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芸能 2020年07月07日 00時00分
King Gnu常田の「大人エレベーター」新バージョン! ファン必見の“好きな言葉”とは
「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第35弾に新バージョンが追加され、7月11日から全国で放映される。同CMシリーズメインキャラクターの妻夫木聡、ゲストのKing Gnu/millennium parade・常田大希が出演し、「別れ」「好きな言葉」「AI」などのテーマを語る内容だ。 >>全ての画像を見る<< 同シリーズは、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだ妻夫木がフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、「サッポロ生ビール黒ラベル」を味わいながら「大人」というテーマについて本音で語り合うという人気CM。今回は、27歳の大人代表として登場した常田が、熱狂や音楽の凄みについて独自の視点で語る。難解な質問に悩みながらも、真摯に自分の言葉で語る常田の答えに、時には笑い、時には気付きを得る妻夫木の表情が印象的だ。 今回公開された3テーマの内「好きな言葉篇」では、ミュージシャンの常田だからこその言葉が印象的。妻夫木に「好きな言葉は」と問われた常田は、少し考えながらも「言葉がずどんと心に来ることがない」「音楽でずどんっていうので音楽をやってる」と、キッパリ答えている。 また、今回は「サッポロ生ビール黒ラベル」の象徴『星』にまつわる行事、七夕にかけて、「#この星とともに」というテーマのメッセージムービーが7月1日から黒ラベル専用サイトで公開された。星空の映像とともに妻夫木のナレーションにのせ、前向きな気持ちになるようなオリジナルメッセージが流れる。 更に、妻夫木、常田の応援メッセージと、サッポロ生ビール黒ラベルの製造や販売に関わる社員からの熱い想いを寄せ書きにして、全国の「パーフェクト黒ラベル」導入の飲食店に届けられる。「サッポロ生ビール黒ラベル」#この星とともにhttps://www.sapporobeer.jp/beer/with_star/
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芸能 2020年07月06日 23時00分
テレ朝男性社員のコロナ感染を発表、感染ルートは マスコミ各社の検査対象者が激増か
テレビ朝日は6日、セールスプロモーション局の男性社員が新型コロナウイルスに感染したことを、書面を通じて発表したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、男性社員の妻が2日に感染が判明。濃厚接触者である当該社員と子供1人のPCR検査を行った結果、感染が確認されたという。 同局は「保健所と協議しながら必要な治療と感染拡大防止策を取っています」とし、「社員の行動を精査し、接触者や関係場所等を特定し、拡大防止に努めているところです」とコメントを発表した。 >>第2波到来に向けたテレビ各局のコロナ感染予防対策は<< 同局といえば、4月に報道番組「報道ステーション」キャスターの富川悠太アナウンサーを始め、制作スタッフ5人の感染が発覚していた。 「以前の感染発覚時は、社内をロックダウンして徹底的に消毒を行った上、その後、社員にテレワークを推奨。しかし、緊急事態宣言発令が解除されると、徐々に通常業務に戻った。感染が発表されたテレ朝の社員は妻から感染した可能性もあるが、仕事先で本人が感染した可能性もありそうだ」(テレビ局関係者) 7月に入ってから、東京都の感染者数は連日100人超え。新宿や池袋のいわゆる“夜の街”の店で働く従業員から、大量に感染者が出ているとされる。 5日に都知事選の投開票が行われ、小池百合子知事が圧勝で再選。おそらく、6日以降、コロナ感染拡大予防に関する新たな対策が打ち出されると思われるが、今後、マスコミ各社にも積極的な検査が推進されそうだというのだ。 「マスコミ各社の中でも、記者職や営業職の場合、感染リスクが高い。コロナ禍になり、時折、ほかの社の記者がPCR検査を受けたという情報が公表されることがあるだけに、常に感染リスクにさらされている。マスコミ各社で検査を受ける人が増えれば、多くの感染者があぶり出されることになるのでは」(放送担当記者) マスコミ側は感染拡大予防を呼び掛ける立場だけに、そうなったらシャレにならないようだ。
