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芸能 2020年06月06日 12時20分
『キングダム』、続編決定で高視聴率も先行きが不安? 発表は見切り発車か
興行収入57.3億円を記録し、19年の実写邦画でナンバーワンのヒットに輝いた映画「キングダム」が5月29日に、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で本編ノーカットで地上波初放送され、平均世帯視聴率が16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の同作は、将軍になる夢を持つ戦争孤児の少年「信」と、後の始皇帝になる「えい政」らを中心に描かれる歴史大河マンガ。累計発行部数6400万部を超える大ヒット原作で、実写は不可能と言われるほどのスケールだった。 俳優の山崎賢人が主人公の信、吉沢亮が信の親友・漂と、後の始皇帝となるえい政の2役を熱演。そのほか、主要登場人物を長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、高嶋政宏、大沢たかおら豪華キャストが脇を固めていた。 放送同日には、続編の製作、キャスト陣の再集結が発表された。映画の放送中はツイッターのトレンドで世界一になるなど、異常な注目度の高さをうかがわせた。 「既刊は57巻で、6月19日に最新刊が発売されるが、劇場版で描かれたのは5巻まで。残りを2編に分けて映画化し、その2編は1度に撮り切ってしまう計画のようだ」(映画業界関係者) 公開された作品では大規模な合戦シーンがあるため、広大な中国のロケ地で撮影。現地の人々をエキストラに使っていたが、続編の撮影には問題が山積みなようだ。 「新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外への渡航が難しい状態。中国ではコロナが終息したことになっているが、第2波、第3波がいつ襲って来るかは誰も分からない。そんな中に『密』になる大規模ロケの敢行はリスクが高すぎるだけに、そもそも、いつになったら撮影できるかすらメドが立っていないが、見切り発車で続編の製作を発表したようだ」(芸能記者) 出演者たちのスケジュールを押さえる必要もあるだけに、今後、製作サイドは頭を悩ませることになりそうだ。
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芸能 2020年06月06日 12時10分
“感情がない”イメージと真逆? コロナ自粛で東野幸治が意外なポジションを獲得
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言が発せられたことで、芸能界も大きな打撃を受けた。特に、テレビ番組やラジオ番組は「密」状態が生まれてしまうため、リモート収録が導入された。さらに、芸人にとっては舞台や営業の仕事も飛んでしまったため、常に「STAY HOME」状態の人間が多く生じた。 そうした中で、意外な存在感を発揮した人物が東野幸治だ。東野と言えば、「カメラが回っていないところでは寡黙で感情を持ち合わせていない」「ペットの亀が死んだら燃えるゴミに出した」といったサイコパスで冷たい人間性が度々クローズアップされてきた。だが、コロナ自粛下で見せたのは真逆の姿であった。 東野は5月5日から同7日の3日間に、1日4時間ずつ合計12時間の生配信番組『吉本芸人生存確認テレフォン』を音声のみで放送。芸人たちに直撃電話を掛けて生存を確認した。そのラインナップは、村上ショージ、ジミー大西、南海キャンディーズ山里亮太、EXIT兼近大樹、霜降り明星せいやなど、ベテランから若手まで総勢44名に及ぶ豪華なもの。6日放送には、盟友の今田耕司にも電話を掛けた。今田は、深夜ラジオ番組の問題発言を受け炎上した、ナインティナイン岡村隆史の近況を「猛反省している」と伝えた。 この番組は、吉本芸人の中でも東野が適役であり、彼しかできなかったと言えるだろう。後輩には「良い兄貴分」として、先輩には「謙虚な後輩」として、申し分ない存在感を発揮した。 「東野は、有吉弘行から『二軍のボス』と言い得て妙な毒舌あだ名を付けられていますね。若手というわけでもなく、かといって大物でもない、絶妙な中堅ポジションを獲得しています。そのため、不景気になると『ギャラがかさむが、大物のように切りにくい存在ではない』ため、真っ先に仕事を失うと言われてきました。実際に、2001年ごろの長引くデフレ不況時に、レギュラー8本を失ったことがあるとか……」(芸能関係者) ともすれば今後、到来しそうなコロナ不況でも、東野のポジションが気になるところだ。ただ、今回の「生存確認テレフォン」では、ネットを駆使しフットワークの軽さを示しただけに、今後もしぶとく生き残りそうだ。
