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スポーツ 2020年09月02日 18時30分
広島・達川元監督がコーチに「相当反省しなきゃ」 阪神・ボーアの“拙守”にファン・OBから苦言、バッテリーにも「不用意」と批判
元阪神で野球解説者の片岡篤史氏と元広島監督で野球解説者の達川光男氏が、共に1日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。阪神・ボーアの守備に苦言を呈した。 今回の番組で両氏は、1日に行われた阪神対ヤクルト戦について解説。その中で、「1-0」と阪神1点リードの7回表にヤクルト・村上宗隆が放った打球が阪神の一塁手・ボーアの横を破り、同点につながる二塁打となった場面について言及した。 >>全12球団が60億円以上の損失? 大幅収益減の阪神、リストラ促進であのベテランも引退危機か<< 番組に電話で生出演した片岡氏は、この場面について「ここは絶対(一塁)キャンバスを抜かれちゃいけない場面」と、一塁線に守備位置を寄せていなかったボーアに苦言。「これが(アウトや)ヒットで無失点なら、(先発の)高橋(遥人)に勝ちがついていた」と守備位置を寄せていれば長打、失点は防ぐことができ、結果的にこの日「7回1失点・被安打3・2四球・8奪三振」と好投した高橋にも白星がついていたのではと指摘した。 同じく生出演した達川氏は、片岡氏の後に話を振られ「7回で1点勝ってて、キャンバス(を抜かれないの)はセオリー」、「守備コーチも相当反省しなきゃいけない」とコメント。片岡氏と同じくボーアに苦言を呈すると同時に、一塁線寄りに守備位置をとるよう指示しなかったコーチにも責任があると主張した。 今回の放送を受け、ネット上には「確かに一塁線締めてれば十分アウトにできた打球だった」、「1点差で4番村上なんだから普通なら長打警戒する場面、エラーではないけど記録に残らないミスと言えるな」、「ボーアは機敏な守備するタイプじゃないから、なおさらコーチが指示して守備位置を右寄りにすべきだった」といった反応が多数寄せられている。 一方、「初球から内角に投げたバッテリーが悪い、外角だったら破られて無かったかもしれない」、「長打警戒の状況で不用意にインコース攻めたバッテリーの責任が一番大きいと思う」といった反発も複数見受けられた。 「1点差で左打者の4番・村上という今回の場面では、ライト方向へ強く引っ張られないように外角を軸に配球するのがセオリー。ただ、高橋・梅野隆太郎のバッテリーは村上に対し初球から内角高めの球を選択し、その初球を打ち返され一塁線を破られています。引っ張られれば長打でピンチ、最悪本塁打で同点というリスクも十分に考えられる中、初球からインコースに投げたのは不用意だったと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合自体は「1-1」の9回裏にサンズがソロホームランを放ち、「2-1」でサヨナラ勝ちしている阪神。ボーア、そして高橋・梅野バッテリーは、7回の失点を今後の教訓にできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年09月02日 18時15分
長州力、長州小力のモノマネ「全く似てると思わない」 驚きのクリスマスエピソードも
元プロレスラーの長州力とお笑いタレントの長州小力が1日、都内で行われた「ブラックサンダー リニューアル&新WebCM発表会」に出席。過去の交流エピソードなどを明かした。 >>全ての画像を見る<< 自身のモノマネをする小力との共演で、チョコレート菓子「ブラックサンダー」の食レポ対決や、キャッチコピー対決などをこの日にこやかに行った長州。小力との息もぴったりだったが、小力のモノマネについて「似ていると思うか」と問われると、「全く似てると思わない」と不機嫌そうにバッサリ。 小力の方はそんな長州に恐縮気味も、久々の共演に終始嬉しそうな表情。長州との交流について問われると、「仕事終わりに食事に誘っていただいたり、アドバイスをいただいたりいつも優しいです。これからもお笑いを続けていきたい。長州さんについていきたい」とリスペクトしている様子。 長州もそんな小力とのエピソードを振り返り、「考えられないほど時間を過ごした」とにっこり。「クリスマスイブに一緒に焼き鳥を食ったこともあります。なんでこいつとって。寂しいイブです」と話して、周囲を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年09月02日 18時00分
『わたナギ』最終回、『MIU』だけじゃない豪華コラボが話題 「本物のジャギとラオウ」驚きの声
