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社会 2021年04月10日 07時00分
キングダム作者とこじるりカップル「交際継続」にブーイング? 根強い嫌悪感の正体は
3月31日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演したタレントの小島瑠璃子が、かねてから報じられていた漫画『キングダム』(集英社)の作者である原泰久氏との交際が順調であることを明かした。 小島が今年になってダイエットを始めたと言うと、タレントの島崎和歌子から「幸せ太りなの?いいなー」とツッコまれ、続けて司会の明石家さんまから「なんなの、いつまでもキングダムなのあなた」とイジられた。すると小島は照れた様子で「あのー、えっと、幸せに……」と答え、「『ホンマでっか!?』だけです、こんなおしゃべりなの」などと話し、スタジオを和ませた。 しかし、そんな小島と原氏のカップルに対するネットの反応は冷ややかだ。 それというのも、原氏は、前妻との間に3人の子どもがいたことや、小島と交際する以前、前妻とまだ婚姻関係だった時期に、元アイドルの女性と不倫交際していたことが話題になっている。こうした報道について、ネットでは「原先生の好感度だだ下がり」「売れたら奥さんと子どもを捨てて、若い子にいく」「3人のお子様たちが気の毒」など、印象が悪くなったという意見が多く見られる。 また、小島の方は、業界関係者から「人の心をつかむのがうまい」「コメント力がある」などの高評価を受ける一方で、視聴者からは「あざとい」「腹黒そう」「計算高い」といった悪い印象を持っている人がもともと少なくなかった。その上での同番組でのリアクションとあって、ネットでは「のろけの発言は軽率では?」「悲しむ人がいるなら発言や立ち居振る舞いには注意しないと」「思慮深さが感じられないので、意見を求められる番組では見たくない」といった否定的な意見が多い。 小島を初めから良く思っていなかった人にとっては、その印象がより確信に変わった、より批判的な意見を発信したくなった、というところだろう。一方で、売れっ子漫画家として作品が高く評価されていた原氏のイメージダウンは著しく、中には「作品を見なくなった」という人もいるほど。なぜ、こうも大きな印象の落差を生み出してしまったのだろうか。 >>こじるり、BTSメンバーの写真に「尊い…」でなぜかバッシング ”誤解”を釈明もファンからは心配の声<< まず、原氏のように特定の高い能力を持つ人物は、他の能力や人格レベルも高いはずだと期待されてしまう傾向がある。これは「ハロー効果」と呼ばれる認知バイアスの一種で、「ハローエラー」とも呼ばれる。原氏の作品「キングダム」は第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞し、テレビアニメ化も果たしており、熱心なファンが多いことで知られている。また、それに加え、かつては作品の巻末に家族の話題を載せるなど、読者に「家族思いな人」という好印象も与えていた。 ところが、小島との交際報道をきっかけに、いつの間にか離婚して3人の子どもを手放していたことや、複雑な女性関係が露呈することによって、その印象に大きな落差が生じてしまった。このように、好ましい印象を抱いていた人物が悪い印象を与えるようなことをした時、受け手が必要以上に嫌悪感を引き起こしてしまう傾向のことを「ロス効果」という。もともと悪い第一印象を持っていた人が悪い印象を与えた場合と比較すると、嫌悪感の振れ幅に大きな差があることが分かっている。ロス効果は、「期待していた印象を裏切られた」という認識が受け手の不安を煽るために生じると考えられている。 逆に、例えば、見た目が怖い男性がお年寄りに親切にしているところを見るなど、もともと悪印象だった人が好印象に変わる場合は、受け手の好感度を大きく上げる。これは「ゲイン効果」と呼ばれ、誤解が解けたうれしさや安心感を得ることなどが原因であると考えられている。ゲイン効果とロス効果は、まとめて「ゲインロス効果」と呼ばれることが多い。 何はともあれ、一時的に好感度が落ちてしまったとみられる原氏だが、だからといってこれまでに描き上げた素晴らしい作品が色あせてしまうわけでもなく、小島にしても、原氏と結ばれてはいけないという理由はない。 ただ、こと人気商売というカテゴリーにおいては、より周囲に対する配慮的な態度が求められるようだ。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能 2021年04月09日 22時00分
ハライチ岩井、澤部は「虚無」と評価 『金スマ』で話題となった“キスをした相手”についても明かす
