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芸能 2021年02月28日 20時00分
“ライダー俳優”たちの明暗 落ちぶれてファンから借金しとんでもない行動に出た俳優も
菅田将暉、佐藤健、竹内涼真、そしてNHK大河ドラマの主演を務めている吉沢亮ら、今をときめく俳優たちの共通点が、現在テレビ朝日系で放送されている人気シリーズ「仮面ライダー」出身という点だ。 「売れっ子俳優への登竜門だけに、今や、若手俳優を抱える各事務所からの売り込みがすごい。とはいえ、やはり主要キャストは大手事務所の所属タレントが有利なので、中堅以下の事務所の俳優は、脇役でも出演のチャンスをものにしたら、いかに個性を出して目立てるかが勝負」(テレ朝関係者) ライダー出身の俳優たちにとって“反面教師”になりそうなのが、かつてライダーシリーズのキャストを務めた俳優たちのスキャンダル記事。 >>「女性だったらやって」ライダー俳優がモデルに暴言 番組を越えて本人のインスタまで炎上騒ぎに<< 発売中の「女性自身」(光文社)によると、TBS系で1987年から88年まで放送されていた「仮面ライダーBLACK」の主演として知られ、ステーキ店のオーナーも務める俳優の倉田てつをが、ファン心理を巧みに利用して金もうけをしていたと報じている。 SNSを通じて倉田と知り合ったという30代の主婦は、倉田の配信ライブを見たところ、出演者に有料ギフトを送る投げ銭を要求され、一度課金したところたびたび連絡がきたという。まるで“脅迫”されるような雰囲気で、結局、1カ月30万円近くを課金し体調を崩してしまったという。 さらに、10年前から定期的にファンとの国内バス旅行を実施しているが、登録なくツアーを募集した場合、旅行業法違反の可能性があるという。 「倉田以前では、80年放送開始の『仮面ライダースーパー1』で主演を務めた俳優の高杉俊介はファンから総額5000万円超の借金をしたあげく、返済を迫るファンをひき殺す寸前だったと15年に報じられた。売れなくなった現状を受け入れられず、主役でチヤホヤされた時代をいつまでも忘れられないと、2人のような哀れな末路を迎えることになる」(芸能記者) ライダーシリーズの出演者たちは、シリーズ終了後に役者としての真価が問われることを忘れないでほしいものだ。
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芸能 2021年02月28日 19時00分
山口紗弥加、堂本剛を実家に紹介済み? 破局はともさかりえとの三角関係が原因か【芸能界、別れた二人の真相】
KinKi Kids(以下:キンキ)・堂本剛が、ジャニーズ事務所を6月にも退所するとの情報をニュースサイト『東スポWeb』が15日に報じた。かねてから独立が噂されていた剛だが、これまで相方・堂本光一との不仲や解散説が幾度となく伝えられてきた。記事によれば、2020年6月にリリースした42枚目のシングル「KANSAI BOYA」から1年の経過を区切りに、円満退所するという。 剛は、小学校時代に地元・大阪の児童劇団に所属し、1987年から「堂本直宏」の芸名で子役として芸能界へ。91年、同事務所に入所し、93年に光一とキンキを結成。94年放送のドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜』(TBS系)への出演をきっかけに役者として頭角を現す。97年7月、シングル『硝子の少年』でデビューし、02年5月発売のシングル「街/溺愛ロジック」ではソロデビューも。キンキはミリオンセラーを連発するなど絶大な人気を博し、長らく第一線を走り続けた。だが、17年6月に左耳の突発性難聴を発表。歌手活動に支障をきたしながら現在も後遺症と向き合っている。 10代でトップアイドルの座に就いた剛は、過密スケジュールに日々追われていた。ろくに登校もままならない高校生活を送りながらも女優・山口紗弥加との愛を育んでいたようだ。 >>濱口優、浮気相手へのメールが小倉優子の元へ? ブレーク当時の破局、双方に問題か【芸能界、別れた二人の真相】<< 「2人は東京・堀越高校の同級生。3年間を共にしたクラスメートで3年生のときに交際に発展したよう。欠席が多かった剛は女子との交流が少なく、修学旅行がきっかけで打ち解け合い、ハーレム状態になったという話は有名。そのうちの1人が山口だったといいます。2人の共演歴はなく、当時、山口がまだ無名だったために周囲は交際に気付かなかったとも」(芸能ライター) そして2001年4月、当時21歳だった2人の熱愛を『FRIDAY』(講談社)にスッパ抜かれた。同誌では、堂本の自宅に一泊した山口が顔を覆うようにマフラーをぐるぐる巻きにして朝帰りする姿が掲載されたのだ。 「交際が4年ほどとなり、山口も次第に名前が認知され出した頃。一方の剛は相変わらずの人気で多忙を極め、キンキとしてもリリースする楽曲は毎回1位を獲得し、主演クラスの役者へと飛躍していた時期。