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芸能 2020年06月06日 12時00分
ぺこぱ、ブレーク芸人から頭一つ抜け大型CMに抜てきされているワケ
数多くいるお笑い芸人の中で順調にブレークを果たしているのが、ぺこぱだろう。 彼らの特徴として大型CMへ続々と出演している点が挙げられる。モスバーガーでは、声のみで2つの商品を漫才風に紹介。花王の泡タイプのオーラルケア商品では、マツコ・デラックスのナレーションに乗せてぺこぱが商品を紹介、松陰寺太勇の名フレーズ「悪くないだろう」も登場している。 ぺこぱと言えば、昨年の『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)で、決勝初出場にしてファイナルラウンドへ進出し、3位の成績を残した。松陰寺のビジュアル系バンド風のルックスは、さまざまな芸歴の試行錯誤の末にたどり着いたものであり、そうした試みの一つである「ローラースケート」ネタを、決勝で披露する準備もしていたと言われる。芸人のキャラとしては「キワモノ」といった印象もあるが、なぜイメージ第一のCMに引っ張りだことなったのだろうか。 「やはり、彼らが持っている否定の要素を持たず、“誰も傷つけない笑い”とも評されるノリツッコミ漫才が、CMにうまくハマったと言えます。特に、『悪くないだろう』のフレーズは、さらりと商品を紹介するには最適と言えます。チョコプラことチョコレートプラネットの『TT兄弟』も、アルファベットを変え、さまざまなPRに活用されました。ミルクボーイの商品紹介漫才もそうですが、さまざまなパターンに応用が利くネタは強いと言えるでしょうね」(業界関係者) ぺこぱは、ブレークまで長い下積みを重ねてきた苦労人でもある。そのため、テレビのロケ番組などでは謙虚な姿勢を見せている。そうした点も好感度アップとなり、CM仕事へとつながっているのだろう。 芸人は売れるに従って、キャラクターや芸風を微妙にシフトチェンジする場合が少なくない。EXITが、かつてのような“チャラ男”キャラを全面に押し出さなくなり、MC仕事などで落ち着いたキャラクターを見せているのは、よく知られている。ぺこぱも、作り込み過ぎたキャラクターを、現在のスタイルへ微妙に変えてきており、その試みは成功していると言えそうだ。
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芸能 2020年06月06日 10時00分
強力過ぎるバックのおかげで続々と大仕事が舞い込んだ山P 英語力は親友・赤西仁のおかげ?
俳優で歌手の山下智久が、12日から世界30の国と地域で配信される日欧共同制作のHuluオリジナルドラマ「THE HEAD」のエンディングテーマを担当していることを、各スポーツ紙が報じた。 全編英語の連続ドラマ。辺境の地にある南極科学研究基地が舞台で、極限状態に置かれた科学研究員10人の越冬隊員たちのサバイバルミステリー。山下は、主要キャストとして日本人研究員役で出演。物語で重要な役割を担う。 エンディング曲は山下にとって約1年ぶりとなる新曲で、タイトルは「Nights Cold」。ポップスとバラードが融合した楽曲に仕上がっているのだとか。7月15日にシングル発売予定で、同日に自身初となる海外配信も決定した。 「若いころから、親友の元KAT-TUNの赤西仁に刺激を受け英語を学んでいた山下。ようやく、その英語を生かせる仕事のオファーが入った。おまけに、世界配信が決定したというから、このドラマをきっかけに日本以外にもファンを増やすことになりそうだ」(テレビ局関係者) 山下にそんな大仕事が舞い込んだのは、おそらく、その強力すぎるバックのおかげか。 というのも、山下が所属するジャニーズ事務所が、米芸能事務所に山下の英語圏におけるマネジメントをハリウッドスター、ウィル・スミス一家のマネジメント会社に一部業務委託。1年ほど前から話を進め、昨年夏に契約が決定していたのだ。 「もともと、父親ではなく息子のジェイデン・スミスと親交が深く、そこから父親に話がつながったようだ。おそらく、今後もそちらのマネジメント会社経由で大きな仕事が入ってくるのでは。スミスの作品でハリウッドデビューする可能性もありそうだ」(芸能記者) すでに日本では人気を確立している山下だが、今後は挑戦を続けステップアップすることになりそうだ。
