?<< この「テレワークデカ盛り」は既に四千頭身が行っているが、この2組は初めてであり、慣れない様子が放送された。 特に、3時のヒロインは苦戦していたようで、調理担当の福田麻貴は自身が小食という事もあり、デカ盛りの分量がわからずパニックに陥るシーンが多く、調理企画にも関わらず、髪の毛をしきりに触るなど、他の調理番組では見慣れないシーンが続出。さらに、調理は福田ひとりで行うため、ほかのメンバーはただ単に待つだけであり、お笑い番組として地味な画が続いた。また、食べる工程でも、福田がひとりだけ小食で、他のメンバーは早めに食べ切ってしまったため、福田ひとりで1時間デカ盛りを食べ続けるという奇妙な展開になった。 その一方、すゑひろがりずは、二人とも芸歴10年以上ということもあり、途中で自身が考案したミニゲームをやってみたり、待っている側も現場を盛り上げようとボケを入れて来るなど、3時のヒロインとの芸人の実力差が露呈した形になった。 現に、番組中でも3時のヒロインのVTRに対して、博多大吉が「キャリアが若いから見えてるものでしかボケられない」「見てる方も絵を描いたり、粘土を作るなどの変化があった方がいい」と制作側へアドバイスする場面も。 また、偶然にも3時のヒロインはこの日、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にも出演。料理研究家の教える簡単レシピを自宅で作るという趣旨だったのだが、メンバーのかなでが「料理が得意ではないので、お母さんが作ります」と母親に全部料理をまかせるという展開もあり、やはり大吉の指摘した通り、食レポや料理ロケを担当するには、まだまだ努力が必要ということだろう。 もっとも、『ヒルナンデス!』では、かなでが「いるだけで癒しになっている」という評価の声もあったほか、『かみひとえ』でも、超スピードでデカ盛りを完食したため、コロナが明けたら一転「食いしん坊キャラ」としての需要は高まると思われる。 彼女らが本当の意味で売れっ子にはなるのは、もう少し時間が掛かりそうだ。
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芸能 2020年06月02日 21時00分
『深イイ話』が過剰演出?「Excel使ったくらいでリケジョ認定は…」同情の声も
1日放送の『しゃべくり007×深イイ話合体SP』(日本テレビ系)の中のある一幕が、物議を醸している。 この日、『深イイ話』パートでは、吉本興業のマネージャーに密着。その中でも特にフィーチャーされていたのが、吉本入社2年目の25歳女性マネージャーで、かまいたち、博多華丸・大吉、千鳥、次長課長を担当しているといい、早稲田大学大学院の理系学科を卒業した“リケ女”だと紹介されていた。 しかし、その理系エピソードの一つとして紹介されたのが、「事務仕事はリケ女を発揮」というもの。他のマネージャーの先輩が領収書の計算で電卓を使う中、その理系マネージャーはExcelを使って入力しており、「関数を使った数式をプログラム」とテロップで紹介される中、関数のSUMやCOUNTなどを使い、合計額や領収書の枚数を計算していた。 だが、SUMやCOUNTはExcelでも基本中の基本。理系・文系関係なく多くの人が利用しているため、番組の煽り方に対して、「Excel使ったくらいでリケジョ認定は大袈裟」「これくらいで理系とか言われたら逆に本人も恥ずかしいだろうに…」「いくらこれしかエピソードなかったって言ったってこれを理系って表現するのは無理がある」といった冷たい声が多く寄せられてしまっていた。 「また、特集の間、右上に『高学歴だけど女子力ゼロ』と記されており、手料理を作らない、洗濯が苦手といったエピソードが紹介されていましたが、これについても『今どき女子力ゼロって表現どうなの?』『頭いい人に、でも女子力ゼロって言葉合わせるってバカにしてる』といった批判も多く寄せられていました。仕事に邁進している彼女に対し、『リケジョ』『女子力ゼロ』という表現を使うこと自体、多くの視聴者が『小バカにしている』と感じてしまったようです」(芸能ライター) ツイッターでは、「SUM関数」「女子力ゼロ」といったワードがトレンド入りに。不快感を訴える声が殺到していた。
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スポーツ 2020年06月02日 20時30分
福本豊氏、阪神・近本の独自の練習法に「指の使い方を覚えられる」と絶賛 2年目の飛躍へ向けた課題も指摘
