-
芸能 2020年07月29日 13時00分
爆問太田、「上沼さんの言ってることわかる」 冠番組降板の理由について「俺もそう思っていた」
7月28日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、24日に最終回を迎えた上沼恵美子の冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)の話題となった。 太田光は「この前、シンパイ賞の収録に行ったら、とろサーモンの久保田(かずのぶ)が廊下スキップしていたんだよ。何かいいことあったのかな?」とボケのジャブをかます。これには、田中裕二が「全然普通だったよ」とツッコんでおり、久保田に会ったのは本当のようだ。 >>「首塚にドロップキック」爆問太田、迷惑系YouTuber批判できない? スタッフドン引きの新人時代大暴れエピソード<< そして、太田は「俺、上沼さんの言っていることわかるんだよ。『客入れられなくて(ペースが)全然つかめない』っていうのは、まったく俺もそう思っていたから、これが続くならやめるしかないと思うのは、俺はわかるね」と上沼の意見に同意した。 「えみちゃんねる」は観客を入れて、ゲストと面白エピソードトークをするもの。ただコロナの影響で、このスタイルを維持するのが難しくなったことも終了の一因となっているようだ。上沼はラジオ番組『こころ晴天』(ABCラジオ)では、リモート収録のやりづらさについても話しており、一部メディアは「コロナ鬱」ではないかと報じられていた。 太田もリモート収録に対しては度々苦言を呈しており、特に漫才など間合いを重んじるネタを披露する場合は、やりづらさを感じているようだ。同じ芸人として、上沼の立場をおもんぱかる発言だとも言えそうだ。 これには、ネット上では「確かにこのスタイルがずっと続くのはきつそう」「太田の意見はけっこう鋭いのでは」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送では、7月21日に76歳で亡くなった山本寛斎さんについても触れられた。番組共演時に爆笑問題の2人のスーツを褒めてくれたエピソードのほか、織田信長について熱く語るパワフルな姿についても語られ、太田は「まさに信長だよ」と絶賛し、故人を悼んだ。
-
芸能 2020年07月29日 12時30分
長州力、アベノマスク追加配布に「高齢者は助かり!感謝をしています!」 勘違いにツッコミも
元プロレスラーの長州力が、政府が配布するいわゆる「アベノマスク」について喜びを明かし、ネットから反響を集めている。 全世帯に2枚ずつ配布されたアベノマスク。否定的な声も集まっていた一方、介護施設など向けのマスクについて、7月下旬にも約8000万枚が配布されることが予定されていたことが判明し、賛否を呼んでいる。 >>「これ以上自粛してとは言えない」長州力に共感 通勤せざるを得ない労働者から悲痛な声集まる<< 多くの著名人も異論の声などを上げているが、そんな中、長州力は28日にツイッターを更新し、「安倍のマスク!が追加で頂けると!ありがとうございます!感謝します!」と追加配布のマスクに感謝。「あと一枚で終わるとこでした私の大きな顔でも大丈夫でした」と自身でも十分使えていると明かした。さらに、アベノマスクへの批判に対しては、「なぜこんな非常時の時に馬鹿な事を言う政治家がいるのか!マスクになんの問題が!」と疑問を呈し、「高齢者は助かり!感謝をしています!小さな子供もそうです!問題はありません!感謝です!」と力強く語っていた。 この投稿に、「必要と感じないのはしょうがない」「全然ありがたくないし、税金の無駄遣い」という反発の声が集まっていた一方、「ポジティブな意見は素晴らしい」「文句ばっかり言う人より好感持てる」「素直に感謝出来る長州力さんを尊敬します」という称賛の声も集まっていた。 とは言え、今回判明した8000万枚のマスクは、国民に配布するものではなく、もともと介護施設や保育所などに配布が予定されているもの。そのため、「素晴らしい意見だけど、今回のは行く先が初めから決まってるやつです」「これは前から決まっていた福祉施設に配る分です」というツッコミが集まっていたほか、「こういう風に知らないで文句言ってる人とかいるんだろうな」「『もういらない』って言ってる人も同じような勘違いしてそう」という疑問の声も集まっていた。 アベノマスクを巡るさまざまな声は、今後も至るところから出てきそうだ。記事内の引用について長州力公式ツイッターより https://twitter.com/rikichannel1203
-
社会 2020年07月29日 12時20分
百田尚樹氏、松井市長と吉村知事に「中国に対する警戒心が薄い」と警鐘 「このご時世で擁護は工作員かバカ」と持論も