当時は大きな話題となりました」(前出・同) だが、双方の事務所は交際を否定。友人関係と主張していた。 「当時のジャニーズ事務所は恋愛に対して厳しい対応で、交際していたとしても否定せざるを得ない状況だったのでは。2人は破局や復縁を繰り返しながらも、一部では山口の両親や家族に剛を紹介し、公認の仲だったという話も。さらに、2001年11月にキンキがリリースしたシングル『Hey! みんな元気かい?』のカップリング曲で剛が作詞した『愛のかたまり』の歌詞の一文にかつて山口が語っていた『好きな男性の香りを街中で感じた時には、渋谷駅からセンター街まで尾行したことがある』というエピソードが歌詞の内容と酷似し、交際を裏付けていると話題に。ところが、その後の2人に進展はなく、ファンの間では同事務所が2人を別れさせたとされています」(芸能関係者) ところが、こんな噂もある。 「2人の同級生だった女優・ともさかりえが95年から97年にかけて剛と共演したドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)と同シリーズの公開映画をきっかけに、熱愛説が浮上。ともさかをライバル視した山口は剛をめぐって三角関係に発展したといいます。一時期は山口と、ともさかの関係が悪化したとも」(前出・同) 熱愛報道からおよそ20年、後にも先にも山口は剛以外に熱愛の噂はないようだ。一方の剛も近年、浮いた話は出てこない。冒頭の報道を山口はどう思うのだろうか。
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芸能 2021年02月28日 18時00分
新番組『オトラクション』、『フレンドパーク』と比べて不満も? レギュラー放送も心配か
この4月からレギュラー放送が始まる『オトラクション』(TBS系)のスペシャル版が2月23日に放送された。SixTONESのメンバーのほか、同局の『アイ・アム・冒険少年』『プレバト!!』の出演者も出場した。 芸能人がゲームに挑戦して行く番組構成は、かつて同局で放送されていた『関口宏の東京フレンドパーク』を彷彿とさせる。ネット上でも「これぞ2代目東京フレンドパークの番組、オトラクション」「令和版フレンドパークみたいだな」といった声が聞かれる。好意的な声が多いものの、懸念要素もあるようだ。 一つが「音ゲー」推しだ。この番組は、昨今のクイズ番組によくある「脳トレ」「高偏差値系」のものではなく、音感とリズム感が求められるもの。そのため、出演者がゲームをしている様子を楽しむ形になるため、「視聴者参加要素がないのが厳しい」といった指摘がある。 >>『冒険少年』で露骨な“ヤラセ”?「あまりに不自然」オードリー春日のトラブルに違和感の声<< 「フレンドパーク」には、音ゲーの要素がある「フール・オン・ザ・ヒル (THE FOOL ON THE HILL)」のほかにも、トランポリンで跳ねて壁に張り付く「ウォールクラッシュ (WALL CRASH!)」や、ホンジャマカが出演していた「ハイパーホッケー」、さらに豪華賞品を当てるダーツなど、バラエティ豊かな内容だった。「音ゲー」だけに絞ってしまうのは、ネタ切れの懸念がある。 さらに、番組ではCGも駆使されている。こうした内容は、昨年末終了した『VS嵐』(フジテレビ系)や、往年の『進め! 電波少年』シリーズ(日本テレビ系)などを彷彿とさせる。CGが使われるのは「予算減をカバー」する目的もある。架空のテーマーパークを舞台にセットを作り込んでいた「フレンドパーク」に比べて、どうしても「オトラクション」はチープに見えてしまう。ネット上でも「スタジオがハイテクすぎると視聴者は何もやることがない」「ずっとこれで行くのは厳しいのでは」といった声が聞かれた。 霜降り明星が初めてMCを務めるゴールデンタイムのバラエティ番組として期待が高まっている一方で、『オトラクション』には始まる前から懸念要素もあるようだ。この番組は『フレンドパーク』を越えられるのか期待したいところだ。
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芸能 2021年02月28日 16時00分
人気YouTuberに、TikTokパフォーマーも、野田クリスタルだけじゃない『学校へ行こう』発の著名人たち