火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の最終回が1日に放送され、平均視聴率が19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の16.7%からは2.9ポイントの大幅アップ。全話平均視聴率は15.0%となり、同時間帯でこれまで放送されてきたドラマの視聴率ランキングでは、16年10月期の『逃げるは恥だが役に立つ』(同)を抜き、1位となった。 >>『わたナギ』に「逃げ恥の二番煎じ」の声も 主人公の無茶苦茶な言動に視聴者から疑問<< 最終回は、ナギサさん(大森南朋)の家政夫としての契約が終了すると知ったメイ(多部未華子)は激しく動揺し、「トライアルで私と結婚生活を送りませんか?」とナギサさんに突然のプロポーズ。困惑しながらもその提案を受け入れたナギサさんとの4日間のトライアル結婚生活がスタートし――というストーリーが描かれた。 メイとナギサさんの関係性にも注目が集まっていた本作だが、“コラボ祭り”も話題となった。 「第1話で、医師の心を掴むため、メイが漫画『北斗の拳』を購入して読み込む場面がありましたが、最終回では、同シリーズのゲーム『北斗無双』でジャギの声優を務めていた高木渉と、アニメ『天の覇王北斗の拳ラオウ外伝』でラオウの声を担当した俳優の宇梶剛士が登場。お互いを『ジャギ』『ラオウ』と呼び合い、キャラクターと同じく義理の兄弟という設定で、嫌い合う場面があり、視聴者からは、『ここで北斗の拳来ると思わなかった!』『本物のジャギとラオウ使ってくるなんて贅沢すぎる』といった反響が聞かれました。 また、終盤では田所(瀬戸康史)が依頼した家事代行サービスの担当者に、料理監修を行った料理研究家の栗原心平が登場。田所が料理を依頼する場面があったほか、メイが自宅に帰る道すがらには、金曜ドラマ『MIU404』(同)で伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)がパトカーの代わりに使用しているメロンパン販売車が路上駐車しており、無線を受ける場面もあり、『何この豪華すぎるコラボ!』『世界線同じだったのか…!』といった驚きの声が聞かれていました」(ドラマライター) とは言え、一方では『MIU404』とのコラボについては、「『MIU』って警視庁の設定なのに横浜にいるのおかしくないか?」「『MIU』見てないから内輪ノリって感じで寒かった」といった冷たい声も聞かれてしまっている。 しかし、放送から一夜明けたものの、いまだネット上からは、「どのコラボに気づいた?」「気づかなかったのあるからもう一回見返したい」など盛り上がりも見せている。視聴率も話題性も、今期ドラマの中ではトップクラスとなったようだ。
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芸能 2020年09月02日 17時15分
石破元幹事長は「生理的にダメ」発言で爆笑 『バイキング』安藤和津に「ただの悪口」ドン引きの声
2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演したエッセイスト・安藤和津の発言が物議を醸している。 >>ミッツ「石破さんからメールをもらった」気遣いを明かす 安倍政権への疑問も吐露で指摘も<< 番組ではこの日も自民党総裁選について特集。安藤は自身の考えについて、「(菅官房長官は)踏襲されているわけですよね、今までの安倍さんの。で、女房役をやっていた方ですから、スムーズに物事が運ぶと思います」と答えていたが、現時点で優勢と伝えられる菅義偉官房長官に対し、劣勢とされる岸田文雄政調会長の印象について聞かれると、「カレー粉の入ってないカレールー」と表現。これにMCの坂上忍が失笑すると、「バランスは悪くないし、栄養価もあるんだけど、なんかパツンとくるものがないっていうか」と分析し、「ここで一回り大きくなって、次の時に頑張ればいいかなっていう感じがします」と説明。坂上は「すごくよく分かります」と納得していた。 しかし、続いて石破茂元幹事長について聞かれると、「私、ごめんなさい。本当に政治力はおありになると思うんですけど……」と言い、「あのスローな喋り方が、生理的にダメなんですよ」と発言。スタジオからは爆笑が起こり、坂上は「生理的にダメなのはもうしょうがないですよ」と苦笑い。安藤は、「噛んで含めるようにお話しくださるんですけど、今の時代にあのテンポは合わないと思う」と話していた。 しかし、この発言について視聴者からは、「発信力のある芸能人がただの悪口言ってどうするの?」「テレビに出ている影響力のある方が発言していいことじゃない」「一般人が言う悪口レベル」という批判の声が集まっている。 坂上はこの安藤の発言について、「我々(の意見に)は、そういう感覚的というか、好き嫌いは反映されますから」とフォロー。出演していたお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼も「僕らは専門家じゃないんで、それくらいの感覚でいいと思いますけど」と擁護していたものの、あまりに感覚的すぎる安藤の意見に違和感を覚えた視聴者は少なくなかったようだ。
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スポーツ 2020年09月02日 17時00分
広島・佐々岡監督に「何もしなかったの間違いだろ」ファン激怒 裏目に出た“スタメンオール右打者”、以前にも同じ失敗が?