元阪急で野球解説者の福本豊氏が、1日放送の『ガチ虎!』(ABCラジオ)に電話で生出演。阪神・近本光司について言及した。 今回番組では5月19日に収録され、同月28日に『虎バン』(ABCテレビ)の番組公式ユーチューブチャンネルで公開された福本氏と近本の対談を音声付きで紹介。紹介後に福本氏は近本について語った。 福本氏はまず、対談の中で近本が語った「裸足で砂の上や山道を走る」という調整方法に着目。「裸足で走ると、足の裏や指の使い方を覚えられる。今の運動靴は優秀だけど、使うものを使わないっていう(部分がある)」と、靴の性能に頼らずに脚力が鍛えられる調整方法だと評価した。 福本氏は続けて、近本の今シーズンについて分析。昨シーズンは「前半戦は(他球団が)『どんな選手かな?』と探りを入れてたけど、後半戦はデータを(洗い)出されて数字が下がった」としつつも、「攻められ方の中身もだんだん分かっただろうから、(昨シーズンに比べて)対応はできると思う」と推測した。 また、福本氏は近本に対し、自身の盗塁やチームの得点効率を上げるために出塁率を最も重視すべきと指摘。「去年は三振も多かったけど、(減らせば)その分だけヒットや四球も増える」と、出塁率を上げるために昨シーズンの「110個(セ・リーグワースト9位)」から1つでも三振数を減らすことが必要だとした。 福本氏は番組の最後に、「一番の敵は調子云々ではなく故障。特に足回りの故障はごまかしがきかないからね」と近本にアドバイス。怪我なく1年を戦い、個人、チーム共に良い成績を残してくれることを期待していた。 今回の放送を受け、ネット上には「砂の上を走るのはボクサーとかもやってる練習だからかなり効果あるんじゃないか」、「去年は出塁率が3割ちょっとしかなかったから、率上げれば40、50盗塁は出来るはず」、「三振を減らして塁に出る回数が上がれば、投手の気が散って後ろの選手も打ちやすくなりそう」、「近本に抜けられると相当キツイから、福本の言う通り怪我だけには気をつけて」、「チームの勝ち負け関係なく見たいと思える選手の1人だから、とにかく1年間健康に過ごしてほしい」といった反応があった。 昨シーズンはルーキーながら「142試合・.271・9本・42打点・159安打・36盗塁」といった数字をマークし、盗塁王や新人特別賞も獲得した25歳の近本。福本氏の期待に応え、昨シーズン以上の成績を残すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月02日 20時00分
ノンスタ石田の“離婚匂わせ”騒ぎも、癒される人が多数? 芸人の妻ブログがウケるワケは
NON STYLEの石田明が1日、自身のブログを更新し、自ら「確信犯」だという内容のブログを投稿して話題を呼んでいる。 石田は「協議の結果、別々の道を」というタイトルでブログを更新し、冒頭で「協議の結果、僕たち夫婦は別々の道を歩むことになりました」と報告。しかし、夫婦仲は「なにかトラブルがあった訳でもなく、とても円満」で、実際の報告内容は、これまで石田のアカウントで記事を書くこともあった石田の妻・あゆみさんが、独立してオフィシャルブログを始めるということだった。 石田は「離婚や思いました?」と読者に問いかけつつ、「すんません!すべて確信犯です!!」「少しでも嫁さんのブログに興味持ってもらえたらなーと釣ってしまいました。すんません!!」と謝罪。 この石田のブログを見た読者からは、「こういうやり方は笑えない」という批判的な声もあったが、大方は「離婚じゃなくて良かったです」「とても憧れのファミリーなので離婚かと思ってショック受けて、今ちょっと涙目です。でも良かったです」「紛らわしいわ。でも、注目されようとして…奥さん思いだから、こんなウソならいっぱいしてくれ」「絶対釣りだと思ったらやはりほっこりする内容」など、石田を支持する声だった。 「最近では、パンサー尾形貴弘の妻・あいさんや、エハラマサヒロの妻・千鶴さん、トレンディエンジェル斎藤司の妻・しゃんさんがブログを始め、アクセス数が多いようですね。妻ブログは時に芸人である夫のSNSより人気があり、芸人の家庭の日常が見られるところがウケているようです。また、人気がある芸人の妻のブログでは、子供が登場することが多いのですが、それも癒されると評判で注目されるポイントの一つでしょう。夫が芸人だからなのか、妻たちの文章力はなかなかなもので、クスリと笑える瞬間もありますよ。キラキラした日常ではなく、リアルな日常を綴ったものが多いので、親近感も湧きやすいのかもしれません」(芸能記者) 石田自身も、ブログに「つまりこれからはアクセス数ランキングで僕よりも嫁さんの方が上にくる可能性がかなり大」と不安をのぞかせているが、現実になる日も近いだろう。記事内の引用について石田明の公式ブログより https://ameblo.jp/nonstyleishida/
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芸能 2020年06月02日 18時10分
テリー伊藤、無症状でPCR検査を受けに病院へ「3万~5万円かかる」発言で物議 「病院に迷惑」の声も
