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社会 2021年10月09日 07時00分
幹事長登用に批判集まる甘利明氏に「完全にスベってる」の声も 疑惑報道は「ゲスの呪い」?
新たに自民党総裁、総理大臣となった岸田文雄氏の周辺が騒がしい。特に、幹事長に甘利明氏が起用された点には「何故?」の声が沸き起こっている。 甘利氏と言えば、2016年に『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイト「文春オンライン」に報じられた一連の報道がよく知られている。記事では、実際に秘書が現金を受け取る場面も写真付きで報じられた。これを受け、甘利氏は当時務めていた経済再生担当大臣を辞任している。だが、最終的にこの問題は立件されることはなかった。それでも、疑惑は完全に払拭されたとは言い難い。そうした人物を幹事長へ起用することを問題視する声が多く挙がっている。 >>岸田新総裁に「とりあえず安倍さんの言うことに耳を傾けた」土田の発言に呆れ声「子どもじみた皮肉」<< こうした疑惑がある一方、甘利氏には強みになると言えそうなポイントもある。それがユーモア好きである点だ。幹事長就任後初の記者会見では、副総裁の麻生太郎氏を、いざとなったら助けを乞える存在として水戸黄門に例える冗談も披露している。 さらに2015年には、マイナンバーカードの普及のために会見で突如、替え歌を披露した。2020年6月には、自身のツイッターに「『私以外、私じゃないの〜。だ〜か〜らマイナンバーカード! 』成り済ましを防止する最強の手段がマイナンバーカードによる認証です。もう直ぐやって来る電子社会の運転免許証。来年には保険証の機能も搭載されます。マイナンバーに銀行口座が紐付けば給付金も秒殺。その為に法律改正が必要です」とユーモアを交え書き込んでいる。 ただ、この替え歌には「完全にスベってるわ」「オジサンが無理してる感じがイタい」といった声も聞かれた。 また、元曲がゲスの極み乙女。であったため、「甘利も『ゲスの呪い』にかかった?」と見る声もある。翌2016年1月にベッキーが、ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、続いて甘利氏の疑惑報道が出たためだ。 一連の疑惑や相次ぐ批判を、甘利氏は得意のユーモアで乗り切ることができるのか。引き続き注目したいところだ。記事内の引用について甘利明氏のツイッターより https://twitter.com/Akira_Amari
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芸能 2021年10月08日 23時00分
『ウォーリーをさがせ!』を実写化!「まさか自分がなれるとは」坂口健太郎、古川琴音と初共演で息ぴったり
俳優の坂口健太郎と女優の古川琴音が7日、都内で行われた「アットホーム株式会社新CM記者発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 2人は9日から放映される絵本『ウォーリーをさがせ!』を実写化した同社の新CMシリーズに出演。坂口がウォーリーに、古川が恋人のウェンダに扮する。イベントでも2人仲良くCM衣装で登壇。小さい頃に読んだというウォーリーの絵本について語り合った。 坂口は「まさか自分が小さい頃に見ていたウォーリーになれるとは」と本CMの出演に感激しきり。「図書館とか行くと、大きめの平たい本があって、それを友達とやったりしました。あの可愛らしい絵の中から1人のウォーリーを探すのは楽しかった。今まで見たウォーリーの絵本で、ウォーリーを全部見つけたかと言うと、まだ見つけていないウォーリーもたくさんあると思います」と思い出を語る。 坂口はまた、「ウォーリーは絵本の中の特別な存在。何がウォーリーっぽいか自分の中でわからなかった。でも、ウェンダになった琴音ちゃんと一緒に(カメラの前に)立つと、自分がウォーリーになれた感覚が生まれました」と撮影を回顧。 