1日に行われた広島対中日の一戦。試合は「5-0」で中日が勝利したが、同戦で広島首脳陣が見せた采配がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、同戦で広島首脳陣が組んだスタメンオーダー。この日相手の中日先発は左腕エース・大野雄大だったが、広島は1番から9番まで全員右打者をスタメン起用。球界では一般的に左腕なら右打者、右腕なら左打者の方が打ちやすいとされるが、広島は大胆な策で大野の攻略を狙った。 しかし、いざ迎えた試合では広島打線は大野に完全に手玉に取られ、スタメンの中でヒットを放ったのは6番に座ったメヒアのみ。9回に代打でヒットを放った左打者・坂倉将吾を含めても大野から2本しかヒットを打てず、「9回無失点・被安打2・四球1・11奪三振」で完封勝利を許す結果となった。 >>広島・野間に「学習能力が無い」ファン呆れ 齊藤氏も苦言「無理に狙わなくても」、チャンスを潰す走塁ミスに批判相次ぐ<< 裏目に出た広島首脳陣の策について、ネット上には「首脳陣は大野の被打率知ってるのか?」、「右の方を抑えてる大野に右打者を並べたのは意味不明」、「前回対戦と同じ失敗をなぜ繰り返すのか、さすがに学習能力が無さすぎる」、「前にやって効果無かったんだから別の策を打ってほしかった」といった批判が噴出している。 「今シーズンの大野の被打率を見ると対右が『.217』、対左が『.241』と、セオリーとは逆に左打者の方を苦手としています。このデータを見ると、スタメン全員右打者は逆に大野を助ける策だったと言わざるを得ません。そもそも、広島は前回大野と対戦した7月10日もスタメンを全員右打者にしていますが、この時も『7回2失点』と抑えられた末延長10回にサヨナラ負け。結果につながらなかった策をなぜ繰り返したのかという点にも疑問が残るところです」(野球ライター) 試合後、広島・佐々岡真司監督は「打って勢いをつけたいというところでナイスピッチングをされ、何もさせてもらえなかった」と肩を落としたことが伝えられている。ただ、このコメントについても「何もさせてもらえなかったじゃなくて、何もしなかったの間違いだろ」といった反発が寄せられている。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年09月02日 16時10分
ホラードラマの練習はメンディーと! EXILE佐藤大樹、濃厚キスシーンも話題の『恐怖新聞』裏側を明かす
8月29日にスタートした白石聖主演・オトナの土ドラ『恐怖新聞』(フジテレビ系/東海テレビ)。本作は、未来に起こる災厄を予言し、読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞が届くようになった女子大生の、死と隣り合わせの悪夢を描く新感覚ルール系ホラーだ。 >>全ての画像を見る<< ジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督×シリーズ構成・乙一のコラボに加え、第1話からヒロインの詩弦を演じる白石聖に返り血ドバッ!父・蔵之介(横田栄司)の体に杭がグサッ!と「恐怖」と「ケレン味」たっぷりで早くも話題となっている。 詩弦の恋人・松田勇介役を演じるのは佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)。バイト仲間として詩弦と出会い、第1話でいきなりキス! SNSでは「進展早すぎ!」「いきなり濃厚キスとは…」と、ファンの間ではある意味ざわつく展開となっている。 今後、勇介が恐怖新聞に関わることで自身が潜在的に持っていた弱さやエゴが浮き彫りになっていく姿も注目ポイントのひとつ。本作での役柄、バイトを3つ掛け持ちするフリーターの勇介について佐藤は、「奇遇なんですけど、僕も3つ掛け持ちしてました! 寿司が好き過ぎて作る側にまわりたいと思い、寿司チェーン店で1年半、寿司を握っていました。半分まかない目当てでしたけど(笑)。いろんな職業をやってみたいと思って派遣会社に登録して、引っ越し屋とコンサートホールの警備員をやっていました。あと、スーパーのレジ打ちもやったことがありますよ。当時ダンススクールに通い始めて、その学費と東京までの交通費を稼ぐためだったのですが、今回の役との共通点があり運命を感じました(笑)」と、自身と重なる部分を話した。 話題のキスシーンについては、「一番大変だったシーンです。