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芸能 2021年10月02日 12時00分
ついにアンジャ渡部に転職説が流れ始めた理由 有吉の“救いの手”も叶わず
お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉が、新型コロナウイルスに感染したことを9月27日、所属事務所が公式HPで発表した。 発表によると、同24日に番組出演のためPCR検査を受けたところ、26日に陽性の検査結果を受けた。「現在症状はございませんが、保健所の指示に従い慎重に対応しております」と説明した。 >>『有吉反省会』最終回までにアンジャ渡部のサプライズ出演はある? 有吉本人は否定<< 児嶋は現在、「王様のブランチ」(TBS)などコンビのレギュラー3本、曜日レギュラーの「スイッチ!」(東海テレビ)などピンで4本、計7本のレギュラーを抱えている。 「地方への移動もあるので、感染リスクは高かった。とはいえ、事務所の発表だと無症状、軽症だろう」(芸能記者) 児嶋がフル稼働する一方、相方の渡部建は昨年6月、「週刊文春」(文芸春秋)で複数の女性との不倫を報じられ、無期限の芸能活動休止に入り、いまだに復帰のメドが立っていない。 「渡部の盟友・有吉弘行が〝救いの手〟を差し伸べ、9月25日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ)の最終回で復帰、という話も浮上していた。しかし、スポンサー各社への調整や、局内の承認が収録に間に合わず、実現しなかった」(日テレ関係者) 渡部の妻で女優の佐々木希はレギュラー番組や舞台出演をこなし、一家の〝大黒柱〟となっているが、一部で個人事務所名義で超高級マンションを購入し、一家でそこに引っ越したことなどが報じられた。 「すでに、渡部には頼らないという意思表示なのでは。もともと、渡部といえば、芸能界きっての食通として知られ、飲食業界にも顔が広かった。そこで、ここにきて、そのツテを生かして飲食業界に転身説。そこで才能を発揮するのでは、と言われ始めている。芸能界に復帰したとしても、しばらくは不倫をイジられ続け醜態をさらすだけ。家族のためにも転職がベストなのでは」(先の記者) すでに、児嶋には相談済みなのかもしれない。
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スポーツ 2021年10月02日 11時00分
星野仙一さんに後輩が「出てこい!」 ヤジが招いた修羅場を平松氏が明かし驚きの声「メンタル強すぎ」
野球解説者の大久保博元氏(元楽天監督)が28日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の平松政次氏(元大洋)がゲスト出演。現役時代に故・星野仙一さん(元中日)を怒鳴りつけたエピソードを明かしネット上で話題となっている。 >>中日・星野監督が落合氏に激怒! 食事をなぎ払い公衆電話を破壊「いつになったら打つんだ!」小松氏が衝撃の光景を暴露<< 今回の動画では大久保氏がこれまで耳にしたという現役時代の平松氏の逸話について、本人が真偽を答える形でトークを展開。ある函館での試合で先輩野手の拙守に激怒しマウンドの砂を蹴り上げた話や、コーチからの苦言に怒りを抑えられずベンチ内で暴れた話などを語った。 その中で、平松氏はある年の札幌・円山球場での中日戦で、試合中に星野さんを怒鳴りつけたというエピソードを明かす。平松氏によると、同戦では星野さんは“あがり”(登板予定がなくベンチ入りメンバー外となった投手を指す俗称)だったというが、試合途中に突然中日ベンチに出現。そこから、具体的な内容は触れなかったがマウンド上の平松氏を「めちゃくちゃ野次っ(てき)た」という。 これを受けた平松氏は「それで俺も頭にきて、『仙出てこい!』って(怒鳴った)」と、マウンド上から星野氏へ怒りの言葉を言い返したという。この話を聞いた大久保氏は、平松氏にとって星野さんは同じ岡山出身で1学年年上の先輩選手であることを引き合いに、「ちょっと待ってください。岡山の大先輩じゃないですか」、「『仙出てこい!』って…いや、(普通は)言えなくないですか」と驚きの言葉を口にした。 ただ、平松氏は「そんなものは戦いの中で、先輩後輩関係ないよ」、「勝負の世界で『先輩だから遠慮する』、『後輩だからたたく』とかっていうんじゃなくて」と、グラウンド内では上下関係は関係ないと持論を展開。