梶原は男性の育児参加を促すため、妻の出産後、夫を対象とした休業制度を政府が新たに創設する方針であることを報じたニュースを引用し、「問題は旦那さんがどれだけ妻の育児フォローをするかどうか! 我が家には5人子供がいますが、、ホンマに大変です。。(妻が大変)」と主張。そして、「手伝うとその大変さが必ずわかります」と自身の経験から持論を述べ、「世の旦那様! 助け合いましょう!!」と呼びかけた。
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梶原のツイートを受け、ネット上では「想いのこもったツイート。単純に素敵」「カジサックは、旦那さんの鑑」という声が挙がっていた。しかし一方で、「ユーチューバーで在宅でできる仕事なら育児にも目が届くかもしれないが、低所得で重労働しなければいけない人がたくさんいる。そういう事を考えてから発言できないんですかね」「ほとんど在宅で仕事してんだからそりゃ育児も出来るでしょうね。それぞれ家庭の事情もあるんだからほっといてくれ」という批判や、梶原が“フォロー”や“手伝う”という単語を使っていたことに対しても、「フォローするって言ってる時点でだめ。2人が親なんだから子育てして当たり前」「そもそも『育児を手伝う』という感覚がズレてる。腹が立つ」といった声が挙がっていた。
「梶原さんには批判の声も多く挙がっていましたが、ユーチューバー、カジサックとして見せる父親の顔には尊敬の声が多いんですよ。自身のYouTubeチャンネルに家族を登場させることが多い梶原さんですが、長男と一緒にお風呂に入り、長男がいじめられていた時の話を真剣に聞いたり、長女がなんでも買ってくれるからパパの方が優しいと話した際は、妻が自分を立ててくれているからだと優しく長女に説明していました。そんな梶原さんに対しては、『カジサックの子育ては素晴らしいんだなと思う』『子供の話をちゃんと聞いてあげてるいい父親』という声が集まっています」(芸能記者)
少なくとも、ユーチューバー“カジサック”の父親ぶりは好評なようだ。
記事内の引用ツイートについて
カジサックの公式Twitterよりhttps://twitter.com/kajisac_onashas