お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が8日深夜に放送された『久保みねヒャダ こじらせナイト』(フジテレビ系)にゲスト出演。『金スマ』で話題となった発言について言及する一幕があった。 結成から15周年だというハライチ。自分たちからは打ち出してはいないものの、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)でのメイン企画や、雑誌『Quick Japan』(太田出版)での特集など、取り上げられる機会が多いという。岩井自身は違和感があるようで、「口約束で『俺たちコンビだぜ』って……。“ハライチ”って言い出した時から15周年だから、なんだこれって」と回顧。コンビ名も地元の名前をカタカナにしただけで、今でも仮のようなものだという。 相方の澤部佑については「あいつは不思議がないんですよ」とバッサリ。「でも、求めたことは絶対にやってくれるんで、例えば『実は暗いんでしょ? 闇あるんでしょ?』って言ったら、闇を出してくれるんですけど、それは“闇を出す”って作業をしているだけ。求めたことだけを出してくれる虚無みたいな。中は空洞」とぶつける。澤部は、小学生の頃から場を盛り上げることをアイデンティティーにしてきたため、「そういうのを全く苦なくできる」「バランサー」だとした。 >>松本人志「ワイドナショーに来て欲しい」とオファー、ハライチ岩井の能力にオードリー若林が感心<< 「番組では『金スマ』の話も。中居正広と結婚の話になった際、中居から『今年キスした?』と問われると認める発言をしています。さらに、『好きだったの?』と質問された際には『好きじゃないとキスしないでしょ』と返答。岩井が『逆に好きじゃなくてキスするんですか?』と問うたシーンでは、澤部が『今は好きじゃなくてもキスする時代なんだよ』と答えていました。その件について触れられると、岩井は、芸能人とキスしたわけではないと返していましたね」(芸能ライター) ネットでは、特に岩井のキス話について、「岩井様のキスの話をもっと聞きたいような聞きたくないような」「深夜番組で、ハライチ岩井さんが『今年キスした』って言ってて、わぁ、すごくスケベ……どうしよう…好き…って思っちゃった」「(同番組は、オンラインライブを再編集したもののため)岩井さんのキスのお話気になってたので配信で聞いてくれて嬉しかったんだけど放送までするとは思ってなかったw」との反応があった。
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芸能 2021年04月09日 21時00分
ナイツ塙、『M-1』審査前の挨拶で赤っ恥? 審査の知られざるルールも明かす
漫才頂上決戦『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)。これまであまり語られなかった“審査”のウラ話が、8日放送の 『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で明かされた。 この日は、中川家、サンドウィッチマン、ナイツという仲良し芸人3組がゲスト。彼らは「漫才サミット」という合同ライブを開いているが、その内の中川家・礼二、サンド富澤たけし、ナイツ塙宣之の3人がいずれも大会で審査員を務めていることから、その話に。 まず、どうしても気になるのは、それぞれの審査基準だが、富澤は「(ほかの審査員に)影響されても良くないし、自分の作った基準で行こう」と互いの審査基準については全く聞いたことがないという。 審査をする時のコメントにも意外と気を遣うと明かしたのは塙。普段の漫才で時事ネタを取り入れるという彼は「審査の時もボケたいが、万が一それを本ネタに入れてくる芸人もいるかもしれない」と考え、あまりボケていないという。 ただし、スタート直後のあいさつは「ボケてもいい」と考えている塙。昨年、大会の裏番組が『鬼滅の刃』(フジテレビ系)だったことから、「漫才の型と呼吸がやっぱり審査のポイント…。すみません。裏の『鬼滅』とかぶっちゃいました」と言おうと思っていたという。しかしこの直前、審査ではあまりボケない礼二が、「今日は審査の呼吸で頑張ります」と言ってスベッてしまう。先に言われて頭が真っ白になった塙はなぜか、「ポスト内海桂子を探します」と師匠の名を出して、さらにスベッてしまったと語った。 >>M-1、“漫才じゃない”論争は過去にも?「完全にボーク」と評された芸人も<< さらに塙が暴露したのが、点数ボタン。ある点数を入れたら、大会スタッフがロックをしてしまうのだとか。そのため、後で点数を変えたい時は「すみません!」と手を挙げて、変更したいと申告しなければならないのだとか。塙は「言うわけないじゃないですか!生放送で」と苦笑いし、「他の方法ねえのかよ!」とボヤいていた。 この日は、話を聞く側として博多華丸もいたのだが、相方の大吉も審査員を務めたことがある。華丸によれば、大吉は審査前は必ず首が赤く腫れ上がり、手も荒れるという。出場する芸人ももちろんプレッシャーだが、彼らの人生をボタン1つで決める審査員も、それだけ重圧がかかっているということだろう。
