寿司や酒に舌鼓を打ちながら、出会いを振り返る2人。宮迫がNSC生(吉本の養成所)の時に知り合ったことを明かし、30年以上の付き合いだという。初めて宮迫が渡した誕生日プレゼントのことなどの話題で、和やかな雰囲気で時間を過ごしていた。
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「宮迫が起こした闇営業騒動について振り返る一幕もありました。宮迫が精神的に落ち込み、芸能界を引退することを考えたことを明かしたり、現在は芸人として活動している息子の陸くんが、騒動について何も話して来ず、家族の中で一番堂々としていたことを話していましたね」(芸能ライター)
そんな中、奥さんが宮迫に対し、「初めて言うけれど……もうないよ」と言葉をかけた。しかし、宮迫は「もうないとは思っているけど、何かを引き寄せてしまう人間なので」と返答。すると、奥さんは宮迫の答えを否定しつつ、会社、先輩・後輩にさんざん迷惑をかけているため、「(過去にあった浮気報道なども含め)『またか』って言葉が来るよね。それは自分の甘さ。酔っ払ったとか記憶にないっていうのは言い訳」とバッサリ切り捨てた。宮迫は彼女に対し、「まぁまぁ……」「お祝いやから」などと、咎める素振りを見せた。
ネットでは「ええ、嫁はんやな。自分の誕生日やのに、あんたの心配優先やで」といった声のほか、宮迫の行動に違和感を覚えた人がいたようで、「嫁迫さんのもうないよ?は、まぁまぁで流したらアカンやろw、心身に刻まないと」「都合悪くなったら『はいはい。誕生日やから…』とかじゃなくて、聞いてあげて下さい。奥様が支えてくれたから今があるのです」といったコメントも。宮迫を誹謗中傷するわけではなく、しっかり応援しつつ、叱咤激励をするファンが多くいた。
サプライズプレゼント&ケーキが登場した際には、涙を流し「鬼の目にも涙」と自虐して笑いを誘い、これからも宮迫に協力していく決意を語った奥さん。彼女の支えを力にして、今後も精進してほしいものだ。