今回のゆきぽよはいつものギャルメイクを封印し、番組名物の企画「脱出島~無人島から脱出せよ!」にチャレンジ。泥だらけになりながらジャングルを散策し、のどが乾いたら泥水をろ過して飲むなど、普段の軽い言動からは想像できないほどの適応能力を見せた。
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特に食料を得るシーンでは、素潜りして奮闘。巨大魚やタコを獲り、30センチを超える巨大な貝を力ずくで手に入れた。ゆきぽよは元カレがサバイバルマニアだったといい、モリを使った漁には慣れていると明かした。
ゆきぽよのサバイバルスキルは漁だけではなく、火おこしでも生きる展開に。馬の油を使って火をつけるなど、これまで登場してきた女性挑戦者の中でも屈指の技術を見せた。
また今回の企画は、ゴールとなる有人島までの距離が約3キロと番組史上最短距離だった。ゆきぽよはライバルのあばれる君、オカダ・カズチカに先立って、手作りイカダで無人島から出航した。
だが、脱出挑戦から数時間がたち雨も降り始め、向かい風も強くなったことで、ゆきぽよは一転ピンチに。いち早く無人島を出たものの、別日程で挑戦したあばれる君に抜かれることに。
さらに不幸は続き、波でゆきぽよのイカダが崩壊した上に、悪天候により雷が鳴り出した。スタッフは「大丈夫ですか?」と聞くなど、ゆきぽよにリタイアするように促したが、ゆきぽよは「絶対リタイアしない」と突っぱねた。
だが、雷が鳴っている中で海上にいると危険だとする視聴者が続出。ネットでは「雷のなかの脱出はマジで危険」「スタッフも意思確認している場合じゃない」と止めないスタッフにも非難が続出。
結果、雷と雨風が強くなりすぎ、ゆきぽよは泣きながらその場から動けなくなり、ゴールを目の前にあえなくリタリアとなった。
このゆきぽよの頑張りに、ネットでは「見た目と違って意外と根性あるんだね」「ゆきぽよを見直した」といった声が相次いだ。
途中リタイアという残念な結果にはなったものの、サバイバル知識が豊富なモデルとして爪痕は残すことができた。ゆきぽよの「無人島脱出」は今後も、定番企画になっていくかも?