古川とは初共演だったと言い、「ウォーリーとウェンダならではの心地よい掛け合いが多かったので、楽しかった」と振り返ったが、古川も「テレビで拝見していてすごく優しい方だなって印象を持っていたんですけど、現場ではすごく頼もしい。今日のイベントでも舞台裏で、(本番でトークに)困ったら(自分に話を)振っていいよって。心の支えになってくれる。撮影現場でも楽しくお話ししてくれた」と坂口の印象を紹介した。 古川もウェンダ役について「自分で言うのもなんだけど、わたしに合っているんじゃないかなって思いました」と感想を述べ、ウォーリーについても「小学校の時に図書室に行ってよく見ました。子どもの頃はウォーリーしか探していなかったので、ウェンダも探しておけばよかったなって思いました」と笑顔で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年10月08日 21時00分
かまいたち山内が号泣、濱家も驚き「人間っぽくなったなぁ」同居芸人らが下積み時代の苦労エピソード披露
かまいたち(濱家隆一、山内健司)がMCを務める『かまいガチ』(テレビ朝日系)が7日深夜に放送。錦鯉・長谷川雅紀、同期の天竺鼠・瀬下豊を迎えて、下積み時代を支えた“下積み飯”を披露することになった。 瀬下が相方の川原克己と暮らしていた通称『天竺ハウス』に、藤崎マーケット・トキと入り浸っていたという濱家。3人が『天竺ハウス』での出来事を回想する中、山内が「トキと(濱家が)2人でデリヘルを呼ぼうとしていた」と暴露。その件は瀬下も知っていたようで、「お前、人の家でデリヘル呼ぼうとするなよ!」とツッコミ。結局、勇気が出ずに未遂で終わったと明かした。 >>かまいたちが卒業、番組リニューアルに不満の声?「タイトルに偽りがある」さらば森田のみの出演が物議<< このほか、濱家が『天竺ハウス』にいると、夜中にベロベロの女性をかついだ瀬下が帰ってきたとのこと。しばらく、その女性が住み着くようになり、特に濱家とトキがその女性と仲良くなっていたと振り返った。 「かまいたち、天竺鼠、藤崎マーケットは、大阪NSC26期生の同期。このほかにも、和牛、アキナの山名文和、アインシュタイン・河井ゆずる、バイク川崎バイクなどなど、今でも活躍している芸人が多くいます」(芸能ライター) 皆で“下積み飯”を食べる中、濱家は当時、トキから5人組のロックバンド“ザ・マスミサイル”の『拝啓』をお勧めされたと回顧。「(当時)お笑い頑張らなアカンのに、パチンコばっかりやって、楽な方に流れて、借金も作って……。同級生はちゃんと就職を決めて教員になったり、“俺、大丈夫なんか?”っていう時期に聴いた曲」として紹介した。 「『拝啓』は、夢に向かう息子が両親に宛てた歌詞だったためか、自身の状況とリンクした山内、瀬下、長谷川が号泣。特に濱家は、山内が泣いていることに驚き、『子どもできて人間っぽくなったなぁ』とコメントしていましたね」(同上) SNSでは「山内のこんな号泣してる姿初めて見た」「この歌詞、全芸人が泣くんちゃうか?」「山内のことを好きにならざるを得ない」との反応があった。
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スポーツ 2021年10月08日 20時35分
楽天・藤田の戦力外通告、裏事情に驚き「心臓がおかしくなりそう」 大久保氏が本人との電話内容を明かす、軽率な発言と批判も
野球解説者の大久保博元氏(元楽天監督)が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。4日に球団から戦力外通告が発表された楽天のプロ17年目・39歳の藤田一也についての発言がネット上で物議を醸している。 >>戦力外の楽天・藤田、他球団移籍ならまだ活躍できる? 有力候補は阪神・日本ハムか、代名詞の守備以外にも好材料アリ<< 今回の動画で大久保氏は、楽天コーチ・監督時代(2012-2015)に共に戦った藤田との思い出話をテーマにトーク。2012年6月にトレード加入した藤田に最初に行った指導や、ある試合で藤田が対戦相手のサイン盗みを見抜いたエピソードなどを語った。 