元小説家の百田尚樹氏が29日、自身のTwitterで中国と政治家の関係について持論を展開した。 事の発端は、自民党の議員連盟が、中国企業が開発し若者を中心に人気のある「TikTok」について、利用者の個人情報が中国政府に渡る恐れがあるとして、法規制を政府に提言するための会合を開いたこと。 同様の理由で、インドではすでに「TikTok」の利用が禁止されている。また、アメリカや台湾、オーストラリアも「TikTok」利用禁止を検討しており、日本もその流れに乗ろうというもの。日本では若者の間で流行している上、大阪府・神奈川県・広島県といった地方自治体も「魅力を伝えるため」として提携している。 >>「愚策だと思います」コロナ感染で10万円、新宿区の施策に高須院長、百田尚樹氏らが疑問の声<< このニュースを見た百田氏は「TikTokとの提携もそうだが、松井市長と吉村知事は中国に対する警戒心が薄いと思う。中国の観光客のおかげで大阪の景気がよくなったという思いがあるのかもしれないが、景気の回復を中国に頼らなければならないなら、そもそも構造がおかしい。中国は『うちに頼らないといけないよ』と思わせるのが手」と、声を上げる。 さらに、「拡散希望」「炎上上等」とした上で、「このご時世、中国を擁護したり、中国と仲良くすべきだなんて言う政治家・学者・文化人・コメンテーターたちは、中国からエサをもらった準工作員と見て間違いない。工作員でなければ、ただのバカ」と持論を展開した。 この発言に、「その通り。日本が親中を深めれば世界から孤立してしまう。それが彼らの狙い」「親中派はこの際一層してほしい」「尖閣や沖縄を狙う国と仲良くするなんて、自殺行為に等しい」と賛同の声が上がる。 一方で、「中国と関係を悪化させることは国益にならない」「適切な距離を取ればいい」「中国なしで日本がやっていけるとは思えない」という批判や、「斜陽な日本が中国に勝てるわけがない」という声も。百田氏はこのような声を「かなり程度の低い工作員の声」と斬った。 トランプ大統領の下、対立が顕著になっているアメリカと中国。そして、中国は日本固有の領土である尖閣諸島への侵入を繰り返している。オーストラリアやインド、そしてイギリスなど、世界各国が中国への警戒感を強めるなか、メディアでは過剰な中国擁護も散見される日本。百田氏はこのような行動をする人々を「工作員」と見ているようだ。記事の引用について百田尚樹のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
-
-
芸能 2020年07月28日 23時00分
フジ、ギャラ1億円レベルの大物司会者を続々リストラ?“功労者”を切らざるを得ない切実な事情とは
小倉智昭がメインキャスターを務め、1999年に放送がスタートしたフジテレビ系の情報番組「とくダネ!」が来年3月で終了することを、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。 同サイトによると、小倉はオリンピックに思い入れが強く、「とくダネ!」で現地取材を続けていたため、常々、「東京五輪までは番組を続けたい」と話していたという。 しかし、フジはコロナの影響で広告収入が大幅減になり、制作費を削減するため、出演者に高額なギャラを払っている番組の見直しを始めたのだとか。 すでに、安藤優子がMCの「直撃LIVE グッディ!」の9月終了を決定。小倉に「とくダネ!」の来年3月打ち切りが伝えられたのは、「グッディ!」終了が報道された7月初旬。小倉は「フジが大変なのだったら」と、五輪を待たずに勇退を決意したというのだ。 >>テレビ各局が大物キャスターたちの“リストラ”を始めた理由<< 「小倉も安藤も年間のギャラは1億円以上と高額。その割には視聴率が取れず、コロナ禍で広告収入が4割以上減ってしまったといわれるため、フジも2人を抱えておくことができなくなってしまったのだろう。とはいえ、2人をリストラして、それに代わる数字が取れるような番組は、なかなか浮かばないのが実情」(テレビ局関係者) フジにとって“功労者”の小倉と安藤をバッサリ切り捨てるとは、まったく容赦ないリストラだが、今後もリストラの断行が止まらないようだ。 「まず真っ先に思い浮かぶのは、夕方のニュース『Live News it!』の加藤綾子アナウンサー。そして、『Mr.サンデー』の宮根誠司アナウンサー。ビートたけし、所ジョージあたりの大物司会者ももはや安泰ではない。この機会にギャラの大幅なスリム化、そして、出演者たちの若返り、局アナたちの有効活用と売り出しを図りたいところだろう」(芸能記者) ここまで追い込まれ、ようやくフジの上層部も目が覚めたようだ。
-
芸能 2020年07月28日 22時00分
カジサック、夫の育児参加を呼び掛けるも批判を浴びた2つのワケ 一方で父親ぶりには定評あり?
