姉の働いていたタピオカ店の店主に、恫喝まがいのメッセージなどを送っていたことが明らかになり、芸能活動を休止していた木下さん。7月1日には活動再開を発表したものの、わずか5日後の6日に芸能界を引退。その裏には複数男性との不倫疑惑があることが報じられている。そんな中、鈴木は今月12日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演。木下さんの引退について報告は受けていないと明かし、昨年11月から「子育てに関する食い違い」で連絡を絶っていると明かしていた。
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しかし、この発言にネットからは「損切りかよ」「関わりたくないからって後出しで縁切ってたって言うの薄情すぎる」「得るものがないと切り捨てていくって怖すぎる」という声が集まっている。
「実は紗理奈、昨年10月に木下さんがトラブルについての謝罪ポストをインスタグラムにアップした際、『反省して、また次!みんな応援してるよーー!』とポジティなコメントを書き込んでいました。しかし、『相手もいることなのに次って…』『いくら仲良しだからってこれは幻滅』というバッシングが殺到し、コメントは削除していました。その後は木下さんが芸能活動休止に入ったため、確かに紗理奈のインスタグラムに木下さんが現れるようなことはありませんでしたが、それ以前は頻繁にお互いの自宅を行き来したり、その様子をインスタグラムにアップしたりなど、芸能界でも特に仲の良かった二人。昨年8月には紗理奈と木下さんがプールでふざけながらお互いの胸を揉みしだくという動画をアップし炎上していましたが、それも仲良しだからこそ。木下さんが芸能界引退を発表してからの後出しの縁切り報告に、多くのネットユーザーがドン引きしていました」(芸能ライター)
また、これを機に好感度にも影響があったという。
「もともとヤンキーキャラで、好感度はさほど高くはなかった紗理奈ですが、それでも木下さんの主なファン層であるギャルママ層と被っており、紗理奈と木下さんを両方応援しているというファンも少なくありませんでした。しかし、『サンジャポ』で、『ヤンキー枠の席は空いたんで私がもらおうかな、チョリ~ス』などとおどけ、“友情に厚い”“サバサバ”というイメージを自分から捨ててしまった分、木下さんのファンが紗理奈のところに戻ってくる可能性はほぼゼロに。『損切り』とも取れる発言で不信感も抱いてしまい、ますます好感度が下がってしまったようです」(同)
「木下さんがこのような状況になったとしても友情は続ける」と宣言した方が、まだ好感度が落ちることはなかったのかもしれない――。