その中で、大久保氏は具体的な時期は不明だが、藤田から戦力外になった旨を報告する電話を受けたという話を明かす。報道では楽天は通告と同時に引退を決断した場合は球団内にポストを用意すると打診したが、藤田はこれを固辞して現役続行をめざす意向だと伝えられている。その藤田から連絡をもらった大久保氏は会話の中で「もちろん言えないんだけど、心臓がおかしくなりそうなぐらいのことを一也から聞かされて…『うそでしょ?』って」と、詳細は触れなかったが現役続行をめざす思わぬ理由を聞かされたという。 大久保氏は続けて、「現役にもう1年こだわりたいって理由があるわけ。下の子に野球やってる姿を見せれなかったと。コロナもあるし家庭の事情もあって。だから(最初は本人も)『それなんです』って(言ってた)」と明かし、現在5歳の長男にプレーする姿を見せるためにあと1年現役を続けたいと大久保氏に話したという。藤田は2016年2月に第2子となる長男が生まれたと球団から発表されている。 これを聞いた大久保氏は「そんなの後で振り返ったら、『何であの1年こだわったんだろう』っていう話なんだよ」と、子どもにプレーする姿を見せたいという理由だけで現役にこだわる必要はないのではと藤田に話したという。しかし、「でも事情を聞いたら『いや、それじゃやりてえよなあ…』って(感じた)」と、そこからより詳しく聞くと別の事情があったということを示唆した。 「もう1年現役、(コーチ)兼任でもいいんだよね、プレーできるチャンスを与えてくれるチームがないかなあというのは本当に思ってる」という大久保氏。選手、もしくは選手兼任コーチとして、今後藤田を獲得する球団が現れることを願った。 大久保氏の発言を受け、ネット上には「え? そんな言えないような事情があるの?」、「球団の打診を蹴って現役続行を模索するのに特別な理由があるなんて知らなかった」、「何が裏にあるのかは分からないけど、声をかけてくれるチームが出てきてくれたらいいな」といった驚きの声が寄せられている。 一方、「了解を得てるのかどうか知らないけど、本人が表だって明かしてないようなことをペラペラ喋っていいのか?」、「ブログでの報告には気になるようなことは特に何も書かれてなかったけどなあ」、「詳しく話せないなら最初から話さないでほしい、藤田からしても迷惑でしかないのでは」と大久保氏への苦言や批判も複数挙がった。 「藤田は戦力外通告が発表された4日、自身のブログに投稿しファンに戦力外となった旨を報告。この中で藤田は『球団からはチームに残る方向でのお話もいただいてましたが 僕自身、まだ現役でプレイすることへの思いが捨てきれず、その思いを汲んでもらってこのような形となりました』と、報道通りに球団の提案を固辞して現役続行をめざすことにしたと説明していますが、その理由については触れていませんでした。藤田がどのような事情を抱えているのかは不明ですが、仮に特別な事情があったとしても、それを匂わせるような発言をするのはどうなのかと大久保氏に憤っているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 藤田はこれまで横浜・DeNA(2005-2012)、楽天(2012-)で「1407試合・.268・24本・322打点・1019安打」という通算成績を残し、ベストナインを2回(2013-2014/二塁手部門)、ゴールデングラブを3回(2013-2014,2016/同)獲得した経験も持つ選手。実績を考えると他球団が獲得に動く可能性も十分にありそうだが、今後の動向にも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg藤田一也の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/k-fujita6/
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芸能 2021年10月08日 20時00分
ナイナイ岡村、相方矢部のデビュー曲披露に「アラララ」 歌詞は矢部から岡村へのメッセージ?
