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スポーツ 2020年06月01日 18時50分
元ソフトB・川崎氏、バレンティンの“転倒”を高評価? 「明らかに調子がいい」独自の視点で状態を分析
昨年台湾プロ野球に挑戦し、現在も同地での現役続行を目指してトレーニングを積んでいる元ソフトバンクで38歳の川崎宗則氏。1日、その川崎氏が同日放送の『S☆1』(TBS系)にVTRで出演しソフトバンク・バレンティンについて言及した。 今回の番組で川崎氏は、31日に行われた巨人、ロッテ、ソフトバンクの紅白戦の中で自身が注目した選手のプレーをそれぞれ解説。ソフトバンクの紅白戦の中で注目したのがバレンティンのプレーだった。 バレンティンは31日の紅白戦の7回、ドラ3ルーキー・津森宥紀の5球目をとらえレフトスタンドへの本塁打をマーク。一方、この打席ではすっぽ抜けて顔面付近に投じられた津森の3球目に対し、バレンティンが体をよじらせ倒れ込みながら回避するというあわやのシーンもあった。 この打席を見た川崎氏は、バレンティンが転倒しながら投球を回避したシーンに着目。「いい反応ですね、集中している(ことが分かる)いい反応」と評価した。 川崎氏は続けて、「(3球目が)インコースに来た時のかわし方、あの反応の速さを見れば明らかに調子がいい(と分かる)」、「(投手の手から)ボールが離れるところからよく(ボールが)見えている」と分析。本塁打については「打った打たないはどうでもいい」と語るほど、バレンティンから状態の良さを感じたようだ。 今回の放送を受け、ネット上には「本塁打より死球の避け方を評価したのは意外過ぎる」、「回避できるほど球筋がしっかり見えてるから本塁打も打てたってこと?」、「反射神経や敏捷性も含めてしっかりトレーニングしてるから、避けるにしろ打つにしろ筋肉への伝達が速いって話なんだろうな」、「死球は長期離脱の原因にもなるから、この反応をシーズンでも維持してほしい」といった反応が多数寄せられている。 「打者が死球を受け骨折などの怪我を負うケースは珍しくなく、まだ開幕していない今シーズンもヤクルト・嶋基宏が右手親指、広島・羽月隆太郎が鼻を死球で骨折しています。また、骨折まではいかないものの途中交代を強いられることもあるため、自身に向かってきた球をうまく回避できるかはシーズンを通して結果を残すための大切な要素の1つともいえるでしょう」(野球ライター) ソフトバンクは打線の中軸を担うグラシアル、デスパイネがコロナ禍の影響で母国キューバを出国できない状況が続いているため、開幕後しばらくはバレンティンに頼らざるを得ない状況が続くとみられている。川崎氏が指摘した反応の速さをバレンティンが維持できるかどうかは、シーズンを左右する要素の1つになりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月01日 18時00分
『エール』に「先週は何だったの?」視聴者が戸惑い 悲恋ストーリー台無しに「気の毒すぎる」の声
NHK連続テレビ小説『エール』の第46話が1日に放送された。先週まで描かれた第9週「東京恋物語」の週間平均視聴率は21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となっていた。 第46話は、音(二階堂ふみ)の音楽学校で記念公演に向け、「椿姫」の稽古が始まる。千鶴子(小南満佑子)との争いの末に主役に選ばれた音は、双浦環(柴咲コウ)から自分に足りない技術を死ぬ気で磨くように激励される。一方、古山家には裕一(窪田正孝)と一緒に「福島行進曲」を作った鉄男(中村蒼)が訪れる。鉄男は作詞家になる夢を叶えるために、思い切って新聞社の仕事を辞め、福島から上京してきたと語り――という展開が描かれた。 >>『エール』のヒロインに「納得いかない」の声 ライバルに“勝つ要素が全くない”のに優遇され違和感?<< 今話では、視聴者からのツッコミが集まった場面があったという。 「仕事ぶりが評価されていた福島の新聞社を辞めて上京してきた鉄男でしたが、前週通して描かれていたのは、鉄男と希穂子(入山法子)の悲恋。二人はかつて交際していたものの、自身の娘と鉄男を結婚させたいと考えた新聞社の社長が、希穂子に金を包んで別れるよう頼み、希穂子は鉄男を想って身を引くことに。事情を知らない鉄男は希穂子を東京まで探しに来たものの、希穂子は最後まで鉄男を拒絶し、音はそこで自身の音楽に必要な恋愛の機微について学ぶという展開でした。しかし、第46話なって、鉄男はあっさりと令嬢との結婚を蹴り、新聞社を退社したことで、『先週のストーリーなんだったの…?』