>>【有名人マジギレ事件簿】ファーストサマーウイカが「ハメ撮り」企画に激怒!<<
現在は定期的にバラエティ番組で共演し仲の良い2人だが、出会いは最悪なものだったそう。川島によれば若手時代、先輩芸人の清水けんじに食事に連れて行ってもらった際、偶然、大悟と遭遇。すると大悟は、川島を見つけるなり睨みつけ、「兄さん(清水)、こんなやつ連れて、しょうもないですね!」と言ってきたという。
川島と言えば当時、芸歴2年の22歳で『M-1グランプリ』の決勝に進出し、レギュラーを6本増やすなど世間の注目を集めていた。そんな川島を大悟は目の敵にしていたらしく、出会って早々に威嚇してきたようだ。だが、川島も「しょうもない」と言われて黙っているわけではなかった。彼は大悟に対し、「いやいや、M-1も出れへん奴が吠えてるけど」と言い返したそう。そこからは、先輩の清水を介して会話するだけの険悪な空気となり、絶縁状態となった。
そして、川島が大悟と雪解けしたのは「ここ5、6年」なのだそう。そのキッカケについて、川島は「東京に千鳥が来て、最初はそんなに通用してなかったじゃないですか。そん時になんか仲良くなったんですよ。2人で飲みに行ったり……。なんかまあ、ちょっとこのままじゃダメですね、笑い飯、千鳥、麒麟でこんだけ大阪でお笑い作ってきたのに……、みたいな。東京が仲良くしてくれた」と、東京という共通の敵が出来たことで一気に仲が深まったと明かした。
若手時代は、ブラックマヨネーズ・吉田敬や、フットボールアワー・後藤輝基など、先輩に対してもメンチを切っていたと暴露されたことのある大悟。その時に比べると、今の大悟はかなり丸くなったようだ。