10月7日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、矢部浩之の新曲が初オンエアされた。この日は楽曲提供を行ったミュージシャンの石崎ひゅーいもゲスト出演した。 石崎は「矢部さん節と言うか。出てるな。矢部節みたいのがあるなと。『HOWEVER』とか聴かせてもらっていたんで、それを越えてくる何か作ったなという感じがしたんですよ」とコメント。矢部のカラオケの十八番であるGLAYの『HOWEVER』を超える名作の誕生を祝福した。矢部のデビュー曲のタイトルは『スタンドバイミー』であり、バラード調のしっとりとしたものだった。 >>ナイナイ岡村、オードリー若林に「根に持ってる」? 矢部の『あちこちオードリー』出演巡る誤解に焦り<< オンエア後、岡村隆史は「あの……マジのやつです」とコメント。石崎も「めちゃくちゃいいな」と満足気だった。 岡村は「思うてたような……もうちょっとアレっていう。始まった時、う?っていう感じがしましたもん。アラララっていう」と初めて聴いた曲に戸惑いを隠せない様子だった。石崎は「矢部さんが岡村さんに歌っているっていう歌詞のそういう作りにしたので、照れくさくないのかなって色々思っていたんですけど、こうして歌にして聴いてみるといいですね」としんみりと語っていた。 宣伝部長を申し出た岡村は「ちゃんと宣伝してもらった方がいい。僕じゃない方が逆に聴くかも」と及び腰だった。岡村は先週の放送では、矢部のデビュー先のレーベルが、吉本興業とユニバーサルが設立した新レーベル「YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.」であると、情報解禁前に明かしてしまった失敗例があるだけに、積極的になれないというのもありそうだ。 これには、ネット上で「矢部さんの『マジ歌』笑った」「こういう方向で攻めてくるの面白いわ」「ネタ系の歌じゃなかったんだ」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年10月08日 19時00分
NEWS小山「何か上から…」1日で取り下げとなった炎上広告に不快感「否定的に思うことが浮かぶから」と指摘
10月7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、わずか1日で取り下げられた炎上広告の話題となった。広告は、JR品川駅のコンコースのモニターに「今日の仕事は、楽しみですか。」という文字のメッセージだけがひたすら表示されるもの。「不気味すぎる」「まさにディストピア」「朝から不快な気分になる」といった批判が殺到していた。 >>ひろゆき、炎上広告問題に「そもそも広告は無理やり見せつけるモノ」と持論 賛否の声<< これを受け、NEWSの小山慶一郎は「何がいけなかったんですかね。『今日の仕事はとりあえず楽しみましょう』とかだったら」とフレーズを添削した意見を述べた。さらに「何か上から……」とも述べており、広告の文言に上から目線を感じたようだ。これには、ネット上で「確かに、何様っていう感じはあるわな」「問いかけられても困るのはある」といった声が聞かれた。 さらに、小山はMCのふかわりょうに「どうですか、スタジオの前に『今日の収録は楽しみですか』と書いてあったりしたら?」と問いかけると、ふかわは「到着するまでに全部白髪になっている」と話していた。 ナジャ・グランディーバも「アタシはもうそれこそ、楽しみな仕事なんか一つもないですから。もしここを歩いていたとしたら、あの広告見た途端帰る。帰ってしまう」と否定的な評価を下していた。 そして、小山は「これを見ると、自分も否定的に思っちゃうことが浮かんじゃうからあまりよくないのか。『本当に楽しんでいるのか』とか」と見る人に自問自答を促すのが良くないのではとも提言。また、「準備して苦しかったりそういう時間があるからこそ、楽しい時間もあると思ってるんで、全部ずっと楽しいは無理じゃないですか」とも語っていた。これには、ネット上で「小山くんの言うことよくわかる。楽しいだけじゃつまらなさそう」「要はこの広告は言葉足らずだったってことかね」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年10月08日 18時00分
