そこでは、いまだスタジオで見学者の立場にある、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の、吉本興業時代の元マネージャーの証言が紹介された。それによれば、「淳より亮の方が頑固」なのだという。さらに、「話がうまくまとまらない時は一旦、釣りの話で気持ちをほぐしてから再度トライするとスムーズに進む」といったエピソードが紹介された。
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それから、「亮が無言でうなずく時はわかっていないので要注意。本当にわかっている時は『うん』とか『はい』と言う」といった細かすぎる話も飛び出した。これに亮は「無言はわかっていないというより、納得行っていない時かな」と自分を振り返るが、すかさず、淳から「実際、理解できていないことだらけですから」とツッコまれてしまった。
ただ、これに亮はめげずに「じゃないと、こんなことになってないからね」と闇営業問題を巡る自虐ネタを披露。アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也からも「あの時、うなずいちゃったんだ」とこれまた鋭いツッコミを浴びるのだった。これには、ネット上で「亮、なんだか変わったな」「のびのびしているのがいいね」といった声が聞かれた。
また、この日の放送では、メイプル超合金のカズレーザーのマネージャーが、本人が入り時間近くになっても現れない時は、ツイッターで検索すると、全身真っ赤な彼の目撃情報がすぐに出てくるので、現在位置を把握できるエピソードを披露。これにも、ザキヤマが「国民が見守ってるんだ」とナイスなツッコミを入れていた。ネット上では早速、検索をかけた人が多かったようで、「同じことしている人がいるのがウケる」といった反応が聞かれた。
いつもの面白エピソードに加え、亮の知られざる一面も知ることができる放送となった。