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スポーツ 2021年04月09日 20時35分
巨人・宮本コーチ、戸郷中継ぎ起用の意外なワケを明かす 場当たり的な戦略では無かった?「絶対に先発起用すべきだった」反発の声
野球解説者の槙原寛己氏が8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、巨人・宮本和知一軍投手チーフコーチがゲスト出演。昨年の日本シリーズで巨人・戸郷翔征をリリーフに回した理由を明かした。 昨季セ・リーグでは2連覇を果たしたものの、日本シリーズではソフトバンクに2年連続となる4連敗を喫した巨人。同年9勝を挙げた戸郷を先発起用しなかったことに不満を抱くファンも少なくなかったが、今回の動画で宮本コーチは戸郷のリリーフ起用を決めた経緯を語った。 昨年の日本シリーズは「2連戦→移動日→3連戦→移動日→2連戦」という日程だったため、先発は4名で回せる状況だったという宮本氏。4枠のうち、2枠は菅野智之、サンチェスに割くことを早々に決定したが、残りの2枠は戸郷、今村信貴、畠世周の3名から選び、外れた1名をリリーフに回す考えだったという。 その3名の中で戸郷をリリーフに回した理由だが、宮本氏は「いきなり初回でドカーンと150キロを投げられる(投手)。だからリリーフでも、(試合の)途中から行ってもガツーンって(速球を)投げれる」とコメント。戸郷は先発・リリーフのどちらでも、登板直後から全力投球ができるタイプだと説明した。 一方、今村や畠は戸郷とは逆に、イニングを重ねて徐々に調子を上げていくタイプとのこと。そのため、「一発勝負のリリーフでガツーンって(最初から全力で)行ける投手だから、日本シリーズはリリーフで行かそうと(いう結論に)なった」という。 2020年シーズンの戸郷は出場19試合中18試合は先発だったが、シーズン最終盤の同年11月10日・阪神戦でリリーフ起用されている。宮本氏は「2ケタ勝ってくれたらいいな(同戦前時点の戸郷は8勝)、1つでも多く勝ってほしいなというところもあったけど、日本シリーズで戸郷をリリーフで使おうと思ってたから投げさせた」と、日シリの“予行練習”として戸郷をリリーフ起用したことも明かしていた。 宮本氏は動画で昔と今の選手の違いや、自身が特に気に入っている巨人投手についても話している。 >>巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き<< 今回の動画を受け、ネット上には「戸郷をあえてリリーフに回した理由が知れてよかった」、「先発で使えないからじゃなくて、リリーフで使えるからっていう前向きな話だったのか」、「あの阪神戦のリリーフがシリーズに向けた布石だったとはびっくり」といった反応が多数寄せられている。 一方、「日シリは先手必勝だからその考え方は間違いだったと思う」、「戸郷は絶対に先発起用すべきだっただろ、シリーズは先制したチームが勝ってるケースがほとんどなんだぞ」、「宮本はシリーズでは先制チームの勝率が高いって傾向知らなかったのか?」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「昨年を含めた過去5年のシリーズを見ると、先制点を挙げたチームの勝率は『.720』と、先手をとったチームのほとんどがそのまま試合に勝利しています。実際、巨人も昨シリーズでは4戦中3戦でソフトバンクに先制を許しいずれの試合も敗れました。そのため、同年チーム2位の9勝(1位は菅野の14勝)を挙げた戸郷はそのまま先発起用した方が、ソフトバンクに先制されるリスクを減らせたのではないかと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 昨シリーズの戸郷は4戦中3戦でリリーフ起用されたが、登板時はいずれもビハインドの状況。そのこともあってか、一部では「リリーフに回した意味もほとんどなかった」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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芸能 2021年04月09日 20時00分