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芸能 2020年07月06日 22時00分
ロンブー亮、闇営業問題で“嘘をついた”ワケを告白 会見後にロンブー解散を考えたまさかの理由は
ロンドンブーツ1号2号(田村亮、田村淳)が、4日(東京では5日深夜)に放送された『おかべろ』(関西テレビ・フジテレビ系)に出演した。 同番組の店長としてレギュラー出演していた亮だが、昨年の闇営業問題で謹慎。番組も降板せざるを得なくなっていた。久々の『おかべろ』出演ということもあって、登場するなりスタッフに向けて、「その節は申し訳ございませんでした」と頭を下げた。 いきなり、番組から「どうしてお金をもらっていないと言ったのか?」との質問が。いわゆる会社を通さない営業は初めてだったと亮。当時、現在は吉本興業を解雇されているカラテカ・入江慎也から「世話になっているので、顔を出してくれませんか」と声を掛けられ、結果的に反社会勢力が出席する結婚パーティーに出席。約10分のトークと花束贈呈で50万円を手にしたという。数年後、闇営業問題が明らかになると、闇営業に行ったメンバーとの話し合いで、「もらっていない」と否定する形に。亮はこのやりとりについて、「甘えてしまった」と後悔した。 >>「上沼さんの悪口言った?」ロンブー亮、地上波復帰に有吉の洗礼「5分間くらい気づかれなかった」<< 亮は当時について、「もし、うやむやになっても気持ち悪いし。一生誰かにウソをついていくのかっていうのが無理やと思った」と回顧。淳もまさかウソをつかれると思っていなかったらしく、「(亮との)深い溝ができましたね」とショックを受けたことを明かした。 吉本を通さず行った、雨上がり決死隊・宮迫博之との会見についても回顧。実は、吉本の仕切りで、今回の件の説明をする会見を行う予定だったものの、会社からは「引退会見です」と言われたという。 「『20時に本社に来てください。そこで練習しますので』と言われた亮らが、練習に行かなかったらどうなるのか聞くと、『クビ(契約解除)です』と言われたそうです。引退はしたくなくて練習に行かないと、吉本側から連絡が。亮は『引退したくないので、契約解除の道を選びたいと思います』と返答したそうです」(芸能ライター) そこから、7月に宮迫と亮で行った会見につながるのだが、会場選びなどあまりにも多忙だったため、“怖さ”は感じなかったと語る。「ウソだけはつかない」とルールを決めて臨んだと話した。 「2人の間で解散話はなかったものの、亮は『自分の中で(解散を)思っていた』と告白し、淳を驚かせていました。その理由は“ウソをついたから”ではないとのこと。スタッフの力添えもあって、啓発活動のスケジュールが埋まり出した時に前後して、亮は自身の不注意で二度、足の指を骨折しています。その時にすべての活動が白紙に。『ほんまに骨折か? と思われているんじゃないか(面倒で行かないと思われているのではないか)』と落ち込むなど、いろいろな想いが重なって引退を考えたそうです。そんな彼に、淳は『ねじ曲がったまっすぐさ』と揶揄していましたね」(同上) その後、亮が復帰して行ったロンブーのトークライブをVTRで見ることに。当時、若手時代にしていた赤髪で現場入りした淳を見て、ナインティナイン・岡村隆史は「覚悟を感じるな」とポツリ。淳が前説をして盛り上げ、亮は客の声援で涙した様子が流れた。VTR後、亮は観客からの「お帰り!」という声に、「一番やばかった」と涙した理由を述べていた。
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芸能 2020年07月06日 21時30分
有吉は「宗教法人」呼ばわり? フワちゃん、アンミカと意外な交流関係で話題に
