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芸能 2020年08月31日 13時20分
坂上忍『文春』の直撃を告白、1時間半も記者に語った理由は 榎並アナも「今朝、家出たら…」
トークバラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)MCの坂上忍が『週刊文春』(文芸春秋)の直撃取材受けたことを明かした。 31日放送回の冒頭、坂上は昨日の朝5時に「初めて『文春』さんの直撃を受けました」と告白。直撃を受け、「短い時間にありとあらゆる自分の悪行三昧を思い浮かべ……。ただ、女性関係、不倫してないし。薬物って言っても、僕、中性脂肪を抑える薬しか飲んでないし」とさまざまな想像をしたとおどけつつ、その内容は『バイキング』が秋の改編で1時間延びることについて、さまざまな噂が飛び交っていることについての取材だったと明かした。 >>ホラン千秋、リニューアル後の『バイキング』から消える? セクハラ・パワハラ連発で潮時か<< その直撃取材は1時間半にも及んだとのこと。誌面発売前のため詳細は伏せたものの、坂上は「一つだけ納得いかないことがありました」と前置きし、昨年11月に番組で行われた韓国ロケが放送された際、番組の進行アナウンサーの榎並大二郎アナウンサーが坂上と酒を酌み交わしている途中、突然号泣し始めるという場面が映された“事件”について触れた。 「なんで号泣したかっていうのはすっぽりカットされてたんですよ。なぜカットされたかっていうと、とてもじゃないけど視聴者の皆さんにお見せできる代物じゃなかったんですよ」と説明しつつ、『文春』からこの事件について、「坂上さんがいじめて泣かせたんですよね?」と聞かれたと話した。さらに、坂上が「あなたどうなってるんですか?」と榎並に話を振ると、榎並は「奇遇なんですけど、今朝、家出たら『文春』さんに直撃されました」と、自身も号泣事件について直撃取材を受けていたことを告白。坂上やスタジオは爆笑していた。 また、坂上は直撃取材について、「(記者は)いい人たちなんだよ……。優しいんだよ。それにほだされるわけ。そこがヤバいんだよ」と明かし、出演者のブラックマヨネーズの吉田敬が「でも、記者さんちょっとズレてるなと思うのは、忍さんのパワハラを、榎並さんがどうかわすのかっていうのが(番組の)見どころですから!」とツッコむと、坂上は「ちょっと待って、そういう番組なの?」と苦笑いしながら困惑していた。 このまさかの告白に視聴者からは、「坂上はパワハラ疑惑を払拭したいのに、吉田が肯定して見どころって言ってて笑った」「番組でいじれるんだからそんなに大きなネタじゃないんだろうな」「他の記事の対象者には弁明の機会も与えないくせに自分勝手だな」といったさまざまな声が集まっていた。 その後、「ポスト安倍晋三総理大臣」についての報道で出演した、フジテレビ平井文夫上席解説委員も同じく“文春”の直撃を受けたと告白。「平井さんは坂上さんへの刺客として出演しているんですか」と質問をうけたそうだが、回答はしなかったと話した。 『文春』が各所に取材をしているとみられる『バイキング』改編騒動。その真相が明らかになるのだろうか。
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芸能 2020年08月31日 13時00分
加藤浩次、煮え切らない岸田政調会長にイライラ?「明確に!」「短いセンテンスで!」 視聴者から称賛
ポスト安倍を巡る動きが活発する中、8月31日の『スッキリ』(日本テレビ系)に、総裁選出馬の意向を表明している自民党の岸田文雄政調会長が生出演。ところが、同氏のダラダラとした答弁に、加藤浩次のイライラが爆発した。 >>『スッキリ』加藤浩次、コロナ報道で好感度アップ! 他番組のMCと大きく違うことは<< 加藤はまず、岸田氏に対し、同じく安倍晋三首相に近い立場にあり、こちらも出馬の意欲を示している菅義偉官房長官との違いについて質問。ところが、同氏は、「日本はコロナとの闘いの真っただ中にある」と話しながら、「次の時代に向けて、どういった政策を進めていくのか、これは、それぞれ政治家によって違いがあると思います。私自身も今まで政調会長、党の仕事を務める中でさまざまな思いを巡らしてきました」などと、「質問をはぐらかす」返答に思われた。 