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スポーツ 2020年06月06日 07時00分
既に2度当てられた選手も! 恐れられていた事態が現実に? プロ野球練習試合で死球禍が勃発したワケ
6月19日の開幕に向け、同月2日から各地で練習試合が行われている今シーズンのプロ野球。試合の多くはテレビやネットで生中継されており、開幕を待ちわびる多くのファンが熱心に観戦している。 練習試合で飛び出た選手のプレーを受け、ネット上には連日多くの反応が寄せられている。その多くは本塁打やタイムリー、奪三振といったプレーに対する反応だが、中には「練習試合での死球がちょっと多すぎないか?」、「こんな状態で開幕して大丈夫なんだろうか」といった死球への反応も少なくない。 2日から5日まで22試合が行われている練習試合の内訳を見ると、ここまでの試合で計17個の死球が記録されている。1試合平均で見ると「0.77個」となるが、これは昨シーズンのリーグ全体の1試合平均である「0.37個」に比べ2倍以上も多い数字となっている。 球団別に見ると、ここまで死球を与えていないチームは巨人だけで、その他のチームは相手チームに1~3個死球を与えている。また、選手別に見るとDeNA・平田真吾が全投手で唯一2個の死球(3日楽天戦、5日日本ハム戦)を出している一方、楽天・藤田一也が全打者の中でただ1人2回(3日DeNA戦、5日ロッテ戦)死球を受けている。 死球が続出する中で、当てられた打者が負傷交代や欠場を強いられたケースも複数起こっている。さらに、2日のソフトバンク対オリックスの試合では、ソフトバンク・松田宣浩の頭部に死球を当てたオリックス・鈴木優が危険球で退場処分を受けるというまさかの出来事もあった。 以上のように死球禍が続いている練習試合だが、その背景には投手の調整不足が関係しているとみられている。新型コロナウイルスの影響で2カ月ほど外出自粛期間が続いたことにより、各球団の選手は長らく自宅での調整を強いられた。ただ、自宅に広めの部屋があれば1人でも素振りなどのトレーニングができる打者に比べ、自宅に特別な設備やスタッフなどがいない限りキャッチボールやブルペンでの投げ込みなどができない投手は状態の落ち込みが激しいのではとの見方は強い。 実際、これまでの各種報道を見ると、「キャンプで一番最初に対外試合で投げる感覚と似ている」と語ったDeNA・今永昇太など複数の投手が状態を不安視している。また、開幕ローテ確実と言われた阪神・高橋遥人が、自粛期間による調整の遅れにより一転して開幕絶望となったこともファンに衝撃を与えた。投手が置かれた厳しい状況が、死球続出の要因となっている可能性は決して低くはないだろう。 6月19日の開幕が発表された5月25日時点で「調整期間をもう少し設けないと試合で死球や怪我が続出する」と危惧する声は一部あったが、その危惧が現実のものとなっている現状。練習試合は今後6月16日まで全49試合が予定されているが、この間に1人でも多くの投手が調子を戻してくれることを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月05日 23時00分
テレ朝・富川アナ、『報ステ』復帰も“不安オーラ”全開? チーフPには批判の声も