『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたマヂカルラブリー・野田クリスタルの過去が話題になっている。人気バラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)で2002年に行われた「お笑いインターハイ」で優勝していたのだ。この時点で15歳だったというから、かなり早熟な才能を発揮していたと言えるだろう。 ただ、優勝で舞い上がり周囲の人間を見下すようになり、人間関係がギクシャクとしてしまい順風満帆とはいかなかったようだ。ただ、その時期に、引きこもりのようになり、ネットゲームにハマった経験が『R-1ぐらんぷり』(関西テレビ制作・フジテレビ系)の自作ゲームネタに生かされたとも言えるため、無駄な経験ではなかったかもしれない。 >>たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声<< 『学校へ行こう!』からは野田以外にも有名人が生まれている。「B-RAP HIGH SCHOOL」に現役慶應義塾大生として出場し、お勉強ラップを披露していたCo.慶応は、現在はYouTuberとして活躍中。現在も新たなネタを作り続けている。2019年にはZOZO創業者の前澤友作氏の「お金配り」企画の一つ、お年玉企画で100万円を獲得し話題に。このお金は資料や機材の購入などYouTuberとしての活動に充てられた。 同企画に「軟式globe」のパーク・マンサーとして出演していた三箇一稔は、地元の富山県で農業に従事する傍ら、TikTokで定期的にパフォーマンスを投稿。フォロワー数が20万人を超えるインフルエンサーとなっている。 このほか現役東大生の変人キャラとして話題になったマサーシーは、卒業後に大手広告代理店に入社。関西の名門・灘高校から誕生した「灘6」のメンバーも6人中、2人が医師、1人が官僚となるなど、エリート街道を歩んでいる。 やはり、野田が一番の出世頭と言えそうだが、ほかのメンバーも各方面で活躍していると言えるだろう。
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芸能 2021年02月28日 15時00分
脱・テレビでも前事務所時代よりも収入アップに成功したのん
女優・のんが今月21日、都内で行われた「FUKUI TRAD」プロジェクト新商品発表会に出席したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、福井県主催のプロジェクトで、同県の魅力を七つの伝統工芸を通じて発信することを目的に発足。ブランド「BEAMS JAPAN」とコラボし、現代のライフスタイルで使いたくなるような伝統工芸品を展開。のんは、コラボ商品のイラストを担当したという。 のんは「創作あーちすと」を名乗っているとあって、「美しい工芸品を今の世代の人に知っていただけるように、間をつなぐ役目として絵を描かせていただくのはステキ」と話した。 「公式サイトを見ると、岩手県の『復興道路ポスター』や、東京消防庁の『春の火災予防運動ポスター』に起用されるなど、おカタイところからの仕事が多い。どうやら、そういうところの担当者はNHKの朝ドラを視聴している人が多く、のんが能年玲奈名義で主演していた『あまちゃん』のファンが多かったようでオファーが舞い込んでいるようだ」(広告代理店関係者) >>数週間後にオファーがなかったことに? のん、主演作で好演も地上波復帰が難しいワケ<< のんといえば、前事務所からの独立騒動を経て改名し、現在の所属事務所で活動。テレビCMには出演しているものの、現事務所でのテレビ番組出演はない。 「前所属事務所には売れっ子女優の新垣結衣がいる。のんを出演させて逆鱗に触れ、新垣を出してもらえなくなると都合が悪いので、忖度してのんにはオファーを出さないようになってしまった」(テレビ局関係者) それでも、昨年は主演映画「私をくいとめて」が公開され、4月に上演される舞台「シブヤデアイマショウ」への出演も決定するなど、女優としての活動も順調だ。 「おそらく、仕事量と本人の取り分からして、前事務所時代よりも年収はアップしているはず。脱・テレビでも仕事に支障がないことを証明した」(芸能記者) 試練を乗り越え、たくましく成長したようだ。
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芸能 2021年02月28日 14時00分
テレビがつまらなくなった理由の一因は「個人視聴率」? 2018年前後に起こった変化
テレビを眺めていて、似たような番組が多いと感じる視聴者は多いだろう。面白映像、動物ネタ、グルメ情報、クイズ番組などがあふれる。なぜテレビはこうなってしまったのか。その一因としてあるのが「個人視聴率」の導入だ。 かつて視聴率は世帯ごとに計算されていた。だが、2018年4月から関東地区限定ながら個人視聴率が取り入れられるようになった。子ども、若者、女性、中高年などと細かいターゲットごとに視聴率の計測が可能に。さらにタイムシフトも考慮される。 ここで重要視されるのが、スポンサーのニーズが高い層だ。「ファミリーコア(TBS)」「キー特性(フジテレビ)」など、局ごとに呼び名が違うが、おおよそは13歳から40〜50代までの男女をさす。若者と家族向けがターゲットとされ、子ども向けと、中高年向けの番組が排除される傾向にある。 >>平成時代に打ち切られた伝説のCM〜旅館経営者・レジャー業界を敵に回した?<< 顕著なのは子ども向けアニメの『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』(ともにテレビ朝日系)の放送時間移動だろう。