『二人の恋愛のドタバタが音の審査のためだけに作られた展開だったとしか思えない』といった厳しい声が集まっていました」(ドラマライター) また、この展開に鉄男の周囲の人々に同情が集まっているという。 「結局新聞社を辞めたことで、希穂子が苦しい思いをしながら鉄男を諦めたことが無意味に。さらに新聞社の社長も、お金まで払って鉄男と希穂子を別れさせたにも関わらず、結局令嬢との結婚はなくなってしまったため、『手切れ金まったく意味ないじゃん』『本当は悪役になるはずの新聞社の社長すら可哀想』という声が集まっていました。今話では、希穂子についての話題も上がらなかったため、『再登場なしだったら本当に可哀想…』『何一つ報われないんだとしたら気の毒すぎる』と言った同情が殺到。整合性のない展開に困惑が集まってしまったようです」(同) 結局結ばれずに終わった二人だったが、果たして希穂子の再登場はあるのだろうか――。
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芸能 2020年06月01日 17時40分
安倍首相らの言葉響かないのは「官僚が書いているから」? フジテレビ平井氏の解説が物議
1日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での、フジテレビ上席解説委員の平井文夫氏の発言が物議を醸している。 この日、番組では北九州市で発生した新型コロナウイルスのクラスターについて取り上げた。北九州市長が「第2波の真っただ中にいると認識している」と発言したことに対し、菅義偉官房長官が「ただちに再び緊急事態宣言を発する状況に該当するとは考えていない。第2波が今来たとは考えていない」と言い、西村康稔経済再生相も「今の段階で新たに緊急事態宣言を再指定するようなことは考えていない」と発言しており、市と政府の間で認識のズレがあると指摘していた。 これに対し、出演していた東国原英夫は、新型インフルエンザ等対策特別措置法を改正し、自治体単位で独自の緊急事態宣言を発令できるようにするべきと指摘していたが、話を振られた平井氏は、「菅さんも西村さんも、基本的には緊急事態宣言は都道府県単位で出しますので、確かに北九州市は厳しいですけど、それが福岡県全体には及んでいないわけですよね」と、第2波が県全体に広がっているわけではないため、緊急事態宣言の再発令は難しいと解説した。 とはいえ、菅官房長官と西村経済再生相の第2波を認めないかのような発言には少なからず不信の声も集まっているが、このふたりの答弁について「これ官僚が書いてるんですよ、それを読んでるわけ」と指摘。また、政治家の発言で注意しなければならない点について、「石原慎太郎さんっていましたよね。あの人の場合、官僚が書くんだけど、都庁の中に“石原番”っていうのがいて、その人が石原さんの本を全部読んでるんだって。石原慎太郎よりも石原慎太郎っぽい人がいて、全部慎太郎語に書き直してたんですよ」と明かした。また、小池百合子現東京都知事の周辺にもそのような存在がいるとし、「菅さんとか西村さんとか、安倍さんもそうだけど、自分の言葉になってない。だから響かないんですよ。これは政治家としては意外に大事なことですよ」と持論を展開していた。 しかし、平井氏の発言にネットからは、「石原慎太郎もしょっちゅう余計なこと言っては叩かれてた気がするけど」「政府が批判されてるのは言い方だけじゃないでしょ」「代筆してる官僚が悪いみたい言い方になってる」という声が集まっていた。 多くの国民に政府の声が届かない意外な理由について解説していたものの、納得した視聴者はさほど多くなかったようだ。
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スポーツ 2020年06月01日 17時00分
元ソフトB・斉藤氏、“スライダー最強投手”に「漫画みたいな曲がり」 ダル・マー君越えの球? 古田氏も「見たこと無い」と驚愕