だが、それを阻止しようとしたのが加藤。「菅さんとの違いは明確に言うとどこになりますか?」と再び追及。これについて、岸田氏は「感染症に強い社会を作らなければならないということで、デジタル化ですとか(中略)また地方についても、私はデジタル田園都市構想という考え方を示していますが(中略)米中の対立ですとか、自国第一主義、こういった大きな国際が変わっています。(中略)それぞれの政治家がその思いを示して競い合うこと。これは大変重要なことではないかと思います」などなど、意味不明の概論ばかりを展開。 こうした煮え切らない弁舌は、コロナ対策について聞いた時も同じだった。検査体制、自治体と国との連携、給付金など、表面ばかりをなぞり、さらにアベノマスクについても、「さまざまな点で批判があった政策であったとは思います。この点は今後の政策を行う上において、しっかりと反省をし…」と、安倍総理と同じことを繰り返すばかり。 ここで加藤がブチ切れたのだ。「じゃあ岸田さん、新型コロナ対策に対して、ドン!って、僕が総裁になった時、まずこれをやるんだっていう、国民に分かりやすい形、短いセンテンスで言うんだったら、どういうことになりますか!?」 加藤の勢いに、さすがの岸田氏も「はい。あのー、えーっとまず基本は」と狼狽しながら、「まず基本は感染症対策と経済対策」と、これも分かり切っているが、きちんとQ&Aに則って答えてくれた。 同氏とのやり取りはこうして30分に及んだが、この応酬を見ていた視聴者からは岸田氏への失望とともに、「自分のペースを崩さない加藤浩次の評価の方が上がりそう」「加藤浩次、頭いいフリせずにちゃんと分からない事切り込んでくれるし、とてもわかりやすい」といった意見、さらには「加藤さんの方がいいです 総理に」 「もうさ、 加藤浩次が総理になったらいい」といった、まさかの加藤浩次総理待望論まで飛び出していた。いずれにしても、この岸田氏の出演は得だったのだろうか?
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芸能 2020年08月31日 12時25分
コロナ急増の沖縄に「みんなでカチャーシー踊る」「大皿をつつく」 田中律子の発言に県民から批判
30日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)での女優の田中律子の発言に、ツッコミが集まっている。 現在沖縄県に移住している田中だが、この日番組にスタジオ出演。沖縄と言えば、7月末から新型コロナ感染者が急増し、今月1日から県独自の緊急事態宣言も出されているが、田中は現在の沖縄の様子について、毎年沖縄のお盆に開催されるエイサーまつりに向けた練習の声が、毎年7月、8月の夕方に街角から聞こえるものの、今年は一切聞かれないと寂しそうに語っていた。 >>芸能人のコロナ感染続出で各テレビ局が抱える問題<< また、田中は沖縄県の感染者が増えている要因について、「大家族が多いんですよ。なので、家庭内感染がすごく増えてるんじゃないかな」と分析。さらに、「みんなでごはん食べるんですよ。で、みんなで大きな大皿をつつくんですよ。で、お酒飲んでみんなでカチャーシーで踊って……」と明かした。さらに、離島の医療体制については、「『Dr.コトー』なんですよ、本当に。診療所なんですよ。入院体制がないんですね、島はほとんど」と言い、「病気になったらドクターヘリが来て運ぶんですよ」と説明。進行の阿川佐和子が「こう言っちゃなんですけど、長生きの人が多いから、高齢者も多いですよね」と聞くと、「そうなんですよ」と力強くうなずき、「これから多分(重症患者も)増えますよね」と話していた。 しかし、この田中の一連の発言に、沖縄県民を名乗るネットユーザーからは、「何もないのに普段から大皿で食べてカチャーシーを踊る家なんて見たことない」「別にご飯のたびに大皿突いてみんなでカチャーシー踊らないから」「もちろん楽しい宴には踊りはありますが、この感染拡大の今やっている人はいない」といった苦言が殺到。また、県立、公立病院がある離島もあるほか、2018年の地域別高齢化率ランキングによると、沖縄は高齢化率が全国最下位と、日本でもっとも高齢者が少ない県ということもあり、「フェイクが多すぎる」「印象で語り過ぎてる」といった指摘も見られた。 イメージで語られる部分が多かったために、沖縄県民から困惑の声が上がってしまったようだ。