2019年10月から、金曜夜から土曜の夕方へと放送時間が移動している。両番組は録画して、あとで観るタイムシフト視聴の割合も多く、リアルタイムの視聴率が伸び悩む傾向があった。 中高年向け番組の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)にも「内容を変えてくれ」という要望があると『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)にゲスト出演した安住紳一郎アナウンサーが裏話を披露。これには太田光も「(泉)ピン子さんがブーブー怒ってた」と話していた。 さらに個人視聴率の導入と前後して、各局のバラエティ番組全体で起こったのがクイズ番組の広がりだ。特に教養系や脳トレなど、知識や知能を問うような内容が、出演者の学歴とともに取り上げられることが多くなった。 典型的なのは「東大生」系の番組だろう。『東大王』(TBS系)は2017年4月よりレギュラー放送がスタート。現役東大生タレントの松丸亮吾が問題作成者、解答者として参加する『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)も2018年10月にレギュラー化された。これらの番組は確実に答えが導き出される分、リサーチに予算や時間をかける必要がないため、低予算が求められる番組制作の現状にマッチしているとも言われる。 個人視聴率の導入は「無難だが代わり映えのしない」番組を生み出してしまったと言えるかもしれない。
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芸能 2021年02月28日 12時20分
初回で視聴者が飽きた? 気づいたら“低空飛行”だった香取慎吾の主演ドラマ
1月25日放送の初回は平均世帯視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)を記録。テレ東の月曜午後10時枠で歴代1位の視聴率を記録した元SMAP・香取慎吾主演の「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」だがすっかり視聴率が低迷してしまった。 同ドラマはSNSなどでの誹謗中傷の撲滅を目指し、警視庁に新設された架空の「指殺人対策室」を舞台にしたオリジナルストーリー。 香取演じる主人公と同じ部署の刑事役を関水渚、MEGUMI、勝村政信らが演じ、主人公の“宿敵”とも言える刑事を香取の盟友・山本耕史が演じている。 「架空の部署の設定なので、これまでの刑事ドラマではなかったような破天荒な捜査手法が描かれても良かったはず。しかし、これまでの刑事ドラマと同じように足を使った聞き込みなど、ありふれた刑事ドラマと変わらない。初回で視聴者が飽きてしまったのでは」(放送担当記者) >>テレ東の香取慎吾主演ドラマ、同2作連続で視聴率が“7日天下”に終わった理由<< 第2話以降の視聴率は5.7%、6.0%、5.7%、そして直近2月22日の第5話は4.7%。ついに5%を切ってしまったが、もともと、香取はあまり数字を持っていなかったという。 「SMAPに所属していたジャニーズ事務所時代、単独の主演ドラマはさっぱり。主演映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!』や『ギャラクシー街道』は大々的に宣伝活動を行ったにもかわらず大惨敗だった。それでも、ジャニーズにいたからもてはやされていた」(映画業界関係者) 初回は香取が歌っていることを伏せて主題歌「Anonymous(feat.WONK)」を流し、2月1日の第2話放送のタイミングでデジタル版のリリースを発表。 オリコンの「週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で発売初週こそ7位に入ったが、翌週はランキングが発表されるトップ30の圏外に転落。ドラマ失速の影響をもろに受けてしまったようだ。
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芸能 2021年02月28日 12時10分
亀梨主演ドラマ初配信で話題、元KAT-TUN田中聖の現在は? SixTONESの弟ファンからは「関わらないで」の声も