お笑い芸人で人気YouTuberのフワちゃんが5日、自身のTwitterを更新し、モデルのアンミカとの動画を公開した。 フワちゃんは「アンミカさん今更パントマイムハマってる」と綴り、自撮りするフワちゃんの後ろでガラスにぶつかったような振る舞いをするアンミカの動画を公開。そんなアンミカを見て、フワちゃんは「壁ないですよ」とツッコむも、アンミカは「壁あるって!」と返して、再びパントマイムを披露していた。 >>フワちゃん、リモート収録が原因で引越し 他にも住所バレが噂された芸能人が?<< これを受け、ネット上では「アンミカさん劇場開始」「アンミカさんのノリ好きだわー」「地味に上手い!」などの声が挙がり、盛り上がりを見せていたようだ。 「アンミカさんとフワちゃんは年齢差があるものの、とても仲良し。フワちゃんはよくアンミカさんのホームパーティーに呼ばれていますが、楽しんでいるようで、そこから他の芸能人との人脈も広げているようですね。アンミカさんもフワちゃんをとても可愛がっていて、SNSではお揃いのピン留めをつけたり、フワちゃんが抱きつく写真を載せています。アンミカさんを慕う芸人は多く、オードリーの若林(正恭)さんや霜降り明星の二人もアンミカさんが大好きなようです。アンミカさんはイジっても嫌な顔をせず、根に持たないのがいいみたいですね」(芸能記者) 一方で、こういった声も聞こえてくる。 「有吉弘行さんは、テレビなどで、『アンミカと有村昆のパーティーだけは絶対行くなよ』と日頃から若手に言っています。有吉さんもアンミカさんからパーティーに誘われたことがあるそうですが、いつも断っているのだとか。アンミカさんのパーティーは、芸能人たちが傷を舐め合うような会のように思え、芸能人として面白さが軽減されると思えるのでしょう。有吉さんはアンミカさんのことを『宗教法人』だなんてイジったこともありますが、取り巻きを作ろうとしていることにも納得が行っていないようですね。もちろん、有吉さんも全てが本気の発言ではなく、半分は冗談だと思いますが」(芸能記者) フワちゃんとアンミカの関係を微笑ましく思う人がいる一方で、心配な面もあるようだ。記事内の引用ツイートについてフワちゃんの公式Twitterより https://twitter.com/fuwa876
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芸能 2020年07月06日 21時00分
佐藤仁美、夫に「すぐに舌打ち」「家の中なのにLINEで文句」…新婚で既に“恐妻”で心配の声
7月5日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にゲスト出演した俳優・細貝圭に同情の声が集まっている。 この日の『行列』は恐妻家として有名な芸能人が多数登場。再現VTRも折り込み、彼らの気の毒な日常を紹介するというテーマであった。 >>東野が編集の苦労を明かす 『行列』、『相葉マナブ』アンジャ渡部出演カットの番組、宮迫より違和感がない?<< 中でも「気の毒」とされたのが、2019年10月に女優の佐藤仁美と結婚した細貝だった。細貝と佐藤は舞台での共演をきっかけに飲み友達となり、2回目の飲み会で佐藤から求婚されたという。 だが、細貝によると佐藤には恋人になるための条件があった。「外見はタッキー(滝沢秀明)似、中身は有吉弘行」「愚痴は聞いても、愚痴は言わない」「部屋が汚くなったら呼ぶので掃除する」という「鉄の25か条」があり、これらを守れる人が結婚相手の資格を得るという。 細貝は佐藤の提示した鉄の25か条をクリア。無事に結婚となったのだが、その後も佐藤との生活は苦労続きだったという。 佐藤はイラつくと「チッ」と舌打ちする癖があり、料理中に話しかけたり、同じ質問を2回するとすぐさま舌打ちが飛んでくるという。 また、細貝が一時的に指輪を外そうとした時、佐藤は同じ家にいるにもかかわらず、長文のLINEで文句を言ってきたことがあるという。 また、佐藤は「おはよう」と挨拶をする習慣がないらしく、細貝が「おはよう」と声をかけても返事も何もせず、立ち去ってしまったそうだ。 細貝は佐藤との奇妙な結婚生活を笑いながらスタジオで振り返っていたが、ネットでは佐藤に関し「いい年してヤンキーっぽくてダサい」「これは恐妻というレベルを超えているのでは」といった声が相次いだ。 番組では番組宛てに届いた佐藤からの手紙が読み上げられた。舌打ちに関しては「舌打ちされる方が悪い」、挨拶に関しては「朝はテンションが低いのでしゃべりたくない。最近は会釈だけしている」と説明した。だがネットでは「ただの佐藤のわがままでは?」「細貝さんがとにかくかわいそう」といった声が相次いだ。 細貝にとって、佐藤は5歳年上の姉さん女房。役者としても大先輩であり、反発できないという事情もありそうだが、2019年10月に結婚してからはまだ半年程度しかたっていない。細貝の方が早々に結婚生活を「リタイア」してしまうのではないか、と心配する声もあった。