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芸能 2020年08月31日 12時15分
炎上ユーチューバー動画に出演のてんちむ、豊胸手術を認める アメリカでのマリファナ吸引も明かす
ユーチューバーとして活動するタレントのてんちむが、豊胸手術を受けていたことを明かし、謝罪している。 事の発端となったのは、てんちむと、元親友でユーチューバーのかねこあやのバトルを取り上げた29日配信の炎上系ユーチューバー・コレコレの生配信。現在、てんちむはかねこを名誉毀損で訴え、裁判沙汰になっているが、かねこは前日の28日に自身がアップした動画の中で裁判について説明しつつ、てんちむがアメリカで大麻を吸っていたことなどを告発していたが、てんちむはコレコレの生配信の中で、ラスベガスの喫煙所で居合わせた人にマリファナをもらい、一度だけ吸ったと明かしていた。 >>ユーチューバーてんちむ、過去のAV出演疑惑に涙の釈明「仕事を選べる立場になかった」 ネットの中傷は“弁護士に相談”<< また、生配信の中では、「かねこあや」の後輩だと名乗る人物から、てんちむが豊胸手術を行っていたという告発もあり、てんちむがLINEで「(豊胸で)人生変わったろ」というメッセージに対し、「かなりな しかもサプリもブラも売れて儲けてるし」「乳なきゃ釣れねーわ」と返しているスクリーンショットも公開されていたが、この点についててんちむは、バストアップ法などでCカップからFカップに成長したものの物足りず、「欲が出て、実際にそういうところに行って豊胸手術っていうものを受けたのも事実です」と豊胸を行っていたことを認めた。 てんちむと言えば、これまでユーチューブ上で「AカップからFカップになった」と公言し、「牛乳と煮干しを同時に食べる」「育乳ブラを着ける」「バストアップエステ」「補助的にバストアップサプリを摂取する」などのバストアップ術を公開していたほか、ナイトブラのプロデュースも行っており、動画などでたびたび「豊胸無し」と豊胸手術を否定していた。 てんちむはあくまでFカップになってから手術を受けたとしており、配信出演後、ツイッターでの「今回、一部のお話でショックを受けさせてしまった皆様、申し訳ございません。いろんな意見があると思いますが、しっかり受け止めて反省し、前進したいと思います」という謝罪については、「ブラ付けてサプリ飲んでデカくなったって動画でも言ってなかったし詐欺ではないと思う」「てんちむの努力した時間の価値は変わらないと思う」というエールが集まったほか、「医療によって大きくなったことを、マッサージやナイトブラで大きくなりましたってよく言えたな…」「信じてたからがっかりした」「豊胸なしで大きくなったっていうファンの気持ちを踏みにじってる」といった声も寄せられてしまった。 突然の告発に、いまだ混乱しているファンも少なくないようだった。記事内の引用についてコレコレ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRswてんちむ公式ツイッターより https://twitter.com/tenchim_1119
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芸能 2020年08月31日 07時00分
高視聴率が期待される三浦春馬さんの遺作となってしまった出演ドラマ
7月18日に急逝した俳優の三浦春馬さん(享年30)の著書「日本製」(ワニブックス刊)が、8月31日付の「オリコン週間BOOKランキング」(集計期間8月17日~23日)で週間売り上げ2.6万部を記録し1位を獲得した。 >>配信シングルは5日連続1位 三浦春馬さんの「最後の言葉」は撮影現場での“らしい”発言<< 同書は4月5日に発売。三浦さんが全国47都道府県を訪れ、日本文化や伝統、歴史、産業などを自ら取材。月刊誌「プラスアクト」での約4年にわたる連載をまとめたほか、新たに撮り下ろした写真やロングインタビューも収められている。 8月17日付のランキングで初のトップ10入りとなる9位にランクインすると、同24日付では4位。さらに売り上げを伸ばして初の1位獲得となった。 先月末には初の重版が決定。三浦さんはラオスの支援活動にも取り組んでいたことから、今後の売り上げの一部が認定NPO法人を通じて、ラオスの小児病院へ寄付されることも発表されていた。 