『おかえりモネ』、主人公父が暴走キャラ?「勝手すぎる」「悪い癖」不評の中称賛の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第105回が8日に放送された。 百音(清原果耶)が放送を行っているコミュニティFMに現れた中学生・あかり(伊東蒼)が、母・亜哉子(鈴木京香)の小学校教師時代の元生徒だと判明した第104回。第105回では、日曜日、永浦家を訪れたあかりに、亜哉子が勉強を教えることになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』ヒロインの姉妹喧嘩、妹に「執着し過ぎ」の声 片思い相手に対し“重すぎる”?<< 第105回では、元生徒に勉強を教える妻の姿を微笑ましく見守っていた耕治(内野聖陽)の、その後の暴走が話題に。あかり帰宅後、耕治は突然座敷に机とホワイトボードを並べ始め、「島の子どもたち集めて、塾でもやってみたらどうだ?」と勝手に準備を始める――という姿が描かれた。 「実は耕治、過去にも暴走し、やらかしてきたことが何度か。百音と菅波(坂口健太郎)が微妙な仲だった際も彼氏だと断定し、菅波に無理矢理牡蠣を食べさせたり、かと思えば『百音をよろしく頼みます!』と頭を下げたりしたこともありました。今回も、そもそも亜哉子は民宿を再開させたいと言っていたのにも関わらず、やりたいかどうかも分からない塾の準備を勝手に始めてしまったことに、ネット上からは『勝手すぎる』『本人がやりたいって言ってから準備しようよ』『なんで本人の意見聞かないの…』『暴走するの悪い癖』『気が早すぎる』という声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、耕治のこの行動に感心の声も集まっていた。 「亜哉子と言えば、民宿を再開させたいと思っていながらも、実際には家業のカキ棚の手伝いを優先させようとするなど、我を通さない人物。暴走気味の耕治とはバランスのいい夫婦となっています。実際、この塾のアイディアには亜哉子も嬉しそうにしていたこともあり、ネットからは『暴走できるのは信頼関係の証』『妻に遠慮させないためにわざと強引に振る舞っているのでは』『家業と並行してできる塾ってめちゃくちゃいいアイディアだと思う』いった称賛も集まっていました」(同) 暴走に賛否は集まったとは言え、耕治と亜哉子の夫婦仲には高い評価が集まっていた。
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スポーツ 2021年10月08日 17時30分
阪神・矢野監督に怒りの声「余計なことするな」 異例の行動で投手が不調に? ピンチの場面でのマウンド登場が物議
7日に行われた阪神対DeNAの一戦。「3-4」で阪神が敗れたこの試合で、阪神・矢野燿大監督が見せた行動がネット上で物議を醸している。 >>阪神・西の試合後コメントに驚きの声「あからさまにファンを皮肉ってる」 観客の冷たい視線に奮起? 矢野監督は気合の投球を評価<< 問題となっているのは、「3-2」と阪神1点リードで迎えた8回裏の行動。この回阪神は3番手・及川雅貴が1死二塁とピンチを招いたが、この直後に矢野監督はベンチを飛び出すとマウンド上の及川の元へ。中継では及川に言葉をかける矢野監督の音声は拾われなかったが、試合後の報道では「思い切っていけ!」と及川にゲキを飛ばしていたと伝えられた。 ところが、及川はこの直後に打席のDeNA・ソトに6球目の145キロツーシームを捉えられ21号2ランを被弾。この一発で逆転を許した阪神は、9回表の攻撃で三者凡退に終わり試合に敗れる結果となった。 逆転弾被弾直前の矢野監督の行動を受け、ネット上には「結果論かもしれないけど、マウンドに行ったのは明らかな悪手だったな」、「抑えてほしい気持ちは分かるが余計なことするなよ、あの後の及川めちゃくちゃ力んでたじゃないか」、「矢野監督がマウンドに行ったのは過去に1回しかないから、声かけられた及川も『監督に応えなきゃ』って意識が強くなり過ぎたのでは」といった苦言や批判が多数寄せられている。 「矢野監督は2019年から阪神を率いていますが、これまでにピンチの場面で直接マウンドに行き投手に言葉をかけたケースは2021年7月3日・広島戦7回裏2死満塁の1度のみ。この時はマウンド上の伊藤将司に『お前に任せたぞ!』とゲキを飛ばし、その後伊藤は打席の松山竜平を二ゴロに封じました。今回の試合でも矢野監督は、及川に何とかピンチを切り抜けてほしいという思いでマウンドに足を運んだものと思われます。ただ、激励後の及川は打席のソトに対し、初球から被弾した6球目までストレート、ツーシームと速球系の球を連投。また、全球が真ん中から高めに浮いており、被弾した6球目も外角真ん中のコースでした。そのため、矢野監督のゲキが及川の投球に力みを生じさせたのではないかと不満を抱いているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 7日の試合に敗れたことで、首位ヤクルトとのゲーム差が2に広がった2位阪神。8日からはそのヤクルトとの首位攻防3連戦が予定されるが、今回の痛恨敗戦は大事な3連戦にどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年10月08日 17時15分