KAT-TUNのメンバーとしてデビューし、同グループではラップを担当していた田中聖。出演した亀梨和也主演の2006年放送ドラマ『たったひとつの恋』(日本テレビ系)が初配信となり、話題となっている。 他には東山紀之主演の時代劇『必殺仕事人シリーズ』(テレビ朝日系)などにも出演し、絶頂期は多くのファンを抱えていたが、2013年、所属していたジャニーズ事務所から「度重なるルール違反行為があった」として専属契約を解除され、KAT-TUNを脱退。その後は、バンドを組んでタレント活動を細々と続けていたものの、2017年に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕(その後不起訴処分)され、バンドも解散。田中を表舞台で見る機会はめっきり減った。田中は今、何をしているのだろうか。 「田中さんの今の主な活動となっているのはYouTubeです。今はユーチューバーとして、こまめにチャンネルを更新していますよ。いくつか事件があったことから田中さんにやんちゃなイメージを持っている人も多いと思いますが、投稿されている動画は6歳下の弟で俳優の田中彪さんが登場して、兄弟で似ているところを語ったり、家族旅行の様子を投稿したりとほのぼのしたものばかりです。ビデオブログのようなものが多く、KAT-TUN時代のファンとは違った層のファンも獲得しているようです。なお、コメントにはきちんといいねをするほか、律儀に返信をすることもあります」(芸能記者) >>意外に充実? 相次ぎ脱退していったKAT-TUN元メンバーたちの今<< ほかにも、こんな活動をしているようだ。 「アパレルのカタログモデルや、音声プラットフォームを通じたラジオ配信、後は舞台にも力を入れています。舞台では主演としてキャスティングされているほか、舞台後のアフターイベントには、田中さんによるミニLIVEが開かれ、田中さん目当てのファンが多く集まっているようです。音楽活動も続けていて、ライブイベントにゲストとして招かれる機会もあります」(前出・同) だが、一方で、田中に対してよく思っていない人もいるようだ。 「田中さんの10歳下の弟は、ジャニーズグループ『SixTONES』の田中樹さんですが、SixTONESのファンの中には田中さんに対してあまりいい印象を持っていないファンも多いんです。田中さんは自身のTwitterで“SixTONES 田中樹くん推し!”と書かれたCDショップのポスター写真を掲載するとともに、『同担拒否』とコメントしたことがあったのですが、弟の人気を利用していると捉えられ、一部のファンからは『しつこい』『静かに応援して』といった批判が挙がっていました。ちなみに、田中さんのYouTubeチャンネルを見ると、SixTONESのYouTubeチャンネルを登録していることが分かり、YouTubeでも樹さんのことを匂わせるような発言もしているのですが、一部のファンからは『所属事務所を解雇された自分の立場を考えて』『散々迷惑かけたんだろうから関わらないで欲しい』『弟の足を引っ張らないで』という声も聞こえてきます」(前出・同) ジャニーズ時代にはできなかった幅広い活動をしている田中だが、SixTONESのファンは複雑な想いを抱えているようだ。記事内の引用ツイートについて田中聖の公式Twitterより https://twitter.com/koki1105t
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芸能 2021年02月28日 12時00分
フリー女子アナたちが“セクシー戦線”参戦 成功しそうなのは“サレ妻”の元フジアナ?
22日に発売された、元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサーの初写真集「モノローグ」(講談社)だが、大島アナが24日に自身のブログで重版決定を報告したことを発表した。 大島アナはブログで、「私の写真集『モノローグ』重版が決定しました!!」と報告。「現在、ネットでの販売では ほぼ品切れ状態になっているようです ものすごく嬉しい!!」と喜びをつづった。 「発売前からAmazonのランキングで1位を獲得するなど好調なスタート。さすがに、一昨年に発売されて60万部のヒット作となった、元TBSでフリーの田中みな実アナの初写真集ほどは売れないと思われるが、10万部は突破できるのでは。それでも、売れ筋である坂道シリーズではない写真集にしては大ヒット作」(出版業界関係者) 大島アナといえば、フジ時代は看板ニュース番組「ニュースJAPAN」のメインキャスターを務めるなど報道番組が多く、お堅いイメージが強かった。 >>テレ朝アナ、「26年間彼氏なし」大胆発言で驚きの声 番組スタッフに愛の告白も?<< プライベートでは16年2月にフィギュアスケートの小塚崇彦氏と結婚し17年4月に第1子を出産。 小塚の拠点が名古屋で、家族で暮らそうと17年いっぱいでフジを退社したが、小塚氏の女グセの悪さや金銭感覚のなさがたびたび報じられることになり19年おおみそかに小塚氏と離婚。 現在は大手芸能プロに所属し、シングルマザーで子育てしながらフリーで活動。レギュラーはTOKYO MXの情報番組「バラいろダンディ」のアシスタントのみだ。 「よく初写真集であそこまで大胆なカットに挑戦したもの。これまでの人生経験もカットににじみ出ておりエロスが際立つ作品になっている。フリーアナの“セクシー戦線”に参戦したが、トークもキレがあるし今後、仕事が急増するのでは」(芸能記者) なにはともあれ、母は強し!