元ソフトバンクで野球解説者の斉藤和巳氏が5月31日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元ヤクルトで現在は楽天一軍投手チーフコーチの伊藤智仁氏について言及した。 今回の動画で斉藤氏は“球種別最強投手 スライダー編”と題し、最も良いスライダーを投げると自身が思う投手を選出。そこでNPB11年間で「37勝25セーブ・防御率2.31・548奪三振」といった成績を残した伊藤氏の名を挙げた。 伊藤氏のスライダーについて、斉藤氏は「漫画の世界のような曲がり方(だった)。今まで見てきたボールの変化の量じゃないって感じたボールだった」と自身が受けた衝撃を告白。斉藤氏の目には「途中まで真っすぐ(の軌道)だけど、いったん止まってから『ギュン!』って急に横に曲がる」ように見えていたという。 また、斉藤氏によると当時伊藤氏のスライダーを捕手として実際に受けていた元ヤクルト・古田敦也氏(現野球解説者)も、伊藤氏のスライダーを「あれ以上のスライダーは見たことがない」と評していたという。 他にも、斉藤氏は「(伊藤氏は)1年目は確か怪我でオールスター前ぐらいまでしか投げていなかったのに新人王を獲って、防御率も1点台を切ってたはず。それも衝撃的だった」と、登板機会が少ないにもかかわらず新人王を獲得したことにも驚いたことを明かしている。なお、伊藤氏はプロ1年目の1993年は怪我で7月までしか一軍登板がなかったが、それまでにマークした「7勝2敗・防御率0.91・126奪三振」といった成績が評価され新人王に選ばれている。 伊藤氏のスライダーは、ダルビッシュ有(カブス)、田中将大(ヤンキース)、菅野智之(巨人)といった現代の好投手のスライダー以上だという斉藤氏。「今後あれぐらいのスライダーを投げる投手が出てくるのかどうかってくらい(の投手だった)」と語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「全盛期見てた人ならスライダーって聞くだけで顔が浮かぶレベルの投手だと思う」、「スーッと外に逃げるスライダーに右打者が腰砕けで空振るのは当時何度も見た記憶がある」、「90年代なら西口(文也/西武)や宣銅烈(ソン・ドンヨル/中日)のスライダーも良かったけど伊藤の球は別次元だった」、「怪我で短命に終わったのが本当に悔やまれるな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代にヤクルト(1993-2003)で活躍した49歳の伊藤氏と、ダイエー・ソフトバンク(1996-2013/2011-2013はコーチ扱い)で活躍した42歳の斉藤氏。両者は1996~2003年にかけ現役期間が被っているが、当時は交流戦がなかったためシーズンで投げ合ったことはなく日本シリーズでも対戦してはいない。 ヤクルトに所属した11年間のうち、一軍登板がなかった年が4年(1994-1995,2002-2003)もあった伊藤氏。たび重なる右肩、右肘の怪我で実働期間は短かったが、斉藤氏は「最強のスライダー投手」と全盛期の投球を称賛していた。文 / 柴田雅人記事内の引用について斉藤和巳氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCPZTIne5_lbA02WroeXhJtQ
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芸能 2020年06月01日 15時00分
宮川大輔、“STAY HOME”中は家族に手料理振る舞う良きパパに 軽快な包丁さばきをシェフも絶賛
お笑いタレントの宮川大輔が5月31日、ZOOMアプリを使ったオンラインのクッキングイベント『今すぐ出来る!シェフ山野辺の最強豆腐レシピ!』に、モデルの谷まりあと参加。かつてロシア料理店でのアルバイトなどで磨いたという料理の腕を披露するとともに、プライベートでも家族のために日々料理を振舞ったりしていることを紹介。「子供も喜んでくれている」と話すなど、家庭では良きパパであることを嬉しそうに語った。 同オンラインイベントは、新型コロナウイルス感染症対策を支援するための活動「STAY WELL AND EAT TOFU」プロジェクトの一環として行われ、宮川、谷とともに「銀座 やまの辺 江戸中華」の山野辺仁シェフも講師として参加した。特殊な紙パックにより長期保存が可能な「さとの雪」の箱とうふ『富士山の清流とうふ』を使用した料理レシピとして、宮川、谷はこの日、山野辺シェフのレクチャーの元、「悶絶!麻婆豆腐」「よだれ冷奴」の料理に挑戦。 >>全ての画像を見る<< 宮川はキッチンに立つと、「料理は任せてください。ロシア料理の店でアルバイトしていたこともあるくらいなんです。自信あります」と冒頭からやる気満々。プライベートでは昼食を家族に振舞ったりすることもあるといい、「僕が作ると子供も喜んでくれていますから。(こんな時期ですけど)ちょっとでも(家族の)手助けができたらとお昼とか作ったりしているんです」と紹介。「優しいお父さんですね」と谷を感心させた。 その谷は「料理はあんまりしていない」と普段はキッチンに立つことは少ないと述べ、「今回“STAY HOME”ということで、家でいろいろ作ったりもしたんですけど、麻婆豆腐は作ったことがないしな……」と対照的に自信なさげ。