これを聞いた大久保氏が「僕はできないですね…」と口にすると、「そうかね?」と首をかしげた。 平松氏の発言を受け、ネット上には「同郷の先輩を怒鳴りつけるってメンタル強すぎだろ」、「テレビで優しげに解説してる姿しか知らないから、昔は血気盛んだったって話は意外だな」、「勝負に先輩後輩は関係ないというのはその通り、プロならみんなこういう気骨を持ってほしい」、「こういう闘志があったから名球会に入れるだけの活躍ができたんじゃないか」といった反応が寄せられている。 「平松氏は1966年の第2次ドラフトで2位指名を受け大洋に入団し、翌1967年~84年までチーム一筋で現役生活を送った先発右腕。“カミソリシュート”とも呼ばれた右打者の内角をえぐるシュートを武器に通算201勝を挙げ、2017年には星野さんや伊東勤氏(中日一軍ヘッドコーチ)らと共に野球殿堂入りも果たしています。74歳となった現在も野球解説者として精力的に活動していますが、温厚な語り口とはかけ離れた現役時代の逸話に驚いたファンも多かったようです」(野球ライター) 現役時代にはプロ野球歴代10位の120与死球を記録してもいる平松氏。これもまた先輩相手に臆せずやり合えるほどの闘志の表れなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
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社会 2021年10月02日 10時00分
就任3日で女性スキャンダル! 1年強で退陣の菅義偉首相も驚き、2か月で終わった政権
菅義偉内閣が1年強で退陣する。1年ほどで退陣した自民党の総理大臣は福田康夫氏や、麻生太郎氏など珍しくはないが、やはり前任の安倍晋三氏が3000日近くを務めていたことを考えれば、短い印象を受ける。 だが、過去の自民党の歴史を見れば、わずか2か月ほどで退陣に追い込まれた内閣が存在する。その1つが1989年6月3日から8月10日までの2か月強しか続かなかった宇野宗佑内閣だ。 >>小沢一郎氏「安倍・菅政権は立憲民主主義を破壊した」憲法軽視の菅政権を猛批判<< 宇野氏は、大規模な贈収賄事件となったリクルート事件の発覚や、消費税導入による支持率低下などを受け退陣した竹下登氏の後任を務めた。この時、竹下氏の有力な候補者と目された人物たちも、リクルート事件に絡んでいたため、宇野氏に「棚ぼた」的に出番が回ってきた。その後の組閣でも、リクルート事件の関係者を遠ざけクリーンなイメージを作り出そうとした。 だが、就任からわずか3日後の『サンデー毎日』(毎日新聞出版)に女性スキャンダルが報じられる。内容は、宇野氏が神楽坂の芸者に対し、三本指を使い自分の愛人にならないかと持ちかけたなるもの。宇野氏としては30万円のつもりだったが、芸者の相場は300万円。そのため、呆れた彼女は週刊誌に告発したとされる。 この時、同誌の編集長を務めていたのがジャーナリストの鳥越俊太郎氏だった。その鳥越氏も2016年の東京都知事選挙の出馬時は、週刊誌にセクハラ疑惑が報じられるのだから、何とも皮肉なものである。 宇野氏のスキャンダルの内容はかなりひどいものだが、当時の時代の空気として、「政治家の愛人」は公然の秘密といった存在であった。しかし、この報道が『ワシントン・ポスト』を始め、海外のメディアに報じられると問題は大きくなる。就任翌月に行われた参議院議員選挙では、社会党委員長だった土井たか子氏が活躍するマドンナブームが起き、自民党は結党以来初の過半数割れを起こす。もし衆議院議員選挙だったならば、政権交代が起こりかねない事態だった。ここには、宇野氏のスキャンダルの影響が大きく関わっていたのは確かだろう。選挙の結果を受け、宇野氏は辞意を表明。在職日数69日での辞任となった。 現行憲法下でカウントすれば、羽田孜氏(64日)、石橋湛山氏(65日)に続くワースト3の記録となっている。政治は空気によって左右されるものであり、スキャンダルは命取りになりかねないと気付かされるケースだろう。
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社会 2021年10月02日 07時00分
物議となった「親ガチャ」、救われたという心理は 葛藤を抱えていた人に“カタルシス効果”?
