>>【有名人マジギレ事件簿】雨上がり決死隊の番組を奪ったオリラジにFUJIWARAが激怒!<<
このエピソードを聞いたオードリー・若林正恭が「どういうことが書いてあるの?」と質問すると、向井はノートに書いた過去の許せなかった出来事を回顧。彼によると、“出待ち率ナンバー1”や“吉本男前ランキング上位”という触れ込みでテレビに出始めた時期、ある番組のディレクターから「ノンスタイル井上(裕介)さんみたいな感じで『男前だね』って言われたら、全部『そうなんですよね』とか、『モテるんですよね』とか言ってください」と指示されたことがあったそう。この無茶なキャラ注文を聞いた向井は、心の中で「は!? どういう意味? 人格変えさせられんの?」と激怒し、番組名と台本に書いてあった名前をノートに控えたという。
また、ある時、向井の男前ランキング上位という結果を受け、女芸人座談会という企画が行われたそう。その中で、ある女芸人が「1位って言ってるけど、別に男前じゃないよね。仕切れますみたいな顔してるよね」と辛辣な意見を述べていたという。これを聞いた向井は「ぜっっったい許さないって思ったんです! そこまで言われる筋合いないだろ!」とマジギレ。顔に対する意見は「男前じゃないはわかるんです全然。それは個人の考えだから」としつつも、“仕切れますみたいな顔”と嘲笑されたことに対しては許すことができず、この時もノートに相手の名前を控えたと明かした。
かつては吉本男前ランキングで1位となり、爽やかなイメージも強かった向井。しかし、今回、黒い部分も曝け出したことで、ネットでは「こんな向井は初めて見たから面白かった」「色々と不満が爆発してて好きになった」という声も上がっており、新たなファンを開拓したようだ。