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速水もこみち、料理ユーチューブ再生回数が激減 『MOCO'Sキッチン』と大きく変わってしまったこととは

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速水もこみち

 俳優の速水もこみちのユーチューブチャンネル登録者の減少っぷりが、話題になっている。
 オリーブオイルの大胆な使いっぷりが話題になった、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内の料理コーナー「MOCO'Sキッチン」が、昨年3月いっぱいで終了した速水。MOCO'Sキッチンファンから悲しみの声が聞かれていた中、速水は同年9月に、料理に特化したユーチューブチャンネル『M's TABLE by Mocomichi Hayami』を開設し、ファンを大いに喜ばせていた。

 ​>>速水もこみちのYouTube番組名が物議?「『MOCO'Sキッチン』へのあてつけか」の声も<<​​​

 MOCO'Sキッチン以来の速水の料理が見られるということで、チャンネルへの期待度は大きく、序盤にアップした動画は50万回再生行くこともしばしば。ラム肉の和風カツ、3種のチーズとイチジクのピッツァ、パッケリ~タコのトマトソース~など、普段はなかなか出来ることのない料理の調理過程を紹介し、反響を集めていたが、チャンネル開設から約10か月経ち、再生回数に変化が出ているという。

 「実は、ここ最近アップしている動画の再生回数は4万回前後が平均。低いものだと2万回台や1万回台のものもあります。その原因の一つとなっているのが、速水がアップしている料理のメニュー。これまでは普通の人は聞いたことがないような食材を使ったトリッキーな料理を作っていた速水ですが、最近作っていたのは、ジェノベーゼパスタやサラダうどんなど普通の料理。速水のレシピという付加価値はあるものの、別の料理ユーチューバーもアップしている料理が多かったため、急速に飽きてしまった人が多かったようです」(芸能ライター)

 朝の情報番組で、一般家庭で手軽に作れない料理を作るという真逆の発想で、人気を博していたMOCO'Sキッチン。ユーザーが好きなタイミングで見れるユーチューブチャンネルで、普通の料理を作るという現在の速水には、以前ほどの需要が生まれないのは当然かもしれない――。

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