「同書の売り上げは7万部を突破。同ジャンルとしては異例のヒット作となっている。三浦さんの死後、これまで出演していた作品への関心が日に日に高まっているため、同書はまだまだ売り上げを伸ばすことになりそうだ」(出版業界関係者) 音楽作品では昨年8月に発売した三浦さんのデビューシングル「Fight for your heart」が「オリコン週間シングルランキング」で、8月17日付から最新の同31日付まで3週連続でトップ10入り。 26日にはセカンドシングル「Night Diver」が発売され、同ランキングでの高順位が期待される。 そして、9月15日からは三浦さんが亡くなる前夜まで撮影していたドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」がTBS系でスタートする。 「現在、同枠で放送中の多部未華子主演の連ドラ『私の家政夫ナギサさん』が視聴率16%超えを記録するなど好調。枠そのものへの視聴者の関心が高く、三浦さんの出演となれば、かなりの高視聴率が期待されるのでは」(芸能記者) 三浦さんの“最後の演技”に注目が集まりそうだ。
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ミステリー 2020年08月30日 23時00分
大阪万博のロゴ「いのちの輝きくん」は室町時代から存在した?名前のない「赤い妖怪」
2025年に開催される大阪万博のロゴマークが8月25日に決定した。8月頭には総数5894件の応募作品の中から5作品に絞られており、公募サイトで一般からの意見を募ってから審査が行われる流れとなっていた。そして採用されたのはアートディレクター・シマダタモツさん率いる「TEAM INARI(チームイナリ)」が作成したE案。シマダさんは小さい頃に万博の会場で見た太陽の塔に衝撃を受けたと会見で言及し、70年に開催された大阪万博のDNAを表現したと説明。「いのちの輝き」をテーマに、赤い「細胞」をモチーフとした球体をつなげた斬新なデザインとなっている。 >>日本の伝説に登場するネズミのテーマパーク「鼠浄土」<< これまでにはない斬新なデザインのためか、発表後はネットで「気持ち悪い」「不気味」という感想も多く見られた。しかし、時間がたつごとにパロディ化したイラストや創作物が増えていき、「いのちの輝きくん」という通称もつけられ、ロゴであるにもかかわらず公式マスコットのように受け止められている。 さて、このロゴの斬新さや単純さ、また細胞がモチーフになっていることから、多くの人が何かしらのキャラクター性を感じ取っていたようだが、実はこのロゴと共通点のある妖怪が昔から日本には存在していたのである。 一番有名な妖怪絵巻とされる京都・大徳寺真珠庵蔵の百鬼夜行絵巻の中には、多くの妖怪に交じって一匹の奇妙な妖怪が存在している。赤くて丸い体に大きな一つ目がある、奇妙な姿の妖怪だ。短い手足としっぽらしき細い器官がついているが、あまりに単純すぎる姿形をしているため、かえって他の妖怪と比べて目立っている。 いったいどんな妖怪なのか気になるところだが、百鬼夜行絵巻の妖怪には伝説や名称が存在しないため、まったく分からない。この百鬼夜行絵巻をもとにした別の妖怪絵巻には「大化(おっか)」「ちからここ」といった名称が添えられたものもあるが、いずれも本当の名称とは断定できない。 しかし、やはり絵巻の中では目を引く存在なのは間違いないようで、たくさんの妖怪が群れをなして登場する真珠庵系統の妖怪絵巻にはこの「赤い一つ目の奇妙な妖怪」がかなりの頻度で登場する。やはり、単純な構造と目を引く色合いは絵師の創作意欲と、見る者の興味の両方をそそるものなのかもしれない。謎が多いが、現代でも多くの人を魅了する妖怪でもあるのだ。 21世紀になって生まれた「いのちの輝きくん」があっという間に人気キャラとなったのも、日本人が昔からよく似た姿の妖怪に引き付けられてきたからなのかもしれない?(山口敏太郎)
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芸能 2020年08月30日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「絶対許さない!」パンサー向井が女芸人の発言に激怒!