初めて詩弦の家に行って2人で話しているうちにキスをするという流れが、不自然にならないように演じたくて…台本を読んだ自分なりのイメージではもっと(キスは)さらっとやるのかなと思っていたんですが、監督はもともと日活ロマンポルノを撮られていた方(助監督として7作を担当)。ラブシーンにもこだわりがあったので、そのプランを聞いて、自分が思っていたよりも濃厚なシーンに仕上げていただきました」と語った。 ホラー作品に挑戦することに佐藤は、「2話以降は僕も恐怖に立ち向かうシーンがあるので、その時の目の見開き方とかリアクションは結構研究しました。EXILEのメンディーさんがホラー映画やゲームが大好きなので、撮影前はメンディーさんの家で一緒に見たり、京都に来てからも自分で映画を見て勉強したり。その成果があったのか、2話で初披露の“驚き顔”に関しては全部一発OKでした」と、役作りを明かした。 また、ファンから好評の本編終了後に放送される佐藤の5秒コーナーについて「本編とは別に『京都弁で劇中の甘いセリフを言う』という趣旨の撮影はしましたが、それが『京都の中心で、愛を叫ぶ』というタイトルの1コーナーになるとは知りませんでした(笑)。本編終了後に流れるコーナーを僕に与えていただけたのはうれしいですし、ありがたいですね。でも、京都弁って難しくて。京都のスタッフの皆さんがすごく優しくて、撮影時も「こっちのほうがキュンとするよ」とかめちゃくちゃアドバイスしてくれました。自分が見るのは照れ臭いですけど、そのコーナーを担当できて本当に良かったです」と裏話を明かしてくれた。 回を追って変化する役を得て、俳優として進化が止まらない佐藤。第2話では勇介として初めて事件現場に立つという。惜しくも第1話を見逃した方はFODを今すぐチェック! 第2話放送は9月5日土曜深夜、本編最後の“甘~い”コーナーも注目だ。『恐怖新聞』第2回2020年9月5日(土)23:40-出演:白石聖 佐藤大樹 駿河太郎 横田栄司 片山友希 坂口涼太郎猪野学 / 黒木瞳
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芸能 2020年09月02日 12時50分
テレビ業界は「クラッシュの一歩手前」モーリーが告発 「ネットの闇のせいじゃない」納得の声集まる
タレントのモーリー・ロバートソンのツイッターでの告発が、話題になっている。 情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)、クイズ番組「今夜はナゾトレ」(フジテレビ系)などに出演中のモーリーは、1日深夜に「唐突ですが意見表明をします」とツイッターに投稿し、「今後のテレビ出演ではいじめ、決めつけ、ステレオタイプ、ジェンダー差別、ステマ、ファクトチェックされていない情報流布になるべく抵抗することにしました」と宣言。この自身の考えについてモーリーは、まずコロナ禍、安倍首相辞任、五輪開催への不安がテレビメディア業界に打撃を与えていると指摘し、それ以前からネットの浸透により圧迫されていたものの、「ここに至ってテレビというものが『tipping point』つまりクラッシュの一歩手前まで来ているのではないかと最近実感するようになりました」と明かした。 >>芸能人のコロナ感染続出で各テレビ局が抱える問題<< さらに、モーリーはコロナ禍以降、テレビでよく見られるようになったトレンドについて、「報道、バラエティーともに瞬発的なセンセーショナリズムを追う演出が以前より目立つようになった」「生煮えの企画が多く、見切り発車の頻度が増えている。情報番組ではファクトチェックが入念になされない」「番組のコーナーがステルス・マーケティングとして構成されている」「出演者をキャラ設定や肩書などではめ込む傾向。自分に限って言うと『東大とハーバードに同時合格』がテロップに流れる場合が多いです」「直接・間接の『いじめ』が盛り込まれる場面が増えた」「『日本をほめる外国人枠』のようなものの存在を以前から感じていましたが『日本をほめまくる日本人枠』も出現しているように感じます」「若い女性を『昭和のオヤジ目線』でキャスティングする傾向」と紹介。 モーリーによると、これは「ごく一部」とのこと。今の時代については、「みんなが同じものを求める『マスの幸福像』がもはや成り立たず、逆にそれぞれの人がテンプレートを外れて自分らしく生きることが求められる時代になっています」と指摘し、「『テレビは楽しければそれでいい』と言えたイノセントな時代は終わってしまいました」「テレビが衰弱し続ける中で手っ取り早い『いけにえ』を見つけ出そうとする傾向には業界がコンプライアンスを働かせるべきです。