カジサックこと、お笑いコンビ、キングコングの梶原雄太が26日、自身のTwitterを更新し、育児における夫のあり方について持論を述べた。 梶原は男性の育児参加を促すため、妻の出産後、夫を対象とした休業制度を政府が新たに創設する方針であることを報じたニュースを引用し、「問題は旦那さんがどれだけ妻の育児フォローをするかどうか! 我が家には5人子供がいますが、、ホンマに大変です。。(妻が大変)」と主張。そして、「手伝うとその大変さが必ずわかります」と自身の経験から持論を述べ、「世の旦那様! 助け合いましょう!!」と呼びかけた。 >>キンコン梶原「ファンはすごい多い」上沼恵美子の凄さを語る 「カジサックを許してやって」の声<< 梶原のツイートを受け、ネット上では「想いのこもったツイート。単純に素敵」「カジサックは、旦那さんの鑑」という声が挙がっていた。しかし一方で、「ユーチューバーで在宅でできる仕事なら育児にも目が届くかもしれないが、低所得で重労働しなければいけない人がたくさんいる。そういう事を考えてから発言できないんですかね」「ほとんど在宅で仕事してんだからそりゃ育児も出来るでしょうね。それぞれ家庭の事情もあるんだからほっといてくれ」という批判や、梶原が“フォロー”や“手伝う”という単語を使っていたことに対しても、「フォローするって言ってる時点でだめ。2人が親なんだから子育てして当たり前」「そもそも『育児を手伝う』という感覚がズレてる。腹が立つ」といった声が挙がっていた。 「梶原さんには批判の声も多く挙がっていましたが、ユーチューバー、カジサックとして見せる父親の顔には尊敬の声が多いんですよ。自身のYouTubeチャンネルに家族を登場させることが多い梶原さんですが、長男と一緒にお風呂に入り、長男がいじめられていた時の話を真剣に聞いたり、長女がなんでも買ってくれるからパパの方が優しいと話した際は、妻が自分を立ててくれているからだと優しく長女に説明していました。そんな梶原さんに対しては、『カジサックの子育ては素晴らしいんだなと思う』『子供の話をちゃんと聞いてあげてるいい父親』という声が集まっています」(芸能記者) 少なくとも、ユーチューバー“カジサック”の父親ぶりは好評なようだ。記事内の引用ツイートについてカジサックの公式Twitterよりhttps://twitter.com/kajisac_onashas
-
-
芸能 2020年07月28日 21時30分
雨上がり宮迫の妻「それは自分の甘さ」「記憶にないのは言い訳」夫をバッサリ、「ええ嫁はん」ファン絶賛
雨上がり決死隊・宮迫博之が、25日にYouTubeを更新。チャンネル内でも登場する奥さん(嫁迫)の誕生日ということで、寿司店の個室でお祝いする模様が放送された。 寿司や酒に舌鼓を打ちながら、出会いを振り返る2人。宮迫がNSC生(吉本の養成所)の時に知り合ったことを明かし、30年以上の付き合いだという。初めて宮迫が渡した誕生日プレゼントのことなどの話題で、和やかな雰囲気で時間を過ごしていた。 >>カジサックよりも短期間! 宮迫のYouTubeチャンネルが100万人達成、好感度ゼロから甦った秘策とは<< 「宮迫が起こした闇営業騒動について振り返る一幕もありました。宮迫が精神的に落ち込み、芸能界を引退することを考えたことを明かしたり、現在は芸人として活動している息子の陸くんが、騒動について何も話して来ず、家族の中で一番堂々としていたことを話していましたね」(芸能ライター) そんな中、奥さんが宮迫に対し、「初めて言うけれど……もうないよ」と言葉をかけた。しかし、宮迫は「もうないとは思っているけど、何かを引き寄せてしまう人間なので」と返答。