ナイナイ岡村「昔ならあれでしたけど…」有吉結婚を心から祝福 矢部は女子アナとの結婚裏話も
4月8日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、結婚を発表した有吉弘行と元日本テレビの夏目三久アナウンサーの話題になった。 岡村隆史は「昔ならあれでしたけど、心からおめでとうございますと言える」と祝福。独身生活が長かった岡村は、芸人仲間が結婚する度に、ラジオでは悔しさをにじませてきた。特に、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演していた、よゐこの濱口優から結婚報告の電話を受けた時は、電源を切ってしまったほど。唯一、すっと喜べたのはキャイ~ンのウド鈴木だけだったという。 また、現在も独身を貫く今田耕司についても、岡村は「アローン会も僕は退会してしまいましたから、今田さんの公式コメント貰うことはできませんけど」と話した。 さらに、岡村はこれまで週刊誌などに報じられなかったことには「2人でどっか行くとかなかったんかな」と話し、これには相方の矢部浩之も「あっても部屋の中でしょ。徹底していたんじゃない」と予想。 >>ナイナイ岡村、中居から「絶対会社やめない方がいい」 TOKIO国分にも遭遇し「大変です」と明かされる<< 矢部も元TBSの青木裕子アナウンサーと結婚している。お笑い芸人と女子アナの組み合わせの先がけだ。矢部と青木アナの交際が報じられたのは、岡村が休養中の2010年だった。矢部は単独で出演していたラジオ番組で「みなさん聞いて下さい。あることないこと書かれてね」と話していたが、「ラクになりたいから、CM行く前に『嘘ばっかり書いてお願いしますよ。本当のところもありますけどね』」と交際を一部認めたという。 これは青木アナが、TBSのお偉いさんに「否定も肯定もするな」と言われていたので、「じゃあそのまま言ったら」と矢部がアドバイスした影響もある。 矢部は、これからはマスコミは有吉と夏目アナの2ショットを狙いにいくのではと予想。自身の経験としては「子どもが出来てから普通に外出られるようになった」と語っていた。 ネット上では「これはいい感じの裏話だな」「祝福モードの岡村さんの方が生き生きしてるわ」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年04月09日 19時55分
全13種類、豪華特典も! IZ*ONE、メモリアル写真集が10日間限定の完全受注生産で発売決定、12人の最高傑作を見逃すな
日韓の12人組ガールズグループIZ*ONEが、9日から18日まで10日間限定の完全受注生産のメモリアル写真集『Shall We dance?』を発売する。 >>全ての画像を見る<< 4月を以って活動を終了するIZ*ONE。同作は、バレエ&パーティをテーマに新たな旅立ちを迎える12人の最高傑作となっている。 今回、発売されるのはDeluxe Edition1種類と、カバー違いのメンバー別バージョン12種類の計13種類。Deluxe Editionには、ハードカバーBOXがセットになった写真集本体に加え、日本語翻訳小冊子、超特大DESKMAT、オリジナルステッカー13枚、オリジナルフォトカード13枚が特典としてついてくる。メンバー別バージョンでは、写真集本体はもちろん金属+アクリル製キーリングや、メンバーからのメッセージ入りローリングペーパーカードセットなど豪華特典がついてくる。kokodeブックスhttps://books.kokode.jp/Dicon Vol.11 IZ*ONE 写真集『Shall We dance?』価格:Deluxe Edition 6000円+税、メンバー別バージョン 各4,000円+税発売:光⽂社/Dispatch
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芸能 2021年04月09日 19時45分
『エレン巨人』の特大フィギュアも! 連載完結の『進撃の巨人』が横浜ランドマークタワーとコラボ スタンプラリーで限定グッズも手に入る