8月18日〜25日の2週にわたって、バラエティ番組「あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ?~」(テレビ東京)にパンサーがゲスト出演した。同番組にてパンサーの向井慧は、毎日仕事終わりに反省ノートを書いていると告白。そこには、“その日できなかったこと”や、“めちゃくちゃムカついたこと”などを、「絶対に忘れないぞ」という思いで全部書いているという。 >>【有名人マジギレ事件簿】雨上がり決死隊の番組を奪ったオリラジにFUJIWARAが激怒!<< このエピソードを聞いたオードリー・若林正恭が「どういうことが書いてあるの?」と質問すると、向井はノートに書いた過去の許せなかった出来事を回顧。彼によると、“出待ち率ナンバー1”や“吉本男前ランキング上位”という触れ込みでテレビに出始めた時期、ある番組のディレクターから「ノンスタイル井上(裕介)さんみたいな感じで『男前だね』って言われたら、全部『そうなんですよね』とか、『モテるんですよね』とか言ってください」と指示されたことがあったそう。この無茶なキャラ注文を聞いた向井は、心の中で「は!? どういう意味? 人格変えさせられんの?」と激怒し、番組名と台本に書いてあった名前をノートに控えたという。 また、ある時、向井の男前ランキング上位という結果を受け、女芸人座談会という企画が行われたそう。その中で、ある女芸人が「1位って言ってるけど、別に男前じゃないよね。仕切れますみたいな顔してるよね」と辛辣な意見を述べていたという。これを聞いた向井は「ぜっっったい許さないって思ったんです! そこまで言われる筋合いないだろ!」とマジギレ。顔に対する意見は「男前じゃないはわかるんです全然。それは個人の考えだから」としつつも、“仕切れますみたいな顔”と嘲笑されたことに対しては許すことができず、この時もノートに相手の名前を控えたと明かした。 かつては吉本男前ランキングで1位となり、爽やかなイメージも強かった向井。しかし、今回、黒い部分も曝け出したことで、ネットでは「こんな向井は初めて見たから面白かった」「色々と不満が爆発してて好きになった」という声も上がっており、新たなファンを開拓したようだ。
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芸能 2020年08月30日 21時00分
「覚悟決めるのはオマエだkj」Zeebraがディスった「公開処刑」を降谷建志が評価?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
25日発売の『FLASH』(光文社)で、ラッパー・Zeebraのモデル風美女とのリゾート不倫が報じられた。これを受け、Zeebraは同日、自身のツイッターで謝罪も、女性は「友人」であると主張。「今後は家族ひとりひとりに対し真摯に向き合い、二度と悲しませる事の無い様努めて参ります」とコメントした。 >>「腹立つ!!」 “脱いだ人”呼ばわりされた倖田來未が大塚愛の歌唱姿に感情モロ出し?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< Zeebraというと、日本のヒップホップシーンの草分け的存在として知られるが、名門・慶応幼稚舎出身で、小2までテストは100点しかとったことがないという秀才。少年時代には、米国へのテニス留学経験があり、その際に習得した英語を生かしてヒップホップの活動に重要な影響を与えた。 1993年にヒップホップグループ・キングキドラを結成したZeebraは、99年発売のDragon Ash(以下:DA)のシングル「Grateful Days」で降谷建志と共演を果たし、大ヒットを放った。DAはヒップホップ、パンク、ラテンミュージックなど様々な音楽を融合させた「ミクスチャーロックバンド」として日本の音楽シーンに革命をもたらした存在だ。同曲中でZeebraが披露した、「俺は東京生まれヒップホップ育ち」というフレーズは今なお語り継がれている。 そんなカリスマ的存在の両者だが、音楽界では“犬猿の仲”として知られている。Zeebraは、2008年に自著『ZEEBRA自伝 HIP HOP LOVE』を発売し、降谷についても言及。同曲と同時発売された『I LOVE HIPHOP』を聴いたZeebraは降谷に不信感を抱き、「オレの曲と共通する部分がかなりあった」と記している。 