「親ガチャ」というキーワードが連日メディアで取り上げられ、話題を呼んでいる。「親ガチャ」とは、子が両親や家庭環境を選べないことをガチャとかけて表したネットスラングであり、親を軽んじる不謹慎な表現として嫌悪感を示す人もいれば、表現の一つとして肯定する人もいる。 そんな中、「親ガチャという言葉に救われた」という意見もある。 >>NEWS小山「嫌な言葉ですね」 若者層で流行の“親ガチャ”に不快感、「親はショック」と苦言<< 幼少期に過酷な環境で育ったことで知られる俳優の高知東生は9月22日、自身のツイッターで、親ガチャという言葉について「賛否両論あるみたいだけど、俺は言葉ができたことで、共感や救いが生まれたって思うんだよな」とコメントしている。高知のように、「親ガチャ」という言葉に救われたと感じる人の心理には、いったいどのようなものがあるのだろうか。 そもそも、「親を大切にするのは当たり前のこと」「育ててくれた親に感謝するべき」といった感覚は、親に大切に育てられてこそ自然に生まれるもの。一方で、幼少期に親から愛情を与えられず、虐待を受けるなど生まれながらにつらい環境で育った人にとっては、「親に感謝する」という感覚に共感しにくく、むしろそれを強いられることに苦痛を感じる場合もある。しかしながら、世間一般では育ててもらったことに対して感謝することができてこそ、道徳心が備わった「良い子」「一人前の大人」として評価されるという風潮や、生育環境のせいにするのは「甘え」と指摘する声もあることから、心から親に感謝できない自分を責めてしまう人もいる。 そうした葛藤を持つ人が「親ガチャ」という言葉に救いを感じるという心理的背景には、心から親に感謝できないのは自分が悪いわけではないということを改めて認識させてくれる安心感や、自己肯定感へのポジティブな影響が考えられる。 また、愛情に恵まれた家庭で育った人と自分とを比較して劣等感やストレスを募らせてきた人にとっては、皮肉めいた「親ガチャ」という言葉の“言い得て妙”という感覚が、カタルシス効果を与えているとも考えられる。 カタルシス効果とは、心の中にある言語化しにくい複雑な感情を言葉にしたり、涙を流す行為によってストレスを解消する効果のこと。同効果は他者によって表現された芸術や、言語表現がもたらす共感からも得ることができる。 一見、たわいのない言葉のように思える「親ガチャ」だが、特定の人にとっては意外な心理効果を与えているようだ。文:心理カウンセラー 吉田明日香記事内の引用について高知東生公式ツイッターより https://twitter.com/noborutakachi
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芸能 2021年10月02日 06時30分
クイズ王の伊沢、熱愛報道のフワちゃんとは「高め合う仲になりたい」「間違いなく仲がいい」友人関係を強調?
東大クイズ王の伊沢拓司が率いるQuizKnockが5周年を迎えたことを記念し9月30日、東京都渋谷区のHMV&BOOKS SHIBUYAで「QuizKnock5周年記者発表会」が開催された。会見には伊沢も出席した。 >>全ての画像を見る<< QuizKnockは、クイズ王の伊沢が率いる東大発の知識集団。エンタメと知を融合させた様々なコンテンツを発表している。そのQuizKnockの5周年ということでこの日はQuizKnockにゆかりのある佐藤健、高山一実、カズレーザーからのVTRメッセージも紹介され、3人から出題されるクイズに伊沢が挑戦するという演出も行われた。また、HMV&BOOKS SHIBUYAで「QuizKnock5周年記念展」を10月17日までの計17日間にわたって開催することも発表された。 イベント後の囲み取材では、伊沢の母校である東京・開成高出身の自民党・岸田文雄新総裁に向けての意見を求められる一幕もあったが、伊沢は「岸田さんは開成初の総理になるんですかね。開成の校風は『物事を開いて何かを成す』。質素だけど実のある活動を期待しています。OBとして応援しています」とエールを送る。 また、伊沢は一部週刊誌で熱愛疑惑を報じられたフワちゃんとの関係についてこの日、友人であることを強調。「間違いなく仲はいい」とした上で「僕はあまり友達がいないので、情報を得られる機会が少ない。そんな中、いろいろ仲良くしてくれたのです。これからもお互いを高め合う仲になりたいと思っています」とフワちゃんとの付き合い方にも言及。 「(人として)僕より先に行っているところもあるし、何より優しい。友人として仲良くしたいです」と述べ、「記事が出た時は(自分の)オフィスでの盛り上がりがハンパなかったです。メンバーにもいじられました。ついにかって」と同僚や知人からの反応がすごかったことも紹介していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年10月01日 23時00分
土屋アンナ、嵐の中でファッションショー!「とてつもなく楽しかった」演出にはないアクションも?
