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しかし、いわゆる“ズーム飲み”をした際、男性からセクハラまがいのことをされた女性は少なくはないようだ。
「よく飲みに行く同期数人とズーム飲みをしていた時のことです。家で飲んでいる安心感からか、同期の男性の一人がすごく酔っ払ってしまったんです。そこまでは良かったのですが、その人は、外飲みから家に帰ってきたと勘違いしてしまったようで、いきなり洋服を脱いで寝始めました。普段はどちらかというとクールなタイプだったので、そのギャップにまずドン引き。しかも全裸になった途端、性器を触っていびきをかいて寝ていました。後日、『いつもやってしまうんだよね』と笑いまじりに言い訳されましたが、それはそれでダサかったです」(20代女性)
ズーム飲みの失敗は、気心の知れた相手だから起きるとは限らない。
「コロナ前に出会うも、その後、コロナ禍でデートに行くことができなかった男性とズーム飲みをすることに。私はなんとなくいい人だなと思っていたのですが、いきなり、『家を案内してあげる』と言い出し、家の中を映し出したんです。その時、明らかに私に分かるような場所に大人のおもちゃが置かれていました。完全にエロい雰囲気に持っていきたい下心が丸見えで、堂々としないそのセコさにも虫酸が走りましたね」(20代女性)
また、出会い系での出会いからもトラブルは生まれやすい。
「出会い系で知り合った男性と初めてズーム飲みをすることになったのですが、酔っぱらった相手の男性に『家だから適当な格好でしょ?』『実は、下半身は何も穿いてないんでしょ、見せてよ』などと言われ、最悪でした。しかも自分も下半身はパンツ一丁だと、聞いてもいないのにアピールしてきて気持ち悪かったです」(30代女性)
コロナ禍によって、ズーム飲みという新しい飲み会の形が生まれたが、相手を不快にさせないよう、気を付けなければならない点も多いようだ。