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芸能 2020年07月06日 20時00分
『MIU404』、“毒親”テーマの殺人事件に賛否「正当化してるみたいで嫌だ」の声も
星野源と綾野剛がW主演を務める新ドラマ『MIU404』(TBS系、毎週金曜日、夜10:00~放送)の第2話が3日に放送され、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。初回視聴率13.1%から1.6%のポイントダウンとなった。 本作は『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』(共にTBS系)で脚本を務めた野木亜紀子氏によるオリジナル作品だ。24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕を目指す「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」に招集された頭脳派隊員の志摩一未(星野源)と、運動神経は良いが自分が思うままに行動する隊員・伊吹藍(綾野剛)がバディを組み、数々の難事件に挑むというストーリーになっている。 >>『MIU404』、星野源の役柄が「ブレブレ」「ミスキャスト」と不評?『逃げ恥』イメージ払しょくできるか<<※以下、ネタバレを含む 第2話では、ハウスクリーニング会社で働く真面目な社員である加々見崇(松下洸平)が、会社の専務を殺害し、偶然出会った田辺将司(鶴見辰吾)と妻の早苗(池津祥子) たちを人質に取り、逃走を図るという展開に。過去に息子を自殺で亡くした田辺夫妻は、息子と加々見を重ね合わせ、専務の殺人を否定する彼を信じる。しかし、その後警察の捜査により犯人の指紋と加々見の指紋が一致。志摩と伊吹が加々見の元へ駆け付けると、加々見は専務と、かつて自分に虐待をしていた亡き父親を重ね、その復讐のために専務を殺害したと告白する。最後、加々見は田辺夫妻に深く頭を下げて、逮捕されるのだった。 毒親に育てられた息子が、父親に似た上司を殺害するという展開に、視聴者からは「これは犯人に感情移入しちゃうわ。毒親に似てる人って直感で分かるし、すごい気にしちゃうから、親と上司重ねちゃうの共感する」「毒親や暴力を振るう親に育てられると、感情の表現方法が分からなくなる。話し合いや逃げることを知らずに、暴言や暴力だけが自分の盾だと思い込んでしまう…」「結局、加々見は親に謝罪してほしいだけだったんだよね。うちの親も毒親気質で絶対に謝らないタイプ」という共感の声が集まっている。 一方で、「犯人かわいそうだけど、犯罪は犯罪。正当化してるみたいで嫌だ」「犯人は毒親とパワハラ上司のせいでああなったのは分かる。でもあの夫婦を巻き込んだのは許せない。信じてくれたのに…」「田辺夫妻すごくいい人だけど、勝手に加々見が無罪だと思って警察の邪魔して犯人逃すのはどうかと思う。もし逃したことによって別の被害者が出てたらどうするんだ?」「加々見の謝ってほしかったってセリフに違和感。普通、謝るぐらいなら最初からするな!って思わない?その辺の当事者の描写甘いな」という厳しい意見も集まっている。 「本作の脚本家の野木氏は、過去作でも毒親を始めとする社会問題をテーマとして取り上げてきました。代表作である『アンナチュラル』(TBS系)や『獣になれない私たち』(日本テレビ系)でも“毒親”をテーマに扱い、視聴者から共感の声を集めていました。今回は、毒親に育てられた息子が毒親への復讐のために殺人に手を染めるというエピソードと、過去に息子を信じてあげられなかったことを悔やむ夫婦のエピソードが絡んだ、切ない展開が大きな反響を呼んでいます。 切ない余韻が残る演出に、視聴者からは『野木節炸裂しまくり』『“どんなにむかついても、殺した方が負けだ。無実でいてほしかったな”って伊吹のセリフ刺さったわ…。やっぱり野木さんの脚本最高』という絶賛の声も集まっています」(ドラマライター) 第1話放送後は「星野源のキャラがはっきりしてない」「エピソードを詰め込みすぎ」などの批判が集まっていた本作だが、今回の第2話では好評の声が多く寄せられている。果たして今後、視聴率を回復させることはできるのだろうか。これからも作品情報と視聴者の反響に注目したい。