新型コロナウイルスに感染し、療養を続けていたテレビ朝日の富川悠太アナウンサーが4日、メインキャスターを務める同局系報道番組「報道ステーション」に復帰を果たした。 富川アナは4月10日に肺炎の症状で入院し、翌11日に新型コロナウイルスへの感染が判明。同21日に退院後も療養していた。番組への出演は同9日以来、約2か月ぶりとなった。 番組の冒頭、富川アナは深々と頭を下げ、「本日より番組に復帰することになりました」とあいさつ。「感染拡大の防止を呼び掛けていたにもかかわらず、番組内で私を含めて5人の感染者が出てしまいました。改めておわび申し上げます」と謝罪。 番組では、自身の感染などを約16分間にわたって検証。4月3日と4日に発熱し、チーフプロデューサーに報告したものの、すぐに平熱に戻ったため同9日まで出演を続けたことには、「この判断は間違っていました」。番組がリニューアル直後だったため、「自分が休むわけにはいかないという勝手な思い込みが、感染リスクを高めてしまいました」と反省した。 「ネット上では、富川アナに同情の声が集まる一方、『謝罪するならチーフプロデューサーも一緒にするべきでは?』など、出演を続けさせていた制作サイドに対して批判が殺到。上層部はその意見をしっかり受け入れるべきだが、それにしても富川アナの表情などからは“不安オーラ”が全開だった」(テレ朝関係者) それもそのはずで、富川アナの復帰に際し、代役だった小木逸平アナウンサーとフリーの徳永有美アナウンサーが月曜~水曜、富川アナと森川夕貴アナウンサーが木曜と金曜のメインキャスターを担当。いつの間にか、小木アナがメインに昇格した。 おまけに、休養中、富川アナは妻とともに自身の子供たちに対する“虐待疑惑”を一部で報じられ、その件もあって、近いうちに、テレ朝の系列曲のインターネット局・ABEMAの番組への異動も報じられてしまった。 復帰しても地位は安泰ではなさそうで、以前のようにどっしり構えられるはずがない。
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芸能 2020年06月05日 22時00分
ドランク塚地「塚地に似てると言われた…」ツイートに傷心 ネガティブ発言を謝罪も励ましの声
ドランクドラゴンの塚地武雅が4日、自身のTwitterで、ネガティブツイートをしたことを謝罪した。 塚地は3日、「よく番組で一緒になった女性タレントや女性アイドルから収録後に『収録中ブサイクいじりしてすいませんでした…。』と謝られることがあります。その謝罪こそが1番堪えるのです」とツイート。その数時間後には、ファンレターに「私は塚地さんの大ファンです! 周りの友達には変わってると言われますが」と書かれるとツイートし、さらにその後、「あとツイートなどで『塚地に似てると言われた…死にたい。』…いや似てるどころじゃない本人はどうすればいいのー?」と立て続けにツイート。ファンからは「心中お察しします」「人柄が愛されているからです」といった励ましの声が届いていた。 それを受けてか、塚地は翌4日に再度Twitterを更新し、「ありがとうございます!」と感謝するとともに、「どうかしてました…ネガティブな発言の連発お許しください!」と謝罪。塚地の元には「オチ弱いしリアクションに困るね、こういうの滑ってるって言うんじゃないの?」「ビジネスブサイク。本当はモテる」という否定的なコメントも寄せられていたが、「同じブサイクとして本当に頑張ってください」「大型犬みたいで愛くるしいよ」「近所に塚地さんに似てるめっちゃ優しいおじいちゃんいます。元気に生きています!」といった独特な励ましや同情の声が多く寄せられていた。 「あまり目立った言動はないものの、いると安心できるのが塚地さんです。バラエティでは上手に合いの手を入れてくれたり、ニコニコと話を聞いてくれるので、共演者からも評判がいいんですよ。さらに、すでに塚地さんは俳優としてのポジションも確立しています。2月スタートのドラマ『パパがも一度恋をした』(フジテレビ系)では、メインに抜擢され、お笑い出身で演技は学んでおらず、さらにイケメンでないのに十分やれることを証明しましたね。演技力も抜群で、さらに塚地さんのような外見を持った役者はなかなかいません。不動のニッチブランドを手にしていると言えるでしょう」(芸能記者) 以前、塚地の大ファンだという女優の木村多江は、塚地と共演した際の塚地とのキスシーンを振り返り、「終わらないで欲しいと思った」と言っていた。塚地の魅力に気づいている女性は多そうだ。記事内の引用ツイートについて塚地武雅の公式Twitterよりhttps://twitter.com/tsukajimuga
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芸能 2020年06月05日 21時00分
『勇者ヨシヒコ』に「もう見たくない」の声も 再放送1話に“沖縄旅行”報道を彷彿とさせるシーンが?