初の水着グラビアに挑戦! 空手家、アクション俳優、看護師の三刀流で話題の長野じゅりあ、『FLASH』に登場 NMB48上西怜の美ボディグラビアも
空手家、アクション俳優、看護師の三刀流で活躍する長野じゅりあが、10月5日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 5歳から空手を始め、世界大会で優勝するなど数々の功績を残す長野。2012年には、映画『サルベージ・マイス』で女子高生空手家役として俳優デビューを果たした。その後、芸能活動を一時休止するも、スーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』(テレビ朝日系)や特撮ドラマ『ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!』(テレビ東京系)に出演するなど、アクション俳優として俳優活動を再開。空手家、俳優以外にも、現役脳外科看護師という一面も持ち、話題を集めている。 同号では、長野史上初となる水着グラビア撮影に挑戦し、白いビキニ姿を掲載。撮影中、最初はぎこちなく表情も硬かったものの、徐々に和んでいき、初々しさと大人の色気とカッコよさがうまくミックスされたグラビアとなった。 今回の撮影について長野は、「初めてのグラビア撮影、緊張しました!『さんま御殿』に出演させてもらったとき、さんまさんの前でも全然緊張しなかったのに不思議ですよね」と振り返った。また、俳優活動について「高校生のときに空手の試合結果が掲載されているホームページでアクション俳優を募集していて、オーディションを受けることに。600人くらいの応募者のなかで私が合格して谷村美月さんとW主演で俳優デビューしたんです。それから看護師の母に憧れ、看護師として働き始めたのですが、医療系のドラマを見ていて、『私ならリアルに演じられるのに』と思い、再度俳優活動を始めたんです。今は非常勤として働きながら世界で活躍できるような俳優を目指しています!」と明かしている。 他にも、NMB48のグラビアクイーン・上西怜が登場し、20歳になって大人っぽさを増した美ボディを披露。“アイドル界最高峰BODY”で20歳になっても“ほっとけない魅力”を放つ上西の魅力が楽しめるグラビアに仕上がっている。
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社会 2021年10月08日 17時00分
坂上忍、菅前首相を指し「前の方は自分の言葉に変えてない」 名前をふせ揶揄し疑問の声
8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍を始めとした出演者たちが、菅義偉前首相を繰り返し「前の方」と呼び、視聴者の間で疑問の声が上がっている。 この日、番組では岸田文雄首相の初めての所信表明演説を速報で紹介。映像で演説を確認した坂上は「“前の方”と比べると、喋りとか言葉のチョイス、分かりやすさとかっていうのは、やっぱ各段によくは聞こえる」と菅前首相を“前の方”と呼び、岸田首相と比較していた。 >>坂上忍、ヤフコメ批判直後の発言に「ヤフコメよりひどい」「本当気分悪い」の声 出演者容姿イジリに呆れ声<< また、この日スタジオ出演していたお笑いタレントの土田晃之も坂上に倣うように、菅前首相を「以前の方」と呼称。お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志も「前の方」と表現していた。 その後、坂上は「僕ら、一応気を遣って(菅前首相を)“前の方”って言ってますけど」と気遣いだと説明。その上で、「前の方って、ペーパーもらって、自分の言葉に変えてないじゃないですか」と再び菅前首相批判を繰り出した。 さらに、坂上は「僕ら役者さんは、台本もらってそれはセリフだけれども、映るのこっちだから自分の言葉にしないとお芝居が成立しないのと同じ」と政治家のスピーチと役者業が同じだと指摘。坂上は「岸田さんって、人から与えられたものじゃなくて、自分の気持ちを入れてるから伝わり方が違うのかな」と分析していた。 この一連の発言に、ネット上からは「なんで名前を言ってはいけないあの方みたいな扱いになってるの?」「いくらなんでもバカにしすぎ」「ひどすぎる」「喋り方一つでよくここまで貶められるな…」「気を遣って『前の方』呼ばわりは意味不明すぎる」といった疑問の声が集まっていた。 総裁選前に岸田首相が『バイキング』スタジオに生出演した際、その喋りを絶賛していた坂上。菅前首相と比較しての称賛は今後も続くのだろうか。
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