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スポーツ 2020年07月06日 19時30分
金村義明氏「レギュラー獲るんじゃないか」 元中日川上氏も「MLBの野球観てる感じ」 中日助っ人捕手のブレークに太鼓判
3日から5日にかけ行われた中日対巨人の3連戦。巨人が2勝1敗でカード勝ち越しを収めたが、試合結果以上に注目を集めたのが中日の助っ人捕手であるA・マルティネスの活躍だった。 1日に育成から支配下に昇格したA・マルティネスは、3日の1戦目・8回表に代打として来日初の一軍出場。翌4日の2戦目では6回表に代打で登場すると、その裏からマスクをかぶり最後まで出場。球界で助っ人が捕手としてマスクをかぶるのは2000年の元中日・ディンゴ以来20年ぶりだったが、6回裏に巨人・吉川尚輝の盗塁を阻止するなど問題なく守備をこなした。 さらに、5日の第3戦目ではスタメンに抜擢され8回表まで出場し、猛打賞となる3安打をマーク。守備でも先発・梅津晃大、2番手・福敬登とバッテリーを組み7回まで巨人打線を3点に抑え、「6-4」での勝利に大きく貢献した。 >>元中日・森野氏、高橋に打点量産を期待も賛否「大島とくっつけるぐらいしないと」ファン同士で議論が勃発<< A・マルティネスの攻守に渡る活躍を受け、複数の球界OBがSNSや出演したテレビ番組で期待のコメントを寄せている。元中日で野球解説者の川上憲伸氏は、5日に自身の公式ツイッターに投稿。「8番にあのスイングするバッターがいるといいね」、「キャッチングも良い感じ なんかMLBの野球観てる感じ」と攻守のプレーを評価した。 元近鉄で野球解説者の金村義明氏は、5日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。番組内で「ウエスタン(・リーグ)でも良く打ってるとは聞いてたけど、バッティングはものすごく(バットが)振れてる」、「今中日は(捕手の)レギュラーが固まってないから、このまま順調に育つとレギュラー獲るんじゃないか」と、A・マルティネスのスタメン奪取に太鼓判を押している。 彗星のごとく現れた助っ人捕手には、ネット上からも「いきなり一軍で使うのはどうかと思ったけど、攻守に活躍してて予想外」、「打撃はいいし肩も強いから、首脳陣は本腰入れて育成頑張ってほしい」、「NPBで助っ人が主力捕手になるのは無理って言われてるけど、球界の常識を覆す選手になるのでは」といった期待の声が多数挙がっている。 A・マルティネスは一軍デビュー前に二軍で3試合に出場し、「.556・2本・4打点・5安打」といった成績をマークしている。そのため、打撃面の活躍については前評判通りといえるが、守備面については昇格直後でほとんどデータがないことが、逆に巨人ベンチに配球の傾向を読みづらくさせたのではとの見方もされている。 「“グラウンド上の監督”とも称される捕手は投手との円滑な意思疎通や野手陣への的確な指示などが要求される上、それらを培うためには数年単位の経験が必要となる過酷なポジション。そのため、日本とは言葉も文化も違う異国の地から来日し、チームの補強次第ではいつクビを切られてもおかしくない助っ人に任せるには最も適さないポジションとされています。ただ、A・マルティネスの今後の活躍次第では、これまでの固定観念が打ち破られる可能性も決してゼロではないでしょう」(野球ライター) 5日の試合後の報道では、チームを率いる与田剛監督が「期待通りによく打ってくれた。今シーズンの大きな戦力になってくれると思う」と語ったことが伝えられているA・マルティネス。このまま首脳陣の信頼を勝ち取り、球界の常識を覆すようなブレークを果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について川上憲伸氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Kenshink2k2k2
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スポーツ 2020年07月06日 18時30分