それでも元気一杯に料理作りに取り組み、山野辺シェフから「今度直接教えましょうか」と声を掛けられるなど、プロの料理人を唸らせるパフォーマンスを披露。「お料理できる人はかっこいいと思います。ぜひ教えて欲しい」とシェフの誘いに谷も乗り気。頑張った甲斐あってか、料理対決では見事に宮川を下して勝者となり、喜びを爆発させる一幕も。 山野辺シェフは「料理したことないという前情報だったのに、始まったら飲み込みがよく、感心した」と谷を絶賛。負けた宮川は悔しそうだったが、軽快な包丁さばきを披露するなど、こちらもシェフから「僕より先に進んでいる時があった」と声を掛けてもらうなど、料理の腕前を絶賛されていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年06月01日 12時50分
ローランド、実はアニメ好きで影山ヒロノブに抱っこされたことも! ラブライブ溺愛ぶり披露でネット驚愕
ホストで実業家のローランドが、人気アニメ『ラブライブ!』への愛を語り、話題となっている。 もともと、4月29日に自身のユーチューブチャンネルにアップした『ラブライブ!』愛を語った動画が話題になっていたローランド。その中で、外出自粛をきっかけに1期、2期を観直したと明かしていたが、5月30日にアップした「ガチのラブライバーローランドがアニメ&声優愛語る | おうちでアニメ鑑賞会」という動画の中では、4月にアップした動画に大反響が集まったと明かしていた。 また、動画の中でスタッフから「ラブライバーだったのが(意外)」と話を振られたローランドは「ラブライバーじゃないです。ガチのラブライバー」と主張。さらに、『ラブライブ』初心者のスタッフを誘って、『ラブライブ』のグループ「μ's」のライブ動画を鑑賞することとなったが、ローランドは始終興奮気味で「マジで感動する」「良さ分かりますか?」「伝われ! ココは」「嘘でもウンと言え」などとスタッフにも感動を共有するよう求めていた。 そして、スタッフが「2014年の公演なんですか? じゃあ今は結構歳を取ってる感じなんですか?」と発言すると、ローランドは「はい? 二次元に歳って概念はないです」と反論。さらに、ローランドにとって声優という存在とは何かをついて質問する際、「声を演じてた人たちを応援するんですか?」と聞くと、ローランドは「いま、ラブライバーを敵に回しましたね」とニヤリ。「国家権力と言っていい程の相手を敵にしましたよ」と言い、アニメを支えている中の人というイメージのため、自身は声優という存在を崇拝していると明かしていた。 動画の中でローランドは、もともとアニメに触れたきっかけについて、自身の父がアニメソングのバックミュージシャンを務めていた影響があるといい、幼い頃は、声優の松本梨香やアニソン歌手の影山ヒロノブに抱っこしてもらったといった意外なエピソードも告白していた。 ローランドと言えば、意識が高いその語録で人気を博していたが、このオタクっぷりに驚いたネットユーザーも多く、「ローランド様でもラブライブを語る時は語彙力なくなるのほんとオタクって感じ」「ローランド様、ラブライブの話すると語彙力が低下してるのほんと好き」「普段と違って喋りにオタクの雰囲気滲ませてて笑った」という反響が殺到していた。 テレビでは中々見ることのできないローランドの“ガチ”っぷりに、『ラブライブ!』ファンからの好感度も大きく上がっていたようだ。記事内の引用についてローランド公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSxjUZznZGt-ynhmtsCxjXA
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芸能 2020年06月01日 12時30分
玉川徹氏「感染者を“捕まえる”」岡田晴恵教授「感染者を“野放し”」発言 「だから差別が広がる」と批判の声
6月1日の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)では、新型コロナウイルスの第2波が到来している福岡県北九州市について議論されたのだが、白鴎大教授の岡田晴恵氏とテレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏の言葉の使い方に疑問が集中している。 北九州市は先月23日から31日までの9日間の新規感染者数が 97人と発表。うち感染経路不明が34人となっている。そこで、北橋健治市長はPCR検査の方針を転換。第1波の時は症状の出た人を中心に行ったが、今では濃厚接触者全員にPCR検査をお願いしているという。 >>玉川徹氏、PCR全員検査に「医学的には意味がないかもしれない」 視聴者から「方向転換?」と驚きの声<< これにより、濃厚接触者合計404人のうち、一昨日まで290件の検査が済んでおり、その中で陽性反応が出たのが53人いたことが判明したという。これまで検査は有症者、症状が出た人に限ったものだったが、症状がない人にも行ったことで、感染者数の割り出しの精度が向上したというのだ。 これについて、岡田氏はコメントを求められると、「早く封じ込められるし早く隔離できるし、そういうことで市中で感染者が“野放し”にならないということだと思いますね」と主張したのだ。 そんな“野放し”発言には「相変わらず言葉が下品」 「そんな考え方をする専門家ってどないなんやろな? 」「差別的発言はやめて下さい」と非難の声が続出。 さらにはこの日、玉川徹氏も言葉の選び方で集中砲火を浴びることに。先のように、新規感染者97人のうち経路不明が34人いることについて、「ということは、34人の方に移した(別の)方がいるんです。そうすると、その人たちは、未だ“つかまえ”切れていないんですね。そういうことを考えると症状がある人を“つかまえる”とかだけでは限界がある」と言及したのだ。 ネット上では「感染させた人を『捕まえる!』とか、 感染した人が市中にいることを『野放し!』とか、、、こういう発言が感染者への差別に繋がるんだよな、、」とあきれるユーザーもいた。 玉川氏の「つかまえる」というのは、「捕捉」というより「把握」の意味を述べたかったのかもしれないが、どちらにしても言葉の使い方には気を付けたほうが良いだろう。病気は「悪」だが、感染者まで「悪」に一括りにするのは危険すぎる。
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芸能 2020年06月01日 12時20分
ホリエモン、生配信の視聴者に「マジで死んだ方がいい」連発 「野菜食べて偉い」コメントにブチ切れカメラ殴る
実業家の堀江貴文氏がユーチューブでの生配信中に放ったある暴言が、話題になっている。 堀江氏は5月31日に「みんなの質問に答える生配信」というタイトルの生配信を行い、視聴者から寄せられた質問に自ら答えていった。配信中、堀江氏はジンギスカン鍋でお肉やキャベツやモヤシなどの野菜を焼いて食べたり、お酒を飲みながらトークしていたが、そんな中、中盤に寄せられたのが、「ちゃんと野菜取ってるえらい!」というコメント。これに堀江氏は反応し、「バカ!」とカメラを何度か殴る一幕があった。 >>ホリエモン、緊急事態宣言は「集団ヒステリー」 飲食店の“隠れ営業”にも「違法行為してるわけでもない」<< さらに、堀江氏は「死ね、バカ。そういう奴らが大嫌いなんだよ」と怒りをにじませ、「野菜はおいしいから食べんの」と言い、「ちゃんと野菜を食べる」という考え方について、「ダメなんだよ」と断罪。「ちゃんと野菜食ってりゃえらいって、お前らが野菜が嫌いだったからそうなってんだよ」と言い、「野菜は美味しい食べ物なんだよ。野菜は美味しい食べ物なのに、お前らが野菜ちゃんと食えって言うからバカなんだよ」「死ねバカ。マジで死んだ方がいいよ。お前らが煽ってんだよ。本当死んだ方がいい」と怒りをぶちまけていた。 堀江氏と言えば、これまでも野菜を巡ってSNS上でたびたびトラブルに。19年1月15日、インスタグラムにアップしたウニ乗せ和牛寿司の写真に「やさい食べてますか?」というコメントが寄せられると、「ホントクソな質問だよな。お前死んだ方がいいよ」「上からマウントでクソコメント送るなボケ。二度と来るな」と激怒。また、同日にツイッターでも「肉ばっかり食べないで野菜食べろ厨は死んだ方がいい」と反論していた。 堀江氏が野菜について掛けられた言葉で激怒することは初めてではないとは言え、突然の暴言にネットからは、「怒りの沸点低すぎる」「言ってることは正しいけど異常に深い怒りなのが面白い」「野菜に対しての怒りだけが異様すぎる」といった声が集まっていた。 野菜に関するこだわりは相当深いようだ――。記事内の引用について堀江貴文公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCXjTiSGclQLVVU83GVrRM4w堀江貴文公式インスタグラムより https://www.instagram.com/takapon_jp/堀江貴文公式ツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2020年06月01日 12時10分
「おばあちゃんがテレビを消した」休止中の『NHKのど自慢』の代替番組が大不評? 視聴者層とギャップか