DAが2000年に発売した『Summer Tribe』が決定打となった。降谷のラップが自身のラップスタイルを模倣し、リリックの内容も自身のソロデビューシングル『真っ昼間』(98年発売)をほうふつとさせたという。 これがZeebraの導火線に火をつけ、キングキドラの『公開処刑』(2002年発売)にて「覚悟決めるのはオマエだkj(降谷)」と名指しで痛烈に批判。あげく、「おめえのグレートフルデイズも今日まで」とかつてのヒット曲を引き合いに出しては降谷をディスった。Zeebraは、「ライオンが自分の子を谷底に突き落とす、みたいな感覚」で「いい加減気づけよ」という思いを込めてこの曲を発売したと同著で触れ、この件以降、両者の音楽的な共演は見られていない。 降谷は「公開処刑」後の2003年、『ROCKIN'ON JAPAN(ロッキング・オン)』5月号の対談で「初めてあの曲の噂を聞いてから毎日考えてる。考えなかった日は一日もない。多分俺はずーっと引きずったまま生きてくんだと思う」と、当時を回顧。一方で、「HIPHOPでは許されるんだと思いますよ。人を中傷したりとか。競い合うという流れが凄く強いカルチャーだと思う」と持論を述べ、「しっかりあのアルバムは評価受けてるし。言われた本人はそれは嫌ですけど、耐え難いですけど。買う人がいるという事は評価を受けてるって事」と、「公開処刑」を評している。 以降、DAの曲からZeebraの模倣はなくなり、Zeebraもその後のDAを認めているようだが、両者が和解したという情報はいまだにない。 ところが、5月に放送された音楽特番『STAY HOME, STAY STRONG~音楽で日本を元気に!~』(フジテレビ系)に両者が出演し、話題を集めた。とはいっても、「Grateful Days」で共演したわけでなく、それぞれ別のパフォーマンスを披露。あくまでも、番組に名を連ねただけで直接的な絡みはなかった。 「公開処刑」の発表から間もなく20年が経過する。今はカリスマ同士の共演をただ願うばかりだ。
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芸能 2020年08月30日 20時00分
『SUITS/スーツ』の続編はなさそう? 期待される織田裕二の今後の作品
8月24日に放送された俳優の織田裕二主演のフジテレビ系連続ドラマ「SUITS/スーツ2」の第7話の世帯平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、前回の8.5%から1.4ポイントダウンしてしまった。 >>『スーツ2』、新章・マカオ編が数分で終了?「毎週新章かよ」予告の煽りに疑問の声<< 同作は全米で大ヒットを記録したドラマ「SUITS」が原作。織田演じる負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午と「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔演じる経歴詐称の天才ニセ弁護士・鈴木大輔役の2人がさまざまな訴訟に向き合い、問題を解決していくリーガルドラマ。18年10月期に放送された前作の続編となる。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、4月20日の第2話を最後に放送休止していたが、7月27日から再開。第1話の視聴率は11.0%だったが、これまで2ケタを超えたのは第1話のみ。第2話から第6話までは8%台だった。 「コロナでの影響で放送を休止している間に、すっかり視聴者が離れてしまったようだ。にもかかわらず、金をかけてマカオでロケを行うなど、相変わらずフジの制作サイドの頭の中はバブル期で止まったまま。コロナで広告収入が減っているのだから、金よりもアタマを使わなければならないのだが…」(放送担当記者) もはや、第8話以降で視聴率を回復できるような要素は見つからず、そうなると、今後、第3弾の制作はなさそうだが、今後の織田に期待がかかるようだ。 「『スーツ』では、91年の『東京ラブストーリー』(同)でコンビを組み大ヒットさせた鈴木保奈美と同作以来の共演。フジの動画配信サイト・FODで、キャストを一新して令和版の『東京ラブストーリー』を制作するも、まったく話題にならなかっただけに、織田と鈴木の再タッグ結成での続編が期待される。また、フジの上層部は織田が“封印”を宣言した『踊る大捜査線』の続編制作をまだあきらめてはいない」(テレビ局関係者) 織田の決断が期待される。