DeNA・ラミレス監督に「意味が分からん」ファン困惑 またしても物議の継投策、本人は「経験してもらいたかった」と弁明
5日に行われたDeNA対ヤクルトの一戦。この試合でDeNA・ラミレス監督が打った継投策が、ネット上のDeNAファンの間で物議を醸している。 問題となったのは、「8-0」とDeNA8点リードで迎えた9回裏の継投。この回ラミレス監督は石田健大に代え、パットンを3番手の中継ぎとして投入。パットンはヤクルトの先頭・坂口智隆をレフトフライに打ちとり難なく1アウトをとった。 ところが、この直後ラミレス監督はパットンを降板させ、ドラフト3位ルーキーの伊勢大夢を4番手としてマウンドへ。急なタイミングでの交代に思うところがあったのか、パットンは首をかしげながらマウンドを降り、その後はベンチで頬づえをつき、ふてくされたような表情で戦況を見つめていた。 >>DeNA・ラミレス監督に「理解不能」批判の声継投ミスに元巨人・上原氏も苦言、試合後の弁明にも反発相次ぐ<< その後伊勢が1点を失うも、「8-1」で試合には勝利したDeNA。しかし、ラミレス監督の継投を受け、ネット上には「は?何でこのタイミングで交代?」、「打たれた訳でも無いのに意味が分からん」、「パットンめちゃくちゃ不服そうだけど、一体何の意図があるんだ」といった困惑の反応が多数寄せられている。 一方、「大差がついてたし、多少打たれてもいいから伊勢に経験を積ませたかったのでは?」、「ヤクルトはこの後山田、村上(宗隆)、青木(宣親)と好打者が続くから、伊勢に場数踏ませる意味合いがあったんじゃないか」といった、交代の理由を推測するコメントも複数見受けられた。 「試合後の報道では、継投の理由についてラミレス監督が『ああいう状況で経験してもらいたかったというのがある』と語ったことが伝えられています。ヤクルトの主力打者相手に経験を積ませることで、伊勢を早く計算の立つ中継ぎにしたいという思惑があったようです。ただ、この理由についてもファンからは『じゃあパットン出さずにイニングの頭から伊勢を出しとけよ』、『絶対事前に説明してなかっただろ、パットンかなり不満げだったし』といった批判が挙がっていますが…」(野球ライター) ラミレス監督は6月30日の対巨人戦でも、それまで1失点の好投を見せていた濱口遥大を6回途中に突如降板させ物議を醸している。相次ぐ不可解な継投は「今後の戦いへ向けた準備の一環」、「今試せる継投は全て試して、中盤以降の戦いに備えているのでは」との見方もされているが、果たして今回の継投は今後吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年07月06日 18時00分
『未満警察』、またも犯罪スレスレシーン? 警察学校生が「暴行に脅迫に捜査妨害ってヤバすぎ」の声
土曜ドラマ『未満警察ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)の第2話が4日に放送され、平均視聴率が9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の11.2%からは2.2ポイントの大幅ダウンとなってしまった。 第2話は、本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)が、初めての外泊日にマッチングアプリで知り合った女子とダブルデートの約束をするも、待ち合わせ場所に相手は姿を現さず。諦めて二人で遊ぶことにし、その道中、すれ違った美女・亜未(上白石萌音)に目を奪われたが、直後、その美女は何者かに車で連れ去られてしまい――というストーリーが描かれた。 >>放送開始の『未満警察』、主演二人の“のぞきシーン”に批判 「明らかに犯罪」怒りの声も<< 第1話では、本間と一ノ瀬ののぞきシーンが物議を醸した本作だが、今話でも、「犯罪」という指摘が集まる場面があったという。 「問題となっているのは、一ノ瀬が警察官の捜査を妨害する一幕。誘拐された女性の手がかりを探るため、女性が働いていると思われる耳かき屋を発見した二人でしたが、本間が潜入している間に警察のガサ入れが入ってしまいそうになり、それを防ぐため、一ノ瀬がトラブルを起こして警察官の気を引き、その場から離すという展開に。