『進撃の巨人』と横浜ランドマークタワーのコラボレーションイベントが、29日から6月20日までの期間限定で開催される。 同作は、原作コミックスが全世界で累計発行部数1億部を突破した人気漫画。9日に発売された『別冊少年マガジン』(講談社)に最終話が掲載され、11年半にわたる連載が完結した。コラボイベントでは、ランドマークプラザのダイナミックな吹き抜け空間を活用した約8.5mの『エレン巨人』やキャラクターの特大フィギュアが展示される。69階展望フロアの『スカイガーデン』には、横浜港や市街地に巨人が襲来したかのような窓面装飾や、『進撃の巨人』の複製原画、原作に登場したキーアイテムも展示される。さらに、限定グッズやキャラクターをイメージした飲食メニューなど、ファンはもちろん、これから作品に触れる人も楽しめるコンテンツが登場する。 >>「『いつ終わるのか』と急かされ続けて…」11年半の連載、『進撃の巨人』が完結へ! 作者・諫山創氏、声優・梶裕貴が最終回に向けコメント<< また、GWスペシャル企画として29日から5月5日まで、『進撃のみなとみらいスタンプラリー』も開催。『ランドマークプラザ』、『MARK IS みなとみらい』、『スカイビル』の3つの商業施設に設置されたフォトスポットやアトラクションを回ってデジタルスタンプラリーに参加すると、ここでしか手に入らない『進撃の巨人』のオリジナルグッズがもらえる。『進撃の巨人 × 横浜ランドマークタワー』コラボレーションイベント開催期間:4月29日(木・祝)~6月20日(日)開催場所:横浜ランドマークタワー
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社会 2021年04月09日 19時00分
梅沢富美男「もういい加減にしてくれ」まん延防止適用に怒りと疑問「何のために解除したのか説明しなよ」
4月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が東京都への「まん延防止等重点措置」適用に怒りと疑問を示した。 梅沢は「こんなこと俺が言わなくなって、もう国民の方が辟易してね。いい加減にしてくれよと思っている人が大半だと思うんだ」と話し、続けて「オリンピックどうするのさ」と疑問を示した。 梅沢は個人的にはスポーツの祭典であるオリンピック開催は望むものの、「どうなんだろう。国民の7割がオリンピックやらない方がいいって言ってるんだから。それをこっちに置いておいて(まん延防止を)やるっていうのは、どういうことなのか。国民が『もういい加減にしてくれ』と」思っているのではとコメント。これには、ネット上で「梅沢、ズバリだな」「いつまで続くのかっていうのはあると思う」といった声が聞かれた。 このほか梅沢は、飲食店ばかりに補償が行くことに「それに準ずる商売の人がたくさんいるわけだよ。そいつらの補償はどうすんだよ。こっちに行ったり、あっちに行ったりしている。この政府のやり方にみんな辟易してるんじゃないかと俺は思うけどね」と呆れ気味だった。 >>橋下徹氏、吉村知事を絶賛し「国民の自由を制限する法律」必要と主張し賛否 「誰も批判せず不気味」の声も<< 元プロ野球選手で野球評論家、タレントの金村義明も「今は大阪の方が大変になっている」と話し、大阪府が医療緊急事態宣言を出したことにも「言葉ばっかりで何がどうなってるのか、まったくわからない」とコメント。 梅沢も「人が動けばこうなることはわかってんじゃん。わかっていて(緊急事態宣言)一回解除したわけでしょ。何のために解除したのか、それ国民に説明しなよ」と怒りをぶつけた。これにも、ネット上で「本当に言葉だけって気はあるな」「確かに説明が足りていない」といった声が聞かれた。 さらに、金村はオリンピックについて、「野球はスタートしてサッカーもやってるわけですよ。オリンピックは海外からも来るんでね。野球はせっかく選抜もやって。それくらいで止めといた方がどうかと僕は個人的に思う」と話し、開催へは慎重な姿勢を見せていた。
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芸能 2021年04月09日 18時00分
新ドラマ『レンアイ漫画家』がトンデモ展開で「ついていけない」「やめた方がいい」大不評? 非現実的設定が多すぎたか
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第1話が8日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 山崎紗也夏の同名コミックが原作の本作。漫画一筋で恋愛下手な漫画家と「ダメ男ホイホイ」と呼ばれる崖っぷちアラサー女子によるハートフルラブコメディーとなっており、主演は鈴木亮平。 第1話は、久遠あいこ(吉岡里帆)が働く『あかり葬祭』で、初恋の人・刈部純(白石隼也)の葬儀が営まれる。あいこが忘れ形見のレン(岩田琉聖)と話していると、純の兄・刈部清一郎(鈴木亮平)が現れ、「レンアイしろ!」と迫る。