モデルで女優の土屋アンナが9月30日、都内で行われたワークマン主催の「ワークマン 水上“Night”過酷ファッションショー」に出席した。 >>全ての画像を見る<< アウトドアウエアをアピールするために、ショーはプールを使って行われ、雪や嵐といった荒天状況が演出され、その中を土屋らモデルたちが作業着やアウトドアウエアなどワークマンの秋冬商品を着て闊歩。それぞれの鍛え上げられた肉体美や身体能力の高さも見どころとなった。 土屋は途中、強い雨風に打たれるシーンで、自ら体勢をかがめたり、危機的状況を肉体を使って表現。ショーを終えると、「とてつもなく楽しかった」と笑顔を見せた。土屋は「ファッションショーは色々出ましたけど、こういうのは人生で初めて」と興奮気味にコメント。 「自然の過酷さを体験しながらのランウェイにはまっちゃいました」とも述べ、「ランウェイを転がるとか、演出上はなかったんですけど、勝手にやりました。嵐ならそれくらいになるかなって」とにっこり。壇上では、ほかにもモデルたちに縄を回してもらっての縄跳びなどにも挑戦。身体能力の高さを改めて示していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年10月01日 21時00分
バカリズム、ナイツ土屋にブチギレ「お前、引きずり回すぞ!」 意外なエロキャラも発覚?
9月30日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、バカリズムがナイツ土屋伸之に声を荒げる一幕があった。 この日の括りは「マセキ芸人」。マセキ芸能社と言えば、ウッチャンナンチャンらが所属する老舗のお笑いプロダクションだが、今回スタジオには出川哲朗を筆頭に、バカリズム、ナイツ、狩野英孝らが集結し、知られざる関係性についてトークしていた。 >>千鳥ノブ、バカリズムら“小物MC”、絶賛する芸人・不評な芸人の意見が一致「ブン殴ってやろうかと」<< すると、出川がバカリズムについて、「みんなは(バカリズムのことを)『怖い、怖い』って言うけど、最初の頃は本当に可愛かったのよ」と切り出し、「ピンになった途中ぐらいから“天才肌”が出すぎちゃって」と、もともと組んでいたコンビを解散した後から「切れ者」になっていたと語った。 これに対して、バカリズムは「出てないでしょ、なんにも出してないでしょ」と反論するも、出川は「若い子たちはちょっと、 しゃべりづらいんじゃないかなと思う」と私見。これにナイツ塙宣之が「『飯行きましょうよ』とか言っていいんですか?」と恐る恐る尋ねると、バカリズムは「全然、全然…。だって誘ったりするでしょ?俺」と気さくさをアピール。 ここで話に入ってきたのが土屋。「はい。誘ってはくれます」と返しつつ、「だから、南原さん(南原清隆)と飲みに行くとかっていう時も、『なんか南原さんと2人きりだとちょっと気まずいから…』(と言われて誘われる)」と暴露。 これを聞いたバカリズムは思わず立ち上がり、「お前ふざけんなよ! お前ふざけんじゃねえ!」と絶叫。スタジオは笑いに包まれたものの、まさかの一喝に土屋は「すみません!」と謝罪。だが、バカリズムの怒りは収まらず、「お前、引きずり回すぞ!!」と激怒。 だが、このあと落ち着きを取り戻したバカリズムは、真相として「それは南原さんが、『他の後輩たちとも、しゃべってみたいから呼んでみたら?』っていう事でナイツとか狩野を誘った」と釈明していた。 この他にも、バカリズムは三四郎・小宮浩信から、一緒に温泉旅行に行った際、宿の「ご案内」に書いてあった「スーパーコンパニオン」という“仕事の内容”に興味を持ち、フロントに電話した話もバラされた。 ただしその時、バカリズムは小宮に「“スーパーコンパニオン”から話を始めるとスーパーコンパニオンが好きな集団だと思われるだろ?だから、部屋の中に饅頭あるだろ?『この饅頭おいしかったです。お土産で何個か饅頭もらえませんか?』って言った“ついで”に、このスーパーコンパニオンについて聞け」と指示したそう。だが、宿のスタッフから説明されたあとも、結局スーパーコンパニオンを呼べず、翌朝、女将さんがたくさんの饅頭を持ってきたという笑い話もされていた。
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スポーツ 2021年10月01日 20時30分
ソフトB・柳田の怪力に敵投手がドン引き「こんなんいたらアカン」 規格外の衝撃弾を川上氏が明かす、後のブレークも必然だった?