すると、奥さんは宮迫の答えを否定しつつ、会社、先輩・後輩にさんざん迷惑をかけているため、「(過去にあった浮気報道なども含め)『またか』って言葉が来るよね。それは自分の甘さ。酔っ払ったとか記憶にないっていうのは言い訳」とバッサリ切り捨てた。宮迫は彼女に対し、「まぁまぁ……」「お祝いやから」などと、咎める素振りを見せた。 ネットでは「ええ、嫁はんやな。自分の誕生日やのに、あんたの心配優先やで」といった声のほか、宮迫の行動に違和感を覚えた人がいたようで、「嫁迫さんのもうないよ?は、まぁまぁで流したらアカンやろw、心身に刻まないと」「都合悪くなったら『はいはい。誕生日やから…』とかじゃなくて、聞いてあげて下さい。奥様が支えてくれたから今があるのです」といったコメントも。宮迫を誹謗中傷するわけではなく、しっかり応援しつつ、叱咤激励をするファンが多くいた。 サプライズプレゼント&ケーキが登場した際には、涙を流し「鬼の目にも涙」と自虐して笑いを誘い、これからも宮迫に協力していく決意を語った奥さん。彼女の支えを力にして、今後も精進してほしいものだ。
-
芸能 2020年07月28日 21時00分
雷の中で無人島から脱出、泣きながら頑張ったゆきぽよに称賛 「マジで危険」止めないスタッフには批判も
7月27日に放送されたTBS系のバラエティ番組『アイアム冒険少年』に出演した、モデルのゆきぽよ(木村有希)の活躍が話題になっている。 今回のゆきぽよはいつものギャルメイクを封印し、番組名物の企画「脱出島~無人島から脱出せよ!」にチャレンジ。泥だらけになりながらジャングルを散策し、のどが乾いたら泥水をろ過して飲むなど、普段の軽い言動からは想像できないほどの適応能力を見せた。 >>あばれる君の席が奪われそう?『冒険少年』に超ポジティブなニュースター登場で絶賛の声<< 特に食料を得るシーンでは、素潜りして奮闘。巨大魚やタコを獲り、30センチを超える巨大な貝を力ずくで手に入れた。ゆきぽよは元カレがサバイバルマニアだったといい、モリを使った漁には慣れていると明かした。 ゆきぽよのサバイバルスキルは漁だけではなく、火おこしでも生きる展開に。馬の油を使って火をつけるなど、これまで登場してきた女性挑戦者の中でも屈指の技術を見せた。 また今回の企画は、ゴールとなる有人島までの距離が約3キロと番組史上最短距離だった。ゆきぽよはライバルのあばれる君、オカダ・カズチカに先立って、手作りイカダで無人島から出航した。 だが、脱出挑戦から数時間がたち雨も降り始め、向かい風も強くなったことで、ゆきぽよは一転ピンチに。いち早く無人島を出たものの、別日程で挑戦したあばれる君に抜かれることに。 さらに不幸は続き、波でゆきぽよのイカダが崩壊した上に、悪天候により雷が鳴り出した。スタッフは「大丈夫ですか?」と聞くなど、ゆきぽよにリタイアするように促したが、ゆきぽよは「絶対リタイアしない」と突っぱねた。 だが、雷が鳴っている中で海上にいると危険だとする視聴者が続出。ネットでは「雷のなかの脱出はマジで危険」「スタッフも意思確認している場合じゃない」と止めないスタッフにも非難が続出。 結果、雷と雨風が強くなりすぎ、ゆきぽよは泣きながらその場から動けなくなり、ゴールを目の前にあえなくリタリアとなった。 このゆきぽよの頑張りに、ネットでは「見た目と違って意外と根性あるんだね」「ゆきぽよを見直した」といった声が相次いだ。 途中リタイアという残念な結果にはなったものの、サバイバル知識が豊富なモデルとして爪痕は残すことができた。ゆきぽよの「無人島脱出」は今後も、定番企画になっていくかも?