思わず突き飛ばして清一郎に怪我をさせたあいこは、葬儀社をクビになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 初回となった今話では、そのストーリーの展開に視聴者からさっそくツッコミが集まっているという。 「第1話で描かれたのは、清一郎が描く人気少女漫画のネタのためにあいこが疑似恋愛をするという展開。当初は断ったあいこでしたが、報酬100万円と聞き、あっさりと快諾。エリートサラリーマン・早瀬(竜星涼)と出会い、朝のカフェで話したり、スポーツバーでデートする様子が描かれました。いくら無職とは言え、疑似恋愛を受け入れるというトンデモ展開に、視聴者からは『ついていけない』『普通あり得ないよね?』という声が噴出。ネタのために疑似恋愛を強要する清一郎にも、ネットから『才能なさすぎ』『ネタないなら漫画やめた方がいい』というツッコミが集まっていました」(ドラマライター) >>中村倫也主演ドラマ『珈琲いかがでしょう』が賛否真っ二つ 期待していた視聴者からは「ガッカリ」の声も<< また、その後の展開にも困惑の声が集まった。 「結局、罪悪感に耐えられなくなったあいこは、騙していたことを告白。一度はその場を立ち去ったものの、清一郎に促されて再び戻ると、早瀬はまだあいこを待っていました。さらに、出会いを偽装したことを『ありがとう。僕のためにそこまで頑張ってくれてたなんて』とお礼を言う場面も。数回会っただけのあいこに早瀬がそこまで思い入れている理由もなく、嘘もあっさり受け入れた様子に、視聴者からも『どういうこと?』『大して知りもしない女を待ってるの逆に怖い』と再び呆れ声が集まってしまいました」(同) トンデモ展開の多すぎた第1話。果たして、現実味のある展開は今後描かれるのだろうか。
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社会 2021年04月09日 17時00分
『バイキング』伊藤アナ「個人の思いですけど」とフジ外資規制違反を謝罪 坂上忍の過去発言も物議
9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、進行の伊藤利尋アナウンサーが、フジ・メディア・ホールディングス(HD)が放送法の外資規制に違反していた問題を“個人的に”謝罪し、視聴者から困惑の声を集めている。 外国人株主の比率を議決権ベースで20%未満とするよう定めている放送法。しかし、フジ・メディアHDでは2012年9月から2014年3月にかけて外資比率が20%を上回っていた。 総務省は今年3月に放送事業会社「東北新社」が外資規制に違反したとして、衛星放送事業の一部認定取り消しを決定。一方、フジ・メディアHDについては認定取り消しはされず、武田良太総務相は、再発防止に向けて外資規制の審査体制強化など制度改正を検討する考えを明らかにしている。 この日の『バイキング』では終盤にこの話題について扱ったが、この話題に使われた時間はわずか2分半強。出演者たちで意見を交わすことはなかった。 また、最後に伊藤アナが「私、情報番組のひとりの伝え手として、以前ありました総務省の接待問題のニュースでは、外資規制の重要性についてお伝えしましたし、東北新社の外資規制違反については批判的なトーンでお伝えしました」とした上で、「この点、本件を受けて批判は免れず、視聴者のみなさんの信頼を損なうものであったと思います」とコメント。さらに、「私、個人の思いでありますけど、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 >>夏目アナ結婚報告に「フジテレビは感謝されてない」坂上忍の発言に伊藤アナも困惑 「みなさん売名行為」発言にドン引きの声も<< しかし、この謝罪に視聴者からは、「なんで個人…?」「いや、個人じゃなくて会社として謝罪しなよ」「いつもみたいに坂上忍たちに徹底深堀りさせたら?」といった批判的な声が多く集まっている。 「実はMCの坂上忍は3月5日放送回の中で、NTTによる官僚接待を取り上げた際、ゲスト出演していた橋下徹から『民放は大丈夫なんですか?』と聞かれ、『「バイキング」はやります』と、フジテレビで不祥事が起こった場合に番組で扱うと宣言していました。今回は接待ではなく外資規制違反ですが、それでも不祥事には変わらず。結局、宣言を反故にし、自身では扱わなかった坂上にネットからは、『やっぱり不言実行』『あれだけ偉そうにやるって言ってたのにやらないんだ』『あの宣言なんだったの?』といった苦言が聞かれました」(芸能ライター) 宣言したのにもかかわらず、ノータッチだった坂上。また視聴者からの信頼を失ってしまったようだ。
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