山田孝之主演の深夜ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』(テレビ東京系、金曜日深夜放送)傑作選の第3話が本日5日の深夜に放送される。 本作は、新型コロナウイルスの影響による佐藤二朗主演の深夜ドラマ『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系、毎週金曜日、深夜0:12~放送)第7話以降の放送延期に伴い、5月22日深夜から「みんなでリクエスト!もう一度見たい!テレ東深夜ドラマアンコール」として再放送されているドラマだ。 勇者に選ばれた青年ヨシヒコが、道中で出会ったダンジョー(宅麻伸)、ムラサキ(木南晴夏)、メレブ(ムロツヨシ)と邪悪な魔王を倒すために旅をする――というコメディドラマである。 >>『勇者ヨシヒコ』の再放送、選ばれた理由にも称賛 『美食探偵』の2人の出演も期待<< 再放送に対して、「好きな作品だからまた見られるの嬉しい!」「最近の楽しみの一つ」というポジティブな意見がある一方で、主演の山田に対する批判の声も多く寄せられている。 5月20日、『文春オンライン』(文藝春秋)にて、本作主演の山田が5月2週目頃に、俳優の新田真剣佑とモデルのNikiと共に沖縄旅行をしていたことが報道された。これを受けて、視聴者から同ドラマにも「このまま放送して大丈夫なの?中止すべきじゃないの?」「ヨシヒコ好きだったのに、沖縄旅行の一件でもう見たくないって思っちゃった」「ヨシヒコの一度決めたら周りに耳を貸さないマイペースなキャラが山田とだぶるな。何かもう見たくない…」という批判の声や、「作品と俳優のプライベートは関係ない。放送続けてほしい」「沖縄旅行の件は残念だけど、やっぱりヨシヒコシリーズ面白くて好きだわ」「私はヨシヒコ見て山田孝之を好きになったよ。今後も見守りたい俳優の一人」という応援の声も集まっている。 「第1話では、謎の疫病が蔓延する村を救うために、幻の薬草を探しに旅へ出るという内容でした。しかし、謎の疫病が流行しているというのに、ヨシヒコはマスクをつけたり消毒をしたりする描写はありませんでした。加えて、ダンジョーが疫病について話しているのに無視しようとする描写もあり、視聴者からは『1話でヨシヒコが疫病の対策してなかったり、ダンジョーの話聞こうとしなかったりするシーン、何か山田の沖縄旅行の件思い出しちゃうなあ…」という声も挙がっています。 ここまで問題視されているのは、騒動後に山田が謝罪表明をしていないことが原因です。騒動後、新田はすぐに自身のTwitterにて謝罪文をツイートしていましたし、Nikiも謝罪コメントを発表していました。しかし、山田は謝罪コメントを発表せず、いまだ沈黙を守っています。視聴者からは『若い二人が謝罪しているのだから、年長者の山田も謝罪すべき』『謝罪なしとか信じられない。もうファン辞めた』という非難の声や、『謝罪するとTVニュースでも話題になって蒸し返されるから黙ってるんじゃない?個人的には沈黙作戦が一番鎮火に効果的だと思う』『謝罪を求めてる人ってどんな立場から言ってるんだろう。山田がしたことは確かに間違っているけど、ただ単に芸能人叩きたいだけじゃないの?』という擁護の声が集まっています。今後も、山田の動きに注目が集まるでしょう」(ドラマライター) ちなみに、本作の続編である『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』では、沖縄で撮影されたシーンが多く、「沖縄に撮影協力してもらったのに信じられない」という批判の声も挙がっている。現在、『勇者ヨシヒコ~』の再放送中止の情報はないが、今回の沖縄旅行の騒動によって、シリーズの人気に陰りが出始めているのは事実だ。今後も放送情報と視聴者の反応に注目していきたい。
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芸能 2020年06月05日 20時00分
収入源は「週刊誌へのリーク」? ウーマン中川、外出自粛中に夜遊び報道 浮気三昧が話題になったことも
緊急事態宣言中の5月8日 、2013年『THE MANZAI』覇者ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスが、東京都内の繁華街を歩き、メンズエステに行くなど、夜遊び三昧だったことが報道された。 実は、パラダイスはこれまでバラエティー番組などでの奇行を暴露されるなど、一般人では考えられない行動をたびたび起こしている。彼はすでに結婚しており、子供ももうけているが、仕事は劇場や動画配信出演などで、ピンではもちろん、相方の村本大輔ともほぼ活動していない。そんな中で、6,000万円のタワーマンションを購入したという。 「インタビューで、収入源について問われると、ウソか本当か、ゴシップを週刊誌にリークして副収入を得ていると話していました。オードリーの春日俊彰が結婚前に、女性といるところを写真に撮られたことがありましたが、紹介したのが仲の良かったパラダイスだと言われています。よって、『パラダイスが春日を売ったのでは?』という声もあるようです。そうしたこともあってか、春日は奥さんから“中川パラダイスは諸悪の根源”と会うことを禁じられたそうです」(芸能ライター) このほかにも、ニューハーフタレントと関係を持とうとしたことを暴露されたり、隠すことなく浮気も多くしていると自ら告白。彼の行動には、奥さんも怒り心頭のようで、パラダイスをGPSで監視していて、少しでもルートから外れると電話を掛けて注意。浮気がバレた時には、椅子から叩き落して顔面を殴るなど、鉄拳制裁をしたこともあるという。 「奥さんは自身のブログにて、自粛期間の行動について注意をしていたものの、今回の報道はショックだったと綴っていましたね。一方、パラダイス自身は、ニュース内容に疑問を持っているようで、オンライン飲み会に参加できる『スナック吉本』(8日配信分)で真相を語るとTwitterで説明していました」(同上) エロアニメの声優を夢見たり、若かりし頃にカラーギャングをしていたり、様々なエピソードが湯水のように溢れるパラダイス。今回の報道での真相は別にして、世間から笑顔が溢れるような行動をしてほしいものだ。
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スポーツ 2020年06月05日 18時45分
元中日・岩瀬氏「誰も助けてくれない」 抑え転向で感じた重圧を告白 落合監督の異例の方針にも苦労していた?