5月31日に放送された『NNKバーチャルのど自慢』の内容が、物議を醸している。 『NNKバーチャルのど自慢』は、2019年1月2日深夜にNHK総合で放送された特別番組。バーチャルグランドマザー小林幸子、人気VTuberキズナアイをゲストに迎え、ミライアカリ、月ノ美兎など13組が登場し、歌を披露していくバーチャル版の『NHKのど自慢』として、ネット世代の若者にカルト的な人気を博した番組だった。 >>「バーチャルグランドマザー小林幸子」って何? 大御所なのに“アニメキャラ”と同列扱いで絶賛<< 現在、本家本元の『のど自慢』は、新型コロナウイルスの感染拡大のため放送を休止。各地の公民館などで公開生放送を行っている関係上、収録ストックは存在せず、過去の総集編や『泉谷・さだの“ふんばれ!ニッポン”』という特別番組が放送されていた。 今回の『NNKバーチャルのど自慢』の再放送は、同じ「のど自慢」番組として、白羽の矢が立ったのだと思われる。ところが、いくら「のど自慢」と言えど、出演するのはネットで人気となっている3Dのアニメの美少女キャラクターたちだったため、いつのように『のど自慢』を見ようとしていた視聴者たちは面食らったようで、ネットでは「なにこれ?」「まさかのバーチャルのど自慢!?」「確かにのど自慢だけど、バーチャルのど自慢を持ってくるのは反則すぎる」といった声が相次いだ。 この時間帯は、通常は『NHKのど自慢』を放送しているため、インターネット文化に詳しくない年配者は目をパチクリさせるばかりであったようで、「のど自慢を見ようとしていたおじいちゃんが困惑している」「毎週、のど自慢を楽しみにしている、おばあちゃんが(バーチャルのど自慢を見て)テレビを消してしまった」という全く受け入れてもらえない家庭もあったという。 『NHKバーチャルのど自慢』も、確かに『NHKのど自慢』の兄弟番組であるが、内容含め全く違う番組であり、コンテンツ不足は仕方がないが、やはり視聴者層に見合った番組を再放送するべきでは無かったろうか。 6月に入り、撮影を再開するテレビ番組も多いが、『NHKのど自慢』の復帰は何時になるのだろうか?
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芸能 2020年05月31日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「こんな奴らを…」嵐・松本潤が小栗旬に激怒!
6月3日から、仲間由紀恵主演の連続ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)が再放送される。今回流れるのは、2002年放送の第1シリーズで、生徒役として嵐・松本潤や小栗旬が出演。若き頃の彼らが見られるとあって、ファンの間で期待の声が飛び交った。 そんな松本と小栗は、『ごくせん』で初共演となったわけだが、不仲だったと言われている。小栗がバラエティ番組で明かしたところによれば、当時、松本の事を「いけすかねぇ野郎だな」と思っていたそうで、距離を置いていたとのこと。しかし、その後、2人はドラマ『花より男子』(TBS系)で再共演し、不仲が解消されたという。 >>「マジで嫌い」オードリー若林が後輩芸人に激怒!<< だが、それから数年後、松本と小栗は喧嘩をしてしまうことになる。 過去、バラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した俳優・橋本さとしによると、ある舞台の終演後、突然松本が飲み会に乱入してきたことがあったという。その際、松本は酔っていたらしく、和気あいあいと飲んでいる出演者らに「こんなベロベロになったカンパニー、明日俺は観るんだぞ。そんなんで芝居できるのか!?」と芝居について熱く語り出したとのこと。そして、「俺はこんな奴らの舞台を観に来たんじゃねぇんだよ!」とブチギレだしたという。 その場には、舞台の主演を務めていた小栗もおり、「俺はやっちゃうから大丈夫なんだよ」と松本に言い返した。すると次の瞬間、2人は掴み合いの喧嘩を始めたという。 その日、橋本は松本と初対面だったため、「めちゃくちゃ怖い人やな」という印象を持ったそう。だが後日、別の舞台で楽屋に来た松本は、「この間は大変失礼しました! (橋本がナレーターを務めるNHKの)プロフェッショナル毎週見てます!」と、人が変わったかのように謝罪してきたそうだ。 松本は当時、友人の小栗がいたことや酒の勢いもあり、熱くなってしまったのかもしれない。
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