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芸能 2021年02月28日 10時00分
ダウンタウン松本も爆問太田も劇団も…こんなにあった芸人の作詞
俳優、情報番組のメインMC、映画監督、小説家ほか、お笑い芸人のマーケットが年々拡充している。着手が最も早かったのは、「書く」表現。パイオニアはダウンタウンの松本人志だろう。 94年に出版した自伝エッセイ「遺書」は約250万部を売り上げ、芸人の著書で歴代トップ。04年にはダウンタウンで司会をしていた音楽番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」(フジテレビ系)からクリスマスソング「チキンライス」が誕生し、松本が作詞に初挑戦した。相方の浜田が「浜田雅功と槇原敬之」名義で歌唱。作曲・編曲は、シンガーソングライターの槇原敬之だ。 同じく、コンビ芸人の片方が人気ミュージシャンに作詞した例がある。爆笑問題・太田光だ。SMAPが10年7月21日にリリースしたアルバム「We are SMAP!」に収録されている「We are SMAP!」で作詞を担当。メンバーを「小さな五人の子どもへ」と表し、繊細かつメルヘンテイストな気持ちをしたためた。 「“遊びの奇才”所ジョージは、最新アルバム『田中将大』が話題のももいろクローバーZに提供しています。14年末に限定発売したクリスマスアルバム『ももいろクリスマス2014開催記念シングル 一粒の笑顔で…/Chai Maxx ZERO』のカップリングソング『KONOYUBi TOMALe』を作詞・作曲。ご自身はコーラスでも参加しています。ピコ太郎(古坂大魔王)は、ももクロの子ども向けユニット『ももくろちゃんZ』のために『PPAP』の姉妹曲『Vegetable』を作詞・作曲。『PPAP』に出てきたのはアップル(りんご)やパイナップルといった果物でしたが、“妹”はベジタブル(野菜)です」(音楽雑誌のフリーライター) >>候補になり「怒りが湧いてきた」アーティストも? 芸能人への“依存度”がますます高まりそうな苦境の文学界<< ももクロの妹ユニットであるTEAM SHACHIで作詞家デビューしたのは、千原兄弟・千原ジュニア。「チームしゃちほこ」として活動していた14年に発売した1stアルバム「ひまつぶし」に収録されている「んだって!」で、ムダな雑学を歌詞に落とし込んでいる。 河合郁人の“ジャニーズものまね”でグループとしての露出も増えた5人組グループ・A.B.C-Zで作詞に初挑戦したのは、江頭2:50。昨年10月21日に発売された9枚目のシングル「頑張れ、友よ!」で、ポジティブな詞を提供。A.B.C-Z初主演映画「オレたち応援屋!!」の主題歌で、ジャニーズサイドからのオファーだったという。 09年に発売されたCHEMISTRYのアルバム「the CHEMISTRY joint ALBUM」の収録曲「キミマツボク」で作詞の扉を開けたのは、劇団ひとり。ベストセラー作家で映画の原案者でもあるマルチな劇団だが、同作では、恋人との映画デートで待ちぼうけを食らう男の気持ちを描いた。 「俳優として活躍中の藤井隆は、所属する吉本興業内でSLENDERIE RECORDという音楽レーベルを持っています。16年8月に早見優のアルバムをプロデュース。早見が作詞した『溶けるようにkiss me』の作曲を担当しました」(先のフリーライター) これらの芸人に共通しているのは、タレント一本で食っていけているところ。英知あふれる芸人は、リリックの才も兼ね備えているのだ。(伊藤由華)
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