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芸能 2020年08月30日 19時00分
鈴木保奈美のドラマ復帰に石橋貴明が激怒し、別居? かつての不倫相手が原因か【別れる・別れない? 破局危機の真相】
とんねるずの石橋貴明が24日、自身のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」を更新。30日放送のNHK『サンデースポーツ2020』への出演を発表した。石橋は、1999年末放送の『紅白歌合戦』以来、同局への出演は実に20年ぶりとなる。出演は「貴ちゃんスポーツ2020」と題した企画を同チャンネルでたびたび配信していたことがきっかけになった。 石橋というと、高校の同級生で相方の木梨憲武とコンビを結成。1982年4月、『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)でグランプリを獲得し、絶大な人気を博す。以降は芸人にとどまらず、俳優、歌手などの分野でも才能を発揮。芸能界の頂点に立つまでに成長した。 さらに今年6月、石橋はYouTubeデビューを果たした。だが、背水の陣の覚悟であることを同月放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で告白。自身を「俺ほぼ戦力外通告だから」とし、「この1年やってみてダメなら引退」と宣言した。 私生活では、1988年に元モデルと結婚し、89年に長女で女優の石橋穂乃香をもうけるも、98年10月に離婚。だが、翌11月には女優・鈴木保奈美との再婚と妊娠を発表し、連日メディアは大々的に報道した。交際当時、鈴木は94年に結婚したF1解説者の川井一仁氏と婚姻時期にあったのではと疑われ、“W不倫”“略奪婚”と世間を驚かせた。 「夫婦の出会いは、鈴木が離婚した1997年だといわれています。同年放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で共演し、同年に偶然レストランで再会し、交際に発展したようです。鈴木は石橋と結婚後、既に撮影を終えていた主演映画『いちげんさん/ICHIGENSAN』(2000年1月公開)で、大胆なヌードを披露したのを最後に、実質的に芸能界から引退。99年には鈴木にとっての長女、00年に次女、02年に三女をそれぞれ出産してからは子育てに専念していたようです」(芸能ライター) 専業主婦を強く望んだという石橋だったが、鈴木を自身が経営する事務所に所属させ2011年放送のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で12年ぶりに出演を果たした鈴木は本格的に女優復帰。だが、13年の春期ドラマ『家族ゲーム』(同)への出演により、離婚危機がささやかれたのだ。 「同ドラマへの出演にあたって鈴木が、同局のプロデューサー・多田亮氏を介したことが石橋にバレたようです。その昔、鈴木は多田氏との不倫が噂された仲であり、これに石橋が激怒したといいます。一方で、石橋の母が亡くなりふさぎ込みがちになった石橋を目の当たりにした鈴木は、一家を支えようと出演を決意したことが一部では報じられています。そのために、都心の高級マンションへ引っ越していますが、石橋とは別居説が浮上。不仲の原因には石橋の夜遊びと浮気グセが挙げられていますが、決定打となったのはやはり鈴木の芸能界復帰が濃厚だという声も」(前出・同) だが、単なる噂に過ぎなかったのか、夫婦は今も健在。鈴木は、今年4月放送の『TOKIOカケル』(同)に出演し、これまで滅多に触れなかった石橋について言及している。 番組では、子育ての話題から、鈴木の娘の恋愛話に。松岡昌宏の「父親の貴さんはどういうリアクションなんだろう」という質問に、「『俺は結婚する相手しか会わない』といっています」と石橋の父親としての一面を明かした。 石橋はこの1年が芸能界引退をかけた勝負の年となる。今年で結婚23年目となる夫婦には幾度となく離婚危機が取り沙汰されたが、後に引けない石橋と復帰を遂げた鈴木の今後に目が離せない。
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