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が1日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、同・川上憲伸氏(元中日他)がゲスト出演。ソフトバンクのプロ11年目・32歳の柳田悠岐にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 >>ソフトB・柳田のお立ち台コメントにファン困惑「嫌味にしか聞こえない」 本塁打リーグトップも“非力”と謙遜したワケは<< 今回の動画で川上氏は、9月30日終了時点で「50勝60敗16分・勝率.455」でセ・リーグ4位に沈む古巣中日の戦いをテーマにトーク。自身の在籍時代(1998-2008,2012-2015)と今のチームの雰囲気の違いや、個人的に注目している中日選手などを語った。 その中で、川上氏は当時プロ15年目・37歳だった2012年シーズンの二軍・ソフトバンク戦で、同2年目・24歳の柳田と対戦し度肝を抜かれたというエピソードを明かす。具体的な内容は触れなかったが、1本目は「すごい弾道だった」とかなりの飛距離を出されたという川上氏。その影響もあってか、次の柳田の打席では「とにかくストライクが入らなかったんですよ。『やられる』って緊張して」と制球が定まらなくなったという。 すると、同戦でバッテリーを組んでいた同3年目・25歳の松井雅人(現オリックス)がマウンド上の川上氏の元へ。そこで川上氏は松井から「憲さん、次打たれるわけにはいかんです」、「遠慮なくインコース来てください」と、臆せずに内角球を投げてほしいと言葉をかけられたという。 ただ、松井の要求通りに柳田の内角を突いたところ、その球をフルスイングされスタンドに運ばれてしまったという川上氏。2本目の飛距離については触れなかったが、「こんなんファームにいたらアカンだろ…」とマウンド上であ然としたと当時を振り返った。 川上氏の発言を受け、ネット上には「年齢もキャリアも上の川上をドン引かせるって凄い打撃だ」、「後輩から思い切って来てくださいって言われて、気合入れて投げた球を軽々とスタンドに放り込まれたらたまったもんじゃないな」、「今考えると、その時から柳田が大ブレークする予兆はあったわけか」といった反応が寄せられている。 「柳田はプロ1年目の2011年は一軍出場6試合、川上氏から2打席連続ホームランを放った2012年は同68試合とそれほど一軍には定着していなかった選手。ただ、2013年に同104試合出場と大きく出場機会を増やすと、そこから現在までに首位打者2回(2015,2018)、最高出塁率4回(2015-2018)、最多安打1回(2020)とタイトルを複数獲得し、2015年にはトリプルスリー(3割30本30盗塁)も達成するなど走攻守そろった選手として活躍しています」(野球ライター) 今季も9月30日終了時点で「.309(リーグ4位)・27本(同2位)・74打点(同4位)」と、打撃3部門でそれぞれ上位につけている柳田。その打力は若手時代から際立っていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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芸能 2021年10月01日 20時00分
結婚発表の櫻井翔、直後の番組で奇しくも“貯金”の話題? 坂上忍からツッコまれタジタジ