-
スポーツ 2020年07月28日 20時30分
二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、27日に自身の公式ブログに投稿。巨人・澤村拓一について言及した。 澤村は25日のヤクルト戦に先発するも、「3.1回2失点・被安打4・3四死球」と制球に苦しみ結果を残すことができず。その後翌26日に一軍登録を抹消され二軍落ちとなっている。 >>巨人・澤村、原監督の“公開説教”で涙!「何年も同じ失敗してるくせに」進歩のない投球に呆れ声も<< 澤村の二軍落ちについて、堀内氏は「ベンチの真意はわからないが 俺からするとこの抹消の意味は重い」とコメント。今シーズンの澤村は「防御率6.08・1勝1敗1ホールド・被安打14・10四死球」と苦しんでいるが、同戦でも結果を残せなかったことで首脳陣の信頼を大きく損ねたのではと推測した。 同戦後の報道では、澤村が「試合を壊さず流れを作れたことは良かった」と語ったことが伝えられている。だが、堀内氏は「『試合を壊さなくて良かった』といった内容を耳にした時 なんとも言えない気持ちになった。澤村本人が気づかなくちゃいけないことを全くわかっていない」と、自分の置かれた立場を全く理解していないと苦言を呈した。 「何回も同じことを繰り返し 何年も進歩なくここまできてしまった」と制球難を払しょくできない澤村を切り捨てた堀内氏は、「今までやってきたことは全て間違っていた。そう思った方がいい」、「物の感覚 野球の感覚を思い切ってひっくり返す気持ちで臨んで欲しい」と厳しい口調でエール。その一方で、「じゃなければ巨人での野球人生が終わってしまう」と、二軍で奮起しなければクビもあり得るのではと推察していた。 今回の投稿を受け、ネット上には「球速は150キロ前後出てるから、制球難が改善すれば復活する可能性は十分ある」、「実績ある投手なんだから、阿部(慎之助)二軍監督の下で何とか再起してくれ」、「この調子だとしばらくは一軍に戻れなさそうだし、思い切って投球フォームを変えてみるのもいいのでは」といった反応が多数寄せられている。 一方、「何年も制球難で同じ失敗してるしもう今更何言っても変わらないだろ」、「復調を待つ時間ももったいないし、トレード要員にでもした方がいいのでは?」といった、澤村を見限ったようなコメントも複数見受けられた。 「澤村は2010年ドラフトで1位指名を受け巨人に入団した32歳の投手。2014年までは主に先発を務め2度の2ケタ勝利をマークし、2015年から転向したリリーフでは2016年に最多セーブ投手に輝くなど実績を持った投手。しかし、プロ入り当初からたびたび制球難で自滅する投球が目立っており、2四球を許し敗戦投手となった7月1日のDeNA戦では、試合中に原辰徳監督からベンチで公開説教を受け涙を流す場面もありました。澤村は年齢を考えても、本来なら経験豊富なリーダーとして投手陣をけん引すべき立場の投手。首脳陣も復活を願って先発再転向、リリーフ再々転向といった策を取ってきましたが、長年の課題をいっこうに克服できていないことから、もう上がり目はないと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 澤村の二軍落ちに関する報道では、原監督が「澤村は勝ちゲームを投げるポジションでいてほしいが、今はそういうポジションではない」と語ったことが伝えられている。原監督の信頼が低下していることがうかがえる澤村だが、果たして二軍で復調のきっかけをつかむことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
-
芸能 2020年07月28日 20時00分
『しゃべくり』出演BiSHに「態度悪すぎる」と批判 ファンから「炎上商法やらないで」の声も