加えて視聴者も出演者もいじめに加わってはなりません」と断言。最後には、「『ネットの闇』のせいじゃないからな!」と強くつづっていた。 このモーリーの突然の告発に、ネットからは「テレビが年々つまらなくなってる理由についてかなり納得できた」「マスメディアが価値を決める時代は終わったとテレビ業界が自覚しなきゃいけないと思う」「モーリーさんの抵抗が多くのテレビマンや芸能人に波及していって欲しい」という賛同が集まっていた。 深夜の突然の告発に驚きの声もあったが、少なくない人が現在のテレビ業界への違和感をつづったモーリーに称賛を寄せていた。記事内の引用についてモーリー・ロバートソン公式ツイッターより https://twitter.com/gjmorley
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芸能 2020年09月02日 12時30分
「くれぐれも恵さんの悪口だけは…」スタッフからNG? 爆問太田、助っ人・中山秀征出演の裏側語る
9月1日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、新型コロナウイルスの感染で療養中の田中裕二のピンチヒッターとしてアンガールズが登場した。太田光は冒頭に「山根(良顕)が来てくれました」とボケ、田中卓志から「同じ名字の人をまずは紹介すべき。イカれてんのかここは」とツッコまれ、絶妙な掛け合いを見せていた。 >>山口もえ感染で夫・爆問田中がラジオ欠席 「濃厚接触しちゃった?」太田の質問にいつものツッコミ<< 8月30日、日曜午後のラジオ番組『爆笑問題日曜サンデー』(同)では、秀ちゃんこと中山秀征がピンチヒッターに出演。太田は「ヒデちゃんも空いてんだね」と暇ぶりをイジると、アンガールズにとっては事務所の大先輩にあたるため、「忙しいですよヒデさんも」とフォローする場面も。 さらに、日曜の放送の裏話として、番組スタッフから「ナベ(プロ)から言われたんですけど、くれぐれも恵さんの悪口だけは……」と注意を受けたようだ。太田は、中山に同じくワタナベエンターテインメント所属のホンジャマカの恵俊彰の悪口を延々と言い続けているため、それを警戒されたようだ。太田は「わかってる。今日は言わないよ」と素直に応じるも、「そしたらヒデちゃんの方から言ってきた。マネージャーが気にしてるんだろうね」と背景を探っていた。 田中の休養を受け、30日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、ずんの飯尾和樹が助っ人に来たため、太田は「浅井企画とナベプロには頭が上がらない」と感謝しきりだった。さらに、せんだみつおからはすぐに「田中さんの代わりにいつでもやりますから」と申し出があったようだが、丁寧に断ったようだ。 ネット上では「アンガールズと息ぴったりだな」「いろんな人とコラボしていくの面白いかも」といった声が聞かれた。次のコラボ相手にも期待したいところだ。
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芸能 2020年09月02日 12時20分
橋下徹氏、ユーミン批判の大学講師に「このタイプは自分に知性がない」とバッサリ
9月1日のツイッターで、元大阪府知事・元大阪市長の橋下徹氏が、安倍晋三首相の辞任を受けラジオで発言したミュージシャンの松任谷由実を批判した、大学講師の白井聡氏についてコメントした。 >>大学講師、松任谷由実に「早く死んだ方がいい」発言で炎上 安倍首相へのコメントに批判<< 橋下氏は、白井氏が「死んだ方がいい」などと発言したことが問題となり、「つい乱暴なことを口走ってしまいました」と削除した経緯を報じたネットニュースのリンクとともに、「白井氏は、松任谷さんに知性がないとの言い振り。ほんとこのタイプは自分に知性がないとは全く思っていないんだな」と嘆いた。さらに、「松任谷さんのあの発言で松任谷さんに知性がないなどあり得ない。そう決めつける白井氏に知性がないだけ。白井氏、内田樹氏、相田和弘氏、山口二郎氏など、人を反知性と決めつける輩が一番知性がない」と続け、リベラル系の文化人の名前を挙げて批判した。