9月30日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、坂上忍とブラックマヨネーズの吉田敬、アンガールズの田中卓志ら『バイキングMORE』(フジテレビ系)レギュラーがゲスト出演。そこで「芸能人の貯金と引退事情」が語られる一面があった。 坂上が大きな賞レースでもない、1回のギャンブルで500万円を賭けるといった破天荒な話が吉田から語られると、嵐の櫻井翔が「働くの好きなんですか?」と問いかけると、坂上は「はい、お尻を決めて」と一定の区切りがあると回答。 >>元カノも祝福? W電撃婚の嵐 ・櫻井翔と相葉雅紀の入籍時期はかなり前?<< 次いで有吉も「こんだけ長くやってると言うなって話だけど、目標金額が貯まらないだけでさっさとやめたい。自分の中でこれだけあったら家族に何があっても守ってあげられる金額がやっぱり貯まらない」と本音を吐露する場面も。これには、ネット上で「やっぱりみんな辞めたいって思ってるんだな」「有吉けっこう真面目だな」といった声が聞かれた。 さらに話は櫻井に飛び、坂上は「どうやったって金持ちでしょ」とツッコミ、櫻井は「そうじゃないと」否定するも、有吉も「日本を代表してるんだから」と乗っかる。坂上は「いいなぁ〜」といつもの「バイキング節」を炸裂させていた。 櫻井は具体的な貯金額には触れなかったものの、10年ほど前に雑誌に報じられた嵐の経済効果が約122億円と報じられたエピソードを引き合いに出していた。 この日の放送は、櫻井の結婚発表直後に当たる。当然、収録はその前に行われていたものと見られるが、貯金や引退といった話題が偶然飛び出す形となった。これには、ネット上で「まあ、結婚した一般人女性は安泰だろうな」「やっぱり結婚を意識して貯金していたのかな」「自分が主語にならない事実だけを述べて誰とも比較せず、変に話を閉じすぎず、肯定的に話を進める櫻井翔さん、本当に素敵」といった声が聞かれ、櫻井の人柄が滲み出る放送となった。
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芸能 2021年10月01日 19時00分
ナイナイ岡村、オードリー若林に「根に持ってる」? 矢部の『あちこちオードリー』出演巡る誤解に焦り
9月30日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、『あちこちオードリー』(テレビ東京系)の出演の裏事情が語られた。「あちこちオードリー」では先日、放送100回記念として、矢部浩之が単独でゲスト出演していた。 番組では、オファーの裏側が語られた。矢部がマネージャーらと3人で喋っているところへ、オードリーの若林正恭が挨拶へ来て、「番組に出て下さいよ」と言われ、矢部が「3人で出る」と軽く答えていた。 >>和田アキ子、ナイナイ矢部に「次元が低い」強烈ダメ出し ラジオ生出演で歌手デビューに怒りのひと言?<< 後日、マネージャーを通して正式にオファーが来たため、矢部は快諾。ただ、若林の中では「3人」がごっちゃになっており、内訳がナインティナインの2人とマネージャーだと思っていたようだ。そのため、矢部は「ナインティナインとマネージャーで話し合って、出たのが矢部だけという風に若林の中でなっていて、岡村さんちょっと根に持ってるみたいな流れになってん」と説明。 岡村隆史は「ちょっと待って。俺、何も知らんかってん。収録も終わってから(聞いて)『えっ、そうなん』ってなった」と話していた。岡村は「何も聞かされてないねん。そもそも。ホンマに知らんかってん」と語る。 矢部は「岡村さんには、そもそも『あちこちオードリー』からオファーは無かった」と話し、岡村も「そもそも無かったのよ。これもショックっちゃショックやけど」と残念そうだった。 これには、ネット上で「岡村さん出る気満々だったな」「こういうすれ違い話も面白いわ」といった声が聞かれた。 ただ、『あちこちオードリー』では、矢部が岡村の2010年の約半年間の休養に入った時、最悪戻ってこない可能性も考えていたことや、さらに2020年のラジオ番組での問題発言など込み入った話も披露していた。岡村がいた場合は、こうした話はやはり出なかっただろうから、矢部単独で良かったのかもしれない。
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