27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にアイドルグループ・BiSHが出演し、そこで披露したトークが物議を醸している。 この日、番組ではBiSHのメンバー間の相関図が紹介され、6人それぞれの関係性が明らかになったが、問題となっているのは、相関図中央に掲載されていたハシヤスメ・アツコ。相関図によると、ハシヤスメ・アツコに対し、アイナ・ジ・エンドは「苦手」、セントチヒロ・チッチは「大揉め」、モモコグミカンパニーは「怖い」、リンリンは「キレた」と、ほとんどのメンバーが負の感情を持っていることが明らかになった。 >>豪華メンバーによる「卒業式」に号泣! Perfume、サカナクション、[Alexandros]、LiSAからもメッセージ<< 具体的なエピソードについて、まずモモコグミカンパニーは「楽屋にマスクを机の上に置いてたら、『これ、誰のだよ。汚えな!』って」と怒られたと明かし、さらにこの日もモモコが自動販売機に行こうとしたところ、「値段見てこい」と言われたと暴露。また、セントチヒロ・チッチは3年ほど前、イベントでハシヤスメをネタに笑いを取ろうとしたところ客に受けず、楽屋に戻ってからハシヤスメに「笑い取って帰ってこいよ!」と怒鳴られ、喧嘩になったことを明かした。さらに、リンリンは自身が座ると決めていた移動車の席に早起きして荷物を置いて取っておいたものの、勝手に座られてしまったといい、アイナ・ジ・エンドはハシヤスメの「眼鏡が生えている」という設定をイジったところ、「ふざけんなよ!」と胸元を掴まれたことなどを明かしていた。 しかし、メンバーのこの暴露に対し、ハシヤスメは全く気にする様子もなく飄々とし、開き直ったような様子も見せていたことから視聴者からは、「態度悪すぎる」「なんでこんなにこの人自分勝手なの?」という批判が噴出することに。しかし、ファンにとってハシヤスメのキャラは半ばネタ化したもので通常通りだったことから、「これはネタなんだよ」「これいつものネタだから炎上しないでほしい」「ファンじゃない人には伝わらないかもしれないけど、これいつもやってるやつ」といった擁護も集まっていた。 放送後、ハシヤスメ自身もツイッターで、「相関図だったり色々ゴタゴタしてましたが、、、笑」と言及しているが、一方では、「テレビ使って炎上商法やらないで」「身内だけにしか分からないネタをなんで地上波でやるんだろう」といった疑問の声も寄せられてしまった。 賛否集めたとは言え、爪痕を残すことはできたようだ。記事内の引用についてハシヤスメ・アツコ公式ツイッターより https://twitter.com/atsuko84_BiSH
-
-
芸能 2020年07月28日 18時00分
『SUITS』放送再開、「見てるだけで楽しい」好評の中“こじらせすぎ”“重い”と批判を集めた人物も
月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の第3話が27日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.8%からは0.5ポイントのダウンとなった。 4月13日からスタートした本作。しかし、2話まで放送した時点で、新型コロナウイルス感染拡大による撮影休止で放送もストップしていた。そんな中、3か月以上ぶりに放送が再開した第3話では、上杉(吉田鋼太郎)がシニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカ(鈴木保奈美)が、企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう、甲斐(織田裕二)に命じ――というストーリーが描かれた。 >>『スーツ2』2話も「逆転勝利」ストーリー好評も、最後に視聴者大ショック?「なんで放送したの」<< 久しぶりの放送に、ドラマファンからは喜びの声が集まっているという。 「本作の一番の特徴は、キャストの豪華さや、アメリカナイズされたお洒落さ。新型コロナウイルスにより、いまだリモートワークや時差通勤などが続き、思うように働けない人たちが多い中、きらびやかな世界でバリバリ仕事をこなしていく登場人物たちに対し、『やっぱり憧れる!』『お洒落なオフィス服見てるだけで楽しい』という反響が集まっていました。冒頭では、チカが大輔(中島裕翔)をディナーに誘い、これまでのことをさまざま聞き出した挙句、大輔に奢らせるという場面がありましたが、甲斐によると、かつて同じことをされた人間は皆シニアパートナーになっているとのこと。