元中日で野球解説者の岩瀬仁紀氏が、4日放送の『ドラゴンズステーション』(東海ラジオ)に生出演。2004年から2011年にかけて共に戦った元中日監督・落合博満氏や、自身が長年務めた抑えについて言及した。 番組内で岩瀬氏は、5年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした2004年の中日をテーマにトークを展開。その中で同年が就任初年度だった落合氏や、当時プロ6年目の29歳だった自身が同年から転向した抑えについて語った。 落合氏は当時、就任会見で「現有戦力を10%底上げすれば優勝できる」と宣言し、春季キャンプ初日からいきなり紅白戦を組むなど話題を呼んだ。キャンプ初日の紅白戦には自身も驚いたという岩瀬氏は、「(紅白戦は)だいたい(キャンプ初日から)2週間ぐらい後なんですけど、それが2週間前倒しになったのでまあ大変でしたよ」と調整面の苦労を明かした。 落合氏の異例の方針のかいもあり、同年の中日は「79勝56敗3分・勝率.585」といった成績を残し落合氏の言葉通りにセ・リーグを制覇。岩瀬氏は「その(結果の)インパクトが強すぎて、それ以降落合監督が何を言っても信頼できた」と、有言実行の優勝を実現させたことで落合氏への尊敬の念が高まったという。 落合氏の就任1年目となった2004年の春季キャンプ開始前日、岩瀬氏は落合氏の指示によりそれまで務めていたセットアッパーから抑えに転向している。岩瀬氏は「自分の部屋に来た落合監督から直接『お前は抑えだ』と言われた」という。 監督直々の言葉を受けやる気満々で転向を受け入れたという岩瀬氏だが、実際に抑えをやってみるとセットアッパーの時とは感じる重圧が全く違ったと明かす。岩瀬氏は「『誰も助けてくれない』という感覚が強かった。セットアッパーの時はピンチになったら英二さん(落合英二/現韓国・サムスン二軍監督)が助けてくれたりとかはありましたけど、9回の抑えっていうのはその人間で(試合が)終わらないといけないので」と当時の重圧を明かした。 一般的には中堅と言われる29歳で過酷な抑えに転向しながらも、その後44歳で引退するまでにプロ野球記録となる407セーブを挙げた岩瀬氏。「もっと前から抑えをやっていたら何セーブ挙げていたのか」と言われることも多いというが、「実際に(2004年以前から抑えを)やっていたらできていなかったかもしれない」とも語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「キャンプの紅白戦懐かしいなあ、当時は調整失敗する選手が続出すると思ってた」、「就任時に優勝宣言して本当に優勝したら、そりゃ選手も『この人は凄い監督だ』ってなるだろうな」、「岩瀬は毎試合そこまで強い悲壮感を胸にマウンドに上がってたのか」、「岩瀬は抑え転向前からセットアッパーとして活躍してたけど、確かにこの経験が無ければ潰れてたかも」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に中日(1999-2018,2019)一筋で活躍した45歳の岩瀬氏と、監督時代に中日(2004-2011)を率いた66歳の落合氏。両者は2004~2011年にかけて共に中日に所属し、同期間内にリーグ優勝を4回、日本一を1回経験している。 「落合氏が岩瀬氏を抑えに転向させた背景には、当時のチーム事情が関係しています。2003年までチームの抑えはギャラードや大塚晶則といった面々が務めていましたが、同年途中にギャラードが横浜へ移籍し、大塚もシーズンオフにボスティングでメジャーに移籍。また、両名の退団を受けた補強もなかったため、落合氏はセットアッパーとして場数を踏んでいた岩瀬に白羽の矢を立てています」(野球ライター) セーブ記録保持者ということもあり抑えとしてのイメージが強い岩瀬氏だが、抑え転向以前からセットアッパーとして計294試合に登板するなどフル回転している。こうした経験があったからこそ落合氏は岩瀬氏に抑えを託し、託された岩瀬氏も期待に応えることができたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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