さらに、二人は警察学校の学生のため捜査権がないにも関わらず、参考人と思われる男から事情を聞くために殴ったり拘束したり、『答えないと目をえぐる』と脅迫する場面も。視聴者からは『また犯罪スレスレじゃん』『暴行に脅迫に捜査妨害ってヤバすぎる』『なんでちゃんと通報して警察と連携しないんだろう』といった呆れ声が集まっていました」(ドラマライター) また、一方では中島と平野のコンビに期待を寄せる声もあった。 「もともと人気の高い二人ですが、本間が神経質、一ノ瀬が天真爛漫という役柄はもともとのイメージと合致していることもあり、ジャニーズファンのみならずドラマファンからも、『この二人、雰囲気も合ってていいな』『放送始まる前までこんなに2人の掛け合いが息ぴったりでこんなに相性良いとは思わなかった』という高評価する声が多く集まっています。脚本の影響で悪い意味で話題になりがちな本作ですが、主演の二人に限ってはコミカルな演技やコンビの相性の良さで好感度を高めているようです」(同) これ以上、二人の評価を下げるような演出がなければいいが――。
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芸能 2020年07月06日 16時40分
玉川徹氏「抗体検査から得られるものはない」 山口真由氏の指摘にも反論、「危険すぎる」批判の声相次ぐ
6日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)でのテレビ朝日解説委員・玉川徹氏のある発言が物議を醸している。 問題となっているのは、東京都の今後の感染者数の予測について取り上げていた際の一幕。その中で出演者で弁護士の山口真由氏が東京都の抗体保有率が6月時点で0.1%だったことに触れ、「あれほど蔓延と言われたのに実際は1000人に1人だったんだろうか」と改めて“新型コロナウイルス蔓延”について疑問を呈したが、これに対し玉川氏は「抗体保有率って抗体検査から出てるんですけど、抗体検査は多分、そこから出てる数字から何か得られるようなものはないと僕はいま思っています」と抗体検査について異を唱えた。 >>一茂「約3名のタレントのせいで沖縄に行きにくい」玉川氏は「PCR検査すればいい」沖縄から反発の声も<< 玉川氏はその理由について、「各国の研究で、抗体が消えるっていうのが分かってきてますんで」と中国の研究グループが発表した、新型コロナウイルスの抗体が数カ月後に減り始めたという研究結果について触れ、「症状の軽かった人、無症状だった人の抗体の消え方っていうのは大きいので、ある一定時点、抗体(保有率)を見てそれが少ないってことはイコール感染が少なかったっていうことにはならないので」と分析した。 しかし、これに山口氏が「ただし、ニューヨークとかそういう20%程度(抗体保有率が)あるようなところと比較して明らかに少ないっていうことが言えるわけですよね」と指摘すると、玉川氏は「それだけですよね、逆に」と反論。「抗体検査からは重要な情報は得られないってことです。大事なのは、いまどのくらいの人間が感染してるのか。まさに抗原がどれくらいあるかっていうことがこれから感染がどう広がっていくのかを推し量る最重要の指標ですよ」とPCR検査の徹底を推していた。 しかし、玉川氏のこの発言に視聴者からは「それぞれの検査に向き不向きがある」「コメンテーターが言い切るのは危険すぎる」「そんなこと言ったらPCR検査だって検査した直後に感染する可能性もあるし精度だって100%じゃない」という批判が殺到。また、漫画家の小林よしのり氏も同日に更新した自身のブログの中で、「抗体検査陽性0・1が少なすぎて、都合が悪いから抗体検査そのものを全否定したいのだろう。これはもはや『科学』ではない」と玉川氏の発言を批判。「『日本人やアジア人は重症化しない』という事実すら認めたくないのだから、もはや「科学」の欠片もなく、単なる『コロナ恐怖教』のカルト信者に成り果てただけだな」と断罪していた。 専門家でもない、一コメンテーターが抗体検査を完全に否定したことを危険視する声が多く寄せられていた。記事内の引用について小林よしのり氏公式ブログより https://www.gosen-dojo.com/blog/
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分