このシーンについても、『遠回しな期待の掛け方が格好いい』という声が聞かれました」(ドラマライター) とは言え、一方では登場人物のある行動が物議を醸した。 「第2話では、大輔と真琴(新木優子)が交際をスタートさせましたが、今話で真琴は『嘘のない関係でいたい』という想いから、自身のことをすべて大輔に知ってほしいと伝えていました。しかし、その想いに応えると、大輔は甲斐が自身のために作ってくれた秘密を必然的に第三者に暴露してしまうことになり、思い悩んだ大輔は真琴との別れを選び、結局二人は破局。この展開に、二人のファンからは残念がる声が聞かれましたが、真琴の『嘘のない関係でいたい』『私のことも全部知ってほしい。前の職場のこと、家族のこと、子どもの時のこと』という言葉には、『こじらせすぎてる』『重すぎてこれ十分振られる理由になる』といった厳しい声が。多くのツッコミが寄せられてしまいました」(同) 果たして、今後二人の関係はどうなっていくのだろうか――。
-
レジャー
女がドン引く瞬間(29)〜彼氏が使うブラウザのトップページ〜
2017年06月03日 21時00分
-
アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】 「スケバン刑事III」でのブレイクからトップアイドルとなった浅香唯
2017年06月03日 21時00分
-
レジャー
安田記念(GI、東京芝1600メートル、4日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
2017年06月03日 18時00分
-
その他
【不朽の名作】食品偽装など当時では画期的な描写もある「スーパーの女」
2017年06月03日 17時46分
-
芸能
相変わらず夜遊び好きなジャニーズタレントたち
2017年06月03日 17時09分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 5月27日から6月2日
2017年06月03日 16時57分
-
芸能
横澤夏子、同棲半年!“ダイキ君”と奥さんごっこ?
2017年06月03日 16時35分
-
ミステリー
天孫降臨事件は、UFOでエイリアンが飛来した証拠だった!?
2017年06月03日 16時28分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月4日)安田記念(GⅠ)他3鞍
2017年06月03日 16時15分
-
芸能
女優・沢尻エリカをテレビドラマ界が手放さない理由
2017年06月03日 16時12分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/4) 安田記念、他
2017年06月03日 15時12分
-
レジャー
今日どこで飲む?ラッキー酒場占い6月5日(月)〜6月11日(日)
2017年06月03日 12時00分
-
その他
初夏の味覚!「アスパラガスとグリンピースのリゾット」
2017年06月02日 21時20分
-
その他
現代風に風船が進化!! おもちゃショーで今夏発売する“ぴたっとくっつく”新感覚ぷにぷに風船「ウーニーズ」ブースが大盛況
2017年06月02日 18時44分
-
芸能
不倫スキャンダルの余波が各方面に及んだ渡辺謙
2017年06月02日 17時00分
-
アイドル
予算1億5千万円のドリームアイドルプロジェクトとは?
2017年06月02日 17時00分
-
芸能
高梨臨、『恋ヘタ』台本の絵を真似たポーズでの3ショットを公開
2017年06月02日 14時30分
-
レジャー
鳴尾記念(GIII、阪神芝2000メートル、3日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
2017年06月02日 14時30分
-
芸能
小栗旬、『CRISIS』撮影現場で迎えた34歳! 撮影前のサプライズバースデーを公開
2017年06月02日 13時30分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