このほか、「こんな発言を俺たちがやれば社会的に抹殺だよ」と過激な言動で知られる橋下氏ですらはばかれる発言だと明らかにしている。 これには、ネット上で「自分の意見と違う意見を発するものは死ねば良いという、いかにも左翼思想って感じですね」「全てを知っているかのように振る舞う態度は傲慢に見えます」「言葉のチョイスがとにかく残念」といった共感の声が聞かれた。その一方で、白井氏ではなく、ほかの名前も並べた橋下氏の姿勢に対しては「これは、批判ありきに見えます」といった否定的な声も聞かれた。 現在、橋下氏のツイッターはメールマガジンやテレビ出演などの告知がメインとなっており、時事ニュースへ直接言及する機会はかねてより少なくなっている。そうした中で白井氏の発言を取り上げるのは、それだけ橋下氏の中で注目が高かったと言えるだろう。 白井氏の発言に対しては、現在も炎上状態が続いている。橋下氏の次なる言葉もありそうだ。記事内の引用について橋下徹のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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スポーツ 2020年09月02日 12時18分
マジック点灯間近! 巨人・原監督、“伝説超え”も時間の問題? 父譲りの信念も好調の原動力か
この13連戦の重要さを、本当に分かっているのだろうか。川上哲治さんの「生誕100年記念試合」として開催された9月1日のDeNA戦、巨人が今季2度目のサヨナラ勝ちを収めた。 >>巨人ファン「何が暗黙の了解だ」と激怒 元ヤクルト・笘篠氏「ヤクルトに刺激を与えない方がいい」解説に批判噴出<< チームは3連勝、先発・菅野智之には勝敗はつかず、開幕10連勝は次回まで持ち越しとなったが、シーズンの折り返しとなる60試合目で「貯金15」。2位・阪神、3位DeNAともに「貯金2」という状況を考えると、もうそろそろ、アノ心配をしなければならない。「セ・リーグ他球団の勝敗も影響してきますが、今月中旬にも巨人にマジックナンバーが点灯します。早ければ、来週にも…」(TV局スポーツ部員) 今季のセ・リーグは、クライマックスシリーズ(以下=CS)がない。リーグ優勝が決定した時点で、残り試合は消化ゲームとなってしまうのだ。プロ野球解説者が巨人独走の勝因をこう説明する。「原辰徳監督の采配ですよ。そこは素直に認めるべき」 その一例がチーム打率だという。巨人は2割5分9厘でリーグ3位。主砲・岡本和真が本塁打、打点のトップに立っているが、打率10傑の中に一人も選手が入っていないのだ。投手陣にしても、そうだ。菅野、戸郷翔征は順調に勝ち星を積み重ねているが、3番手以降はイマイチ。「チーム力」「選手層」という点では、DeNA、阪神、広島の方が「上」と見ていい。それでも、独走態勢となった勝因は、原監督の試合展開を読む力と、控え選手を巧みに使う采配にあるというのだ。 「代走のスペシャリストともなりつつある増田大輝を試合中盤で出し、そこで勝負を決めたこともありました。クローザーの経験もある中川皓太も同様です。試合の流れを読む力と、選手の長所を引き出す采配はさすが」(前出・同) 監督の采配でチームを強化した例を挙げるとすれば、やはり、野村克也氏が思い出される。組織全体の力を高め、選手個々の成長させていく手腕は多くの著書として発表され、それは、ビジネスの分野でも好評を博している。 「基本的に、原監督は自著を出したくないと考えています。原監督を扱った書籍や、プロ野球解説者、OBが自著を出す際、自分の話が扱われるのなら、全面協力するという姿勢なんですが…」(球界関係者) 原監督の母校・東海大学の関係者によれば、その理由は父・貢氏にあるそうだ。氏は「自らペンを執って」ということをしなかった。かなり前の話になるが、原監督は断れずに自著を出している。第一次政権、二次政権初期のもので、以後、野村氏のように「積極的に」とはならなかった。 巨人史上、もっとも勝利数の多い指揮官は川上哲治氏の1066勝。そのメモリアル・ゲームを制し、原監督の通算勝利数は、1060勝となった。“伝説超え”は、時間の問題だ。原監督の「勝負どころを読む感性」には、やはり興味がある。セ5球団の監督には消化試合をなくすためにも奮起してもらいたいものだが、原野球への評価は高まるばかりだ。(スポーツライター・飯山満)
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