2日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)にリモート出演したテリー伊藤のある発言が、視聴者の間で物議を醸している。 この日の番組では、東京都で新たに30人以上の感染者が出たことを速報した。東京都では新規感染者が1日20人未満、感染経路不明率50%未満、前週からの陽性者増加比が1.0未満など独自の基準を設けており、これを基準に「東京アラート」の発令を判断する。しかしこの日の速報で複数項目の基準超えが明らかになったことから、都がアラートの検討に入ったことも分かっている。 >>テリー伊藤「コロナにかかった気持ちでいないと」発言も、大阪への移動・生出演にツッコミ<< スタジオでも今回の速報について出演者が各自コメントを述べていた。その中でテリーは自身の知人が、3日続けて体温が38度を超えながら、区や東京都にPCR検査をするよう連絡したものの断られていたことを明かした。知人はその後連絡を続けた結果PCR検査を受けられたそうで、テリーはその結果に言及はしなかったものの「こういう現状もあるってことを分かってほしい」と訴えた。 さらにテリー自身も無症状でありながら「普通の病院に行って、PCR検査を受けさせてくださいって言った」と告白。受けられたかは明かさなかったものの、費用が3万~5万円かかると言われたそうで「(検査希望者の)体調が悪いわけでもないのに3万~5万出すっていうようなことに対するためらいがある」とPCR検査が増えない他の理由も推測した。 しかしテリーがPCR検査を頼んだ話にTwitterからは「検査の意味わかっていってんのか」「病気じゃないのにPCRうけにいくなよ。病院に迷惑やん」「不安解消のためとか陰性証明のためにやるもんじゃない」「『無症状で受けたいと言ったら3万、5万…』ちょっと高いような気がするけど必要ないと判断された検査が保険対象外になるのは当然」などと批判の声が相次いでいる。 無症状かつ身近に感染者がいたことも明かさずにPCR検査を頼んだと話したテリーに、視聴者は違和感を覚えているようだ。
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芸能 2020年06月02日 18時00分
『エール』、主人公モデルの長男が「目を疑いました」 史実とストーリーの違い説明し話題
NHK連続テレビ小説『エール』の第47話が2日に放送された。 第47話は、木枯(野田洋次郎)が作詞家の高梨一太郎(ノゾエ征爾)を裕一(窪田正孝)に紹介するために連れてくる。高梨は裕一の『福島行進曲』を聴き、自分の詞に曲をつけてほしいと頼みに来て――というストーリーが描かれた。 ツッコミどころの多い展開がたびたび話題となっている本作だが、実は現在、モデルとなった作曲家の古関裕而さんの長男で作家・音楽家の古関正裕さんのブログが、話題になっているという。 >>『エール』に「先週は何だったの?」視聴者が戸惑い 悲恋ストーリー台無しに「気の毒すぎる」の声<< 「正裕さんは、ブログを通じて史実とドラマの異なる点などを紹介していましたが、2日に投稿したエントリーの中で、『「エール」についてのブログはクレームではありません』と断言。一部から批判が上がってしまったようで、『皆様の参考のために書いているだけ』と否定していました。しかし、5月12日から投稿されている史実を紹介するブログエントリーは、多くの朝ドラファンからの反響を集めており、特に同14日に投稿された音が裕一が所属するレコード会社に乗り込み、減棒を撤回してもらった場面について、『金子も同じような行動をしています。(略)裕而がクビになりそうになったとき、娘を連れて会社の部長?に会いに行き、談判ではなく陳情?、嘆願?、交渉?、泣き落とし?かどうか分かりませんが、兎に角クビを繋げてもらっています』と史実と同じことがあったという説明には、『まさかのあれが史実…!』『そこフィクションじゃないのすごい』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) とは言え、やはり史実と異なる点も多いようで――。 「5月13日のエントリーでは、『初回の「エール」を見て、僕は目を疑い、耳を疑いました』とつづられており、オリンピック開会式当日に自身作曲の演奏前、裕一が緊張からトイレに籠ってしまうシーンについて、『自分の渾身を込めた自信作の演奏を前に、心地よい緊張感はあるかも知れませんが、不安に怯えるような、苛まれるような心境など有るわけがない(略)招待席で、愛用の8ミリカメラで開会式の様子を撮影するのに夢中でした』と断罪。裕而さんについて、『物おじせず、プレッシャーには強く、とくに一発本番のようなときに一番本領を発揮する、そんなタイプでした』と解説しています。さらに、ドラマ内では簡略化されていた二人の文通についても、同15日のエントリーの中で、『裕而と金子は約4か月間に百数十通の手紙をやり取りしていました』と説明。『手紙はラブレターとなり、そしてどうしても会いたくなった裕而は福島から豊橋まで金子に会いに行き、そしてそのまま福島に連れて帰り、実質的な新婚生活を福島で始めます』と二人の結婚までの経緯について明かしています」(同) この指摘の数々に視聴者からは、「史実通りの方がロマンチックってどういうこと?」「改変しなくていいところもたくさんあるんだな」という声が。フィクションとは言え、放送と同時に史実も知りたいと考える視聴者は多いようだ。記事内の引用について古関正裕さん公式ブログより http://www.usuyukisou.com/kitasan/index.php/blogs/index
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